ガル白の憂鬱

仮想現実の世界をガル白として生きた管理人が、現実世界の出来事を記録するものです。

柳沢厚生大臣を見守る会(-ω-)

2007年02月07日 23時28分37秒 | Weblog
前回の続きを書きたいところだが、ネトゲの画像が手元にないので続きは福岡に戻ってからということでカンベン(-ω-)

ということで今回はタイトルの通りプチ政治ネタでいく。

ワシは選挙権を持ってもうすぐ10年になるが、一度たりとも選挙に行ったことはない。
理由は簡単、行く価値がまったく見出せないからである。
選挙権を放棄するということが、どれほど遺憾ことかは理解している。
政治に無関心なのではなく、投票するに値する人間が立候補しているのを見たことがないのだ。

選挙事務所でバイトしたことがあるが、やつらの仕事はズバリ選挙なのである。
選挙活動のガンバリを少しでも仕事に向けて欲しいものだが、選挙で燃え尽き症候群にでもかかるのだろうか?

一番の問題は、やつらは自分のことしか考えていないということだ。
選挙が終わってからのやつらの仕事は、自分の利権を確保することに変わる。

国民のことを考えてやってるわけではなく、自分の株を挙げるためにがんばった結果、それが結果的に国のためになっている、という構図でワシは満足だ。
やつらにはそれ以上なにも望まない(-ω-)

しかし柳沢を叩いてもまったく国の利益にはならない、そこは理解して欲しい、あの黄色いスーツ着た民主党の女性議員に。

だいたい女性はほんとに腹立ってんの?(-ω-)
どうでもいいじゃん子作りマシーンでもなんでも。
そもそも5,6年前にサラリーマンの残業を減らしたら出生率の上昇が期待できるなんて発言があったときに、男は子作りマシーンか(゜д゜ )
なんて誰か叫んだか?

1億3000万人という国民ひとりひとりを人間と思ってたら、国政なんて務まらんって理解してあげてよ。

柳沢もさ、国語が苦手だって謝ってんじゃん?かなりウケたけど。
国語なんてできなくったって帝王学(※注1)ができれば大臣なんて務まるんだってば。

「こんなんじゃ選挙に影響する」なんて真顔で発言するマスゾエヨウイチのほうがよっぽど問題発言じゃね?

昔、ライアーライアーって言うジムキャリー主演のコメディ映画を見たけど、なかなか面白かった記憶がある。
いつもウソばっかりついてる弁護士が、突然ウソがつけなくなるって話。

浮気してるときに妻から電話がかかってきて、
「あなた今いったい何してるの?(-ω-)」
「セッッッッックスだよ・・・・ウキャー(゜д゜ )」
みたいなやりとりがかなりウケた。

ウソがつけない国会中継を一度見てみたい。

※注1 帝王学
入社して1年目、ワシは当時の取締役から
「お前は帝王学が分かってない(゜д゜ )」
って怒られたことがある。
彼はワシに何を求めていたのだろうか?
その後、ヤンジャンで連載している「エリートヤンキー三郎」の中で、三郎のクラスメイトである河井星矢が、
「ワシの帝王学を学ばんかーい(゜д゜ )」
というシーンでひとり思い出し笑いをした記憶がある。