虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

無為自然の花

2006年12月22日 | 自然からのメッセージ

さざんか、さざんか、咲いた道~♪

季節が来ると 誰も教えないのに

花を咲かす 植物たち





白い山茶花

いばらず 

主張せず




赤い山茶花

時がきたので

咲きました






 



命をつなぎながら、土に還る





 


■■■■■■■■■■■■■■■■


無為自然


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6 コメント

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冬に咲く花 (わんにゃん)
2006-12-22 14:49:19
冬の寒さの中でも、けなげに咲くさざんかの花は、素敵です。
いじらしいですね。
でも、きっと花たちは、太陽を喜び、冬の寒さも風も楽しんで、冬に咲くのでしょう。

さざんかさざんか咲いた道・・・ってやっぱり歌が
出てきます。

色もこんなにいろいろあったんですね。
さざんかって赤ピンクだけかと思いましたが
白もあるんですね。

今のうち楽しんでおこっと。
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垣根の曲がり角 (金木犀)
2006-12-23 10:56:50
わんにゃんさん、いつもありがとうございます。
「焚き火」の歌に出てくるくらい、冬の代表的な花ですよね。
八重咲の白い花も、赤の隣に咲いていました。

「無為自然」を辞書で引くと「作為をせずに自然体であること」とあります。
老子の言う、「無為自然」は、難しい解釈もありますが、私は自然の営みこそが無為自然と思います。持続可能な循環や、枯れてもそれは意味があるのだと言うことを、自然に教えてもらってます。
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金木犀さん、はじめまして。 (ヘルメス)
2006-12-23 12:33:36
というわけで、のぞいてみました。管理者へのコメントを確認していなかったので、遅れてしまいました。もっと注意しているべきでした。でも、さっそく私のブログに貴ブログをリンクさせていただきました。

オリハルコン、はじめて聞きました。錬金術で言う賢者の石、道教では仙丹ですか? またアセンションはどういう意味ですか?いろいろ耳慣れない単語が出てきたので、お訪ねしたいと思います。また、「金木犀」って、どう読むんですか?

なかなかきれいなブログのデザインだと思います。
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ヘルメスさん、いらっしゃいませ (金木犀)
2006-12-23 22:39:51
へ、へ、ヘルメスさん!どうもどうも!!
ブログを始めた頃、ご案内したのですが、それきりだったので、てっきりもう忘れ去られたのかと思っておりました。(笑)
早速いっぱいストレートな質問をありがとうございます。

オリハルコンは、いろいろな意味で使われてはいますが、当ブログでは、アトランティス時代に使われた幻の金属の事をさしております。
ウィキでは真ちゅうと書かれていましたが、私の個人的意見では、チタンじゃないかと思ってます。でも今のチタンと少し違っていたかも・・・。

アセンションは、2012年の冬至の頃、地球が次元上昇して、人類が魂のレベルで成長するという説があり、本当におこるのかどうかわからないけど、多くのスピリチュアルな人たちが口をそろえて言っていることなので、考えてみたいと思って、書いてみました。
カテゴリのアセンションを参考にしてくださいね。
はじめて読むと、ちょっとわかりにくいかもしれませんが、こちらにこのようなことが書かれています。
 ↓
http://www21.0038.net/~gaia-as1/ongoing6.html
まるでアニメの世界の話で、理屈では理解できなくても、変化の兆しは感じられるものですから。

金木犀は、植物のキンモクセイからいただいた、ハンドルネームです。金木星にしようと思ったこともあります。
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/kinmokusei.html
お花は地味ですが、香りは遠くまで流れてゆきますよ。
返信する
すごい (ヘルメス)
2006-12-24 01:50:45
なるほど、リンクを読みましたが、大胆不敵で奇想天外な説に圧倒されました。

英語のascensionだと「キリストの天昇」ですね。アメリカではキリスト教徒が突然天国に召されることをRaptureと言います。しかし、ここでいうアセンションは天国に行くことではなく、精神次元が上がるということですね。説明ありがとうございます。ちなみに冬至は、キリストの生誕、いわゆるクリスマスの起源ですね。

2012年といえば、アステカ暦のサイクルでは文明の滅亡期ですね。黄昏は夜明けの兆ですからね。仏教でも宇宙は4周期のサイクルがあって、その中の「住功」に現在の人類は存在します。また、住功が始まった当初の人の寿命がなんと8万4千年だったとされています。聖書でも当初の人類は500年生きた、アブラハムがイサクを授かったときは、すでに100歳近くであったとされてますね。きっとあの時の100歳は、盛り真っただ中の若者だったのでしょう。なんて羨ましい。

インディゴの子供たちの記事にも感動しました。私もADDだったので、普通の子より学習が遅かったんですよ。でも、今までは「落ちこぼれ」だったADD/ADHDの子は、「新種の人類」とされているので、勇気が湧いてきました。まさに「藍より青し」の時代が到来するような気がします。

日本もADHDらしき総理が出ましたが、良い悪いは別にして、そういう特殊な気質を持っている人が社会のリーダーになれる時代がやってきたということですね。これからは、今まで主流から疎外されてきた人が、時代を動かしていくのでしょう。だれもが情報を発信できるようになってきたのですから。

アニメさながらな説ですが、アニメの世界に近いからこそ希望ですね。社会に順応できなくて、ニートや廃人やフリーターになってしまった人たち、そういう方々にADDは多いのかもしれません。今は廃人として日の当たらない生活を余儀なくされていますが、いつか「家貧しくして老子顕る」でしょう。ロング・テールの時代に入ったことによって、その前兆は見えてきています。私たちはアニメを通じて毎日アセンションを夢見ているわけですから。

金木犀の香りは千里を行くわけですね。「歩く姿はあ百合の花」という視覚美ではなく、「香りはキンモクセイ」という嗅覚美をついたところはうまいと思いました。
返信する
さすがですね (金木犀)
2006-12-25 00:43:55
宗教に造詣が深いヘルメスさんのこと、アセンションがキリスト教の言葉であることご存知でしたね。
私は、小さい頃教会へ通ったきり縁がないので、知りませんでした。
船井幸雄さんもごく最近アセンションのことを書かれていますよ。
http://www.funaiyukio.com/funa_ima/index.asp?dno=200612006

ところで、アセンションを担っていくのは、新種の子どもたち・・・とありましたでしょう。
多分、黒柳徹子もエジソンもADDだったかもしれないですね。二人とも、小学校を退学になったくらいですから。うちには、ちょっと霊感の強い人間がいて、いろいろ見えない世界のことも教えてくれるのですが、その人間も小学校低学年の頃は黒板の方を向かないで、授業中も後ろを向いていたそうです。

あの首相はやっぱり、ADHDだったと思われますか。私も、そうじゃないかなとひそかに思ってたのですが、それを書いて批判すると、ADHDの人に対する差別になるんじゃないかって、難しいので書ききれませんでした。アメリカでは治療薬など進んでいますよね。確かビルゲイツもそうではなかったでしょうか。

日本では、首相がADHDだったなんて、誰も言ってないし、想像もしていないんじゃないかな。でも、普通と違ったあの人の価値基準に、多くの日本人が一時惹かれたことは確かです。おっしゃるとおり、いい悪いは別にして。
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