最近忙しい(-ω-)
東京出張になり、平日は東京、週末は福岡で出社という日々が続いている。。。
最後に定時で帰ったのっていつだったろう?
職場には以下のようなポスターが貼ってある。
「水曜日は定時退社日、週に一度は定時に帰ってリフレッシュ(゜∀゜)」
・・・(-ω-)
そもそも前提からして間違ってる。
週に一度しか定時で帰れないのですか・・・。
つーか今日は水曜日なんですけど、誰も帰ってないんですけど。。。
仕事が忙しいと心がすさんでくる、そんな先週の日曜日。
福岡の本社に出社することになったワシは、まずヤフードームでの試合情報をチェックした。
ワシの勤めている会社はヤフードームの近く。
平日は平日でナイトゲーム。
残業も終わる22時ごろになると、試合が終わり渋滞がピークとなる。
週末は週末でデーゲーム。
のんびり昼から出勤しようものなら、近くの駐車場はすべて満車となる。
当日は当然のようにデーゲーム。
試合開始時間は13時。
それを見越して11時頃会社付近に到着するも、既に大渋滞。
なんとかギリギリ駐車場に入れるという結果に。
ワシはスポーツ観戦があまり好きではないので、こんな渋滞に巻き込まれてまで応援に来る人たちの気持ちがあまりよく分らない(-ω-)
時間使って、お金使って、見ず知らずの他人の仕事を応援するくらいなら、自分を応援したい。
タイトルにあるとおり、「他人の夢に感動などない」のだ。
この言葉は、ワシの好きな漫画家である福本伸行のマンガ「最強伝説黒沢」の第一話に由来する。
2002年サッカーワールドカップで日本代表の試合を、会社の同僚と必死になって応援していた主人公の黒沢。
しかしある日、彼は気づくのだ。
-----------------------------
あの日……
あの日……
分かってしまった………!
オレは…
唐突に…
分かってしまった…!
感動などないっ…!
あんなものに……
感動などないのだ…!
人一倍……
そう…
まわりの誰よりも大騒ぎしながら、
オレは…
胸の奥がどんどん冷えていくのを感じていた…!
そうだ…
そう……
オレが求めているのは……
「中田っ…!」、「森島っ…!」
っていうようなことじゃなくて……
オレの鼓動……
オレの歓喜。
オレの咆哮。
オレのオレによる、
オレだけの……
感動だったはずだ…!
他人事じゃないか…!
どんなに大がかりでも、
あれは他人事だ…!
他人の祭りだ…!
いったい……
いつまで続けるつもりなんだ…?
こんな事を…!
-------------------------------
自分の人生、他人の応援に力を入れている場合ではない。
あくまでも自分が主役、プレーヤーであるべきだと、ワシはこの漫画を読んでそう思うようになった。
別に野球観戦する人を非難するつもりはないので誤解のないように。
でも観戦に来るときはできるだけバスか地下鉄で来てね(-ω-)
とにかく福本伸行のマンガはお勧めなのでみんなに読んで欲しい。
「賭博黙示録カイジ」
「アカギ」
「天」
「金と銀」
「最強伝説黒沢」
このあたりは読んでほしい(-ω-)
今後は福本伸行のマンガのアスキーアートも登場するので、予習を怠らないように。
東京出張になり、平日は東京、週末は福岡で出社という日々が続いている。。。
最後に定時で帰ったのっていつだったろう?
職場には以下のようなポスターが貼ってある。
「水曜日は定時退社日、週に一度は定時に帰ってリフレッシュ(゜∀゜)」
・・・(-ω-)
そもそも前提からして間違ってる。
週に一度しか定時で帰れないのですか・・・。
つーか今日は水曜日なんですけど、誰も帰ってないんですけど。。。
仕事が忙しいと心がすさんでくる、そんな先週の日曜日。
福岡の本社に出社することになったワシは、まずヤフードームでの試合情報をチェックした。
ワシの勤めている会社はヤフードームの近く。
平日は平日でナイトゲーム。
残業も終わる22時ごろになると、試合が終わり渋滞がピークとなる。
週末は週末でデーゲーム。
のんびり昼から出勤しようものなら、近くの駐車場はすべて満車となる。
当日は当然のようにデーゲーム。
試合開始時間は13時。
それを見越して11時頃会社付近に到着するも、既に大渋滞。
なんとかギリギリ駐車場に入れるという結果に。
ワシはスポーツ観戦があまり好きではないので、こんな渋滞に巻き込まれてまで応援に来る人たちの気持ちがあまりよく分らない(-ω-)
時間使って、お金使って、見ず知らずの他人の仕事を応援するくらいなら、自分を応援したい。
タイトルにあるとおり、「他人の夢に感動などない」のだ。
この言葉は、ワシの好きな漫画家である福本伸行のマンガ「最強伝説黒沢」の第一話に由来する。
2002年サッカーワールドカップで日本代表の試合を、会社の同僚と必死になって応援していた主人公の黒沢。
しかしある日、彼は気づくのだ。
-----------------------------
あの日……
あの日……
分かってしまった………!
オレは…
唐突に…
分かってしまった…!
感動などないっ…!
あんなものに……
感動などないのだ…!
人一倍……
そう…
まわりの誰よりも大騒ぎしながら、
オレは…
胸の奥がどんどん冷えていくのを感じていた…!
そうだ…
そう……
オレが求めているのは……
「中田っ…!」、「森島っ…!」
っていうようなことじゃなくて……
オレの鼓動……
オレの歓喜。
オレの咆哮。
オレのオレによる、
オレだけの……
感動だったはずだ…!
他人事じゃないか…!
どんなに大がかりでも、
あれは他人事だ…!
他人の祭りだ…!
いったい……
いつまで続けるつもりなんだ…?
こんな事を…!
-------------------------------
自分の人生、他人の応援に力を入れている場合ではない。
あくまでも自分が主役、プレーヤーであるべきだと、ワシはこの漫画を読んでそう思うようになった。
別に野球観戦する人を非難するつもりはないので誤解のないように。
でも観戦に来るときはできるだけバスか地下鉄で来てね(-ω-)
とにかく福本伸行のマンガはお勧めなのでみんなに読んで欲しい。
「賭博黙示録カイジ」
「アカギ」
「天」
「金と銀」
「最強伝説黒沢」
このあたりは読んでほしい(-ω-)
今後は福本伸行のマンガのアスキーアートも登場するので、予習を怠らないように。