虹色オリハルコン

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どちらを選ぶかは自分次第

新代表は「れんちゃん」

2016年09月16日 | パワーな人々・パワーな本
蓮舫議員が、民進党の新代表になった。

 

民進新代表に蓮舫氏=女性初、党勢回復へ「先頭に立つ」―野党共闘、従来路線を尊重

彼女は、早口で一気に話すので、一見きつい女性に見られるけど、何も見ないで短い時間に言いたいことを全部言うせいかもしれない。いつもすごいなと思う。とても賢い頭の回転の早い女性なんだと思う。

今回の党首選、意識レベルの視点では、前回に比べて、蓮舫議員以外の選択肢がなかった。蓮ちゃんの圧倒的な勝利で終わったことは、正直ほっとした。
男性陣が、なぜか涙目になっていた。彼らは、まだ弱いのだ。
今回の選挙では、何があっても明るく前向きに進んでいく、その高いパワーは、残念ながら、今の時点で蓮舫議員にしかなかった。

以前、わが町の議員の応援演説にやって来た。案外華奢で小柄な彼女に、声をかけたら、いつもの笑いジワを顔中に溢れさせ(失礼!)、握手してくれた。
気が強く見えるけど、意識レベルの視点なら、平和を何より大切にするやさしい子なんだよ、あの子は。そして、やっぱり強いんだよ。(笑)……だから、一般的には誤解を受けやすい数値でもある。

我が家では、キャスターしていた頃から、「れんちゃん」と呼んでいたので、これからも「れんちゃん」と呼びたい。
言葉がたくさん溢れてきて、過去には気持ちと裏腹な誤解を招く表現もありましたので、それだけは気をつけてね。


蓮舫新代表挨拶
 
 皆様方の選出により、新代表になりました蓮舫です。改めて党員・サポーターの皆様方、総支部長の皆様方、両院国会議員の皆様の思いに対して、この重責をしっかりと受け止めて、「必ず選んでいただける政党に立て直す先頭に立っていきたい」と改めてお誓いをさせていただきます。

 先ほど(の最終演説で)言えなかった言葉から言いたいと思います。両候補を褒めたいと思います。前原誠司候補、ずっとまぶしく思っておりました。2005年の郵政解散で、惨敗をした我々の政党で、誰も(代表に)手を挙げなかったとき、真っ先に手を挙げて、まっすぐに政策を訴えたまぶしい背中を私はずっと見てきました。若い人が(代表選に)挑戦できる政党に入れたことを誇りに思ってきました。その前原さんと戦えたこと、本当にうれしかったです。学ばせてもらいました。

 玉木さんは若いふりをしていますが、私と1歳しか違いません。大きく違うのは、天才です、秀才です。提案力がある。素直に聞き入れる力がある。こういう(国会議員の)期数が若い人も手を挙げる民進党であること……改めてこの3人で一緒に戦えたこと、代表選管のお骨折りで全国11カ所で、多くの党員サポーターの皆様方の前で公開討論会をして堂々と議論ができたことを、私は一生忘れません。3人そろって次の世代へ、人への投資、前原さんがおっしゃった「all for all」、政策も党も「all for all」、この考え方を踏襲させてください。

 これから先、私たちが向かうべきは巨大与党です。大きな大きな与党と対峙(たいじ)する。人気の高い今の政権と向き合う。そして堂々と、批判ではなく提案、私たちの提案力、創造、国のあり方を持って、しっかりと戦って選択していただける政党にぜひ一緒にしていきたいと改めてお願いを申し上げます。

 これからもいばらの道かもしれません。まだまだ険しい道かもしれません。それでも、登り続けて、登り続けて。私たちは我々が今、同じ思いを持っている国の政権をしっかり担っていきたいと改めて思います。みなさんの力を貸してください。みなさんの労力を貸してください。一緒になって民進党を立て直して、選んでいただける政党にするために、これからも一生懸命頑張って参りますので、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。



それから、二重国籍の件、まるで鬼の首をとったみたいに口角泡を飛ばして責める人もいるけど、犯罪者でもないのに誰かに迷惑をかけたわけでもないのに、日本はいつの間にか、息苦しい監視社会みたいな感じになって、違和感を否めない。
代表戦がきっかけになって、今回、二重国籍が判明したのだから、「間違っていたからきちんと修正します」それでいいことではないでしょうか。

オリンピック見たでしょう。陸上のケンブリッジ飛鳥選手。柔道のベイカー茉秋選手。
ダルビッシュだって、日本を背負いながら(・・かどうかはわからないけど)、大リーグで頑張っている。

世界が狭くなり、多くの外国人と日本人のハーフが生まれている。きっとこれからもそういう人たちは、増えていくだろう
日本で暮らして、日本人として選挙権を持って生きてきたのに、突然、もう一つ国籍あったね、と言われて、そうだったんだ、と初めて気づくことだってあるのではないかなあと思う。今回の件はそういった意味でも、一石を投じたのかもしれない。


(なに人、なに人、と、区別するけど、スピリチュアルの視点では、私たちの魂は世界中の国に、生まれ変わる。・・と思えば、人種にこだわるのはばかばかしいなとも思う。すべては個人個人の意識の問題だとも思う。法律は守らなければいけないけれど)

蓮舫 623 平和

★関連サイト
 蓮舫さんの心の痛み
 共生と多様性は、政治の世界だけじゃなく、この世界全部が目指すものではないかなと思います。



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