天気 晴
猛暑日が戻ってしまい、いつになったら秋が来る?状態はまだ続く。
写真は、2017年9月の向島百花園の写真。スマホの写真がなぜカメラ写真のファイルに入っていたのか不明だ。隔月の吟行句会のときに撮ったものだが、もしかしたら、薄とスカイツリーが珍しかったのかも。スマホのレンズは広角な
ので、実際にはもっと大きく見えている。
暑さやらゲリラ豪雨やらで、体調最悪、出かける機会もなかなかないので閉じこもりっきりだ。ちょっと駅前まで買い物に・・と思ってもドラッグストアの開く10時には太陽ギラギラだし、午後は曇ってきたと思ったら黒い雲だったり。ゲリラ豪雨がまともには来ない地域とはいえ、埼玉に降る雷雨のおこぼれはこちらにも降る。出かけるきっかけがどんどんなくなる。
もっとも、先月からは希望者に生協の宅配を施設が世話してくれている。ネットスーパーよりも内容が充実しているので、食材を買わない身なら、ほぼ90%の物が手に入るようになった。益々閉じこもりバアサンになっていく。
いつも食事のテーブルで一緒の人が、昨日の午後、救急車で入院になった。昼食を終えて私が先に部屋へ帰り、階の違う彼女がそのあとで立ち上がったという。だから私は見ていない。
「躓いたのか倒れたのか解らないけれど、尻餅をついたの。でも、立ち上がって自力で歩いて帰った」と、前の席に座っている人の話。なので、入所者に多い転倒→圧迫骨折、なのか、脳梗塞の入院歴があると言っていたので、血管系なのか、解らない。職員は、当然ながら入院の事実以外は言わない。
先週も、救急車で運ばれた人が居る。部屋が近いので時々話す人だったが、彼女は一度転倒して車椅子になって退院してきた。よくある圧迫骨折で、軽度の認知症だったから、リハビリをしていたのに歩行は復活せず、毎日イライラしていた。歩けないまま、何かが急変して救急搬送になったようだ。部屋が離れているので、私は知らなかった。
ここに居ると、ともかく車椅子生活にだけはなりたくない、と思う。昨日入院した彼女も、脳梗塞の既往症があるので少し足は不自由だったが、館内は杖も不要だった。どうなることやら・・さほど親しくしてはいなかったけれど、心配になる。
人の心配をする余裕なんかないのにねえ・・と思いつつ。私の心臓の動きは少し回復した、とはいうものの、歩く速度はだんだん赤子みたいなよちよち歩きになりそうだ。転倒だけはしないこと、と毎日祈っている。
挨拶は今日も残暑の愚痴ばかり KUMI
最近の私は秋が来ることを諦め気味です。
写真の池の土留柵のカーブとその色の手前の緑のが、なんともいいですね。
>暑さやらゲリラ豪雨やらで、体調最悪、
あらああら、いけませんね~。
2~3日前の甲子園の野球が土砂降りで中止になっていたとことを後で知りましたが、こちらは遠くの雷の音を聞いただけでした。
>ドラッグストアの開く10時には太陽ギラギラだし
ほんと、照りだしたら私も外には出ません。
>益々閉じこもりバアサンになっていく。
家内も買い物の私の送り迎え以外は、家事とPCとのにらめっこだけです。
近所のご婦人からは、いつも「奥さんは大丈夫ですか?」と尋ねられています。
外を歩くと腰が痛くなるだけなんですが。
>いつも食事のテーブルで一緒の人が、昨日の午後・・・
そうでしたか。
>入所者に多い転倒→圧迫骨折、なのか、脳梗塞の入院歴があると言っていたので
なるほどですね~。
いろいろと想像してしまいます。
>歩けないまま、何かが急変して救急搬送になったようだ。
私は、船橋と福岡の姉に広島の兄嫁がいつそうなっても不思議ではないと思ってしまいます。
>転倒だけはしないこと、と毎日祈っている。
ほんとですね。
「挨拶は今日も残暑の愚痴ばかり KUMI」
日本人はこの暑さになかなか慣れることは出来ませんね。
KUMIさんには、どしどしPCやスマホで憂さを晴して下さい。
有難うございました。
の例があるから 気を付けようと思う回数が
多いですよね
転倒は私も 狭窄症になって最初の頃 3度転倒
してしまいました
それから いらっちの私ですが 行動はゆっくり
&何かにつかまってするようにしてます
大きなお世話ですが KUMIさんも・・・ね(;^ω^)
こちらは、今日は降らないようで、ひたすら暑い日差し・・また、出かけ損ねています。
奥さまも、歩けるのですから筋肉を付けておかないと・・
転倒はともかく筋力が大事なようです。
私の自慢は、60歳過ぎてから転倒したことがないこと。
でも、歩行がキツくなる心臓では、自慢は出来ません。
認知症になると、努力、ということが出来なくなるようです。
リハビリは「やる気と努力」ですから、体は動けるうちは動かさないと80歳過ぎて損をします。
とはいえ、あまりにも外へ出ないので、道路の歩き方を忘れているかも・・です。
ですから、本当に「あの方のようになりたくない」ばかりです。
手摺りの掴る、という習慣が私もなかったので、最近は心しています。
歩行器で歩いていても転倒された方が居るのですよ。
私は右眼の視野がかなり欠けていますので、なおのこと転倒注意です。
キャサリンさん、ともかくも腰が悪化していなくて良かったこと。
高齢になったら、回復と同じくらい、悪化しないことも良いことになるのです。