天気 晴・薄曇
(写真は、同じ北多摩地区に住む友人、Izzyさん撮影のもの)
朝、少し早く目が覚めた。カーテンを開くと少し日が差している。太陽の見える裏の部屋の窓を開くと、日が燦燦と。日蝕眼鏡を当てて見たら、薄雲のむこうの太陽がもう半分くら欠けていた。ただ、窓には格子が嵌っていて見にくいので玄関を出て廊下出なくては・・パジャマのまま、とはいかないので着替えて外へ。天気は大丈夫そうでほっとした。
朝食の支度を済ませてまた廊下へ。近所の人も出てきていて、子供たちの嬉しそうな声が響いて。7階に住む特権で、首が痛くならずに観測できる。
写真は撮ることを諦めて、眼で楽しむことにした。たくさんの人が撮ってくれるだろうし。
約170年ぶりとか、このあとは300年後とか言われると、今見ている金環蝕が歴史の一部分のような気がしてきた。
リングが両側からがす~っと繋がって一つの輪になった瞬間が実に幻想的だった。ちょうど、薄雲も引いてくれた。
たった数分のショーではあったけれど、やはり天然現象の美しさは何にも変えがたい。
毎日、あまり良いニュースを見ない毎日だったけれど、今日は久しぶりに心洗われる思いだった。
夏つばめ金環蝕の輪の解けて KUMI
(写真は、同じ北多摩地区に住む友人、Izzyさん撮影のもの)
朝、少し早く目が覚めた。カーテンを開くと少し日が差している。太陽の見える裏の部屋の窓を開くと、日が燦燦と。日蝕眼鏡を当てて見たら、薄雲のむこうの太陽がもう半分くら欠けていた。ただ、窓には格子が嵌っていて見にくいので玄関を出て廊下出なくては・・パジャマのまま、とはいかないので着替えて外へ。天気は大丈夫そうでほっとした。
朝食の支度を済ませてまた廊下へ。近所の人も出てきていて、子供たちの嬉しそうな声が響いて。7階に住む特権で、首が痛くならずに観測できる。
写真は撮ることを諦めて、眼で楽しむことにした。たくさんの人が撮ってくれるだろうし。
約170年ぶりとか、このあとは300年後とか言われると、今見ている金環蝕が歴史の一部分のような気がしてきた。
リングが両側からがす~っと繋がって一つの輪になった瞬間が実に幻想的だった。ちょうど、薄雲も引いてくれた。
たった数分のショーではあったけれど、やはり天然現象の美しさは何にも変えがたい。
毎日、あまり良いニュースを見ない毎日だったけれど、今日は久しぶりに心洗われる思いだった。
夏つばめ金環蝕の輪の解けて KUMI
観察することが出来ました。生金環には
思わず万歳してしまいました。
登校時間を早め学校全体で観測をした
所では残念ながら観測出来なかったようです。
校庭よりも各家庭での方が、雲の位置も違って
返って良かったのではとも思いましたが
事情もあるのでしょうね。
子供たちはとてもがっかりしていたようです。
雲が流れていましたから、東京近辺でも横浜あたりは見えない所もあったとか。
学校で皆で楽しむ方が良いのですけど、
それが裏目になったというのは可哀そうでしたね。
我が家のあたりは学校まで10分とはかからない場所。
家で見てから登校だったようです。
子供にとって、素晴らしい経験になったと思います。
ぼくはヘソ曲がりなのか、恐竜とか
ピラミッドとか「夢がある」ような
ことに興味が持てません。月蝕は皆
さん書いてらっしゃいましたが金環
日蝕、一応目撃したものの感動は出
来ませんでした。ほんにヘソ曲りで。
と思うとやはり見たくなるのが単細胞の私の興味の先です。
でも、句会の仲間で、スカイツリーに全く興味がない、という人も居ます。
ヘソ曲がりというよりも、人の興味はそれぞれ・・
食べ物の好き嫌いと同じかもしれませんね。