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ハマノヒロチカブログ

ピアノ弾き、ハマノヒロチカの雑記的ブログです。

旅のオモイデ

2023年06月02日 00時43分12秒 | 日記

 今年に入ってから、多少の遠征はあったものの、去年のあのツアーの感じと比べるとちょっと寂しいような感覚に囚われておりまして、そんな中で先日の沖縄ツアーはひさびさにがっつりとツアーを廻ったなという感覚があって、今なお心地よい疲れの余韻に浸っております。
 山田ばさらさんと一緒に沖縄本島と宮古島で計6本。前回のツアーはちょうど新型コロナウィルスが日本でも発見され、世の中が急激に混乱していた頃でして、そんな中でも自分なりにとても有意義で、たくさんのご縁をいただいたツアーでした。あれから3年、ちゃんとご縁を繋げていかないとという想いと、コロナも5類に移行して、またここからちゃんと沖縄でもライブ活動を続けていきたいという想いで、サードアルバム「I'm a Songwriter」のリリースツアーの沖縄編という想いも込めて廻ってまいりました。
 沖縄ツアーは行くたびに過去のトラウマがどうだったこうだったというような話をしてきましたが、前回で雪辱を晴らして、今回はいつも通りの気持ちでツアーを廻って来ることができて、ようやくそうしたストーリーからも解放されるのかなという気がしています。
 その土地その土地で、そこだけの景色を見たり、繁華街などを歩いたりしながら、夜ごとお店で渾身のライブをして、いろんな人と繋がりながら、そんな夜を繰り返してゆく。そんなツアーミュージシャンの日常を、沖縄でも同じように重ねられたことが本当に嬉しいです。
 ばさらさんともいろんな話をしました。ばさらさんと初めて出会ったのは10年以上前でして、その後はツアーミュージシャンの常、旅先のいろんなところでひょっこりと再会してみたりというのを繰り返し、その度に近況などを話し合ったりするという、でも言ってみればそれくらいの関係性であったのですが、ある時からばさらさんがfacebookで自身のことや音楽活動のこと、生活のこと、思想のことなどを赤裸々に熱心に投稿するようになり、その文章に僕は共感することが多く、ばさらさんのファンになっていたところがあります。やっている音楽も見てくれも全然違うけれども、きっと芯のところは似てるんじゃないかなあと、勝手にそんなことを思っておりました。
 ツアーを通じて、昔の話や未来の話、自分の本心や後悔など、ずいぶん深い話をたくさんしました。一人の人間と、ここまでこっぱずかしいような話をたくさんしたのはずいぶん久しぶりなような気がします。この年になってこんな話ができる友人ができるのも嬉しいし、ソングライターとしても非常に刺激的な経験で、この気持ちをまた歌にして、また一緒にライブがしたいなあと思いました。

 今年はそんなに遠征をしていないとはいえ、熊谷や前橋などはもう何度もライブさせていただいてますし、春には福島や大阪、名古屋などにも行きました。
 本当にありがたいことに、どんな会場でもこれはすごいなという強力な対バンばかりで、本当にたくさんの刺激と勇気をもらっています。毎回、絶対に負けたくないと思ってやってますし、絶対に前回を超えたいと思ってますし、そのための努力もちゃんと重ねてきました。ですが、そうやって来られたのも、そういう機会をたくさんいただけて、たくさんの刺激と勇気をいただけたからで、本当に全国のお店で、全国で出会ったミュージシャンやスタッフさんやお客さんに育てていただいて、今があるんだなと思います。
 そうして育ててくださって、仲間たちと一緒に笑ったり楽しんだりできている今が、本当にシアワセだなあという気がします。
 夜な夜な語り合ったり笑いあったりした前橋きしんや熊谷モルタルレコードでの打ち上げの風景、ピストルをはじめいろんな歌うたいと再会した飯坂温泉の景色、何度も歩いた京橋や池下の景色、もちろん旅先だけでなく、ホームとして受け入れてくださる幡ヶ谷36°5や日野SoulKで、お気に入りの席から見るあの景色。新宿Azzitto1224でMUREさんから灰皿をもらうときのあの感じ。タイツキでカウンター越しにYajiさんにコーン茶割を注文するあの感じ。
 そんな瞬間をいっぱい重ねながら、俺はもっともっと歌もピアノも楽曲も頑張って、もっと魅力的なミュージシャンになれるように、もっとたくさんのお客さんに見ていただけるように、もっともっと頑張らないとなあと、強く強く思います。
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大創業祭ありがとうございました!

2023年03月10日 00時35分19秒 | 日記

 もう2週間も経ってしまいましたが、2月23日、わたくしの誕生日記念ワンマンライブ「大創業祭」に集まってくださった皆さん、配信でご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
 おかげさまで今年で10回目、なんだかんだで10年やってるんですね。もうすっかり誕生日にはワンマンをするもんだという頭になってしまいました。笑

 今回は、年末にツアーファイナルをやった直後だったこともあり、どう差別化しようかなあというのが悩みどころだったのですが、構想を練っていくうちに、12月のライブと比べてどうこうというのではなく、今の気持ちに忠実にというのをテーマに作っていくほうが良いかなと思うようになりました。
 この10年間のあゆみ、というのもちょっと違いますが、思い出話などもいろいろ交えながら一人でゆったりとお届けしようと思った第一部は、これまで大切にしてきたものの最近のセットリストにはあまり入ってこなかった曲なども選曲してみました。ちょっとおしゃべりが過ぎたような気もしますが、あたたかいお客さんに甘えてしまって、楽しくライブすることができました。
 一方、らっきょさんのサポートを受けての第二部は、やっぱりパーカッションのビートを感じながらのライブというのを存分に楽しんでいただこうと思いまして、そんな曲を中心にラインナップしてみました。らっきょさんとの付き合いもなんだかんだで長くなり、いろんな曲ができるようになったのも本当にありがたく、新曲にもまた新鮮な表情を彩ってくれました。ライブの前日に二人でスタジオに入ってリハーサルをしたんですが、その時からもう楽しくて、本番が待ち遠しくて仕方なかったです。

 「朝がまた来る」「最後の青春」「ヒカリ」「センチメンタル」「斜陽」と、自分の中でターニングポイントとなった楽曲はいくつかありますが、その中でも「I'm a Songwriter」と掲げた「Songwriter」は自分にとって特別な曲で、その曲を録音して作品に仕上げるということをやりきったここ数年は、やはり自分の中でそれなりに大きな山だったと思います。
 それをしっかりやりきったという手応えを持って2022年を終えて、燃え尽きたわけではないですが、少なからず僕の中で心境の変化はあったかなと思います。
 自分の中で夢中になれるような純度の高いモチベーションをどう保ち続けられるか、というのもなかなかずーっといつもいつもうまくいくというのも難しい中、ひとつの大きな山を越えて次の歩みをどう進めるのかという意味では、2023年の最初のワンマンというのはとても大事なポイントだったのかなという気がしています。
 そんな少しの不安も抱えながらの大創業祭でしたが、この日の3時間には、夢中になれるモチベーションが、何にも代えられない興奮が、今まで頑張ってきた理由が確かにあったように思いました。誕生日記念ということもあって、多少下駄を履かせていただいた部分はあるかと思いますが、それでもこんなにアツくあたたかいお客さんの前で、また全国から配信で観ていただけた中で、全力投球できて、あれだけの拍手もいただけて、本当に嬉しかったです。

 せっかくの10周年の記念なので、そういうのをフィーチャーしたりもすれば良かったかなとも思いましたし、ひさびさにARTRIONの桃ちゃんがスタッフで入ってくれたとか、コロナ前のようにたくさんお客さんが入れるようになったとか、思うところは他にも山ほどあったんですが、まあそんなことはさておき、本当に良い一日にできたんじゃないかなと思っております。皆さんありがとうございました!
 今年は新曲チャレンジをやっているので、来年の大創業祭ではセットリストがガラリと変わっている可能性もありますね。それも楽しみですし、今まで大事に歌ってきた曲たちも、もっともっとクオリティを高めて、歌もピアノもこれからもちゃんと練習して、もっともっと高みを目指していけたらと思っておりますので、どうかこれからもよろしくお願いいたします!

<第一部>
1 ヒカリ
2 青春ゴーズ・オン
3 マイ・バック・ページ
4 リトル・ガール・ブルー
5 わらべうた
6 遠い日の少年
7 はじまりの唄
8 東雲
9 最後の青春
10 ハロー・グッバイ
11 黎明

<第二部> パーカッション:らっきょ
12 ヒーロー
13 月と独り言
14 キツネの見た夢
15 呉線
16 斜陽
17 ローアンドロー
18 プリズム
19 リメンバーマン
20 古い日記帳
21 センチメンタル
22 サンゴのかけら

EN-1 朝がまた来る
EN-2 Songwriter
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もうすぐ大創業祭!

2023年02月21日 00時41分11秒 | 日記
 今週末は久米川、大久保、幡ヶ谷と都内で3本のライブでございまして、どれも楽しいイベントで、どれも全力で自分のステージを全うすることができました。対バンしてくださった皆さん、ご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
 そんなこんなで大創業祭までのすべてのライブを終えまして、いよいよ3日後に迫った大創業祭に向けて準備も大詰めでございます。
 ご予約も順調にたくさんいただきまして、おかげさまでスカスカは免れることができそうですが、ソールドアウトとまでは至らず、まだ若干のお席がございます。
 年に一度の大創業祭、ぜひ満員にしたい!という想いもありますし、兎にも角にもたくさんの方に見ていただきたい!ということで、まだ迷っているという方、当日の予定がまだ決まっていないという方などいらっしゃいましたら、ぜひお越しいただきたい!という最後のお願いでございます。
 よろしければ、ぜひウェブサイトからご予約いただけると嬉しいです!お願いします!

 今年から取り掛かっている新曲チャレンジも、まだ2月ですが今のところは順調に書けておりますし、12月にワンマンをやったばかりではありますが、自分の中ではまた少し成長できた部分もあるんじゃないかという気もしています。
 曲もたくさんラインナップして、らっきょさんにもいろいろサポートしてもらいながら、楽しい時間をお届けできるんじゃないかと思いますので、ぜひ、2月23日、お時間をいただけたら嬉しいです!

 もちろん、配信での参加も大歓迎でございます!
 ARTRIONのカメラワークと音はこれまでの大創業祭でも好評いただいておりまして、コメントなども会場からチェックもできますので、ぜひコメントなどでも一緒に盛り上がっていただけたら嬉しいです!
https://twitcasting.tv/artrion_n/shopcart/213671

 そして、すでにご予約いただいた皆さん、配信チケットをご購入いただいた皆さん、ご予定を空けてくださって本当にありがたい限りです。まだまだ寒暖差も激しかったりですが、ぜひみなさん体調にはお気をつけて、元気に会場で、はたまた画面越しにお会いできたらと思います!
 大創業祭は誕生日企画ということもあり、プレゼントをいただくことも多くて、みなさんいろいろ僕のことを考えてくださったりして、そんなお気持ちも大変ありがたいと思っておりますが、わたくしとしてはお越しいただくだけで、一緒に乾杯していただけるだけで十分ありがたいと思っておりますので、もう本当に気軽に集まっていただけたらと思います!
 それでは、西荻窪でお待ちしております!
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今年もありがとうございました

2022年12月31日 16時50分23秒 | 日記

 今年はアルバムのリリースとツアーがあったこともあってずっと忙しくしていたのですが、12月に入っても相変わらず怒涛のスケジュールでして、ツアーファイナルワンマンが終わってからもまあ忙しくさせていただきまして、気づけば大晦日まで走り抜けてしまいました。
 レコーディングから始まった2022年、満を持してリリースしたサードアルバム「I'm a Songwriter」、完成から半年経った今でこそ「もっとああすれば良かった」と思うこともああるものの、試行錯誤もたくさんありましたし、いろんなミュージシャンやスタッフのサポートや化学反応などもたくさんあって、僕としても納得のいく良いアルバムが作れたんじゃないかと思います。何より、ここに収録されている11曲はどれも僕の宝物。これらの曲を作品という形で世に出せたのは何よりの喜びです。
 そうして作り上げたアルバムを持って飛び出した半年にわたる全国ツアー、例によって会社員稼業をやりながら週末遠征を繰り返すスタイルではありますが、しっかりと全国各地を廻ってきました。過酷なスケジュールでしたし、全国各地のツワモノや旅を続ける猛者たちとの熾烈な戦いばかりで本当に痺れましたが、こんなに濃密で有意義な日々を過ごせたことも、僕の宝物になりました。
 そんな旅のピリオドを打つツアーファイナル、先日の五反田bar PISTOLでのワンマン、おかげさまで満員御礼、たくさんのお客さんにファイナルを見届けていただいて本当に嬉しかったです!
 MCでも触れましたが、ツアーファイナルとは言え、これで何かを達成したり成し遂げたわけでもなく、アルバムだってまだまだ制作費の回収に至っていません。笑
 まだまだソングライターとしての大きな目標を目指す旅の、まだまだほんの序盤、たまたまちょっとの一区切りだな、という気持ちのほうが強いです。
 なんてカッコいいことを言いつつも、とは言え決して小さいわけでもない大事な一区切り。大事な作品のリリースツアーのファイナル、自分自身もこのツアーをちゃんと戦い抜いてきたという確かな自信を持って、過去最高を目指して臨んだライブでした。
 自分自身の評価はさておき、いつも応援してくださっている皆さんからも、初めて僕のライブを観たという皆さんからも、嬉しい声をたくさんいただくことができました。この全国ツアー、最高のファイナルを迎えられたんじゃないかと思います!皆さんありがとうございました!

 10日のツアーファイナルを終えてからも、ザ・マスミサイルのよっくんとの「四の五の言っちゃう45歳ツアー」で心斎橋N、高松RUFFHOUSE、松山OWLでのライブ、東京に戻ってからも久米川太陽と月灯り、幡ヶ谷36°5でのライブ、八王子ぐるままでのワンマン、熊谷でのタマキングとのツーマン、西荻窪ARTRIONにてアートリオンフェスと、いつもお世話になっているお店でも骨太なライブが続きまして、昨日の日野SoulKのライブにてようやく今年のライブ納めをすることができました。
 とにかくライブ、ライブで走り抜けた今年の後半戦、数えてみると、今年のライブ本数は100本となっておりました。
 実は、ライブ本数が年間100本に達するのは初めてのことでして、野狐禅時代はライブばっかりやっていたイメージが強いとよく言われるのですが、野狐禅でも年間100本に達したことは無いんですね。もちろん内容はそれぞれですし、一概にどっちが大変だとかも言えないですが、今まで到達したことのない大台に、しかも会社員をやりながらの中で乗せられたのは感慨深いものがあります。
 まあ、100本やったというのも、やったから偉いとかなんとかというわけでもなく、これで急に何かが変わるようなものでもないですが、ただ僕としては、この100本の戦いを1本たりとも気を抜くことなく、すべてを全力で心を込めてやり抜くことができたということは胸を張って言えると思いますし、この100本のライブで得た経験は着実に何かしらのチカラになって活きてくるんじゃないかなと思います。
 北海道から九州まで、全国を駆け回って重ねてきた100本のライブの風景は、思い返すといろんな場面が次から次へと浮かんできます。楽しかった思い出も無数にありますが、やっぱり「あの時はああすれば良かったのかな」とか「もっと実力があれば違ってたのかな」と思うことも正直あります。歌もピアノも、ライブの運び方や惹きこみ方も、気持ちの作り方やペース配分も、昔と比べたらマシになったと思うところも多い反面、まだまだ未熟だなと打ちひしがれるような場面もまだまだありました。まだまだ精進しなければならない部分も多いですが、そうしてこれからもずっと続いてゆく道の途中で、この100本の経験もきっと何かの役に立ってくれるんじゃないかと思います。

 とにもかくにも、今年の当初の目標であった「アルバムを作って、それを持って全国に届けに行く」というのは達成できました。全国各地のライブハウス、ライブスポットの皆さん、ミュージシャンの皆さんには本当にお世話になりましたし、各地でお会いできた皆さんの「待ってました」の声が本当に嬉しかったですし、活力になりました。本当にありがとうございました!
 来年は新たな挑戦として、毎月1曲新曲を発表するというチャレンジをやろうと思っています。自分の最大の武器は楽曲だと思っているのですが、年々曲を書くスピードが落ちているので、少し自分を追い込んで書くクセをつけたいなと思いまして、1年間頑張ってみようかと思っております。毎月、幡ヶ谷36°5でのライブをブッキングしていただいて、そこを発表の場とさせていただく予定ですので、良かったらぜひ、ちゃんとやってるかどうか様子を見にきてください。笑
 ひとまずは年末年始は少しゆっくりして、今年の疲れを癒したいなと思います。ずっと忙しくしてきたので、気が緩んで体調を崩しはしないか心配ですが、健康に気をつけて新年を迎えたいと思います。
 みなさんも良いお年をお迎えくださいね。今年も本当にありがとうございました!
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旅のオモイデ

2022年12月09日 00時31分26秒 | 日記

 11月も相変わらず元気に全国を飛び回っておりましたが、いよいよツアーも終盤戦、ついに遠征は全日程を終了となりました。ここまでのツアーで廻りそびれたあの街、この街にもとブッキングしておりまして、11月はいっそう移動距離が伸びた感がありました。

 11月の最初はひさびさの広島から。前回もコーディネートしてくださった久保モリソンさんが、また面白い鍵盤対決を演出してくれました。ミカカカフェの佇まいも、あの界隈の雰囲気も好きだなあ。ぜひまた伺いたい場所です。
 続いては大阪は京橋AZYTATEにて、もう緑橋セブンデイズ時代から大阪ではお世話になっているよっくん率いる快賊guild+とのツーマン。お互いのステージでセッションもしながらの1時間ステージ対決、楽しかったなあ。僕は「Songwriter」をよっくんのハーモニカと、「マイ・バック・ページ」を僚太のギターと、そして「ヒーロー」は3人でという布陣でやらせてもらいました。「Songwriter」はここ最近のMCでも話しているように、コロナ禍で苦境にあえぐライブハウスやミュージシャン達へのエールのような気持ちも重ねている曲です。この曲をよっくんと一緒にできたのも、ちょっと特別な感情がありました。はたまた、中村僚太のギターの巧さには舌を巻き、ぐいぐいとテンションをあげられましたな。
 京都ではsomeno kyotoの5周年。おく村さんとは長いおつきあいなので、まだ5年しか経ってないんだっけ?なんて錯覚もしてしまいますが、面白いメンツで楽しかった!最後は移動の都合で打ち上げに最後まで出られずだったのが心残りです。笑

 続いてはこのツアー3回目の東北シリーズ。どれだけ東北が好きなのよ、という気もします。笑
 このツアー2度目の郡山は、今度は優理さんとのダブルレコ発、まこっちゃんもまじえてじっくりとスリーマン。そして2度目の仙台は、前回のバンド編成に続いて今回は弾き語りでのステージ。どちらも2回目ということが意識にあったのかはわからないけど、前回をさらに凌駕したステージをお届けできたんじゃないかという手応えがある、充実の夜でした。
 そしてこのツアー、遠征シリーズのラストは静岡、浜松の2days。ひさびさのUHU、そしてソロ黎明期からずっとお世話になっている窓枠と、こちらにもアルバムを持っていけて良かった。と同時に、いよいよ遠征ラストということを意識してしまって、ちょっとセンチメンタルな気持ちにもなった静岡遠征でした。

 その間にも都内のライブもいろいろと。SoulK、Azzitto1224、leafroomと、それぞれ骨太な対バンもいくつもありましたが、その中でバチコーンと自分のライブをぶちかますことができたのは、曲がりなりにも半年間の全国ツアーを駆け巡り、眩暈がするような強敵との対決もたくさん戦い抜いてきて、底力みたいなものは鍛えられてきたのかな、なんて気もします。いろんな人から「めっちゃ良かった!」と言っていただけて本当に嬉しかったです。

 そして12月に入り、今月も2本のライブを終えました。
 豪徳寺leafroomでは、もう15年くらいは経っているでしょうか、本当にひさびさに染谷俊さんとの対バン。前回は野狐禅としての対バンでしたが、ソロでご一緒させてもらうのはひとつの目標でした。町田直隆くんも交えて、メジャーも経験して長い間第一線で戦い続けてきた2人との対バン、最後の最後に本当に痺れました。染谷さんのロックピアニストとしての佇まいは今も唯一無二で、見習うところが本当に多かったです。
 そして最後はプロ野球ナイト!ツアーファイナル前に良いアクセントになりました。へんてこなコンセプトで、自分の趣味が多分に混じったイベントですが、こんな本気のおふざけを成立させるべく、ライブは全身全霊、一切の妥協や手抜きを許さず純度100%で臨んでいます。ツアー最後のイベントもしっかり戦い抜くことができました。

 そんなわけで、旅のオモイデシリーズも今回で一区切り、いよいよ残すは10日のツアーファイナルのワンマンライブのみとなりました。
 おかげさまでお席も完売しまして、最後を満員のお客さんの前で迎えられることに心から感謝するとともに、このツアーで得たものをすべてぶつけて、過去最高のライブをお届けできるように入念に準備をしております。
 いよいよツアーファイナル!お越しくださる皆さん、どうかお気をつけていらしてください!楽しみにしていてくださいね!
 もう一つ、全国で応援してくださっている皆さんには、13日の配信ライブにて、ツアー完走のご報告をさせていただけたらと思います!こちらもぜひ楽しみにしていてください!
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旅のオモイデ

2022年11月09日 00時17分35秒 | 日記

 10月もまだまだサードアルバム「I'm a Songwriter」リリース全国ツアーは続いております。10月は東北、関西、東海と、いずれも地方としては一度廻ったところではありますが、前回のタイミングで廻りきれなかった街を巡った旅でした。

 東北シリーズは福島のPlayer's cafeから。福島は7月にバンドでライブをやらせていただきましたが、今回はソロでの弾き語りで。プレカフェはそんなに間を空けていた気はしていなかったのですが、コロナ禍もあったりして、実はけっこうひさびさだったんですね。カレーイベントをやらせていただいたり、ピストルとの対バンもあったりして思い出もいろいろあるプレカフェ、ぜひこれからもちゃんと通い続けたいと思います。
 続いては山形のオリハントも、今回のツアーでぜひ訪れておきたかった場所のひとつ。ミキさん、Mr.NOの二人にも、そろそろ「ただいま」と言えそうな気もします。今まではタンクさんのアテンドでしか来たことが無かったけど、一人でもちゃんと来れたよなんて子供みたいな感情も抱きつつ、今回も楽しい夜でした。
 そしていわきに移動してburrowsへ。山形からいわきがこんなに遠いなんて!という誤算もありつつ、たくさんの電車に揺られて乗り鉄欲を存分に満たしつつの旅を楽しみながら辿り着いたburrows、コロナ禍で休んでいた期間もあったのでひさびさな気もしつつ、前と変わらないお店の雰囲気にすごくほっとしました。一也さん、ダイスケワナゴー、花ちゃん、平凡ズの二人といった面々との再会も本当に嬉しかったです。
 この東北ツアーの3日間は動員が本当に散々な結果で、それもいろんな要因があるんだと思いますが、みなさんあたたかく迎えてくださって、とても良くしてくださっただけに、もっと自分のミュージシャンとしての魅力を磨かないと恩返しもままならないなと反省もしました。せっかく良いアルバムを作って持ってきたツアーなのにという悔しさもあり、もっと楽曲も人間も磨いて、いただいたご恩をお返しできるように頑張ります。

 神戸はひさびさのHAPPY LAURA、シモムラソウシの復活祭のような様相を呈しておりましたが、仙台、東京、奈良と各地から集結した曲者揃いの演者たちの競演、とても刺激的でしたし、僕も一矢報いることはできたんじゃないかと思います。
 和歌山はコロナの影響で何度かのキャンセルを経て、ようやくリベンジできた松林商店にて。ひさびさにじっくりと聴いた一本松さんの歌は本当に素晴らしかったし、オープニングをやってくれた辻本くんも高校生とは思えない堂々としたステージ。ついに息子と同い年の対バンが現れてしまいました(笑)。二人に大きな刺激を受けて臨んだ1時間ステージ、みなさんに好評の声をいただけて本当に嬉しかったです。
 そして名古屋では我らがGURU×GURUの14周年を祝うべく、このツアー初のワンマンライブ。名古屋のみならず、三重や豊根村からもお越しいただけて、みなさんの顔を見ながらのワンマン、本当に楽しかったですし、嬉しかったです。最近は皆さんに元気やチカラを届けられるような歌い手になりたいなと思ってライブに臨むことが多いのですが、応援してくださってる皆さんの顔がステージから見えるたびに、逆に僕のほうが元気やチカラをいただいてしまうことがよくあります。この日は特にそんな気持ちに駆られた夜でした。

 熊谷のモルタルレコードではもときさんと谷井くんとのスリーマン、久米川の太陽と月灯りではキタムラリョウと谷井くんとのスリーマン、どちらも全国を駆け巡って歌っている好敵手ばかりの三つ巴の戦いの2連発もしびれました。
 もときさんも谷井くんもリョウちんも、思い返せば札幌、福岡、大阪、名古屋とあらゆるところで旅路が交わって、そのたびにいろんな言葉を交わして、そして繰り出されるステージに舌を巻いたりすることしきりですが、僕自身も細切れとは言え長いツアーを廻っている最中というタイミングで、ひさびさに通常イベントでじっくりと観たそれぞれのステージはまた違う沁み方をしました。
 そして、そんな中で、自分自身もいくつかの手応えがあったりもして、嬉しい反応やお言葉をいただいたりすることも増えてきて、そうやっていただいた力を自分の糧にして、もっともっと成長していきたいなと強く思います。

 このツアー、やはりサードアルバム「I'm a Songwriter」のツアーですし、その楽曲で勝負していきたいと思っているのですが、そろそろ新しい曲が書きたくなってきました。いただいたチカラは、ちゃんと音楽にして、より良いステージにしてお返ししたいと思います。
 旅のオモイデもずいぶんと書き連ねてきましたが、ツアーも残すところあと約1か月、最後まで事故なく元気に駆け抜けたいと思います!
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「BARKS」さんにインタビューしていただきました

2022年11月01日 23時20分54秒 | 日記

 音楽情報サイト「BARKS」さんに、サードアルバム「I'm a Songwriter」のインタビューをしていただきまして、記事にしていただきました。
 アルバムに収められた曲たちに対する想い、ソロ活動が始まってからここまでの経緯など、たっぷりと1時間にわたってインタビューしていただき、いろいろな話をさせていただきました。けっこう読み応えのあるボリュームの記事にしていただきましたので、ぜひ読んでみてください!

【インタビュー】ハマノヒロチカ「俺は生涯ソングライターとして生きてゆく」
https://www.barks.jp/news/?id=1000225649

 僕自身ひさびさのインタビューでして、思えば野狐禅時代などは、アルバムのリリースなどがあると地方キャンペーンなどでいろんなラジオや取材などをハシゴしたり、いろんなメディアの仕事などをさせていただいたりもしましたが、ソロミュージシャンとなって自分個人の活動に100%スポットを当てて話をする機会をいただけたというのは本当に嬉しかったです。インタビュアーの方が、以前野狐禅で「鈍色の青春」のリリースのときに一度お話をさせていただいた方で、これまでの野狐禅の活動や、ソロになってからも「最後の青春」「Wonderful World」もチェックしてくださっていて、そのうえで話を聞いていただけたのも嬉しかったですし、より深い話ができたんじゃないかなと思います。
 とは言え、まだ本質に触れられていない気もするし、もっとこんな話もしておけば良かったなと思うこともあったりで、こういうのにも慣れていかないといけないですね。もっと頑張って、たくさん取材をしてもらえるようなミュージシャンになれるように頑張りたいと思います!
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テレビ東京「超音波」でハマノヒロチカのMVがオンエアされます

2022年10月31日 23時16分44秒 | 日記

 テレビ東京で放送中の音楽情報番組「超音波」にて、ハマノヒロチカのMV「マイ・バック・ページ」が放送されることになりました。
 次回放送、11/4(金) 27:15 からの番組内でオンエアされるとのことです。
テレビ東京「超音波」
https://tv-tokyo.co.jp/choonpa/

 深夜ですので、なかなかそんな時間まで起きているのはキツイという方もいらっしゃるかもしれませんが、見逃し配信もあるとのことです。
ネットもテレ東
https://video.tv-tokyo.co.jp

 地方局のネット状況まではちょっと把握できていないのですが、TVerでも「超音波」が視聴できるようなので、放送後はTVerでも配信されるかもしれません(されなかったらゴメンナサイ)。

 放送されるのはすでに公開済みの「マイ・バック・ページ」ですが、テレビ番組でオンエアされるというのも珍しい機会ですし、ぜひご覧になってみてください!
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「マイ・バック・ページ」「Songwriter」カラオケ配信決定しました

2022年10月14日 00時30分24秒 | 日記

 このたび、最新アルバムから「マイ・バック・ページ」「Songwriter」の2曲が、DAMさんのカラオケで配信されることが決定しました!
 これまで野狐禅時代の楽曲はいろいろ配信していただいていたり(今みたら、JOYSOUNDさんだと野狐禅の全楽曲が配信されてるんですね!)、またJOYSOUNDの「うたスキミュージックポスト」という機能が使える機種では、わたくしのソロの楽曲のいくつかを自分で配信させていただいているんですが、今回は第一興商さんのほうで正式に配信していただくことになりました!
 高校時代にカラオケに行きまくっていた僕としては、あのDAMで自分の楽曲が歌えるようになるというのは、とても感慨深いものがありますね。笑

 とりあえず、以下の2曲が今月から配信され、全国で歌えるようになります。ぜひDAMで歌ってみてください!

「マイ・バック・ページ」
10月11日より全国で歌唱可能
機種:LIVE DAM STADIUM、LIVE DAM Ai

「Songwriter」
10月13日より順次配信~10月18日より全国で歌唱可能
機種:LIVEDAM Ai
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旅のオモイデ

2022年10月08日 00時14分54秒 | 日記

 サードアルバム「I'm a Songwriter」リリース全国ツアーも中盤戦の9月は、東海地方と、大阪から四国を廻って岡山へ抜ける2本の遠征を柱に、東京でのライブが数本という内容でした。
 まずはアルバムのジャケットを描いてくださったロットン瑠唯さんとのコラボレーションでお届けした新宿LIVEFREAK。ライブペイントでは僕のライブで歌った曲の歌詞からもインスピレーションを受けて描いてくださったそうで、完成した絵は、アルバムのジャケットからさらにストーリーが広がってゆくようにも感じました。ライブペイントとのコラボレーションって初めてでしたが、普段言葉でどう描こうかと試行錯誤している景色や風景を、こうした形で具現化してもらうというのはとても刺激的で楽しいですね。ぜひまたやりたいと思います!
 東海地方は、以前からお世話になっているクラッシュじろうさんが愛知県豊根村で新しく始めたキャンプ場でのライブと、ひさびさの四日市BAR EASTで。
 豊根村は、名古屋から車で2時間ほどの山の中。自然あふれる中での渾身のライブ、てふてふちゃんがぶっちぎっていたので、負けるもんかと燃えました。ライブの後に天気が崩れ始め、ちょうど中秋の名月の日だったのに綺麗な夜空とはいきませんでしたが、雨雲の隙間から時折漏れる光も神秘的でした。
 四日市は、前回のライブで個人的に後悔があったので、リベンジの気持ちで臨んだライブ、お客さんにもマスターにも嬉しい反応をたくさんいただきまして、またひとつ雪辱を果たした気持ちです。これを機に、四日市にもたくさん通いたいですね。

 大阪は急遽京橋に移転したAZYTATE、期せずして新しいお店での初ライブとなりましたが、雰囲気はまたちょっと変わったとはいえ、AZYTATEは変わらずAZYTATEのままだなとも思いました。弾き慣れたピアノがこの日に合わせて運び込まれたのも嬉しかった!東梅田のお店でのワンマンは叶わなかったけど、またここで頑張って、大阪でもたくさんのお客さんの前で歌えるようになりたいなと思います。
 そこから四国に渡りましたが、ちょうどこのタイミングで大型の台風14号が西日本を直撃、ともすれば四国に閉じ込められて動けなくなる可能性もある中での遠征となってしまいました。それでも高知は、小雨の中満員のお客さんにお越しいただいて本当にありがたかったです。マスターの野狐禅愛は毎回凄まじいですが、いつかそれをハマノヒロチカ愛に変えてみせたいです。笑
 松山に着く頃には台風の影響も強くなり、交通機関の計画運休のニュースが頻繁に飛び込んでくるようになりました。いよいよこれはダメかという中、松山OWLの皆さんには僕の移動のことでいろいろご尽力いただいて、お気持ちが本当に沁みました。ここは天井も高くてアップライトピアノの音色も心地よく、ライブは会心のステージだったと思います。3日間一緒に廻ったTHE NATURALKILLERSのカホンのサポートを受けてのステージというのもありまして、やはり普段歌を歌っている人の演奏というのは歌心があるのか、感情へのリンク具合が違って気持ちいいなという発見もありました。
 松山の後は、本来であればお酒でも飲んで一泊して、翌日は瀬戸内海を眺めながらゆっくり岡山へ向かおうかなと思っていたのですが、すでに瀬戸大橋の通行止めや鉄道の終日運休などが続々決まって絶体絶命。万事休すかというところで、たまたま奇跡的に大阪行きの夜行バスにキャンセルが出たのか、空席があるのを見つけまして、急遽夜行バスで大阪へ。すでに強風が吹き荒れ、高速道路も数台のトラックしか走っていない状況でしたが、しまなみ海道だけはまだ通行可能だということで、どうにか本州へ。その後も各地の電車が運休する中、数本だけ新幹線が広島まで走っており、どうにか岡山へたどり着くことができました。
 岡山も在来線はほぼストップ、台風に備えてほとんどの店が閉店する中、お客さんもほとんどいない状況でしたが、岡山MO:GLAは以前のブログでもちらっと触れたように、さんじさんが厳しく目を光らせていて、僕にとっても大事な場所。このサードアルバムのタイミングで絶対に訪れたい場所でした。無事にライブができて、本当に良かったと思います。次は台風のこないタイミングで、このメンバーでもう一度ライブがやりたいです。

 東京に帰ってきてからも、ARTRION、Azzitto1224、leafroomと気の抜けない骨太なブッキングが続きました。
 聞間拓ちゃんとはタマタクでもずいぶんお世話になっているけど、こうしてブッキングで一緒にやるのはひさびさな気もする。村岡さんとも久しぶりにセッションできて、チキンちゃんに強烈な無茶ぶりも食らって(笑)、ひさびさにお酒を飲みながらのライブでしたが、この日ならではの良いステージができたんじゃないかなと思います。
 Azzitto1224では長津さんを迎えて。新宿で見る長津さんもだいぶ見慣れてきた気がしますが、相変わらず長津さんの空気感は長津さんのままで、どんどん純粋になっていっている気もします。懐かしいいろんなことが思い出されたり、背筋を伸ばす感覚に囚われたり。それを受けてのクロージングアクト、自分なりに役目は果たせたのかなという気もしますし、まだまだ精進しないといけないなとも思いました。
 りさボルト&Hysも、ひさびさにブッキングで一緒になって、じっくりライブを観ることができました。最近はどこへ行っても、ある程度自分のステージが全うできるようになったり、ある程度の器用さも身に着けたつもりでいましたが、二人にも見習わなくてはならないことがたくさんあった。二人ならではの振り幅の大きさや、二人が一緒になったときのエネルギーの大きさは羨ましくもあり、自分もピアノと言う振り幅の大きい楽器を使っているだけに、そこに抗いたいと思いました。

 そんなこんなで、振り返ると新宿の日も西荻窪の日も雨だったし、豪徳寺の帰りも雨だったし、9月のライブはほとんど雨だったような気もします。いずれもライブは楽しい想い出ばかりだし、雨の日の車窓もキライじゃないですが、やはり旅は晴れているときにしたいですね。笑
 はてさて、全国ツアーもいよいよ佳境、明日からのツアーもなんだか雨に見舞われそうですが、最後まで気を抜かず、風邪にも気をつけて、全戦全勝するつもりで挑みます!ぜひライブでお会いできたら嬉しいです!
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