天気 曇
こんな猫が塗り絵で出来上がった。うわ、写実的。
何だか忙しい。昨日は訪問医を変更して初めての新しいクリニックのドクターに診てもらう日。午後、と言われても時間指定がある訳ではなくて落ち着かずにおろおろと3時過ぎまで待ってしまった。前の訪問医の、患者を立ち話で診察するような人ではなかったで安心。看護師がとっても感じ良かった。こういう人が施設の看護師になってくれたら・・と。いえいえ、今の看護師が悪い訳ではないけれど。
今日は、明日が病院の通院日なので、午前中にシャワー浴びて・・午後は眼科へ。ともかく明日から雨になると言うし、関東も梅雨入りが近いし、雨の前に眼科へ行って点眼薬をもらっておけば、夏が終わるまで行かなくて済みそうだ。歩いて10分ほどのクリニック、なのに、今日は(というか最近は)足がなかなか前へ進まない。転倒防止のストレッチは欠かさないものの、タイヤだけ丈夫にしてあってもエンジンの動かない車と同じ・・足が思うように前へ進まない。いつもよりよろよろ感がする。「よろよろ感」、老人には解りやすい表現かも。
途中の家の紫陽花。ちょっと変わった花びらだ。
そして道端や空き地のあちこちに咲くワルナスビ。
名前がねえ・・茄子の花に似ているのだからナスモドキ、とかニセナス、とか名付けられなかったのかしらん?
大きな枇杷の木のある古い家がある。大雨で枝垂れてしまったたわわな実。
食べているのかどうか解らないけれど、もう少し熟れたら食べてみたい。
さくらんぼ老いても姉は姉のまま KUMI (2017年)
ほんと!写真かと思いましたよ。
クリニックのドクターさん、看護師さん良かったですね。
私も対応が悪いと変わりたくなるタイプです(笑)
>タイヤだけ丈夫にしてあってもエンジンの動かない車と同じ・・
う~ん、比喩でイメージが掴めました。
>「よろよろ感」、老人には解りやすい表現かも。
程度が違うかも知れませんが、私も踏面の狭い石段を下りる時や、先日ハーブ園に行った時の急坂は、私なりには本当にヨロヨロしていました。
>ちょっと変わった花びらだ。
ほんとですね。
ワルナスビってなかなかの悪らしいですね。
はじめて知りました(笑)
>・・・もう少し熟れたら食べてみたい。
可愛い枇杷の実ですね。
育った福岡の家にも成っていて楽しみに食べていました。
有難うございました。
町医は皆親切、と思っていた私が間違っていました。
高齢者の状態。ヨタヨタ、はみっともない感じ。フラフラ、は若者でもありそう。
でも、ヨロヨロ、はやはり本人にしか解らない足運びのような気がします。
しっかり歩いているつもりでも、足元がおぼつかなくなっている・・
小父さんはまだまだの筈ですが、小父さんなりにヨロヨロ、なのですね。
今日も出かけましたが、昨日よりはヨロヨロしませんでした(笑)
枇杷は、ふるさとの味です。
今は生産量が減りましたが、昔は「房州枇杷」は東京ではブランドでした。
栞を大事に使っていただいて、嬉しいこと。プリンタを持ってこなかったので、貴重になりました。私も、数少ない自分用を大事に使っています。