
2009年1月1日丑年です。

帰国して約2ヶ月が過ぎました。
最初の1ヶ月は片付けとか毎日散歩したりとのんびりと過ごし、
あまりにも退屈で、翌月から妊婦でもどこか雇ってくれる所があればと思い、
結果1日5時間ほどほぼ毎日働いていました。
久々の日本でのオフィス仕事。ちょっと新鮮な日々でした。
簡単なパソコン作業だったので、座ったまま楽チンな仕事だったけど、
最初の頃はファックス送ったりするのに席を立つことも平気だったのに、
最後の方はおなかが張りやすく、席を立つのもおっくうに。
30日を最後にちょうどこの日がいわゆる世間で言われている産休6週間前でもありました。
今月は検診も週1回に入り、だんな「ホゥ」もやってきたので、
入管の手続きとか今後のこと、2月初旬に控えた出産などで、少しバタバタしそうです。
そんな中1年春夏秋冬号の4回でおしまいの予定だった広島の雑誌「旬遊」↑から
最後にもう一度宣伝も兼ねてどうか?というお話をいただいており、
先月26日最後のシャングリラ通信を寄稿しました。
原稿を考えている間はシャングリラにまだいたけど、提出時はすでに日本でした。
しかも本当にほとんど私たちのカフェとこれからオープン予定のゲストハウスの宣伝のような記事になり、
最後に好きに書かせてくださり、本当に感謝感謝

内容は写真ではわかりにくいかもしれませんが、
「お客さまとの触れ合い」をテーマに書いています。
ほぼ完成に近いゲストハウスに、もう泊まれるのかと思って訪ねてきた旅行者や
カフェでの交流の様子などが中心。
事実、私たちのカフェで食事をしたお客さんから、
今年の冬はオープンしますか?出来ていたら予約したいです!
という嬉しいメールを何通か頂いてます。
残念ながら出産が終わっても、今年はしばらくは日本生活が続きそうなので、
記事にも書いたようにカフェは一時お休み、ゲストハウスのオープンは
もう少し先(予定では今年の夏から秋にかけてを計画中)になりそうです。
カフェはお休みしますが、泊まりの方は義母の民宿に宿泊可能です。
そして…
本日は母の手作り御節を食べたあと、妹夫婦が遊びに来る予定でしたが、
甥が熱を出したらしく来るのはいつになるかわからないので、
近所に初詣に行って来ます。