最初に「日暮旅人・・・」物を読んでからもう大分。それ以前の作品も気になってはいたんだけど、あまりにラノベすぎて・・・表紙こんなだし(笑) 躊躇してたけど意を決して購入・・・
神が現界し、また隠れてしまった設定の時代・・・品部人永=24歳。唯一隠れなかった神=ちっちゃい人形の様な女の子の神=へっぽこを頭に乗せた男子。このへっぽこ様ゆえに女にもてないが、営業成績は好調。そんな人永、公務員にスカウトされ・・・身売りされれ?全国の神々を再び現界させる職に就く。そんな中山の神を現界させて欲しいという依頼で向かった先には、依頼主=可愛い女子な火の神と河童が居て・・・町は子供の事故の原因だと河童追放運動をしていて・・・へっぽこが大人になったり、混浴したり、で問題解決へ・・・どうなる???って感じ<==意味不明ですね・・・
いやあ・・・ラノベですね。でも痛恨にも楽しめました(爆) 同じ神話がベースのコメディでも「神様の御用人」あたりとはまたテイストが違う=あちらはかなり細かく神話のエピソードに寄りそってたしな・・・こちらはひたすらライト。それはそれで、あっちは大好きだけど、こっちもまあ馬鹿らしくてドタバタなスピード感もあって悪くないなとか・・・
再度痛恨ですが・・・面白かったです。残り2巻も購入済み。
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