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Bridge Cafe&GuestHouse in Tiger leaping Gorge 虎跳峡でカフェ館を

だんなは漢族とナシ族のハーフ。
地元の食材を利用したBridge CafeとG・Hを営業中!

海外で子育て

2009-08-17 16:25:14 | Life of Japan日本生活2(2009年)
海外子育て事情。

こんなに違うなんて驚き

離乳食 indrodusing solids

アメリカは「らしく」、 ドロドロのシリアルからスタート。またはアボカドのつぶしたもの。
ドイツはやはり「らしく」、つぶしジャガイモをミルクでといたもの。
イタリアはつぶしパスタから。

抱き癖spoil by holding

アメリカでは6ヶ月すぎると、はっきりした要求がない限り、泣いてもすぐには抱かないのだとか。
泣いてもするべきことをすれば(おっぱいもあげて満腹で、オムツも濡れてなければ、)そう簡単に、抱かない。
ヨーロッパの多くの国が子供に早い自立を望み、大人の世界、子供の世界のけじめがしっかりしていて、
家族は子供中心ではなく、夫婦が基本の単位。
子供は子供の部屋で時間になったら寝、大人は子供が寝た後、
ワインでも飲みながらゆっくりと大人の時間を楽しむのがフランス。
→川の字で寝ることは考えられないそう。
大人が話しているとき、話しかけると、
「邪魔しないで!」とか、「今私たちお話してるの」と話が終わるまで取り合ってもらえないイギリスのしつけ。
これは子供に限らず大人同士の会話に割り込むこともとてもマナーの悪いことと認識されているそう。
確かに、イギリス系の人はマナーに厳しいところがあるような気がします。

例えば…
B&Bの受付。係りの人とお客さんの会話が弾んで、私が入ってきたことに気づいているけど、無視。
二人の会話が終わったときようやくおもむろに、
「こんにちは、いらっしゃい!」と満面の笑みで迎えられます。
若い頃はこのマナーがよくわからず戸惑ったけど、今では中に入って相手にされなくても、
前の人が終わるまでわ・た・し自身も受付の人と顔をあわせないようにするテクニック?が身につきました。
うん、これ、あるある。



ヨーロッパは公衆道徳といったマナーに厳しい!
フランスなどは子供の頃から食事のテーブルマナーを学ぶそうです。
どこの国の人が一番きれいに食べるかというアンケートの結果は…。
一位がドイツ、お皿はもちろん、テーブルの上もとてもきれい。
次はどこか忘れたけど、日本人も比較的上位だったような気がします。
そのドイツ人は他人でもマナーが悪ければその場で注意をするそう。
あ~、ドイツ人って確かにそういう厳しさあります。
取材でヨーロッパのペンションを渡り歩き、いろんな人と話をして、感じました。
洗濯機の使い方とかこと細かく説明し、何かとルールが多いのも確かにドイツ、イギリス。

反対にアジアの国全体で、この辺りは寛大のような気がします。



叱り方
アメリカでは子供同士が喧嘩すると、例えば悪い方の親はその場では子供をしからず、
(人前で大声でしかることはしないのだとか)
離れたところで、してはいけないこと、相手の子がどのように傷ついたか教えるのだとか。
子供の自尊心を傷つけないためだそうです。
反対に日本はまず親がすぐ相手の子に誤り、相手の子に聞こえるように自分の子を叱る。
どの方法がいいとかいうのではなく、叱り方にも色々あるのだと知りました。
ただ、アメリカの「悪い子だ」と叱るのではなく、「悪いことだ」と教えるのはいいかもしれない。



トイレトレーニング
東南アジアでは一般的に早く1歳半を過ぎると親が勝手に取ってしまうのだとか。
失敗しても床がタイルや木で後始末が簡単というのもその理由の一つ。
反対に欧米は子供のコントロールを待ってから。
本人の意思尊重タイプ。口はよくしゃべるのに下はまだオムツという3歳くらいの子いっぱいいるそうです。



指しゃぶり thumb-sucking
日本は歯並びを気にし、やめさせようとするけど、欧米は気にしない親が多いとか。
シンガポールではよく思われてないらしく子供が子供の指しゃぶりを注意するというのは笑える。
歯並びの問題がなければ安定剤でもあるので、自然にやめるときが来るのを待つのがいいのかなぁ。

と、ざっと自分への参考にと書き出してみました。

















恐怖

2009-08-16 20:35:51 | Life of Japan日本生活2(2009年)
小さいときは大きくなると「お母さん」のように強くなるんだと思っていた。

高校生くらいになると、結婚して「母」になれば強くなるんだと信じていた。

そして、「母」になった今、強くならないと!と思うけど、まだまだ無理そう~。

シャングリラでは夏でもクーラーはいりません。扇風機も必要ないです。

そしてありがたいことに「ゴキブリ」も出現しません。

なので長いことゴキブリにはお目にかかってなかったのですが・・・

マンションを借りて初めての夏。ホウ酸団子を置いてからは出現数が減ったのですが、

どうも、隣人宅(男性の一人暮らし)からベランダつたいに入ってくるよう・・・

だんながいるときはよかったけど、夜勤に変わったので、自分一人で何とかしないと!

ゴキブリを見ると鳥肌がたちます。

小さいとき、ゴキブリがふらっと飛んだのを見たときはもう少しで失神しそうでした。

「キャー」ではなく、「ウギャア」に近い悲鳴をあげながらとりあえず非難。

怖くて仕方ないけど、尚一守らないと!と思うけど、あ~やっぱり怖い…

私が叫ぶので、尚一も私の声にびっくりして大泣きです。

ちなみに「ホ」はスリッパの裏で叩くという技はもちろん、逃げるゴキブリを少し腰がひけていたものの、

足の裏で撃退していました。強い

今日も夜が怖いです。

本日離乳食終了後の尚一です。↑
食べたくないものはウェと出して、その後手をしゃぶり始め、その手で、
顔を触るので、顔中ご飯だらけ。




アルバイト

2009-08-13 20:57:26 | Life of Japan日本生活2(2009年)
また行ってきました。お隣山口県の日本三大名橋の一つ、錦帯橋。
観光地に関するアンケート調査で、
山口県内の観光地でいくら消費したか、どこに泊まったか、他にどこを回るか、
などを観光客にアンケートするとても楽チンなお仕事です。

山口県の主要観光地でアンケートするわけですが、
広島から遠ければ遠い観光地に行くほど、遠隔地手当てなどがつき、
しかも、アンケート調査が終われば、(終わらなくてもだけど)
会社の車で現地まで送迎してもらっているので、
ただ同然で観光もできてしまうという、1日だけのオイシイバイトでした。

私の場合、尚一がいるので、広島から一番近い観光地を希望し「錦帯橋」。
家を出るギリギリ(朝7時)まで授乳し、出発。

午前9時には現地に到着し、10時まで待機したのち、アンケート調査開始。
お昼を適当に取っても午後14時半すぎには大体終了し、あとは整理。
その後、1時間近くトイレにこもってたまったお乳を搾っていました。
搾らないとあとが怖い…

前回も搾って哺乳瓶に入れ、家で捨てたのだけど、今回は保冷できるようにして、
家に帰ってから尚一に飲ませました。
ついでに自分でも味見。
オイシイおっぱいといわれているのは半透明で、ほんのり甘いそう。
その通りでした。










衝撃

2009-08-08 22:52:22 | Life of Japan日本生活2(2009年)
昼間のニュースがショッキングすぎて眠れない。
ニュースの内容をついつい想像してしまう。
勝手に想像して、怖くなり、悲しくなり涙が出る。
そんな時ある人が言った。
そういうニュースは精神的によくないから、無理して聞かなくてもいいと。
それでなんとなくホッとした。
そうか、嫌な、聞きたくないものには少なくとも今はフタをしてしまってもいいのだと知った。
聞かなくてもいい、知らなくてもいいニュースがあってもいいのだと。

幼児虐待のニュース。
もちろん以前からなんて残酷なんだろうとか、ならば産まなければいいのに、
とか勝手に色々思ったけど、今だからこそ敏感になっているのもあるかも。

何で逃げないのか、逃げたくても逃げれない、のではなく、逃げない。
親は最後まで親で、虐待をされていることさえ、意識がないときもあり、
最後まで信じてなくなった命が本当にいたたまれない。



ネットで検索すると虐待の背景などなんとなく、わかったけど、他に高齢者の虐待もかなりヒットした。
自分が知らないだけで結構あるんだ。

こうやって文字にすることにより、自分の気持ちに整理がつき、
浄化作用になっているので、これからは少し楽になるかもしれない。
楽になりたい。忘れたい。。。








バイリンガル

2009-08-06 22:16:41 | Life of Japan日本生活2(2009年)
尚一にはできればバイリンガルはもちろん、トライリンガルに、と望んでいます。
(期待しすぎ??)

両親の仕事で上海に住む子供たちの中には、現地の学校でもなく、インターナショナルスクールでもなく、
日本人学校に通う子供たちがいますが、上海に長く住みながら、
あまり中国語ができない日本人の子供もたくさんいます。
授業に中国語があっても基本は日本語なのと、言語の習得はやはり性格と、
環境がとても影響しているのがよくわかります。
海外にいれば自然に身につくと思っている人は多いですが、その環境は親が作ってあげないと。

何語で育てるか?と聞かれるともちろん日本語です。
私は日本語を、ホは中国語を。
できれば家庭では日本語に統一したい…
子供はたいてい母親の言葉を最初に習得すると聞きました。
尚一も最初は日本語のはずと考えています。
ただ、言葉を覚え始めた頃、「現地」に戻り、保育園とか、
幼稚園などの団体生活が始まると現地の言葉をマスターし、
そして次第に面倒くささから、母親も現地語を話すようになると忘れていくとか。
「現地」でも私と尚一の間は正しい日本語を、と固く心に決めています。

一番大切なことは何人として育てるか?だそうです。
日本人として育てるなら日本語をきちんとマスターさせること。
日本語が母国語で、次に第一外国語、第二外国語の順。

真の国際人とはまず「何人」(尚一の場合「日本人」)としてのアイデンティティーを持ったうえで、
他の国の文化を理解し、外国語を話す人。
何人として育てるかとだんなと真剣に話したことはありません。
勝手に私が決めているだけ。

アイデンティティって確かにとても大切だと思います。
よくハーフの子で、自分は一体何人なんだと悩んでルーツを探している人の話を聞きます。

昔ニューヨークで、両親とも中国人なんだけど子供が小さいとき移民しているから、子供は顔はアジア人なのに、
中国語なまりの全くない英語、(ネイティブといってもいいくらい)を話す子供に会ったことがあります。
そのとき中国語はあまりわかんない、と言っていたから親が子供に話していないんだと思いました。
(もったいない!)
日本人だけど、日本語できるけど、でもあまり得意ではない日本人にも会いました。
横浜の中華街でアルバイトしていたときの社長は香港人で、日本語ペラペラで、
英語もできるけど、(大学はアメリカ)
日本語が書けませんでした。文字を書くのはもっぱら英語。

親が与える環境ってこう考えるととても影響力があります。
(そして本人の性格!)

バイリンガルに育てるには日本語と第一外国語を「同じ量だけ」触れさせておかないといけないそうです。
果たして実践できるかなぁ。
ちょっと不安だけど、現地でも面倒くさいから、といって、
尚一に中国語で話しかけることをあまりしないようにしようと思っています。

その点シンガポール人はいいな~とよく思います。
中華系シンガポール人なら、公用語は英語なので、学校では英語で、
家では中国語という環境の人が多いから両方問題なし。

「わがまま歩きシンガポール」のガイドブック取材で2005年にシンガポールを訪れたとき知り合った,
コーディネーターのエミイさんは両親が確か福建省辺りの華人で、
なので、福建語と中国標準語はもちろん、プラス公用語の英語、
そして日本語も日本留学経験があったので、とても上手でした。

シンガポール留学もいいかも。





ちなみに…
父日本人、母台湾人の金城武も日本語、中国語、英語と上手です。
いつも彼を見て、自分は何人だと思っているのだろう?と感じていました。
彼の話す日本語と、中国語を聞いてみて感じたのは…
中国語を話しているときのほうが「らしい」というか、
元気というか、たまたまそのインタビューがそうだっただけなのかもしれないけど、
「中国語」を話している彼を見たとき、何となく本人らしさを感じました。
台北の日本人学校に中学まで通っていて、国籍も日本だけど、
「台北に住んでいた」という周りの環境が大きく影響している例の一つのような気がします。
本人はどう思っているんだろう??



ノーラ・コーリさん「海外で安心して子育てする本」。
とても勉強になりました。

最近離乳食が順調で、いただいたディズニーのスタイ大活躍してます!
ありがとう













職場

2009-08-06 19:53:56 | Life of Japan日本生活2(2009年)
ホの新しい就職先は食品製造業で、コンビニなどの弁当を作る工場で働いてます。
不況の影響をまともに受け、転職活動は約2ヶ月。
仕事しながら、なるべく休まないで、日曜日などに面接が受けられるよう…、
といってもなかなかそういうわけにも行かず。
かなり可能性のありそうなときだけ休んで面接行きました。

今回の新しい仕事も不況で応募者が多く、面接会場なるものが設定され、
面接を終えて帰ってきた彼の話によると、日本人はもちろん、中国人もたくさん、
肌の黒い人もいたよ、と言ってました。

新しい職場は今のとこ、プレッシャーやストレスがほとんどなさそうで、(本人がそう言っている)
家に帰ると、何か一つの動作をする度に一言つきます。
たとえばお風呂に入るとき「さ、お風呂はいろう」とか、お茶を飲むとき、「お茶飲も!」とか。
前は、疲れ果てて無言だったので、余計際立ってウルサイ…までは行かないけど…

尚一は6ヶ月目前にして、お座りが大分長い時間できるようになりました。
前から支えてれば少しの間はできたけど、お座りの練習はさせる必要がないと聞いていたので、
ほとんどお座りさせることしないで、昨日たまたま久しぶりにさせてみると、
あら意外!こんなに長い間すわっていられるようになったんだと驚き。
といってもまだまだ頭が重く、下ばかり見てます。




転職

2009-08-01 21:28:42 | Life of Japan日本生活2(2009年)
住んでいるマンションの裏が公園で、町内会主催の盆踊り大会があり、
出勤前のホと尚一と3人で行って来ました。
こんなの何年ぶりだろう。
懐かしいし、夏祭りってなんか響きがいいな。「夏」が来たという感じがします。
ちなみにテキヤはなく、町内会の人たちが自分たちで作っていたためか、焼きそばは200円!でした。(安っ

この半年間ペンキ屋さんだったホも今月から転職し、夜勤に変わったので、「出勤前」です。

外壁塗装を主とし、他に内装なども扱うエクステリア関係の仕事をやっと探し、拾ってもらったのは半年前。
試用期間3ヶ月は日給より2000円も低い給料で頑張ってきましたが、
3ヶ月後、お給料を見ると、変化なし。
聞くと<まじめだし、仕事も上手になったし、よくやってくれている>と社長さん。
でも日本語が…と言われました。
何でも仕事の飲み込みは早いのに日本語の進歩はゆっくりで、塗らなくてもいいところを塗ったとか、
解体もたまにやるらしいのですが、壊さなくてもいいところを壊した、とか、
それもおそらくちゃんと日本語を理解してないからそうなったのではと、言われました。

日本語が理由で使用期間が過ぎてもお給料をあげてもらえないのら、もしかして、
この先もあげてもらえないかも??という一抹の不安を抱えながら、
それでももう少しガンバって見よう、あと1ヶ月、あと1ヶ月、と様子を見ているうち半年がたちました。
もしかしたら中国人だからと、足元見られている?などと色々悪い方向ばかり考えてしまい、
結局このままでは生活していけないから、転職したのですが、
あとで聞いたところによると、社長曰く、このタイプの仕事は1年で飽きて辞めてしまう人が多く、
ホウさんもそうだったら、給料をあげるのは簡単だけど、水の泡と言われました。

ホは社長に<自分は日本人ではないから、仕事見つけるのはとても大変で、
やっと見つけた仕事だからそんな簡単に辞めるわけがないのに、そんな風に思われて残念だ>、と話すと、
後々社長の方から「悪かった」と、お電話がありました。
そして「S君がホウさんと一緒にしたい」と言っているので戻ってこないか?とも。
同期で入った「S君」はおそらく「ホウさんが辞めるなら僕も辞める」と言ったのだと思いますが、
言葉を裏返してこうおっしゃったのだと思います。
何でも二人は互いを慰めあう関係だったみたいです…

結果今さらお給料をあげると言われても、気持ちがもうこの会社にはないことから辞め、
これで正解だったような気がします。

Wワークするにも、現場によっては朝早く、夜遅かったりで、時間が規則的ではないし、
それどころかこの仕事しながらのWワークは体がもたない!と。

現在は以前のように疲れ果てて帰って来ることもなく、
前にもまして口数が増えた…からウルサイ!のだけど、やっぱり元気が一番です。
前だったら彼には夏祭りに行く気持ちの余裕がなかったと思います。


出勤前↓行って来ます!












休日

2009-07-30 09:52:21 | Life of Japan日本生活2(2009年)
・休日

休日にスルメイカが安かったので、イカはあまり好きではないのだけど、
このワタを使ってパスタ作ろう!と思い、イカを購入。
中国人もイカは食べるけど、ホのように内陸に住む人はイカ自体あまり見たことない人が多いのかも。
私が買ってきたイカを長々と見たあとひとこと。

「おなかの皮はどこにあるの?」

最初何を聞かれたのかよくわからなくて私がボーとしていると、それでもやっぱり同じ質問。
「おなかの皮は一体どこに…?」
一体そんなこと聞いて何になるんでしょうね!?
ほんとに久々にイカをさばきました(イカはさばく?)。
骨を見せると、今度は「これはプラスチックでしょ!」と。
骨のわけがない!と何度か言い張り、やっと納得したようでした。
残ったワタは塩辛にしたけど、うまく出来てるかなぁ。



・新しいオムツ(カバー)

オムツ生活にも慣れたので今度はAIO(オールインワン)サイズではない、
普通のオムツカバーも購入して併用しています。
それでもサイズは60~80(6キロ~11キロ)なので、比較的長く使えるほう。

これはそのうちの一つ。マジックテープ式ですが、楽チンなので、このタイプのを使う頻度が高くなってます。
新しいオムツカバーお披露目写真を撮ろうとしたら、後ろにズリズリ。
小さな布団から落ちて…↑
写真を撮るのに、顔だけ向けてくれればいいのに、体までこっちに向けるので、
完全に落ちて…でももう慣れっこ。↓

いただいたコムサの服(パジャマよね?)、女の子のような尚一がかっこよく見えるので、お気に入りです。



















5ヶ月

2009-07-21 17:17:10 | Life of Japan日本生活2(2009年)
最近の出来事を少し。

・母からもらったレモングラスを煮出して、尚一の蚊よけ対策に。
レモングラスの匂いは虫が嫌うそう。
市販の虫よけスプレーは赤ちゃんの体には(もちろん大人にも)
あまりよくないからどうしよう!?と考えていた先のレモングラス♪

・前髪を自分で切った。短かっ。

・だんなが使ったあとのパソコンはいつもどこか設定がおかしくなっていてイライラ。

・雨続きで尚一を連れて散歩に行けず、近くのスーパーへ夕涼み。

・EMSじゃなく、普通便で義母に出した尚一の写真入りミニアルバムが
2ヶ月後の先日やっと届いたらしい。
ずっと電話で届いた?と聞いても「まだ」の返答しかなく、
念のため郵便局できいて見ると、EMSでないと追跡できないとのことであきらめていた。
きっと大好きな「コナン君」の記念切手を貼って出したため、
都会では人気の、コナン君の切手を狙っての盗難にあったのだと信じていました。


・3ヶ月の終わりに始めた寝返りも特にそれから進歩なし。
あえて言えば向きが変えられるようになったのと、
わずかながら(数センチ?)前に進むこと。イモ虫みたいに。

・発する言葉が増えました。
おっぱいあげる前はいつも「おっぱい、おっぱい」と言いながらおっぱい体操をしていると、
最近授乳時間になると「おっぱ」、「おっぱ」と言っているように聞こえます。


・毎日カボチャスイーツを食べています。
汗かいた日は母乳の出が悪くなっているような気がしていたのだけど、
ここ最近雨で少し涼しいのと、カボチャのおかげか、おっぱいの出も、
また、前のようにポタポタ落ちるように。

で、ネットで母乳の出とカボチャを調べてみたらカボチャの種は母乳にいいらしく、
ならばカボチャもまんざらでもなさそう。

・離乳食の10倍粥、食べてくれなかった…
また日を改めてチャレンジしよっ!

・夜中も暑くて寝れません
寝る前にヤフオクで買った窓用エアコン(こんなエアコンがあることすら知らなかった!)をドライにして、
お休みモードにして寝ているのだけど、結局目が覚めたり。
エアコンの風が嫌いなので、窓を開けて涼しい風が入ってくるときはつけずに寝ているけど、
夜中目が覚めることも度々。
夏だけはシャングリラがすごしやすい!


・「尚ちゃん、グランマよ」と母が尚一の服を買って持ってきてくれました。
その一つがこれですが、女の子の服にも見える!?
放送大学で、かつては英語はもちろんスペイン語や中国語も選択したことのある母。
今から尚一に英語を、だからグランマ
この後、携帯のストラップを引っ張って遊び、
寝返りに疲れてちょっと休憩!のとき、顔の下に入り込んだ携帯に顔をぶつけ、ひと泣き

とこんな感じです。
ちなみに携帯であそばせることはほとんどありません。
や・は・り電磁波が気になるし。

 

 

デンマーク王室

2009-07-14 16:43:22 | Life of Japan日本生活2(2009年)
デンマーク王室ご用達、とても素敵なカイ・ボイスンのベビー用スプーンを、
出産祝いに友人からいただきました。(ありがとう!16日誕生日だよね!?)

まだまだ先の話と思っていたけど、ついに出番が。

昔、取材で、デンマーク王室、ハンガリー王室、スウェーデン王室ご用達の
食器や家具などのお店を回ったこともあり、
すぐに影響されやすい性格も手伝って、やはりできるだけいいものを持たないと!などと言い訳を作って、
ヘレンドやコペンハーゲン、ガラス食器などを本場で買ったけど、実際使うのが怖くて(もったいなくて)
見ることの方が多かったかも。

でもこれは大活躍してくれそうです。

少し前からスプーンに慣れさせる練習として果汁をあげたときもまったく抵抗なし!
(最近では離乳準備に果汁を与えるのもよくないみたい知らなかった)
ん~やはり本物の力か!?

真ん中のプッシャーでご飯を押しつぶし、右のスプーンで飲み込む練習、と出番がたくさん。
10倍粥に慣れたら先日いただいたカボチャもつぶしてスープにしよ!
大きくなったら、「尚一は江戸崎カボチャ食べて大きくなったんだよ!」って教えてあげます。