花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

備忘録的に食ったもん、読んだもん、聴いたもん等を書いてます。

爆睡が過ぎてランチタイムが遅くなり味わい深いパン屋のお世話になって晩はウィニー丸くしたみたいなの

2024-07-06 22:49:07 | 食い物の話とか
今日は昼過ぎまで爆睡し、朝ルーチン後
鉄分補給しうだうだしてたら飯食おうかと言うタイミングは、概ねめぼしいところのランチ営業終了時間の14時をすっかり回ってました。
 
夕飯までの間も少なめだし、ならばと久々に風格ある?
外観の住宅街パン屋さんなそえだ製パンにて。
 
 

前回が

 

雨でパンでハムな土曜日 - 花男の物置部屋 引っ越して3箇所目

今日は雨の隙を縫って昼飯買いに味わい深い昭和な町のパン屋、そえだ製パンへ。約年いちで3度目早春週末-花男の物置部屋引っ越して3箇所目まあまたどうせまだ寒くなるんだろ...

goo blog

 

去年の1月で1年半ぶり 外観の迫力はさらに増していますねww

控えめな購入は
 
カレーパン、
 
アンドーナツ、
 
クリームパン
 
で360円。たまに食うと童心に帰るぜ成分も摂取されて沁みますね。本日のチョイスは完璧でした。今日のベストトラックはクリームパン。
幸せ💛
 
 
 
晩飯は
ひとくちフランクwithアーモンド
 
皮なしで味わいは全くウィニーな感じ 鉄分は多めの補給
 
 
そんな三連休初日は何事もなく・・・・明日は食材の買い出しからスタート予定

「プラチナハーケン1980」 海堂 尊

2024-07-06 20:08:46 | 活字もすっげえたまには読むぞ

ブラックペアン1988に始まったバブル三部作の前日譚的な作品ですかね。

 

東城大学の佐伯率いる総合外科の渡海征司郎は、天賦の才に加えバイト先=桜宮病院での数々の死体を相手の手術のおかげで手術の腕はビカイチ。父ともかかわりのあった佐伯教授は医師としての信条にも、その手術手腕にも尊敬の念を抱いていて、ヒラながら佐伯の懐刀と称される立ち位置に居たが・・・徐々に佐伯教授に対する疑念が膨らみ・・・いくつかの出会いと父の死と院内の政争を目の当たりにするうちに・・・「オペ室の悪魔」の誕生の物語。

 

うむ・・・困ったことにシリーズの他の作品の記憶が薄いww もうだいぶたつもんな。最後の「スリジエセンター1991」を読んだのがもう12年前・・・そのあたりの記憶が確かならもっとしっかり楽しめた気がします。最近読んで記憶の新しい人や、これからシリーズ丸っと読む人には良いかも。単独作品としてみるとやや楽しみづらいかも・・・まあそれでも読ませる手腕と世界観があるのでアリではあります。

 

まだまだ面白かったです。

 

 

関連作=バブル三部作の感想↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

「ブラックペアン1988」  海堂 尊

「ブレイズメス 1990」 海堂 尊

「スリジエセンター 1991」 海堂 尊