海外子育て事情。
こんなに違うなんて驚き
離乳食 indrodusing solids
アメリカは「らしく」、 ドロドロのシリアルからスタート。またはアボカドのつぶしたもの。
ドイツはやはり「らしく」、つぶしジャガイモをミルクでといたもの。
イタリアはつぶしパスタから。
抱き癖spoil by holding
アメリカでは6ヶ月すぎると、はっきりした要求がない限り、泣いてもすぐには抱かないのだとか。
泣いてもするべきことをすれば(おっぱいもあげて満腹で、オムツも濡れてなければ、)そう簡単に、抱かない。
ヨーロッパの多くの国が子供に早い自立を望み、大人の世界、子供の世界のけじめがしっかりしていて、
家族は子供中心ではなく、夫婦が基本の単位。
子供は子供の部屋で時間になったら寝、大人は子供が寝た後、
ワインでも飲みながらゆっくりと大人の時間を楽しむのがフランス。
→川の字で寝ることは考えられないそう。
大人が話しているとき、話しかけると、
「邪魔しないで!」とか、「今私たちお話してるの」と話が終わるまで取り合ってもらえないイギリスのしつけ。
これは子供に限らず大人同士の会話に割り込むこともとてもマナーの悪いことと認識されているそう。
確かに、イギリス系の人はマナーに厳しいところがあるような気がします。
例えば…
B&Bの受付。係りの人とお客さんの会話が弾んで、私が入ってきたことに気づいているけど、無視。
二人の会話が終わったときようやくおもむろに、
「こんにちは、いらっしゃい!」と満面の笑みで迎えられます。
若い頃はこのマナーがよくわからず戸惑ったけど、今では中に入って相手にされなくても、
前の人が終わるまでわ・た・し自身も受付の人と顔をあわせないようにするテクニック?が身につきました。
うん、これ、あるある。
ヨーロッパは公衆道徳といったマナーに厳しい!
フランスなどは子供の頃から食事のテーブルマナーを学ぶそうです。
どこの国の人が一番きれいに食べるかというアンケートの結果は…。
一位がドイツ、お皿はもちろん、テーブルの上もとてもきれい。
次はどこか忘れたけど、日本人も比較的上位だったような気がします。
そのドイツ人は他人でもマナーが悪ければその場で注意をするそう。
あ~、ドイツ人って確かにそういう厳しさあります。
取材でヨーロッパのペンションを渡り歩き、いろんな人と話をして、感じました。
洗濯機の使い方とかこと細かく説明し、何かとルールが多いのも確かにドイツ、イギリス。
反対にアジアの国全体で、この辺りは寛大のような気がします。
叱り方
アメリカでは子供同士が喧嘩すると、例えば悪い方の親はその場では子供をしからず、
(人前で大声でしかることはしないのだとか)
離れたところで、してはいけないこと、相手の子がどのように傷ついたか教えるのだとか。
子供の自尊心を傷つけないためだそうです。
反対に日本はまず親がすぐ相手の子に誤り、相手の子に聞こえるように自分の子を叱る。
どの方法がいいとかいうのではなく、叱り方にも色々あるのだと知りました。
ただ、アメリカの「悪い子だ」と叱るのではなく、「悪いことだ」と教えるのはいいかもしれない。
トイレトレーニング
東南アジアでは一般的に早く1歳半を過ぎると親が勝手に取ってしまうのだとか。
失敗しても床がタイルや木で後始末が簡単というのもその理由の一つ。
反対に欧米は子供のコントロールを待ってから。
本人の意思尊重タイプ。口はよくしゃべるのに下はまだオムツという3歳くらいの子いっぱいいるそうです。
指しゃぶり thumb-sucking
日本は歯並びを気にし、やめさせようとするけど、欧米は気にしない親が多いとか。
シンガポールではよく思われてないらしく子供が子供の指しゃぶりを注意するというのは笑える。
歯並びの問題がなければ安定剤でもあるので、自然にやめるときが来るのを待つのがいいのかなぁ。
と、ざっと自分への参考にと書き出してみました。
こんなに違うなんて驚き

離乳食 indrodusing solids
アメリカは「らしく」、 ドロドロのシリアルからスタート。またはアボカドのつぶしたもの。
ドイツはやはり「らしく」、つぶしジャガイモをミルクでといたもの。
イタリアはつぶしパスタから。
抱き癖spoil by holding
アメリカでは6ヶ月すぎると、はっきりした要求がない限り、泣いてもすぐには抱かないのだとか。
泣いてもするべきことをすれば(おっぱいもあげて満腹で、オムツも濡れてなければ、)そう簡単に、抱かない。
ヨーロッパの多くの国が子供に早い自立を望み、大人の世界、子供の世界のけじめがしっかりしていて、
家族は子供中心ではなく、夫婦が基本の単位。
子供は子供の部屋で時間になったら寝、大人は子供が寝た後、
ワインでも飲みながらゆっくりと大人の時間を楽しむのがフランス。
→川の字で寝ることは考えられないそう。
大人が話しているとき、話しかけると、
「邪魔しないで!」とか、「今私たちお話してるの」と話が終わるまで取り合ってもらえないイギリスのしつけ。
これは子供に限らず大人同士の会話に割り込むこともとてもマナーの悪いことと認識されているそう。
確かに、イギリス系の人はマナーに厳しいところがあるような気がします。
例えば…
B&Bの受付。係りの人とお客さんの会話が弾んで、私が入ってきたことに気づいているけど、無視。
二人の会話が終わったときようやくおもむろに、
「こんにちは、いらっしゃい!」と満面の笑みで迎えられます。
若い頃はこのマナーがよくわからず戸惑ったけど、今では中に入って相手にされなくても、
前の人が終わるまでわ・た・し自身も受付の人と顔をあわせないようにするテクニック?が身につきました。
うん、これ、あるある。
ヨーロッパは公衆道徳といったマナーに厳しい!
フランスなどは子供の頃から食事のテーブルマナーを学ぶそうです。
どこの国の人が一番きれいに食べるかというアンケートの結果は…。
一位がドイツ、お皿はもちろん、テーブルの上もとてもきれい。
次はどこか忘れたけど、日本人も比較的上位だったような気がします。
そのドイツ人は他人でもマナーが悪ければその場で注意をするそう。
あ~、ドイツ人って確かにそういう厳しさあります。
取材でヨーロッパのペンションを渡り歩き、いろんな人と話をして、感じました。
洗濯機の使い方とかこと細かく説明し、何かとルールが多いのも確かにドイツ、イギリス。
反対にアジアの国全体で、この辺りは寛大のような気がします。
叱り方
アメリカでは子供同士が喧嘩すると、例えば悪い方の親はその場では子供をしからず、
(人前で大声でしかることはしないのだとか)
離れたところで、してはいけないこと、相手の子がどのように傷ついたか教えるのだとか。
子供の自尊心を傷つけないためだそうです。
反対に日本はまず親がすぐ相手の子に誤り、相手の子に聞こえるように自分の子を叱る。
どの方法がいいとかいうのではなく、叱り方にも色々あるのだと知りました。
ただ、アメリカの「悪い子だ」と叱るのではなく、「悪いことだ」と教えるのはいいかもしれない。
トイレトレーニング
東南アジアでは一般的に早く1歳半を過ぎると親が勝手に取ってしまうのだとか。
失敗しても床がタイルや木で後始末が簡単というのもその理由の一つ。
反対に欧米は子供のコントロールを待ってから。
本人の意思尊重タイプ。口はよくしゃべるのに下はまだオムツという3歳くらいの子いっぱいいるそうです。
指しゃぶり thumb-sucking
日本は歯並びを気にし、やめさせようとするけど、欧米は気にしない親が多いとか。
シンガポールではよく思われてないらしく子供が子供の指しゃぶりを注意するというのは笑える。
歯並びの問題がなければ安定剤でもあるので、自然にやめるときが来るのを待つのがいいのかなぁ。
と、ざっと自分への参考にと書き出してみました。