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Bridge Cafe&GuestHouse in Tiger leaping Gorge 虎跳峡でカフェ館を

だんなは漢族とナシ族のハーフ。
地元の食材を利用したBridge CafeとG・Hを営業中!

キュリ

2011-03-21 22:50:30 | お外ご飯

 

五日市の駅前にある古民家を改装したカレー屋「キュリ」に行ってきました。

2度目のトライで、やっと。

1度目は定休日だったのと、夜だったので、駅前にもかかわらず、見つけられず。

隠れ家のよう、、とあるけど、場所柄、ほんとに隠れ家的なお店でした。

小、中、高校と一緒だった同級生と久しぶりに会い、ご飯を食べにわざわざ

地元まで来てもらいました。

先週末も友人とご飯を食べに行ってまだアップしてないのだけど、

なんか最近出国準備や身辺整理で落ち着かなくて、ブログ書く気分になれません。

でも写真がたまっていくのでそんなことは言ってられず重い腰をあげて書いております。

カレーランチセットとスペシャルセットがあり、スペシャルの方に。

サラダ、飲み物にスペシャルはデザートがついてるだけなんですが、

カレーも美味しくて、お店の雰囲気もよくて、誰かに教えてあげたい感じ。

 

ポットに入ったカレーをかけて食べました。

りんごなどが入ったレアチーズケーキだったかな。

珍しくカメラを忘れたので携帯写真です。

それにしても、、多くを語らなくても知ってるし、久しぶりに会ったのに、そんな気もしない、

古い友人って不思議。ていうか大切にしないとな~っていつも思います。

こないだの結婚式の時も思ったけど。

次はいつになるやら。

また地元に戻ったときはよろしくです!

 

 

 

 

 

 

 

 


洋風酒場

2010-06-22 22:00:22 | お外ご飯
昨日21日は夏至でした。
偶然にも長い夜を楽しむだけの出来事が。
といっても友人と久しぶりに食事をしただけのことなんですが…。
彼女とは中国で知り合い、同じように日本語教師をしており、
(北京や上海の雑誌社で働く前は私も民間学校でほんの少し教えていました)
しかも同じ広島出身で、しかもしかも実家が近所。
で、帰ってきてからこうやってたまに一緒にご飯を食べています。

今日も近所で。
洋風酒場の「Grand」さん。
2000円のコースで、前菜3品、カルパッチョに、写真の↑、サザエのブルゴーニュ風、
そしてサラダとピザとパスタとデザート。
2000円でこれだけあれば結構お得です。
飲み物は黒糖梅酒を水割りで注文し、食事のあと、いっぱいお水を飲んで、
夜は息子をだんなに寝かしつけてもらい、明け方の授乳までにはなんとか大丈夫でした。



私的にはサザエのブルゴーニュ風↑が美味しかった~。
オリーブオイルににんにく、パン粉、などをソースにして焼いたもの。
サザエは細かく切ってあります。
残ったソースをパンにつけて食べたかった

それにしてもこのお店、よく通る道に突如現れたので、ニューオープンかと思ったら、
ネットで見ると開店は2007年とのこと。
しかも評判がちょっと…。
食事は美味しかったし、最近気づいたので、リニューアルオープンでもしたのかな???




今年に入ってたまに外食してるのに、(進歩!)カメラ忘れたり、
なんかイマイチだったりしてブログにアップすることがなかったので、これも久しぶり。
外で食事するとブリッジカフェのメニューの参考になります。
今度はああしよう、こうしよう、って思う。

今も色々頭をめぐってます…。


ピザも普通に美味しかったけど、正直自分で作った方がもっと美味しいかも。









シナモン食堂

2010-02-16 06:14:59 | お外ご飯
ミクシで話題になっているらしい、シナモン食堂に行って来ました。
奥様がアメリカ人で、だんな様は日本人。
私たちみたい(中国人と日本人でカフェ経営)と、共感もあったし、
かもめ食堂に影響されて?シナモン食堂と名づけたとか、
詳しいことはわかりませんが、そんなこんなで、興味深々で友人と行ってきました。
ベビーカーに乗せた息子を連れて、だったので、大きな声出さないかとちょっと心配でもありましたが…

気になっていたハニートーストの半分サイズを注文。↓



半分でも充分な量でした。
シャングリラでも出せるかな~などと考えながら食べましたが、これは無理そうです。
できるなら、今度は息子抜きでゆっくり一人でカウンターに座ってボーとしたいな~。
タイル張りが可愛い、カウンターです。
息子越しに1枚パチリ。↓足くせが悪いです。



友人はもうすぐ引越し、私も働き始めるし、などおしゃべりに夢中で、
あまりじっくりお店見れなかったので、やっぱり次回機会があれば、ムスコ抜きで行って見たいです…

ハニートースト美味しかったけど、結構甘かったので、半分でよかったかも。
あ、オムライスも美味しそうだった、けどどうだった??
ちなみにフルサイズだとこんな感じ。↓注:友人撮


アイスがダブルで、キウィがついてる!




山賊

2009-11-04 07:06:35 | お外ご飯
何年ぶり?学生の時以来だから十数年ぶり?
ほんとに久しぶりに山賊に行ってきました。
母が入院し、たまになら車つかっていいよ、と言われていたものの、
車の運転はもう何年もしてないし、チャイルドシートないし、
私一人ならどうなってもいいけど、今は尚一がいるので、ためらっていたのですが、
ホが突然「橋」がみたいと言い出し、そうあの錦帯橋が見たいと言い、
チャイルドシートも母の入院中に父の病院に行くのに必要だから、と借りたこともあり、
そして何より私自身ここ数日運転に慣れてきたので頑張って行ってきました。
運転自体は母を病院に送ったときに久々にしたのですが、すぐに感覚取り戻すものなんですね~。
この分だとバイクの運転も大丈夫かな?
シャングリラで、ホの友人が乗っているバイクを運転したとき、
たぶん250ccだったと思うのだけど、あれ?とちょっと戸惑ったのですが、
あれはギアを入れる位置が私が以前乗っていたバイクと違ったので、
「忘れてる~」とあせったのだと思います。ということにしておきたい。
(ちなみにヤマハのFZというバイクに乗ってました。安いからという理由で買った)
私が小さいから<セミが大木に張り付いているみたい>ってよく言われてたけど。



山賊の野外でコタツ囲みながらご飯食べるあの感じが好きです。
屋内のいろりのある炉辺もいい雰囲気だけど。
例によって、ほぼお決まりの、
「山賊焼き」
「山賊むすび」
「一口うどん」
「草もち」を注文。


錦帯橋までの1時間少しのドライブも、帰り道も尚一はずっと
着いたらお目めパッチリで、とてもいい子だったので、楽チンでした。
なんか久々の休日らしい、休日をすごした1日でした。






Molly Malone's アイリッシュパブ

2009-10-11 11:05:19 | お外ご飯
広島にアイリッシュパブがあるとは知りませんでした~。
少なくとも私がまだ大学生してた頃はなかったと思います…
横浜に住んでいたときは、アイルランド留学時代の友人や、
アイリッシュパブって?という友達を連れて大崎のシャノンズによく行ってました。
「アイリッシュパブ」ということは、そう、この日は私の中の解禁日でもありました。
妊娠中から授乳中のこの日まで2年近くお別れしていたあの方に、
久々にお目にかかり、会いたかった~。

妊娠中はあんなに好きなお酒も恋しいとも思わず。
むしろ匂いを嗅ぐと気持ち悪くなったりしていたのに、臨月近く頃から恋しくなりました。
出産した病院で、同じ日に出産した子たちと、病院の先生がワインのプレゼントをしてくれたことを思い出し、
話していると、みんな「飲みたいね~、でもあともう少し我慢だね!」。
その後も恋しくはあったけど、母性が勝ったのでしょうか?
それほど、あ~飲みたくて仕方ない、と思ったことはほとんどありませんでした。

<離乳食が安定してきて授乳感覚があくようになった頃ストレスたまったときに
コップ1杯程度飲んだよ>
(その後はもちろん授乳せず、搾乳し捨て、ミルク。その後時間をかなりあけて授乳開始です)
というママさんたちの記事を見ても、可愛い尚一のため!と頑張れたのですが、
ここ数日冷戦状態の喧嘩が続き、反対にストレスがたまり、ストレスためるくらいなら、飲んですっきりさせて、
その後は搾乳して捨てたら?という声にふら~。
喧嘩したときはイライラして、お酒飲みたい~と思うことが何度かありましたが、それも乗り越えたのに、
今回ばかりは心の均衡が保てそうになく、それならば、と授乳感覚もあいてきたし、と解禁日にしました。
アメリカでは母乳の出が悪くなる午後には医者がコップ1杯程度のアルコールを飲むよう勧めることもある、
なんていうあちらの事情もさらに後押し。
(血流がよくなり、出やすくなるそうです)

あ~、お酒を飲むことがこんなに後ろめたく感じるなんて。
しかも言い訳だらけ…

アイリッシュパブといっても私はビールはほとんど飲まないので、
ワインのようなベルギーのホワイトビール「ヒューガルテン」で、
友人は全く飲めないのでソフトドリンクでした。
そしてフィッシュ&チップス。

ラージサイズを二人で、本場のようにモルトビネガーが出てきたのが嬉しかった!。
実はお酒飲みたい!というより、アイリッシュパブのあの雰囲気が好きで、行ったような感じでもあります。
平日の早い時間だったので、思ったほど外国人客がいなかったのが、ちょっと残念。
私たちの前に1組の男性外国人客が飲んでいたのと、
途中、年配の男性外国人客がカウンターについた以外は私たちと、すれ違いで、
団体の日本人客、カップルのみでした。

ゴールウェイのような、アイリッシュミュージックを聞きながら、
見ず知らずの隣人とお話する、とまでは行かなかったけど、
雰囲気を味わうには、いつもの尚一と二人だけの単調な生活に活力を、という点ではよかったかな。

あぁでも今後は卒乳までやはりまた解禁します。
その後の搾乳が辛いです。もったいないし。
喧嘩したときの別のストレス対処法を考えておかないと!


↑デザートのアップルクランブルも美味しかった!

追記:
週末は岩国の米軍基地から来る外国人でにぎわうそうですが、ほんとかな?

















インド料理サーガル

2009-10-01 20:15:08 | お外ご飯
サーガルに行ってきました♪
地元広島に帰ってきてからずっと行ってみたかったインド料理屋さん。

ほうれん草とマトンのカレーにロティを注文。
ほんとはナンの方が発酵させてつくる分、ふっくらとしていて好きですが、
以前、取材で知り合ったインドのガイドさんが、
「インド人でも普段はあまりナンは食べないし、1枚食べると重たく感じるよ」と言っていたのと、
インドカレー好きのスイス人の友人に影響され、アイルランド留学中によくインド料理屋で食べていたのが
「ロティ(チャパティ)」だったので、この日は気分を変えてロティにしてみました!
ロティという言い方はインド南部で、チャパティという呼び名はパキスタンだとか聞いたけど、
本当のところはどんなんでしょう?
全粒粉でつくられているので、ちょっと茶色がかかっており、バターがうっすら。


辛さが選べてベリーホットにしたのですが、ホットくらいにしておけばよかった。


インドにはとあるガイドブックの取材で数年前(ムンバイがまだボンベイの頃。)に一度行ったきり。
1ヶ月で北から南までまわったのでいつものようにハードな取材で、
そして、思ったのはインドにはほんとカレーしかない!
といったら怒られそうだけど、もちろん、タンドリ料理とか揚げ物とか、
他にも色々あるのですが、やはりカレー味のものが多い…
1週間も食べるとさすがに飽きて中華料理屋に入ったこともあったけど、
当時はまだ中華も洗練されてなく、どこかカレー味。
カレー自体はほんとに美味しいんだけど。
下痢にならなければインドに行ったことがないといわれるように、
見事に下からも上からも、ひどい下痢と嘔吐にも襲われました。
その日はガンジス川で朝日を見るはずが、ホテルで、トイレとベッドを往復した記憶が。

カルチャーショックが大きすぎて、まだインドには行けないというか、
中国でも十分疲れるのに、インドは私の手にオエマセン!
でもインド料理は大好き

今度はランチタイムに行ってみようと!


 













ゆたか鮨

2009-01-19 13:19:32 | お外ご飯
母の退職祝いに妹と3人でお寿司を食べに行きました。
シャングリラ通信を書かせていただいていた雑誌「旬遊」で
お鮨屋さん特集のトップページに掲載されていた「ゆたか鮨」。
妹曰く、テレビでも紹介されたことあるとか。

お昼にお伺いしたのですが、本当に美味しくて、また近所なのでこれなら
また来てもいいね、と母も満足してくれたようです。

本にあったように「穴子」がフワフワで今まで食べていた穴子はなんだったんだろうと、思わされました。
寿司ネタで特に食べられないものはありませんが、イカだけはちょっと苦手な私。
妹は穴子が苦手とか。
でもあえてチャレンジして正解だったみたい。
私はイカの代わりにシャコが出てきたけど、どれも満足のいくものでした。

8カンのお任せを注文し、足りなければあとは好きなものを握ってもらおうか、ということに。
まず最初に出てきたのがこのフワフワの穴子。
次に母たちはイカをゆずで、私はシャコ。
穴子、シャコ、太刀魚、さわら、タイのコブしめ、トロ、ウニ、最後にマグロのづけという内容。
その後母はイカとづけを再び注文。私はサヨリを頂きました。
妊婦なのに生魚、マグロの水銀
(区役所でもらった資料にはクロマグロ、南マグロなどは1週間に80グラムまでとありました)を気にしながらの食事になったけど、やっぱり時にはいいお寿司食べないと!
値段も良心的だし、今度は夜にまずは白子の煮物をおつまみに1杯やってそれからお寿司を頂きたいな~。

※ゆたか鮨:五日市八幡のビッグの近く
お任せ8カンは3150円でした。









展望デッキ

2008-11-12 10:04:23 | お外ご飯
帰広直前羽田空港の展望デッキでアイルランド時代の友人とランチ。
(ありがとう!)
羽田空港なんて久しぶり。
横浜に住んでいたときは帰省するのにマイルがたまるのと、安いのと、早いので、
よく飛行機で帰っていたけど、最近は日程がたたなくて、
せっかく帰国しても新幹線を利用することが多かった。

日程さえたてば早めにチケット予約すると新幹線よりも安く、マイルも貯まるので断然お得。
事実貯まったマイルで昔はサイパンに無料で飛んでダイビングに行ったりしたことも。
久々の国内線でマイルカードを新たに作りました。

少し新しくなった羽田空港は上海やキンポにフライトがあるようで、
出張者は随分便利になったと友人が言っていた。
週末は上海で、なんていう旅行会社のキャッチフレーズもこれなら納得。

離着陸が見えるレストランで食事ができて気持ちがいい。
彼女はまだゲストハウスが建つ前に一度「虎跳」に遊びに来ているので、
あの土地に家が建ったというのが信じられないようで、(当初は私も同じ→
これだけの小さなスペースに果たして建てられるのか?といつもホに言っていた)
「あそこに?あのスペースに?」と繰り返し聞かれたが、そうちゃんと建ったんですよね。

当時を知っている人からすると確かに不思議な感じがするのもおかしくない。

飛行機のチェックインは随分楽になって事前に用紙しておいたバードードをかざすだけで、(知らなかった)
搭乗時刻ギリギリまで出発ロビーで話が出来ました。
実家まであともう少し。

写真;ランチのあとのデザートコーヒーゼリー。700円。友人のおごりで。
東京では安い店もいっぱいあるのにここ数日デパートやショッピングモール、
空港などで食事を続けていたので、実家に帰ってきたとたん色んなものが安く感じていけない。











豆腐ランチ

2008-11-08 20:47:55 | お外ご飯
池袋にいます。
昨日はやっと日本に戻ってきたのに、北京時代の友人に送り迎えを頼み、
私と同じく妊娠中の友人の奥さまにつきあって、中華を食べたので、
(彼女はつわりがひどく小さい頃に食べた懐かしい味が恋しい。つまり中国料理)
やっと本日日本らしい食事をしました。

池袋の中華は(知音食堂ではなく、チェーン店)店員のほぼほとんどが中国人では?と思えるほど、
中国語が飛び交い、客も中国人が多いので帰ってきたにもかかわらず、
あまり帰った気を感じさせないお店でした。

本日のランチはそんなことを知ってか知らずか、
SW時代の友人が連れて行ってくれた豆腐料理の専門店。
この写真とは別に最初に出てきたお豆腐は(あれは何豆腐だ?)やさしい味でお変わり自由。

久々の日本のサービスや交通手段にちょっととまどいながら終えた1日でした。

日本は中国よりも妊婦にやさしいかと思ったけど、そうでもない。
北京人は声も大きく、うるさいけど、おせっかいなくらい親切で、
むしろバスに乗ってからは妊婦を見かけると立っている乗客が座っている乗客に声をかけてくれたり、
切符売りのおばさんが「ハイ、そこどいて、彼女に譲って」とそのおせっかいがとてもありがたく、
そのおおらかさが北京人の特徴でもあるのだと改めて認識しました。

日本では気づいた人は席を譲ってくれるけど、まず気付かない!
他人との接触が少ないし、本読んでるか、寝てるか。
乗るときは押し合いがなく、スムーズに列を作るので妊婦にはありがたい。
反対に北京はおしくらまんじゅう状態なので、怖い。
どちらにも良さと悪さがあってなんとも言えない。

そして夜は1年ぶりの友人に会い、ゴルゴンゾーラピザのディナー。
もしかすると再会は4,5年ぶりになるのではという知り合いは突然の取材が入ったため、
会えなかったけど、私の地元に来てくれるかも。

明日も搭乗間際まで友人めぐり。
当分はシャングリラ通信はお休みです。














カルツォーネ

2008-10-10 15:02:02 | お外ご飯
3週間前に用事があってシャングリラに行ってきました。
ホの日本行きビザの取得と私の中国での滞在ビザには関係があります。
話せば長くなるので、ビザの話はまた次回に。

シャングリラはリージャンのオールドシティほど外国人向けのレストランは少ないけど、
それでもいくつかあります。

このカルツォーネもその一軒、レストランの名前も
「ピザ屋」小さくその横にヘレンとありました。
シャングリラ古城入り口のかなり昔から(少なくとも2003年頃にはあったと思う)ピザ屋さんです。
気にはなっていたけどおいしいかどうかわからなくて、ずっと足を踏み入れることもなく。
今回チャレンジしたのはシャングリラ在住のヤンチェンさんが行ってみて普通に美味しかったよ、と言うのと、
私が妊娠5ヶ月(当時)もあってあまり中華が食べたくない時期でもあったのと。


結構量多くておなか破裂しそう。
カルツォーネ35元。
考えてみればイタリアを取材や旅行で回っていたときも
カルツォーネは注文したことがないような気がします。

こうやって一人でレストランに入るのも若い時は抵抗あったけど、今はすっかり慣れました。

ヨーロッパを一人で取材で回っているときに特に困ったのがスペインでの食事。
朝はバルで立ち飲みコーヒーとパンを、昼はどうしたかもう思い出せない。
そして夜くらいはできればきちんとしたところでしっかり食べたかったので、
そう、例えばワインを一人なのでハーフで頼んで、他に前菜とスープ、メインというコースを夜くらいは食べたいなと。
昼間のうちに取材がてら目につけておいたレストランに夜行ってみるけど、
(あ~結構人入っていて、一人だと入りにくそう~)という雰囲気で
その周辺をグルグル、グルグル行ったり来たり。
スペインでの夜の食事はかなり歩きまわった記憶のみです。


前日も同じく古城内の「Compas」というレストランでグラタンを食べました。
ナスとトマトのみのグラタンなのにこんなグラタンでも十分満足できるなんて、
チーズに飢えているというか、西洋料理に飢えているといったらいいのか…

普通に美味しかったです。
シャングリラで、中国で中華に飽きたらチャレンジしてみて下さい。