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ハマノヒロチカブログ

ピアノ弾き、ハマノヒロチカの雑記的ブログです。

たまにはゆるく野球の話

2021年11月30日 00時12分22秒 | 日記

 いやー、今年の日本シリーズは熱かったですね!
 結果、高津監督率いるヤクルトが4勝2敗で日本一に輝いたわけですが、オリックスも強くって、毎試合毎試合、これぞ頂上決戦!という見ごたえのある試合ばかりでしたね。コロナやオリンピックの影響で、運営するほうは大変だったでしょうが、最後まで良い試合を観れて、野球ファンは大満足だったんじゃないかと思います。
 我らが楽天イーグルスは、石井GM兼監督体制になって初のシーズン、神の子マー君も電撃復帰して、鉄壁の先発ローテを組んで、すわ優勝か?!なんて期待もしていましたが、いやはや、そうそううまくはいかないもんですね。歯痒い試合もありましたが、でも最後まで楽しませていただきました。

 よく「ハマノ君はなんで仙台出身でもないのに楽天ファンなの?」と訊かれるのですが、まあ、わりとどうでもいい上に妙に長くなるんで今まで適当に答えてきたりもしましたが、なんだかよくわかんない縁がいろいろありまして。
 そもそも僕は運動音痴の超インドア派、文科系部活オンリー、しかも旭川なんて滅多にプロ野球も来ないし、甲子園もたまに旭川竜谷が出場して1回戦敗退するくらいでさほど話題にならず、全然野球には興味がない幼少期でした。ただ、父親と祖父が国鉄だったこともあり、どうもうっすらとヤクルトファンだったようで、関根監督から野村監督に代わった頃でしょうかね、たまに家のテレビでヤクルト戦を見ていた記憶がうっすらと残っております。
 そんな僕が楽天ファンになったきっかけは、あの球界が揺れた近鉄とオリックスの合併騒動、ストライキまで行われたすったもんだの末に近鉄が消滅、そして楽天球団が誕生したわけですが、あの時に「今からファンになれば、最古参ファンになれるし、いつか優勝したときにものすごく感動できるんじゃないか」という、非常に不真面目なことを思いついたというものだったのです。実はそれまで僕はそこまで野球に興味もなく、ルールもよくわかってないような状態だったので、本当に超ミーハーな理由で楽天ファンになったわけですね。それでも、球団創設の2005年から試合結果をチェックしたり、選手の名前を覚えたり、にわかファンらしい応援はしておりました。
 ところがその初年度はご存知の通り散々な結果、そして田尾監督の解任騒動などもあって物々しい雰囲気になったあと、やってきたのが我らが野村監督。後述しますが、僕は野村監督という人がけっこう好きで、そこでちょっとした縁を感じてしまったんですね。
 さらにその年のドラフト会議でやってきたのが、初めて甲子園の優勝旗を北海道に持ってきてくれた、我らが田中将大選手。こうなってくると、ちょっとにわかというレベルではいられない。最初はちょっとした冗談みたいな些細なきっかけでしたが、気づけば楽天イーグルスの大ファンになっていたというわけですね。
 時は流れ、星野監督になって3年目、2013年の悲願の日本一の瞬間は未だに鮮明に覚えていますし、あの優勝決定のシーンのYoutubeはもう500回くらい観ています(笑)。「いつか優勝したときにものすごく感動できるんじゃないか」の「いつか」は、当初思ったよりは早く訪れましたが、それでも万感の想いがありました。この年は球場にも幾度となく足を運びましたし、この年の日本シリーズも歴史に残る名勝負でしたね。

 以前書いた就職のお話のブログが大反響でして、なんだ、普段いいねとかコメントとか全然つかないけどみんな見てくれてるんだな、と思ったものですが(笑)、仕事をしていくうえでも、野球的な考え方をすることがよくあります。チームリーダーとかプロジェクトリーダーをやる際に、僕はちゃんと就職活動をして研修を受けて社会人になったわけではなく、音楽にうつつを抜かして20代、30代を過ごしたので、ビジネス的な考え方やバックボーンが全くない状態だったのですが、その時に拠り所にしたのが、何を隠そう、野村監督の教えでした。
 野村監督は「王、長嶋がヒマワリ、私は月見草」と自らを月見草に例え、その中で研究と試行錯誤を重ねて「弱者の兵法」「ID野球」といった理論を確立してヤクルトの黄金時代や野村再生工場といった人材育成技術を築いていったのは言うまでもないところですが、その考え方は単なる野球論にとどまらず、ビジネスにも通ずる考え、格言がたくさんあります。特に、リーダーとはどうあるべきか、という点で考えさせられる言葉が多く、「財を遺すは下、仕事を遺すは中、人を遺すを上とする」という有名な言葉をはじめとして、チームとしてメンバーをどう育成し、どう指導し、どう率いていくか、そのために自分はどうあるべきかというあたりは、野村監督の教えを頼りにしていたりしています。
 音楽に関してもそうですね。「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」ではないですが、ライブ一本一本の出来不出来を試合の勝ち負けになぞらえるように、勝った理由、負けた理由をしっかり自覚して、負ける理由をつぶしていく作業は、野村監督の教えに基づくものなのかもしれません。「失敗」と書いて「成長」と読む、という言葉を地で行くかのような野村監督の生き様があったから、失敗を繰り返しても頑張って来れたのかもしれません。
 とにもかくにも、あらゆる場面で「言葉」の力を最大限に使い、大きな功績を残してきた野村監督、僕も言葉の力を信じる端くれの一人として、改めて尊敬の念を抱くとともに、もっといろんな言葉を聞きたかったなあと今でも思います。

 日本シリーズが終わって、いろんな選手や監督のインタビューや後日談などがスポーツニュースを賑わせるようになってきました。高津監督や伊藤コーチが野村監督時代に薫陶を受けた選手ということもあって、今年は野村監督に触れる記事が多く見受けられます。つば九郎のブログや高津監督のコメントには胸が熱くなってしまいました。
 僕も野村監督に影響を受けた野村チルドレンの一人として、恥じない生き方をしていきたいと思います。笑
 さて、しばしのお休みの後、また来年は新庄BIGBOSSや立浪監督などの話題もあって、勢力図も変わっていきそうですね。我らが楽天イーグルスも、来年はぜひ奮起して優勝をつかみ取って欲しいものです。来年はまた仙台に観戦に行けるといいなー。
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旅日和

2021年11月08日 00時56分11秒 | 日記

 10月は土日を利用して2本の遠征を組んでみました。
 1本は前橋きしん、熊谷MORTAR RECORDSの2本を廻る北関東ツアー。もう1本は、京都と大阪のダブルヘッダーに名古屋を加えた関西方面ツアー。
 どちらも、組んだときにはコロナがどうなっているかもわからなかったのですが、10月に入って緊急事態宣言も解除され、お酒の提供も可能になって、街にもお店にもちょっとずつ活気が戻りつつある時期の遠征になりまして、好天の中、明るい兆しも感じられたのは本当に嬉しかったです。

 前橋きしんさんは、よくツイッタ等でいろんなミュージシャンがライブをしているのを見て、前々から行ってみたかったお店のひとつ。らっきょ君がきしんさんとつながりがあるというので、無理やりお願いしてイベントを組んでいただいちゃいました。
 初めましてのきしんさんでしたが、雰囲気は最高で、らっきょ君や皆さんのおかげでライブも盛り上がり、忘れがたいライブとなりました。5月のワンマン以来のらっきょ君のサポートで、ほぼぶっつけ本番でしたが、ブランクを感じさせないグルーヴ感はさすが。お店の皆さん、企画者の小林さんにも大変良くしていただきましてありがたい限り、翌朝のらっきょ君ともりきこの二人と行った銭湯も込みでサイコウでした。笑
 群馬県は近いようで、なかなかこれまで縁のなかった場所で、ライブをやったのも過去数回。前橋に至ってはなんと19年ぶりという始末。でもこれからは、今回のご縁を大切に、群馬にもたくさん通いたいです。
 そこからの熊谷というのも良い流れ。今まで熊谷は単発遠征ばかりでしたが、こうして旅程の中に組み込むと、また感じ方も変わってきますね。それでいて、今年は毎月のように通わせてもらっていますから、初めてのお店からのモルタルは、なんだか勝手に帰ってきたような気持ちになってしまいました。いつものお客さんにもあたたかく迎えていただけて、こちらも本当に嬉しい限りです。北関東は本当に今まで弱かったので、これからたくさん通えるようになりたいです。

 月末の遠征は、初日が京都と大阪のダブルヘッダー。someno kyotoは4周年の記念イベントということで、オーナーのおく村さんとはROOTER×2時代からの長いお付き合い。コロナ禍をきっかけに映像関係に力を入れて奮闘しているという話も伺っていて、その情熱には本当に頭が下がります。今回はスケジュールの都合でおく村さんには会えなかったですが、たかまるさんとキタムラリョウとのスリーマン、ばっちり良いイベントに出来たんじゃないかなと思います!
 そこからの東梅田AZYTATEは、タマキング、聞間拓、山口こうじ、ナチュキラという超絶アツイ男たちとの競演。このメンバーでガチンコにならないわけがなく、すごい相乗効果だったんじゃないかなと思います。楽しかったし、燃えたなあ。初めてのお客さんも多かったけど、すごく良い反応をいっぱいいただけて嬉しかったです。
 ダブルヘッダーを終えて翌日は名古屋GURU×GURUへ。GURU×GURUは去年は10月に来られなかったのだけど、今年はちゃんと滑り込めて周年を祝うことができて嬉しかったです。共演のタナ・カミオさんもとても良かった。
 このツアーから、10月の新曲を投入したのだけど、こちらも反応がとても良く、はやくも一軍の大事な戦力になってくれそうで大変心強い。しっかり歌いこんで、歌いこなしていきたい大切な曲です。

 前の記事にも書いた通り、制作に専念したくって遠征は控えめにしていたんですが、短いとは言え、やはり遠征には、これだからやめられない!という醍醐味がぎゅっと凝縮されていますね。旅先で出会ういろんな顔ぶれ、忘れられない夜、かと思えばそれとは対をなすような旅の孤独、移ろいゆく景色に思い描くあれこれ、そんなコントラストが旅への想いを一層強くさせるのでしょうか。はやく音源を作って、全国津々浦々、みなさん一人一人のところへ届けて廻りたい気持ちになります。
 また、コロナの感染者数も近頃急激に減って気が緩みそうになるところ、各地のライブハウスが、油断することなく今もしっかり感染対策に取り組んで、またお客さんの不安を取り除くこと、気持ちに寄り添うことにもしっかり取り組んで、慎重に営業していることは、ぜひ皆さんにも知っていただきたいですし、そこで演奏させていただくミュージシャンとしても、しっかり襟を正さなければいけないなと思います。
 浮かれることなく、感染対策は万全にしながら、ここからまた音楽シーン、ライブハウス文化を再起させていく、その力添えに少しでもなれたらなと思ったツアーでした。
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五反田ワンマン「ウタノネツ」ありがとうございました。

2021年10月26日 23時28分30秒 | 日記

 先週土曜日は五反田bar PISTOLさんにて、ワンマンライブ「ウタノネツ」でございました。
 わたくし、てっきり告知のブログはとっくに書いたつもりでいたんですが、書いていなかったんですね。。。なんという失態。
 それでも、ほぼ満員のお客様にお越しいただけて、大変ありがとうございました。

 コロナ禍での活動方法を模索していた今年、ツイキャス配信ライブなども定期的に行いつつ、お店でのライブや遠征なども探りつつやってきておりましたが、年始から半年以上ずっと緊急事態という異常事態の中、先の予定が立てられず、努力も水泡に帰すようなことも起こっておりまして、いっそ今年はアルバム制作に振り切ってしまおうと決めたのが夏前ぐらいだったでしょうか。
 そこで、アルバムに収録する曲をもう少し増やしたいと、3か月連続新曲発表企画を打ち出したのが7月。そして、8月、9月とツイキャス配信ライブで1曲ずつ新曲を披露し、その締めくくりとしてやらせていただいたのが、今回のワンマンライブでした。
 我ながら、自分の筆の遅さにほとほと嫌気も差しますが、こうやって自分を追い込めば無理くりどうにか捻り出せるというのも、果たして良いのやら悪いのやら、という気がしますが、とにもかくにも今月も新曲をどうにかこさえることが出来ました。

 bar PISTOLさんでライブをやらせていただくのは4回目でしょうか、毎回マスターとママさんのあたたかくまっすぐな人柄にほだされて、ピアノを弾くこと、言葉を口にすることに純粋になれるような気がします。このタイミングで、サードアルバムに向けて書かれた曲たちを、この場所で歌うことができて本当に良かったなと思います。
 なんだかんだで、お客さんを前にして、ゆったりとワンマンの尺でいろんな曲をやらせていただいた機会も久しぶりな気がします。なんだか、ひさびさの曲もいつもの曲も楽しくて、夢中になって駆け抜けた2時間強でした。お付き合いいただいた皆さん、ありがとうございました。

 8月に書いた「マイ・バック・ページ」、9月に書いた「クジャクソウ」、そして今月書いた新曲(まだタイトルが決まってません‥‥)、それに「Songwriter」や「古い日記帳」といったセカンドアルバム以降に書いて今までライブでやってきた曲たちで、サードアルバムのピースは揃いました。
 サポートミュージシャンやスタッフのオファーも始めておりまして、制作の準備も着々と進んでおります。
 これからプリプロを始めて、年末年始にかけてレコーディングに取りかかれたらと思います。制作の様子も随時お届けできたらいいなと思っております。

 自信のある曲揃いで、名盤になりそうな予感がしております。いや、これはもう意地でも名盤に仕上げなくてはいけませんね。どうぞお楽しみに!
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オンガクとオカネとオシゴトのおはなし

2021年10月02日 00時55分26秒 | 日記

 普段、このブログではツアーがどうだったとか、この曲はこうだったとか、カレー以外はバリっとミュージシャンっぽいことを書き連ねておりますが(いや実際ミュージシャンなんですが)、まあブログの初期にも何度かアルバイト仕事のお話は書かせていただいておりましたが、平日の昼間はわたくし東京で元気に働いております。
 このブログを始めた12年前はアルバイトでしたが、いつしか契約社員になり、正社員になり、そしてこの秋、わたくしはめでたくちょっと出世しました。
 いや、たぶん出世だと思うんだけど‥‥左遷だったらやだな‥‥でもたぶん大丈夫です。笑

 何度かこのブログでも書いてますが、自分のソロ活動の方向性をがっちりと見定めた頃、ちょうど社員登用の話がありまして、それまではアルバイトの身分を良いことに、ツアーやレコーディングのたびに2週間ぐらい休みをとったり、急なライブや仕事にも対応して突発的に休みを取ったりしていました。それはそれでメリットであり、アグレッシブな活動ができていたのは良いことなのですが、まあ当然、収入的にはそれなりのものでしかなかったのも事実でした。それゆえ、音楽活動においても贅沢はできませんでしたし、金銭的に厳しい生活の中で活動をしていくことで精神的にも余裕がなく、ありていに言えば心まで貧しくなっているような自覚がありました。
 それよりも、長い目で自分の音楽人生を考えたときに、多少音楽に割く時間が減ったとしても、たとえ音楽と関係ない仕事だったとしても、それで金銭的に少し余裕をもった状態で活動した方が、精神的にも余裕が生まれて有意義に活動できるんじゃないだろうか、という考えに至り、僕は就職をしました。
 結果的には、そのやり方が僕にはとても合っていたんだと思います。いわゆる「音楽だけでメシを食う」というところからは離れはしましたが、そこで生まれた余裕の中で活動していくことで、自分の音楽活動も好転していったと思います。

 会社員をしながらの週末ミュージシャンという二足のわらじの生活ではありますが、例えば会社員が忙しいからライブの手を抜いたとか、逆にミュージシャンの仕事が大変だから会社をサボったとか、そういうどちらかに迷惑をかけるようなことだけは絶対にしちゃイカンと、後ろめたさを感じながら仕事をすることがないよう、どちらの業界にも迷惑をかけちゃイカンという気持ちでやってきました。なので、ミュージシャンのときはプロミュージシャンとして、会社員のときはプロフェッショナルな会社員として、どちらの仕事もその仕事のプロフェッショナルとして全うすること心掛けてきました。会社員のほうでもこうして結果が出せたのは良かったなと思っております。
 会社の中では大組織の中の一パーツではありますが、ミュージシャン稼業のときは、例えばライブや演奏をするときは技術職としてクリエイトに徹しますし、なにか作品をリリースしたり告知したりするときはマーケティング部のような動きもします。物販とかは企画部のようなこともしますし、営業部のようにギャラ交渉や売り込みもしますし、経理部のようにお金の計算もします。そういった個人事業主としてのいろんな経験は、会社の中でも生きることはいっぱいあるなと思いますし、逆に会社の動きがミュージシャンとしての動き方のヒントになるときもあります。そういう意味では、どちらにも自分の経験を生かすことができているのは大きなメリットだなと思います。
 あと、まあ、普通に仕事も楽しいんですよね。もちろん遊んで暮らせたらもっと良いんでしょうけど、別にやりたくもない仕事で苦痛で、というわけでもなく、わりとやりがいを感じながら仕事をできているのもありがたいことです。こればっかりは巡りあわせもあると思いますが、そういう仕事に就くことができたのは幸運だったなと思います。

 スケジュール管理とかは大変ですし、体力的にキツい時もありますが、それを補って余りある充実感があるうちは、この生活が自分の人生にフィットしているのでしょう。これからもこのまま頑張っていきたいなと思います。
 そして、改めて振り返ってみて思うのは、やはり昔は「音楽で身を立てる」ことに固執しすぎて、いろんなバランスが崩れていたのに無理していたなと思うのです。そこには変なプライドがあって、どこか仕事をしながら音楽をやっている人を下に見たりというのもあったのかなと思うのです。それはそれで若気の至りでもあるとは思いますが、挫折感を味わいつつも、ちゃんと違う生き方を受け入れたり、認めたりできるような年の取り方ができて良かったな、なんて思ったりもします。

 ミュージシャンたるもの、夢を見せなくちゃイカン、という向きもあるかもしれませんが、僕自身はこれでも変わらずに大きい夢を見続けられていますし、また音楽に限らず、役者、芸人、作家、クリエイターなどなど、目標と生活や年齢とのバランスの取り方に苦労するような夢って多いと思うんですが、そういうところで悩んでいる人にとって、ひとつの事例として参考になればいいなと思って書いてみました。
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ツアーありがとうございました

2021年08月08日 22時12分48秒 | 日記
 先週末は、京都~神戸~大阪~名古屋と巡るツアーでした。
 普段はウォークデーは東京で昼職をしていますから、4日間のツアーはなんだかひさびさで、それがもう感慨深かった旅でしたが、やはり今回もいろんな発見があって、本当に有意義な旅でした。

 初日はsomeno kyotoさん、コロナ禍を迎えてからは初めてでしたが、みなさん元気そうで良かった。配信機材が非常に充実してて、クオリティ高いライブ映像でもお楽しみいただけたんじゃないかと思います。
 京都は、ライブ前にベタな観光なんかも楽しんでしまったりなんかして、平等院鳳凰堂や金閣寺なんかを巡ってしまいました。平等院鳳凰堂なんて、10円玉にある建物ぐらいの知識しかなかったけど、建立の背景などもしっかり勉強させていただきました。金閣寺では、たまたま修学旅行生の団体と一緒になりまして、先生の説明を隣で全部盗み聞ぎしてしまいました。たぶん、あの学生たちの誰よりも真剣に聞いてたんじゃないかと思います!笑
 神戸は、去年から何かとお世話になっているTHE NATURALKILLERSのワンマンのサポートで、神戸チキンジョージ。ツアーの合間にサポートが入るのは、昔はたまにありましたが、最近はご無沙汰でして、ツアー先で珍しい電車に揺られながら音源を聴いて復習する感じもひさびさでした。たまに車窓に夢中になっちゃって、大事なところを聴き飛ばしちゃって、慌てて戻ったりするのも懐かしい。笑
 ライブはドラムのKAZUさんも含めてスリーピースのバンド編成、ひさびさに立ちピアノで弾き倒しました。アコギボーカルとドラムとキーボードという編成で、なんだか初めての感じが全然しないです。笑。粗いところもありながらも、良い感じにナチュキラの一番表現したかった部分が表現できたんじゃないかなと自負しつつ、ひさびさにがっつりバンド編成で攻め続けたので、疲労もハンパなかったですね。よく昔これを毎日やってたなとびっくりしました。笑
 大阪は我らがAZYTATE。ここから二本は、今年僕がサポートした町田桃子くんのレコ発ツアーという位置づけで、初のツアーで緊張しまくっている町田くんを東梅田で迎えました。よっくんとも久しぶり、ギリギリで8月からの周年月間には入れなかったけど、2年目のラストの日をトリでやらせてもらえて嬉しかった。この日は、前日のライブの余韻じゃないけど、まだまだ燃え続けるんだという強い気持ちがライブに出て、良かったんじゃないかと思います。
 ラストは名古屋、我らがGURU×GURUで。町田くんの希望もあり、大阪と名古屋の2本を組ませていただきまして、この大切な2つのお店を町田くんに紹介できたのは良かった。町田くんは今年初めてソロのアルバムを作り、そして初めて単身ギターを抱えて旅に出るという第一歩を踏み出しました。ダイちゃんとよっくんならきっと町田くんのチカラになってくれるだろうし、町田くんもそれに応えてくれるだけのものをやってくれると思っての紹介です。
 町田くんは2日間ともしっかり考えて、渾身のライブをしてくれました。彼の長い旅の第一歩に立ち会えたことは幸せだし、そんな僕は、彼よりもずっと強く、ずっと熱く、ずっと鋭く、ずっと大きく、あらねばならないなと思いました。この日も最後にやらせていただきました。この日は、そんな想いが少しでも表現出来ていたら良いなと思います。

 またしてもタイミング悪く、というかタイミングの良いときなんてしばらく無さそうですが、コロナの感染が拡大傾向だったこともあり、ご来場を見合わせたお客様もたくさんいらっしゃいました。また、その懸念が的中するかのように、今回、訪れたお店で、僕の出演日時と前後して、関係者にコロナ陽性者が出てしまいました。
 僕自身は濃厚接触者等にはあたらず、またマスク着用、手洗いや消毒の徹底もしており、またワクチンの接種もしていたおかげか(前後しますが、8月5日に2回目も接種しました)、ツアー後一週間が経過しましたが、特に症状は出ておりません。また、換気や収容人数の制限など、コロナ対策を万全にしていたのは、今回お邪魔したどのお店も同じです。
 改めて、どう行動するのが正解なのか、その判断に絶対的な基準などない状況で、すべての人が納得するような答えは無いことも承知していますが、僕自身は改めて感染対策というところには万全の注意を払いつつ、活動を続けていけたらと思います。
 また、今回のようなケースが今後も起こらないとも限らず、場合によってはライブの中止や延期などといった判断となることもあるかもしれません。今回は、たまたまツアー後にライブが2週間以上空いていたので良かったですが、残念ながらお断りさせていただいた案件もありましたし、もしライブがあった場合、安全が確認できない状態では出演するべきではないと考えております。そういう状況にならないのがベストですが、これだけ蔓延している状況では楽観視はできないかなと思います。もし今後そういう状況が訪れた場合にも、みなさんの安全を考慮して判断させていただきたいと思いますので、ご承知おきいただけますと幸いです。

 さて、その他にも各地のカレー、旅先での出会い、乗り鉄の深遠な世界、何度となく通った街の変化、旅の醍醐味はやっぱりいろいろありました。
 改めて、こうして過ごした瞬間すべてがいちいち、僕の心の栄養になっているんだなといたく感じた、本当に充実した4日間でした!
 お世話になった皆さん、本当にありがとうございました!また会いましょうね!
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生きてゆく日々

2021年06月16日 00時07分34秒 | 日記

 今年に入ってからも、いくつものライブをやってきました。
 大事な夜を、一本一本重ねております。

 対バンの仲間たちやお店の皆さん、再会の挨拶、リハーサル中に交わす会話、MC、セッション、イベントタイトルに込めた意味、このブッキングに込めた意図、打ち上げがわりのコーラを飲みながらの世間話、大変な話、生活の話、夢の話、その他もろもろ。。。
 いつも応援してくれているお客さん、ひさしぶりにお会いしたお客さん、ツイッタでは知っていたけどリアルでは初めてお会いするお客さん、近況のこと、仕事のこと、休みのこと、今日をどれだけ楽しみにしていたかとか、なかなか足を運べないけど今日はどういう想いで来たかとか、その他もろもろ。。。
 いろんな想いと想いが交錯して、その日だけの感情でステージに立って、そうして放つ歌は、どうしたってその日だけの感情に揺さぶられた音の波になります。
 伝わった、伝わってない、リバーブが深かった、コンプが浅かった、感情が入りすぎた、テクニックに囚われすぎた、上手かった、ヘタだった、ウケた、すべった、いろんな要素がライブにはありますが、そういった音の波形としての出来不出来に、感情がコーディネートされることで、その音である意味がコーディネートされることで、音は、その夜でなければならないかけがえのないものになっていくんだと思います。

 ここ最近は、そういうことを心の奥底からしみじみと感じるような夜を迎えられることが多くて、でもそんな感情を、ツイッタで「今日も特別な夜でした!」「大切な一日になりました!」といったチープな表現しかできないのがなんだか悔しくて、ブログを書いてみたのですが、結局なんだかうまくまとまりません。笑

 コロナ禍に入って一年以上が過ぎ、今だ会えていない顔もあるけれど、時には弱気の虫が頭をもたげたり、辛気臭い話が耳をかすめたりすることもあるけれど、ただ、今もちゃんといつも通りの戦い方ができていて、いつも通りの夢を信じ続けていられているのは、きっと良いことなんだろうなあ、と思ったりしています。
 まだまだ油断できる局面では全然ないですし、引き続き無理せず、体調に気をつけながらということにはなりますが、いつかまたライブ会場でお会いできたら嬉しいです。いつも通りの感じでまた会えたら最高ですね。
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コロニー落ちました

2021年06月08日 00時09分01秒 | 日記

 なんかひさびさのタイトルですね。笑
 先日はひさびさのコロニー落としのライブでした。
 コロニー落としも、まあホントにいろいろありましたが、いろいろあったとは思えないほど相変わらずな感じで、ゆるゆるとこのゲーム音楽生演奏業界の端くれも端くれを彷徨い続けております。
 コロナ禍でバンド活動も滞っておりましたが、何故だか急に思い立って、急にライブをやってしまいました。

 我らが中神ぺろ八にて、こんなご時世なんでたくさんの方を集めてというのも難しいため人数も絞って、また会場の都合もあって音量も絞ってという形ではありましたが、いやいや、制約がある中で想像を超えるパフォーマンスをするのがファミコン魂じゃないか!と声高に叫んだかどうかはいざ知らず、楽器の構成を大きく変えた編成で、この日だけのコロニー落としでお届けいたしました。
 わたくしは、いつものどでかいピアノではなく、LIVEN 8bit warpsというアナログシンセを導入しまして、PSGそのものではないものの、8bit感あふれるメロディでやらせていただきました。ライブでは初導入でして、まだ100%使いこなせていないですが、曲にあわせた音色のチューニングなども楽しんでいただけたんじゃないかなと思っております。
 当日は配信もやったのですが、そのアーカイブを残してありますので、よろしかったらぜひご覧ください!

【修正完全版】「コロニー落としとちょっとした会合」2021/6/5@中神ぺろ八


 次のライブはいつなんだろうなぁ。。。笑
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幡ヶ谷大感謝祭ワンマンライブありがとうございました!

2021年05月04日 00時10分05秒 | 日記

 本日は、いつもお世話になっている幡ヶ谷36°5の13周年記念ワンマンライブでございました。
 お昼ライブで、朝からカレー作ってライブしていたので、身体はクタクタですが、その日のうちにブログを書けるのは良いですね。笑

 カレー感謝祭もかれこれ6年、もちろんその前からお世話になっている幡ヶ谷36°5。このお店で出会った猛者も数知れず、いろんな経験をさせてもらいましたし、MCでも触れましたが、なぜかカレーの腕前もメキメキ上達しました。笑
 思えば、このお店との出会いは、さとうもときさん企画のイベントでの815との強烈な出会いから始まりまして、人柄と情熱にほだされてお店に出させていただくようになりまして、ひろし店長をはじめ、お店のスタッフの皆さんとも時に熱く時に厳しく、ミュージシャンとしての芯のところで本当に同じ方向を向いていてくれていて、お店と演者という立場は違えど、一緒に切磋琢磨してくれるように寄り添ってくれる、僕の大切な居場所となっております。
 そんなお店の周年月間でワンマンライブのお誘いをいただけて本当に嬉しかったです。
 今回も大創業祭から引き続き、パーカッションにらっきょ君を迎えての2部構成でお届けしました。今回は第1部かららっきょ君のパワーを借りてガツンとぶちかまし、第2部では昼下がりの雰囲気を楽しみつつ、ゆったりとした曲を多めにセレクトしてみました。限られた持ち曲の中ではありますが、自分の中ではけっこう実験的で新鮮なセットリストで組んでみまして、こんなストーリーのライブもできるんだなという発見が自分の中であったりして、そういうところも楽しんでもらえていたら嬉しいです。
 らっきょ君は前回に引き続き、ほぼぶっつけ本番ではありましたが、セッション感もありつつのドキドキ感を楽しみつつ、そんなやりとりが活きるような曲で構成してみましたが、これはけっこう当たったんじゃないかと思います。演っている側としても楽しかった!もっといろんな曲でセッションしてみたいですね。

 そしてカレーのほうは、カレー感謝祭の原点でもあるインド風チキンカレー。
 朝イチからの仕込みでしたが、やはりカレーの腕前も上達している気がしますね、すごくスピーディーに、大変美味しく仕上げることができました。スパイス使いもかなり上達しましたね。今までの最高傑作とのお言葉もいただきまして、大変美味しいカレーができたと思います!
 緊急事態宣言中ということで現在お酒の提供ができない状況ですが、お酒がない状況でも少しでもイベントを楽しんでもらえたらということで、ソフトドリンクの特別メニューということでラッシーも用意してみたり、玉ねぎのアチャールも仕込んでみたりしてみました。スタッフのぎゅうちゃんもインド料理屋でよく見るニンジンのドレッシングを作ってくれたりして、カレー感謝祭をみんなで盛り上げてくれたのが嬉しかった!メニュー表も作ったり、BGMも謎のインド音楽を流したり、けっこう遊び心が炸裂してましたね。笑
 でも、せっかくのイベント、いつものライブバーじゃない独特の雰囲気とカレー、もちろんライブもですが、楽しんでいただけていたら嬉しいです!

 もちろん、朝からカレーを仕込んでそのままワンマンライブに臨むのは大変ではあるのですが、そんな疲れなど吹き飛んでしまうようなあたたかい拍手をいただけて本当に嬉しかったです。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!
 次はレギュラー版のカレー感謝祭、夏のカレー感謝祭は7月23日に開催します!ぜひチェックしてくださいー!
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「またライブハウスで」CD全国発売されます

2021年04月20日 00時34分40秒 | 日記

 タマキング、聞間拓の2人の歌うたいが発起人となり、コロナ禍で苦境にあえぐ全国のライブハウス支援のために立ち上げたプロジェクト「またライブハウスで」の楽曲のCDが全国発売されることになりました。
 こちらのCDの売り上げは、全額ライブハウスへの支援に使われるとのことです。

 わたくしは、キタムラリョウ LOVES MUSIC バージョンに参加しております。

 こんなに使われると思っておらず、楽天イーグルスの応援スタイルも若干映り込んでおりますが、真面目に歌っているカットも一応あります!笑

 他にも四国バージョンや群馬バージョンなども入っており、全国から100人以上のミュージシャンが参加しているそうです。Youtubeにあがっておりますが、ぜひCDのほうもチェックしてみてください。

「またライブハウスで」
チャンカーオールスターズ
MRCD-028 / モルタルレコーズ
2021年05月26日発売
¥1,500
https://www.tamataku.info/mata-livehouse-de-pj/
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「サーチン・フォー・マイ・フューチャー」が動画サイトで配信されました

2021年04月17日 21時48分33秒 | 日記

 わたくしが全編音楽を監修した映画「サーチン・フォー・マイ・フューチャー」が、下記の主要動画配信サイトにて配信中となっております。
 2016年に公開され、最近はロシア、インド、アメリカ、イタリアなど海外の映画祭でも受賞が続いているこの作品、とはいえ、まだまだご覧いただく機会は少なかったですが、ついに全編がいつでもお楽しみいただけるようになりました。
 おうち時間もまだまだ多いこのご時世、音楽ともども、ぜひごゆっくりお楽しみください。
 サウンドトラックもありますので、よろしかったらぜひチェックしてくださいな!

・シネマディスカバリーズ
https://cinemadiscoveries.co.jp/contents/324
・U-NEXT
https://video.unext.jp/title/SID0055955
・GYAO!ストア
https://gyao.yahoo.co.jp/store/title/483019
・ビデオマーケット
https://www.videomarket.jp/title/483019
・DMM
https://www.dmm.com/digital/videomarket/movie/-/detail/=/title_id=483019/
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