天気 晴のち曇
今日あたり、昭和記念公園は写真のような光景になっているかとも。
写真は、2014年4月のもの。この年は今年のように都心の桜開花が遅れ、多摩地域との開花の「時差」があまりなかった。本来ならば、都心のソメイヨシノが満開になっても、昭和記念公園は数日遅れになるのだが。
桜とチューリップと菜の花。早咲きのポピーが咲いていた。そして水辺は花屑と花筏。でも、この小川は人工の川なので、花筏が流れていくことはない。桜の開花が遅れると、こんな百花繚乱の風景になるので、春の昭和記念公園は楽しい。
私のチューリップの写真を見て「どうしたらそんな光線で撮れるの」と友人に聞かれた。チューリップ目線になってシャッターを押す。つまりは、チューリップの中へしゃがむこと。
運が良ければ、結婚写真の前撮りのこんな風景に出逢える。無断撮影、後ろからなので許してください。
先日の「根川」の上流に水無川は公園の中を縦断している。堤に咲く桜も見事。
ここへ入所してからも行っているので、思い出、と言うにはまだ新し過ぎる。
元気なら、窓の外を走るJRに乗ってわずか2駅で行けるところ。開園する前の、米軍基地の時代から様々の思い出の残っている土地。
地を人を清める桜吹雪かな KUMI
有難うございます、ひとつ覚えました!(笑)
本論
なんと色鮮やかなページなんでしょう。
>本来ならば、都心のソメイヨシノが満開になっても、昭和記念公園は数日遅れになるのだが。
そうでしたか!
私の2014年4月を今チェックしたら桜の「さ」もなかったです。
この翌年の4月は、11日の造幣局「桜の通り抜け」 の前に桜の記事が三つもあるのに(笑)
>桜とチューリップと菜の花。早咲きのポピーが咲いていた。そして水辺は花屑と花筏。
ひゃーっ、パラダイスですね。
この下の9枚の写真!このようなイメージを持って昨日でしたか「泣き言コメント」を書いていたのです。
でもKUMIさんのエールをいただいて再びリングに上がる所存でございます。
私は単純ですから・・・(笑)。
でもこの9枚はとても勉強になります。
>チューリップ目線になってシャッターを押す。つまりは、チューリップの中へしゃがむこと。
月謝も払っていないにでいろいろと学ばせていただいております。
>運が良ければ、結婚写真の前撮りのこんな風景に出逢える。
映画かステージでも見ている印象です!
>先日の「根川」の上流に水無川は公園の中を縦断している。堤に咲く桜も見事。
いやはや、俳句は難解ですが写真は実にわかりやすいです。
「地を人を清める桜吹雪かな KUMI」
とってもいいです、私にも響いてきました。
有難うございました。
私も見て見たいです
チューリップだけの写真は他にもたくさんあるのですが。
花は、背景をシンプルに決めると綺麗に撮れます。
あれこれの技術ではないと思います。
小父さんの「通り抜け」の桜のように空が背景になれば一番良いのですけど。
桜の咲く時期に気配りしていないと、あっと言う間に過ぎてしまいます。
「来年もある」と言えるのは若い時だけです(笑)
すてきな写真をお待ちしています。
この写真のような良い思いは、なかなか出来ません。ラッキーでした。