Bridge Cafe&GuestHouse in Tiger leaping Gorge 虎跳峡でカフェ館を

だんなは漢族とナシ族のハーフ。
地元の食材を利用したBridge CafeとG・Hを営業中!

虎跳峡の行き方

2011-04-28 21:31:20 | シャングリラ・虎跳峡への行き方

本日はリージャンへ来ております。

 

5月中旬に日本からのお客様のグループを受けいれるので、

そのために現地旅行社と簡単な話し合いですが、メインは買出し。

泊まりは珍しく古城内のゲストハウスに。

以前いらしたお客様から聞いたENJOY INN 有家客桟というゲストハウスです。

地理的に古城中心地から離れているにも関わらず、

*七一街八一下段39号* ネットでの受けがいいということ、外国人が多いということで、

何か役にたてないか、と思い、きてみましたが、大正解でした。

お客のほとんどは翌日虎跳に向かい、行き方などをよく聞かれるので、

オーナーは特に関係があるわけではないけど、

虎跳のとあるゲストハウスの地図をダウンロードして、お客に配っているとのことだったので、

さっそくアピールして、うちの地図を置いてもらえないかお願いしたところ、心よく、

しかもちょうどほしかったのよ、という感じでおいてもらえました。

わーい!

 

すでに二組のお客に配ってくれたようです。

ただいまこちらのゲストハウスで梅酒を飲みながら、自分のパソコンでネット中。

もともとノートパソコンが壊れてから、ネットカフェを渡り歩き、

昨年の一時帰国(こちらへの)も初の子連れ海外だったので、

パソコンは持参せず、でやはりネットカフェを渡り歩き、

日本語モードは削除されているは、IDがないとネットができない、など苦労しましたが、

やっと今回、そんな苦労なしに、自分のパソコンでネットできます。(嬉!

久々に旅行者になって、久し振りにプラグカフェ(プラハカフェ)でパスタを食べ、

(メニューの価格研究を兼ねてます) 

自分用にながーーーい間買っていなかった服を1枚買いました。

最近は子供の服ばかり買ってたような気がします。

でもみんなそうなっちゃうのかなぁ。

短期でアルバイトしてくれる方も見つかり、なんとかゴールデンウィークを迎えられそう。

終わったら、シャングリラの旅行社に連絡とって、時間のあるときに、

バスに乗って梅里雪山などへ行くツアーガイドの勉強もしなくてはいけません。

 

さてこれからが本題です。

虎跳峡への行き方

リージャンから来られる方がほとんどだと思いますので、リージャンからの行き方を中心に書いています。

多少時間はかかりますが、一番お安く我が家(中虎跳)まで来る方法です。

A①リージャンを9時発の白水台行きのバスに乗ります。

 バスターミナルは古城南にあるバスターミナルで、チケット売り場で中虎跳峡というと、

 そこまでのチケットを売ってくれるはずです。

 ②11時頃にトレッキングのスタート地点となる橋頭に着きます。

  高速道路の建設などで多少時間がかかり、今は11時半ころの到着になるかも。

 ここで一度バスの運転手が昼ごはんを食べたり、地元の客を拾うため、2時間停車します。

 11時半に到着すれば1時間半程度の停車です。

 歩く人はここでおりますが、そのまま車で来られる場合は運転手同様、ここで、簡単な昼ごはんを

 食べてしまうといいと思います。

 運転手もよくわかっていて、それでは、2時間後の●時にここへ来なさいと教えてくれるでしょう。

 一度橋頭では、虎跳風景区への入場料50元を払うためにバスから降ろされるのですが、

 そのときの場所がおそらく再乗車の場所になるかと思います。

 そして13時頃、再び出発し、約30分後に中虎跳にあたる我が家へ着きます。

 体力があればそのまま川底まで散策してもいいし、カフェでのんびりされてもいいと思います。

 このパターンでバス代が約40元未満です。

 トレッキングもご希望でしたら、翌日、我が家から橋頭へ向かってトレッキングというパターンもいいかと思います。

次に紹介するのは少し高くつきますが一番早く、また一般的な方法でもあります。

B①リージャンを9時台、10時台のバスに乗るのはAの①と同じです。

 ②トレッキングの起点になる橋頭につくと、乗り合いタクシーがたくさんいます。

 どこに行くのか、など声をかけられると思います。

 何人か、目的地が一緒ならシェアするとお安くなるのですが、現在の相場は

 橋頭から我が家まで大体車1台で120元~150元程度です。

 目安にしてください。

 何人いても上記の価格なので、誰か同じ方面に行く人がいればいいのですが。。

 私たちが迎えに行ってもやはり同じ料金になります。

 もしくは多少時間はかかりますが、チケット売り場でチケットを買い、少し歩き始めながら、

 走っているミニバン(乗合タクシー)に手を挙げる方法があります。

 これだと一人20~30元くらいで行ってくれると思います。

 運悪く、いつまでも車が来ない、満員の場合などあると思いますが、

  午後14時くらいまでなら、この方法でほぼ車がつかまるかと思います。

 

 また別の方法を後日アップしたいと思います。

 

 

 

 

 

 


大具客桟 Daju inn

2008-03-18 12:39:40 | シャングリラ・虎跳峡への行き方

 オールドフェリーターミナルからフェリーに乗り対岸へ5分。
 川底から再び平地に出て、少し歩くと最初のゲストハウスG・H
 大具客桟が見えてきます。

 平地まで登りきったところでこのゲストハウスのおじさんが
 待ち伏せしており、リージャンまでチャーターで470元で行くけどどう?って。

 高すぎ。結局彼のゲストハウスからバスが出ていることがわかり、
 さらに無料で僕のゲストハウスまで乗せてあげるよ、というので
 乗せてもらいました。

 最初は無料でも断っていたのですが、
 「無料でも乗らないの?」なんていうから、
 ただほど高いものはない、と思ったのもつかのま、
 <彼のゲストハウスで一休みして水でも買えばいいか>と
 思いなおし、乗せてもらうことに。

 1room 10 RMB 一部屋シャワーなしで10元。
 現在シャワー付きの部屋を作っているようで
 80元くらいの予定だそうです。

 人はあまり来ないと思うけど、中庭がとてもきれいなので1枚パチリ。


橋頭からリージャンに帰るのと違って
 時間も長く、値段も高くなるけど、
 たった5分の船の風情がメコンデルタを思わせ、
 また私たちのカフェからは見えない
 真裏のハバ雪山が間近に見えるという利点が。
 麦畑もきれいだし♪
 このルートでリージャンまで帰ると玉龍雪山のふもとをぐるっと
 一周したことになります。

 お得なことにリージャン郊外の見所も少し見られます。
 
 ※リージャンから大具経由で虎跳に来ると
  虎跳の入場料50元とは別に
  玉龍雪山入山料の120元が必要になります。
  逆コースは必要なし!
  時間がある人にはぜひおすすめしたいルートです。







 

麦畑 a field of barley

2008-03-18 12:22:54 | シャングリラ・虎跳峡への行き方
老渡口(オールド・フェリー・ターミナル)の入り口から
 船乗り場まで今の季節ならこのような麦畑を左右に見ながら谷底まで
 降りていきます。秋ならおそらく黄金色に染まってもっときれいかも。
 これでも十分きれいでした。
 小麦(wheat)なのか大麦(barley)なのかは不明。
 大麦のお酒がたくさん出回っているので、
 おそらく大麦ではないかと勝手に判断…

 Middle tiger leaping gorge( bridge Cafe) → by car40min→ old ferry terminal entrance → on foot20min→ ferry terminal→5min →the opposite shore → warking 40-50min →bus stop to Lijinag (8,13oclock)


 

 麦畑が終わるとひたすらこのように川底までくだります。
 標高はわずか1400メートル!

 
 

老渡口 Old ferry terminal

2008-03-17 20:53:11 | シャングリラ・虎跳峡への行き方
老渡口 Old ferry terminal乗り場です。
ブリッジカフェBridge Cafe (中虎跳 Middle tiger leaping gorge)から車で40分。
さらに麦畑をずっと谷底まで歩いて降りていきます。約20分。

人が集まると船が出ます。約5分の対岸へ。15元。
地元の人は4元。旅行者は15元と決まっています。

対岸に着くとさらに30分ほど登り、平地に出て20分ほど歩くと
大具客桟が見えてきます。リージャン行きバスはそこからもでています。
12時半から13時の間。


本日昆明時代の同級生が4日ほど滞在したこともあり、
一緒に大具経由でリージャンまで出てきました。


中虎跳→車40分、徒歩2時間弱→老渡口(フェリー乗り場入り口)→徒歩20分
→フェリー乗り場→5分で対岸へ→30分ほど登山→平地へ→徒歩20分→
リージャン行きバス停

リージャン行きバスは朝8時と昼13時くらいの1日2本で、40元です。







Mid gorge Peng's G.H ゲストハウス

2008-02-09 19:04:24 | シャングリラ・虎跳峡への行き方
 ゲストハウスはこんな感じのチベット風にする予定です。
 
 名前はまだ未定。
 義母の民宿の英語名はタイトルのものだけど、
 ちなみに中国語名は「望江客桟=河が望める民宿」
 
 虎跳峡の中虎跳に位置しています。

 最寄となる町「橋頭」から車で30分。
 麗江から橋頭までは2時間。
 そこから1時台なら中虎跳まで行く公共バスがあります。
 それ以外は車をチャーターして来ることになります。
 (相場1台70-80元)

 トレッキングルートを歩かなくても充分見ごたえあります。

電話131-8748-6518(Naoko,中国語、英語、日本語)
    131-8748-8120(ホウメイ中国語、英語と日本語も少し)
 
 E-mail hamuko29@hotmail.com メールは残念ながら1週間に1度のチェック。

 
 Photo.G/H in Shangli-ra, not our guest housu,

 We are locatid in Middle Tiger leaping Gorge !!

追記:2008年末、無事に完成しました。
現在一時的に日本にいますが、義母たちが代わりにカフェ&ゲストハウスを運営しています。

 

bas timetable バス時間

2007-04-18 13:15:40 | シャングリラ・虎跳峡への行き方
虎跳峡(橋頭)までのバス時間
---虎跳までは昆明・大理・麗江からシャングリラ行きのバスの多く途中、虎跳を通過します。
その逆も。注意したいのは虎跳から昆明、大理に行く(戻る)場合、必ずしも麗江を通過するとは限りません。

①麗江 → 香格里拉 (橋頭で下車)
切符を買うときは橋頭(qiao2tou2)と言って買うか、
虎跳峡 (hu2tiao4xia)と言って買ってもOK。
虎跳峡といって買った場合は上虎跳峡が終点となるので、
トレッキングスタート地点の橋頭で下車。
2007年現在20元くらいです。

(午前中に虎跳に行くには8時の便に乗ることをおすすめ。
麗江から乗車する場合、ほとんどの便が虎跳経由、シャングリラ行きなので、
終点が虎跳の8時20分以外の便、特に午前中発の便は席にたくさん空きがあった時だけ切符を売ってくれる。もしくは8時20分しかないよ、と言われるでしょう。
シャングリラに行く人から優先的に切符を売りたいから。
それ以降は12時40分や13時30分のを待つしかないかも。)

売ってくれない時、どうしてもその時間帯に乗りたい時は最後の手段として、
香格里拉までのチケット(40元くらい)を買って橋頭で下車する方法もある。
橋頭 → 香格里拉間はもったいないけど破棄することに。
午後の便は比較的空いていることが多いです。

追記:2010年1月
聞いた話によると2010年1月、昆明駅前にあった郊外行きバスターミナルが、
それぞれ行き先によって、西部や別のバスターミナルに移ったそうです。
大理、リージャン、シャングリラへは西部バスターミナルから出発のようです。
時刻は2007年4月のものですが、2008年末もこれとあまり大きな変化はありませんでした。


7:30 
*8:20(虎跳峡止まり)
9:10
10:00
10:10
11:20
12:00
12:40
13:30
14:00
14:20
15:00
15:40
16:20
17:00

②香格里拉 → 麗江 (橋頭で下車)35元
7:10
8:00
9:00
10:00
11:00
12:00
13:00
13:40
14:20
15:40
16:20
17:00
17:40

③昆明 → 橋頭(シャングリラ行きに乗ります)
18時30分と19時30分の2便があったはず。⇒確認取れるまでもう少し待ってくださいね。
なるべく遅いほうに乗った方がいいです。
前者は朝5時半から6時に虎跳(橋頭)に着くため、
冬だとまだ外は真っ暗、お店も開いてない状態で、降ろされます。



④香格里拉 → 昆明(9:00以外の便はすべて夜行、200元くらい。同じく橋頭で下車
9:00
13:00
14:00
15:00
16:30
17:30
18:30
19:30

⑤香格里拉 → 下関(大理)
7:00~12:30までの間は30分毎。昼の便。それ以降は夜行。
7:30、8:00、8:30…12:30
18:30
19:30


⑥虎跳峡(橋頭)から麗江
私たちのブリッジ・カフェ(中虎跳峡)の前に麗江行きの直通バスが11時~11時30分の間に停まります。
ちなみに始点は白水台。なので橋頭通過は12時くらいかな。
橋頭からはシャングリラから降りてきた昆明行き、大理(下関)行き、麗江行きなどバスは多発。最終は18時。

⑦虎跳峡(橋頭)からシャングリラ
⑥の反対で昆明から、大理から、麗江行きのバスが多発。
(30分から1時間おきに来ると思っていいかも)

ちなみに…
⑧香格里拉 → ラサ(所要2,3日?)
9:30発555元 
チベット「ラサ」。私も行ってみたい。

追記:
シャングリラのバスターミナルにはラサ行きの時刻表示があり、
たとえチケットが買えても現在外国人にはこのルートは開放されておりません。


虎跳峡概略図

2007-02-25 19:27:30 | シャングリラ・虎跳峡への行き方

虎跳峡概略図
━車道、=新橋、─トレイル、~・∫金沙江、□小道、╣観音滝、△ゲストハウス、 

0──80m~2h→1.5~2h→1~1.5h→2~3.5h→→45m~1h→105m~2h→2h 
0→→纳西雅阁まで→→頂上まで→→茶馬まで→滝先の下りまで→望江客桟→新渡口→老渡口
逆コース(白水台方面から橋頭)の場合、平地はそのまま(1hは1h)、上りはプラス30分
(例望江客桟から滝手前は75m~1.5h)


至香格里拉   ▲頂上2670m          ▲哈巴雪山▲5396m
┃∫┃    ╱    ╲
┃∫┃   ╱      ╲                                至白水台・香格里拉
┃∫┃ △纳西雅阁    △茶馬客桟----          
┃∫┃ ╱                     │
┃∫┃╱                      │
①==Ticket50元(橋頭)            │
┃∫┃                        │      
┃∫┃                        │   
┃∫┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━②△望江客桟━⑤△山白脸
┃∫┃道路(公道)
┃∫┃
┃∫┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃∫┃                                □    □
┃∫┃                           上下路10元               
┃∫┃                               □     □   
┃∫┃~~~上虎跳峡~~~~~~~~~~~~中虎跳峡~~ 下虎跳峡~⑥ferry
┃∫┃  
┃∫┃         金沙江            ④◆中虎跳峡石10元                                         
┃ ┃~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

至麗江                                至大具
                  ▲▲玉龍雪山▲▲ 5596m 


①橋頭村がスタート地点(orゴール)

②義母の経営するゲストハウス「望江客桟」。TEL13187486518 or 13120436300
私たちのカフェはこの宿の斜め前

③中虎跳石までは3ルート、いずれも村人が自分たちの手で道を整備したので各10元必要。
確かに途中、橋やハシゴが架けられ歩きやすく旅行客のための便宜が図られているけど、
政府によって開発されると村人が通行費を取ることはなくなるのだろうなと思います。
その代わり開発会社の人がきちんと整備し、やはり通行費を取ることには変わりなさそう。
中虎跳の開発は、今年2007年夏くらいから本格的に始まるそうです。

④中虎跳石まで行くと激流が間近に見られます。夏は川の水量が多くて石の上に登ることはできないけど、その他の季節なら石まで橋やロープが架けられ、激流のすぐ近くまで行くことができます。
ただしこれも10元。確かに橋やロープがないと危険な感じ。
彼らは整備費及び、旅行客の安全を守るためと言って10元を設定しています。
橋には通行費を取る村人がいない時間帯には鍵がかけられます。勝手に行くと危ないからだとか。

義母の話しによると去年の夏、村人の言うことを聞かないで勝手に石に登ったイスラエル人旅行客が足をすべらせ、川に落ち石に挟まれたところを村人が助けようとしたのだけど、激流のため、結局は力尽き?流されてしまったのだとか。他にもよく、外国人旅行客の遭難話をよく聞きます。
不思議なことに外国人旅行客は(概して欧米人)こういう所はとてもケチ?でお金を払おうとしないけど、中国人旅行客の方は地元の人の話をよく聞いて、「そういうことなら」と快く払っているのを見かけます。
最後にはありがとう!のひとことまで。外国人旅行客の場合はコミュニケーション不足のためかなぁ。やはり。もちろん中には通行費を取る村人と喧嘩している中国人も見かけるけど。

⑤中虎跳~下虎跳までは公道を歩きます。でも眺めもよく、途中の村の景色もきれい。

⑥新渡口 夏場、ここは水量が多くて船が出てないそうで、さらに2時間先の老渡口まで歩かないといけないらしい。 
私はまだこの船(新渡口は大きい船、老は小さい船。どちらもわずか1分)に乗ったことがないので
ぜひ乗ってみたいと思っているのだけどなかなか機会がない。
近いうちに友人が遊びに来るのでそのとき、一緒に乗って麗江まで行こうと思っています。


* オススメルート(一般向き)
DAY1
麗江8時出発 ⇒ 10時橋頭着 ピックアップ ⇒ 11時前後中虎跳着 (ランチ)
午後 中虎跳石までトレッキング(約3時間)または 宿でのんびり景色を見ながらするのもおすすめ
⇒ 中虎跳(望江客桟) 宿泊

DAY2
11時発麗江行きのバスに乗車(宿の目の前発)⇒ 1時麗江へバック
または橋頭まで出て、(30分)その後シャングリラへ行くことも(バス多発約2時間)

* オススメルート(健脚向き)
DAY1
麗江8時出発 ⇒ 10時橋頭着 登山開始 ⇒ 夕方途中の民宿で1泊
(11時頃に登山を開始したとして早い人で6時間、普通で8時間くらいで中虎跳に到着するので当日中に中虎跳に着くことも可能ですが、季節によっては風がきつかったり、日が暮れるのが早かったりするので、時間に余裕があれば、途中のゲストハウスで1泊することをおすすめ

DAY2
午前中、中虎跳へ向け出発 ⇒ 午後、または夕方着 ⇒ 中虎跳(望江客桟)宿泊

DAY3 AND DAY4
11時発麗江行きのバスに乗車(宿の目の前発)⇒ 1時麗江へバック
または橋頭まで出て、(30分)その後シャングリラへ行くことも(バス多発約2時間)
または午前中、中虎跳石までトレッキング(約3時間)し、午後に橋頭経由麗江へ(バス多発。最終18時)



2005年5月のルート
・1日目
中甸発12時頃のバス → 白水台(三坝)午後3時頃着。
白水台見学したのち当日中に虎跳峡方面へ向かう最終バスがなかったため、
白水台の民宿に宿泊。
中甸を夜ナシ族のおばあちゃんたちが火を囲んでナシ族のダンスを踊っていた。(でも寒くてほとんど見ていない)

・2日目
白水台発朝8時頃のローカルバス → 新村で下車 → 舗道を歩いていると地元のタクシーに声をかけられる。
これに乗ると虎跳の入場料50元をただにして30元で,
見どころまで連れて行ってあげるというので、
色々考えた挙句彼のタクシーに乗ってしまった。

あとでわかったことだけど、50元の切符売り場は彼は猛スピードで突っ切り、
タクシー代はそのまま自分のものに。今となっては彼は知り合いに。(だんなの友人)
タクシーに乗ったので予定より早く中虎跳に着いてしまったため、午後は中虎跳石までトレッキング。
この日の夜、民宿で夜ご飯食べているときに今のだんなと知り合った。
夜なのにサングラスかけて現れたので、第一印象はとても悪かったのを覚えている。

・3日目
また中虎跳石までトレッキングしたり、民宿の裏山を散策したり、
本読んだりしてのんびり過ごしました。

4日目
午前8時橋頭に向けてトレッキング開始。夕方5時近く橋頭に到着。
ご飯を食べて昆明行きの夜行バスに乗り(18時頃?)
翌日6時頃には昆明の師範大学近くのバスターミナルに着いていました。



2005年7月のルート
1日目
 中甸のバスターミナルで知り合った日本人男性バックパッカー3人と一緒に,
中甸からバスで橋頭へ。あらかじめ中甸で「望江客桟」を予約していたので、橋頭まで迎えに来てもらった。迎え料金1台60元。今のだんなと再会。
その日のうちに中虎跳石までトレッキング。

2日目
翌日は車をチャーターして橋頭まで帰るつもりだったけど、
だんなの強い?勧めでなぜか 公道を歩いて橋頭まで。昼すぎに出発し、
橋頭には5時過ぎに到着。またまた夜行で昆明へ。
夜行には乗りたくなかった。
麗江11時までに着けば夜行に乗らずに昆明へ行けます。




大具行きフェリー乗り場 ferry to daju

2007-02-15 14:36:26 | シャングリラ・虎跳峡への行き方

小さくてほとんどわからないと思いますが、写真右側がシャングリラ側の
虎跳峡、左側が麗江側の虎跳で麗江側に小さな船がとまっています。

徒歩旅行者、バックパッカー、特に外国人旅行者の多くが
中虎跳峡までは山道を歩き、(途中1,2泊しながら)
その後舗装された公路(道路)を1時間ほど歩いたあと、
この大具行きのフェリー乗り場をめざします。

今の季節は冬なので水量が少ないため、この新しい船乗り場から大具に渡り
1時間ほど歩いたあとその後麗江行きのバスに乗ってリージャンへ。

夏は水量が多いため、ここを渡ることは不可能。
もっと先の古い船乗り場まで行かなければなりません。

いずれにせよ、この断崖絶壁のような急な道を下り、
船で向こうへ渡ったあとはまた来た時と同じように
山道を同じくらい上がって行かなければならないので大変。

私はまだこの船に乗ったことがないので、
今度友人が遊びに来たときは一緒にこのルートで
リージャンに行きたいな~と思っているのだけど。