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トランプにだまされた! by Qシャーマン

2021年01月28日 | パワーかフォースか

自称Qシャーマン(ツノ男)が後悔しているというが、気づくのが遅い。

「トランプに騙された!」Qシャーマン、議事堂襲撃を後悔 - mashup NY

議事堂襲撃に加わり、不法侵入や治安紊乱行為などの疑いで逮捕・起訴された「Qアノン・シャーマン」ことジェイコブ・アンソニー・チャンスリー(元ジ...

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キネシオロジーテストでは、Qが登場したときの最初の発案者は、トランプのかなり身近にいた人物だとヒットしていました。
あえて名前は出しませんが、イスラエルにとても近い人物でした。そのあと各方面から、いろいろな派生形と拡散が行われてきたみたいだけど。…こういうことを書けば、これも陰謀論だと言われそうなので、これ以上はやめておきます。

しかし、陰謀論を楽しむのは、エンターテイメントの世界ではありがちで、トランプ自身が政治家というよりは、もともと感情に任せて好き勝手なことを言っていたタレント実業家みたいな感じだったので、大統領になってもその性格のままに突っ走ってきた感じでしょう。
彼にとってはすべてが勝ち負けなので、嘘をついても勝てばいい、カネに飽かせて買収工作すればいい、という思考の持ち主だったことは否めません。
「トランプ氏は大統領になるというより、選挙に勝ちたかっただけ」(2016年の大統領選トランプ陣営参謀の言葉です)


こんな人が世界のリーダーたるアメリカ大統領になっていたこと自体が不幸でした。
・・とはいえ、意識のアセンションには彼の言動も人々のパワーへの覚醒を促すきっかけになっているのだから、大きな目で見れば誰でも役割があるのでしょう。
結果として、トランプを反面教師として、バイデン氏の意識エネルギーがどんどん上がってきていて、アメリカは高いパワーの大統領が生まれました。853Pは、かつてのオバマ大統領すら凌駕するエネルギーの高さです。



(上記記事より抜粋)
議事堂襲撃に加わり、不法侵入や治安紊乱行為などの疑いで逮捕・起訴された「Qアノン・シャーマン」ことジェイコブ・アンソニー・チャンスリー(元ジェイク・アンジェリ)被告(33)が、トランプ氏に騙されたと後悔しているという。代理人のアル・ワトキンス氏がKSDKに語った。

ワトキンス氏は「トランプ氏は、何カ月にも渡って嘘をつき、恐ろしいことを暗示し、誇張された演説で怒りを煽り、彼らを動機付けた。さらに、彼らを議事堂まで行進するよう誘導したのだ」とトランプ氏を非難。
「彼(チャンスリー)は大統領に騙されたことを非常に後悔している」と述べ、
「ツノと毛皮をつけ、瞑想とオーガニック食品を好む私のクライアントに関して、他の襲撃犯と同類とみなし、単純に魔法のつえを振ることはできない」と安易な判決を下さないよう訴えた。


オウムの事件が起こったときも思ったのですが、信者はおおむね、真面目だけど世間知らず、ピュアな部分を持っているけどそれが認められないジレンマや、真実はここにはないどこかにあると信じ、汚れた社会への不満を抱えていた。
Qアノンにだまされてしまった人たちも、そういう部分ではどこか共通していたのかなと、角男の代理人が言った「瞑想とオーガニック食品を好む私のクライアント」などという言葉など読むと思う。

もしかしたら彼自身は白人至上主義者のプラウドボーイズとは一線を画していたのかもしれない。

でもオウムの信者が殺人事件を起こして刑に服したように、たとえだまされてしまったといえども、彼はその姿で、暴徒と化した支持者を扇動する一人だったのはまちがいない。だまされたと言っても、信者は被害者であり加害者でもある。
ネットに拡散されるトランプ擁護の幸福の科学の信者のツイートなども、同じ事。

同様に、トランプ自身も、扇動した罪はあるし、自分の支持者が4名、警察官が1名、彼の言葉にあおられた結果5人の命が奪われた。その責任は重い。
もっと言えば、まともなコロナ対策ができず、その無能さで世界一の死者数・40万人以上のアメリカ人が命を落とした政治的責任も、彼にはあると思う。


無能と言えば引けを取らない、日本政府・現与党。
国民に自粛を強いる反面、自民党公明党議員さん二人、まだこっそりと夜遊びしているのがばれちゃった。
夜遊び好きで昼間も起きていられないほどの体質なら、どうか潔く引退して。




前にもどこかに書きましたが、再掲します。

●意識の二極分化について経過報告 マイナス消フォース

今現在も、意識の二極分化は終わっていないし、マイナスフォースもどんどん変化していて、テストをすると数値ではなく、言葉で「イエス」とヒットしています。
マイナスは、数値はー∞F(マイナス無限大フォース)、で終わり、マイナス「消滅」フォースという言葉になりました。
さらに進んで「闇」そして今は「消(しょう)」というワードがヒットしています。
イメージとしては、
「消滅」は深い井戸の底から上を見上げて切り取られた空だけしかわからない状態
「闇」はそれすら見えなくなってきた状態。
「消」はそのままの意味です。存在感がなくなる。…死んでしまうと言う意味ではありません。



マイナス消は、人々の信用信頼がなくなり存在感も、いずれ無意識下にある魂のネガティブな執着の記憶も消えていくのだろう。

安倍さんがまず、そしてトランプさんも。スガさんも自民党政権も、もはや死に体。
プーチンも習近平も文在寅も金正恩も、徐々に終わりに向かっているのだろうと、今は強く感じます。


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2 コメント

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ひろみさんへ (金木犀)
2021-01-29 22:38:34
>西欧では、騙される方が悪い、騙される方が愚か、という感じです。

なるほど、そういう考え方もありますね。
私はだます方が悪いと思います。でも、だまされる方が愚かというのはその通りだと思います。
シャーマン氏も洗脳が解けて良かったけど、おっしゃるとおり、これからの人生をどう乗り越えていくのか。
洗脳されやすいということはそれだけ素直でセンシティブとも言えるから・・
鈍感な人の方が生きるのは楽なのかな。

>カルトの洗脳は、「依存」や「中毒」の問題であり、個人の問題というよりも、「社会問題」「人類全体の問題」なのだと思っています

戦争もカルトの洗脳と似ていて、愛国心という洗脳教育があるんですよね。
理由があれば人を殺してもいいというのはフォースであり、カルトです。
父は戦争で心を病み、戦後、キリスト教で救われました。そのあと宗教遍歴で、変な宗教に捕まってしまったけれど最後はそれとも縁が切れて、晩年は、近所の小さな教会に再び通い始めました。
良心的であたたかな教会でしたので、戻ってこれて良かったなと思いましたよ。
義父母も私の両親も、戦争で人生が変わってしまった世代です。
こういう意味でも、カルトの洗脳は、意外と身近にあって、本当に国や社会のあり方とつながっているのですね。
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騙す方と騙される方 (ひろみ)
2021-01-29 18:22:22
日本では、騙す方が悪い、というのが一般的な(伝統的な)認識ですが、西欧では、騙される方が悪い、騙される方が愚か、という感じです。

政治家は、世界中どこでも、そうですけれど。。。

自分に落ち度があることに気づいていないのか、気づいているのか、分かりませんが、相手に謝ることをしない人が多いです。

だから、訴訟で、はっきりさせるのですけれど、黒を白と認めさせちゃう悪徳弁護士がいますからねー。

この、自称シャーマンさん、洗脳が解けてよかったとは思いますけれど、これから大変でしょうね。。。
オウム真理教の元信者の中には、長年苦しんでいる人がいるみたいですから。。。
自分自身の過去を否定することなく、悪いことに加担してしまったけれど、良い経験をさせてもらった、と心の底から感じることができるようになったら、心が安らぐことでしょう。

カルトの洗脳は、「依存」や「中毒」の問題であり、個人の問題というよりも、「社会問題」「人類全体の問題」なのだと思っています。
みんなで、考えて、解決していかなくてはいけないことです。

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