ハマノヒロチカブログ

ピアノ弾き、ハマノヒロチカの雑記的ブログです。

ハマノヒロチカ×りさボルト&Hys「歌声を越えてゆけツアー」やります!

2023年07月26日 23時56分59秒 | ライブ告知

 8月17日からは、りさボルト&Hysの二人と一緒に「歌声を越えてゆけツアー」と銘打って、東北地方を廻るツアーに臨みます。

 ソロになってから、長いツアー、短い遠征、弾丸ツアーみたいなものも含めてもう何度も何度もツアーには出ておりますが、一人であちこち廻るのと、誰かと一緒に廻るのとでは、当たり前かもしれませんが、ずいぶん旅の印象は変わるなあと思います。
 昔は2週間くらいのツアーも組んでやってましたし、野狐禅時代まで含めると、1か月近くツアーに出っぱなしということもあったかな。なかなか、長ければ充実するかというとそういうわけでもないですし、ライブが続けばそれだけ身体のコンディションもパフォーマンスも変わったりもしますし、会社員稼業との兼ね合いもあったりもして、いろいろと試行錯誤を繰り返してきました。
 そんな中、去年、えーすけと谷井くんと一緒に一週間かけて北海道を廻ったツアーは、個人的にはとても充実したツアーで、体調やコンディション的にも一週間くらいが一番良いパフォーマンスを出せる限界かなという気もしますし、価値観や性格に通ずるものがあったり、信頼できたりリスペクトできたりする仲間とガチガチに戦いながら切磋琢磨していくというのはとても貴重な経験で、新しい発見も多くありました。
 そして今年、山田ばさらさんと一緒に廻った沖縄ツアー、やはり同じように毎日ステージではギラギラとそれぞれのライブを戦いながら、でも同じ時間を共有して、いろんな話をして、いろんな気づきを得て、いろんなことを考えて、そんな時間を過ごせたのも本当に有意義で充実した時間でした。

 りさボルト&Hysとは、イベントなどでご一緒させていただく機会は何度もありましたが、こうしてガッツリと一緒に廻るというのは初めてです。
 なんですが、僕は二人のライブを見て、なんだか勝手に芯のところで似たようなところがあるんじゃないかなという気もして、なんだか勝手に面白い化学反応が起きたりするんじゃないかという気もして、スプリットツアーをやりませんか?とお誘いしました。
 「歌声を超えてゆけ」というツアータイトルも、いったい誰に向けてなのかとか、誰のセリフなのかとか、そういうところははっきりと定義づけてはいませんが、なにか触発されるものがありそうな気がしています。
 二組で廻る東北ツアーとファイナルの東京、たぶんすごく良いツアーになるんじゃないかと勝手にワクワクしております。ぜひ遊びに来ていただけたら嬉しいです!

ハマノヒロチカ×りさボルト&Hys「歌声を越えてゆけツアー」
8/17 福島 Outline
8/18 山形 エレキ酒場オリハント
8/19 宮城/仙台 cafe B.B.
8/21 山形/米沢 ARB
8/22 福島/郡山 PEAKACTION
8/23 東京/西荻窪 ARTRION
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8月15日(火) 埼玉/熊谷 MORTAR RECORDS「タマキングvsハマノヒロチカ」

2023年07月25日 23時46分41秒 | ライブ告知

 8月15日(火) 埼玉/熊谷 MORTAR RECORDS「タマキングvsハマノヒロチカ」のフライヤーが届きました。
 なんだかこちらも恒例となってきた感のあるタマちゃんとのツーマンですが、3月、5月、6月に引き続いての今年4度目の対決を、熊谷モルタルレコードにてやらせていただきます。
 モルタルでタマちゃんとツーマンと言えば、去年のクリスマスにもやらせていただきまして、二人でサンタクロースの帽子をかぶって「白い恋人達」を歌ったのが記憶に新しいですね。今回のサザンコーナーは何をやるのか、それも非常に楽しみです。笑
 なんてことを言いつつ、お互い全身全霊でぶつかっていくファイトスタイル、今回も全力で戦って、全力で勝ちにいきたいと思っております!ぜひ真夏の熊谷のガチンコ対決、見届けてください!
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「I'm a Songwriter」全曲レビュー#3 こんな僕で良かったら

2023年07月24日 01時00分24秒 | レビュー

 いわゆる新型コロナも5類感染症に移行して、マスクの着用や濃厚接触者の自宅待機みたいなこともだんだんと任意となり、ようやく長かったコロナ狂騒曲も終焉しそうな雰囲気なのかなと思いつつ、でもかたや第9波みたいな話も聞こえてくるようになり、また僕の周りでもちらほらと感染の話を聞くようになりました。
 本当に厄介なものだなとうんざりしますが、ただ毒性の強弱はあれど、気をつけなくてはいけないウイルスは他にもありますし、消毒などは常日頃から気をつけつつ、とにかく健康を維持することを心掛けて、ストレスをためすぎないようにしたいですね。

 3年前の緊急事態宣言の頃の街の様子は、非常に衝撃的なものだったなと思います。
 目に見えないウイルスに怯え、街からは人が消え、お店の灯りも消え、漫画か何かで見た世紀末の荒廃した世界のように錯覚するような気がしました。学校も会社も休みになり、とにもかくにも自宅待機。ライブもスポーツも次々と中止に追い込まれました。かたやネットでは不安や悲しみから、いろんな言葉が飛び交い、いざこざも頻発していたように思います。
 そんな中で生まれた配信の文化は、音楽の在り方を少しだけ変えてくれたようにも思います。
 結局、生の感動には勝てないんだという主張ももちろん頷けますが、あの頃、たくさんの人たちがいろんなスキルや活動を配信するようになって、それまでの生活様式ではなかなか出会えなかったであろう作品に出合えるようになったことは、あの時代に生まれた数少ない幸せなことだったのかなと思います。
 僕自身も、自分の音楽活動において配信をどう活用していくかというのは、いろいろと考えもしましたし、楽しみながら試行錯誤もできたかなと思います。
 もともと僕は自分のライブが動画という形で残ることに否定的でした。それは、自分自身まだまだ未熟であるという自信のなさ、自分の持ち味はライブハウスの音響や空気感の中で最大化されるのだから持ち味が十分に楽しめない状態のものを見て欲しくないという意識、そして自分はまだまだ現在進行形で成長途中なので過去の一時点のライブが残って欲しくないというワガママなどもあったと思います。なので、あんまりライブ映像などをYoutubeに上げたりといったことも積極的にやってきませんでした(単純に全然撮影していないというのもありますが)。
 けれどもあの頃、当時の世相の中で僕がツイキャスで自分のライブなどを配信するようになったのは、音楽人の端くれとして、音楽の持つパワーを届けたい、音楽人として誰かのチカラになりたいという想いのほうが勝ったのかな、と思います。たかが僕一人が動いたからと言って、大金が動いたり、なにか大きなムーブメントが起こるようなことはありませんが、それでも何かのご縁で僕のことを知ってくださった皆さんが、ネットの向こうで、何かしら笑えたり、安心できたり、ほっとしたり、そんなことができるのなら、それこそが音楽人としての喜びの原点なんじゃないかなと思います。

 楽曲としては、コロナ禍で全国各地のライブハウスの経営が危ぶまれる中、野狐禅時代からの故郷である札幌LOGの救済応援企画として作られたコンピレーションアルバムへの参加の話があり、せっかくなので既存曲じゃなく書き下ろしで、ということで書いた曲です。
 当時は完全に自宅レコーディングで、電子ピアノ音源で作ったトラックにボーカルを乗せた、いわばデモ音源的な手法で収録したテイクでしたが、アルバムへ収録するにあたり、改めて弾き語りの一発録りで録音し直しました。
 この、もともと自宅レコーディングだけで作成した曲というのがキモで、自宅だとやはりライブのようなテンションで歌唱することはできず、自宅っぽい歌い方になってしまうのですが、そのせいで歌のキーが若干低すぎるんですね。自宅で歌うぶんにはそれで歌えてしまうのですが、ライブだとちょっと低すぎて、なかなか大変でした。だったらキーを上げればいいじゃないかという話ではあるんですが、この曲に関しては、そういう背景だということも含めて、このキーが合ってるんじゃないかなと思い、そのままにしてあります。

 コロナ禍で始めたスタジオ配信ライブ「こんな僕で良かったら」も、外出が制限されていた頃は積極的にやるようにしていましたが、最近はライブが活発なこともあって、ご無沙汰しちゃってますね。
 もうあの頃のような世界には戻りたくないなとは思いますが、ツイキャスでコメントをいただいて、それに返事をしてという双方向のやりとりをしたり、はたまた全国いろんなところから見ていただいて、みなさんの名前を見ながら全国に想いを馳せたり、そんなことを思いながらの配信ライブは楽しかったですね。
 なかなか時間もとれていないですが、また機をみてぜひやりたいなとは思っております。そのときは、ぜひまた皆さんで集まってくださいね。こんな僕で良かったら、ぜひお付き合いいただけたら嬉しいです!
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8月12日(土) 群馬/前橋 音処きしん「KISHIN BOOKING LIVE」

2023年07月23日 23時06分03秒 | ライブ告知

 8月12日(土) 群馬/前橋 音処きしん「KISHIN BOOKING LIVE」のフライヤーが届きました。
 きしんさんも今年に入って4度目、だいぶホームグラウンド感が出てきたんじゃないか、なんて気もしてしまいますが、今回は真夏の前橋にお邪魔いたします!
 以前にもご一緒させていただいたアイカワヒトミさん、篠さんと、今回初めましての高沢渓他さんといったメンツでお送りいたします。なかなか、頻繁に通わせてもらってるわりに動員は伸ばせていないのですが、まだまだ頑張ってやっていきますんで、ぜひ応援しにいらしてもらえたら嬉しいです!よろしくお願いいたします!
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8月3日(木) 東京/大久保 LIVE BAR くじら号「サシ」

2023年07月21日 23時36分07秒 | ライブ告知

 8月3日(木) 東京/大久保 LIVE BAR くじら号「サシ」のフライヤーが届きました。
 小野雄介くんとの付き合いは古く、彼が十条フォークジャンボリーを名乗っていた頃からのおつきあい。わたくしが2009年にソロ活動を始めた当初にも何回か対バンさせてもらっていたり、サポートとして隣でピアノを弾いたりもしておりました。このブログの最初のほうにも写真が上がっていたりしましたね。
 時を経て、またこうしてご一緒させてもらえる機会をいただけたのは本当に嬉しいですね。
 今回はサシの勝負ということで、年始にもお世話になったくじら号さんで、たっぷりとやらせていただきます。ぜひ遊びにいらしてください!
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7月29日(土) 大阪/京橋 AZYTATE「超常スリーマン劇場」

2023年07月20日 00時12分26秒 | ライブ告知

 7月29日(土) 大阪/京橋 AZYTATE「超常スリーマン劇場」のフライヤーが届きました。
 今回はオーナー・よっくん率いる快賊guild+、そしてちょっとひさびさのTHE NATURALKILLERSと、46歳同士のスリーマンとなりました。
 同い年がこうして並ぶというのもなんだか嬉しいですし、同い年が一緒に頑張っているというのは大変励みになりますね。
 スリーマンですが、快賊guild+でもTHE NATURALKILLERSでもピアノを弾いてきているので、たぶんわたくし出ずっぱりになるんじゃないかなと思っております。笑
 ぜひ一緒に楽しみましょう!よろしくお願いいたします!
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夏のカレー大感謝祭2023

2023年07月19日 00時49分46秒 | ヒロチカレー

 昨夜は恒例カレー感謝祭でございました。
 ちょうどこの日は祝日、海の日ということで、それにちなんでシーフードを使った「海の日ロチカレー」をご用意いたしました。
 いかんせんネーミングセンスがアレですが、この連休が非常にバタバタしてまして、疲れが溜まってたんだなと思って大目に見てください。笑
 使ったのはアサリとエビ。たっぷりのアサリでしっかり出汁をとりましたならば、もうそれだけで何も加えなくても十分美味い!という濃厚なスープが出来上がりまして、そうなればもう勝ちは決まったようなものですね。出汁の旨みを決して邪魔することなく、それでいて最大限にその良さを引き立てるようにエッジを効かせたスパイス使いで仕上げてみました。
 前回の牛すじのカレーも同じような考え方で作ってみましたが、このあたりの、出汁をしっかり味わえるように引き立てつつ仕上げていくようなスパイスの使い方は、自分の中でひとつ公式みたいなものが出来たような気がします。
 まあでも、これはもうやはりアサリはウマイ!ということに尽きますね。笑
 今回も美味しく作れて良かったです!

 ライブのほうは、柴田博、陣内和生という大人な両名を迎えてのスリーマン。僕が最年少というのも珍しいですね。
 柴田さんはプロ野球ナイト等でもよくご一緒させてもらっていますが、よく対バンさせていただく弾き語りのミュージシャンの中では一二を争うくらいに声が大好きでして、あの声で歌えたら気持ちいいだろうなあといつも思いますし、その声の良さを活かすようなメロディや言葉の選び方も秀逸だなあと思います。
 陣内さんとはなんだかんだで長いおつきあい、でもちょっとお久しぶりでしたが、陣内節とでも申しましょうか、陣内さんらしい客席の巻き込み方は健在で嬉しくなりましたし、みぶーさんとの息もピッタリで、楽曲の世界観を立体的に彩るパーカッションと、それに呼応する陣内さんの熱量は圧巻でした。
 このイベントは本当に対バンに恵まれてきたという話は以前にも書かせていただいたと思いますが、今回も本当に良いブッキング、刺激的で素晴らしいライブを見せていただきました。
 わたくしも二人に負けるものかと、全力でしっかり燃えながらも、緩急も意識してみました。最近はスローな曲、静かな曲の表現で細かいところをいろいろ変えてみたり、試行錯誤してみるのが楽しいですね。もっともっといろんな面でレベルアップしていきたいと思って取り組んでおりますが、今回はそれが少し結果になって表れたようにも思います。

 そして今月の新曲は「それぞれの場所で」。
 旅をしている中で思うこともいろいろありますが、旅の想い出の大部分は、そこで対バンしたミュージシャンだったり、お店などのスタッフの人だったり、お客さんだったり、ひょんなことから仲良くなったカレー屋の店員さんだったりと、街そのものというよりは、そこで出会った人の想い出が占めているように思います。
 一期一会かもしれないし、あるいは深く長いつきあいになるかもしれないし、どういう付き合いになるかはわからないけど、いずれにせよ、その土地土地で思い出すのはその街で出会った人たちの顔です。カレー屋さんも思い出しますが。
 また会いたいなあと思っている人になかなか会えなかったりすると淋しく思ったりもするけれど、でも元気にその人の人生を頑張っているのなら、それはそれで良いことかなとも思ったりします。
 ちょっと歌詞の譜割りやリズムの載せ方が難しい部分もあるのですが、これも旅の中で歌いこんで、じっくり育てていけたらと思います。

 今回も本当に充実した良い夜になって、こんなイベントを続けて来られるのもシアワセなことだなと改めて思います。本当に皆さんありがとうございました!
 次回のカレー感謝祭は10月7日、武田英祐一との「負ケズ嫌いの夢見心地」ツアーの中の一日として、ゲストにタマキングを迎えての灼熱のスリーマンでお届けいたします。この対バンは必見、満席必至の夜になるんじゃないかと思います!ぜひお早目のご予約をお願いいたします!
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7月20日(木) 東京/代々木 LIVE labo YOYOGI もりきこ25周年ツアー「GO GO CITTA' !! 代々木編」

2023年07月18日 23時02分07秒 | ライブ告知

 7月20日(木) 東京/代々木 LIVE labo YOYOGI もりきこ25周年ツアー「GO GO CITTA' !! 代々木編」のフライヤーが届きました。
 いつも舌を巻くほどカッコいいグルーヴを見せてくれるもりきこの二人、8月には川崎CLUB CITTA'でのワンマンも控えていますが、そこに向けてのツアーの代々木編にお声がけいただきました。
 去年は深谷や前橋など遠征先での対バンも多くて、打ち上げでいろんな話をしたりもして、二人との仲も深まった気がしております。二人の挑戦を応援するべく、渾身のライブをお届けしたいと思います!
 配信もありますので、ぜひチェックしてください!
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7月17日(月・祝) 東京/幡ヶ谷 36°5「夏のカレー大感謝祭2023」

2023年07月11日 00時36分34秒 | ライブ告知

 7月17日(月・祝) 東京/幡ヶ谷 36°5「夏のカレー大感謝祭2023」のフライヤーを作りました。
 毎度おなじみのカレー感謝祭、今回は海の日の開催ということで、わたくし自身も初の試みとなるシーフードを使ったカレーをご用意いたします。あさり出汁を効かせたスパイスカレーを試作中ですので、どうぞご期待ください!
 ライブのほうも、柴田博、陣内和生とのスリーマンということで、カッコいい大人の男の熱量を存分に感じていただけるんじゃないかと思います!わたくしの7月の新曲も披露する予定ですので、こちらもどうぞお楽しみに!
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ARTRION大創業祭ワンマンライブありがとうございました!

2023年07月07日 01時51分29秒 | 日記

 いつも大創業祭でお世話になっている西荻窪ARTRIONが、この7月で10周年を迎えるということで、その記念のワンマン月間にお声がけいただきまして、この月曜日はARTRIONの10周年を祝うワンマンライブ、その名も「ARTRION大創業祭」でございました。
 月曜日にもかかわらず、たくさんの方にお越しいただけて本当に嬉しかったです。実際、今まで平日にワンマンを開催したことがほとんどなく、直前までは予約があまり入っておらず、そのせいで「大変だ、大変だ」と騒ぎ立ててしまいまして、ちょっと軽く「客いない詐欺」みたいになってしまいました。。。なんか「心配して損した!」と怒っている方がいらっしゃらないかが心配です。。。
 ただ、おかげで週末だとなかなか来られないという方にお越しいただいたり、はたまたここ最近知ってくださった方もたくさんいらっしゃって、本当に嬉しかったです!

 個人的に、10年間ずっと大創業祭でお世話になっていて、思い入れもたっぷりとあるこのお店ですが、ARTRION名物でもあるワンマン月間のラインナップに加えてもらえたというのは本当に嬉しく、また身が引き締まる思いでした。
 ただ、都内では年末にツアーファイナルのワンマンがあり、それから2か月で誕生日記念の大創業祭をやってと、ちょっと連発気味だったので、それとの差別化をどうしようかなあというのが大きなテーマでございました。幸い今年は新曲チャレンジがあり、披露したい曲はたくさんあったのですが、ただ新曲をたくさんやっただけというのもちょっと勿体ないですし、せっかく新曲で広がった振り幅を活かしたようなステージにしたいなという想いから、セットリストを組み立てていきました。ここへきて新曲が増えたこともあって、持ち曲の数も増えて、本当はやりたかったけどやむを得ず削った曲も増えてきました。こういう悩みが増えてきたのも、ソングライターとしてありがたいことだなと思います。
 いつも通り、こういうのが見たかったという部分も残しつつ、でもちょっといつもと違うような気もする、こんな曲もあるんだなあ、こんな曲もあったなあ、みたいなところを楽しんでいただけていたら嬉しいなと思います。

 まさかのマイキング講座や、この日のために用意した新曲「ぼくドラえもん(仮)」も盛り上がって良かった!笑
 毎回わたくしのワンマンのときは美味しいカレーを用意してくれるのも本当にありがたいです。
 みんなで楽しくお祝いできて嬉しかったです。皆さん本当にありがとうございました!

1 Songwriter
2 ヒーロー
3 情熱の行方
4 センチメンタル
5 リトル・ガール・ブルー
6 キツネの見た夢
7 弱気なぼくら
8 サンゴのかけら
9 朝がまた来る
10 春夏秋冬
11 夕闇スコープ
12 踊るマハラジャ
13 遠い日の少年
14 背中
15 クジャクソウ
16 プリズム
17 最後の青春
18 古い日記帳
19 リメンバーマン
20 ヒカリ

EN-1 ぼくドラえもん(仮)
EN-2 fly
EN-3 満ち欠ける日々
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