花冷え

天気　晴

写真は、整体治療を終わった後でランチに入ったパン屋のカフェの窓から。隣駅の南北を貫く広い通路、行きかう人がとっても多くて「不要不急の外出は控えよ」と言われていても、郊外の町ではいつもと変わらない。
ランチのプレートでも撮ればよいものを、食べ終わってから撮る気になる・・いつもの食いしん坊の行動。真冬のような北風が吹き抜ける窓の外、パン屋も人の出入りが多いので風が入り気温が上がらない。でも、ウィルスが留まらないからその方が安全かも、と思った。

食べ終わってから、駅前の携帯電話の店へ。


別に犬が店番をしている訳ではない。たまたまポスターがあったので、待たされている間に撮ったお父さん犬。
スマホのご機嫌があまり良くない。少しずつ支障が出る。ついにカメラが、近距離しか撮れなくなって困っている。私が間違って操作した？でもオートに設定しても元には戻らない。カメラだけではなく、あれこれ・・と思っていたら、すかさずお父さんの会社は「今なら割引」の案内を送ってきた。3年が寿命かぁ・・と思わせる旨い宣伝だ。
それに、中国からの部品が入らずに、スマホの新製品は品薄になっている、という噂もある。私の機種は国内メーカー、でも部品は？
案の定、在庫は少なくなっているとか。そう聞くと壊れる前に買わなくちゃ・・と、結局は乗せられて買い替えることにした。店の在庫はないので、1週間くらいあとに、ということで予約だけしておいた。

話は代り、昨日のこと。
フォローしている同じ障害者のお友達のブログに、こんな写真が載っていた。彼の友達の手作りの水着、なのだそうだ。

随分と大胆な桜色の水着。これ、どうやって着るの？どんな人が？と考えてしまう。
それにしても、ニットの手編み。透け透けにならない？ビキニの胸のところ、どうやって装着するの？

と疑問あれこれ。
ブログを最後まで読んだら、水着を着た写真が載っていた。見たいでしょ？

大公開です

一人で、声を出して笑ってしまった。
コロナ騒ぎになってから、というか、夫の余命を宣告された日から、心底笑ったことがなかった。でも、この写真で本当に笑えた。水着の作者の方、モデルの猫ちゃん、ありがとう。(写真は、お断りしてお借りしました)

花冷や若者は背を真つ直ぐに　　KUMI