KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

底冷え

2020年11月29日 | 俳句
天気 曇

駅前の広場、今月いっぱいは土日に椅子テーブルを出して自由に使えるオープンカフェになっている。周囲にカフェやスーパーなどあるので、テイクアウトして自由に食べられるように、というコロナ対策の市の事業。でも、昨日は大風、今日は曇天の底冷え、昼過ぎに近所の友人と久しぶりに会おうと思って電話してしばらくここで待っていたが・・
寒くて撤退。結局、カフェはこの時期、お喋りに入るのは怖いし、スーパーの人のあまり居ない通路のベンチでマスクしてのお喋り。
いつになったら自由になれるのでしょうねえ、という話やら、私の現状やら、もろもろを。
コロナがなければ、自由に私の部屋にも来てもらえるし、友人の家にも行けるし・・いつまでの我慢になるのか、生涯、我慢で終わるのか。ま、友人は私よりはるかに若いのでまだまだ大丈夫。

三日くらい前からちょっと鼻風邪気味。乾燥がひどいのでなるべく室内の湿度を40%以上に保つよう、加湿器を使っている。それでも、ほぼ一日室内には暖房を入れているし、廊下は一日中暖房を入れっぱなし。昨日今日は外も湿度が低いし。私の体調から言うと乾燥している日の方が目まいの症状は少なくて済むけれど、今度は喉と鼻と目が。先日はドライアイで大変な目に遭ったし、電気を使っての暖房は、湿度を保つのも簡単ではない。

待ち人は来ぬか駅前冷えてきし  KUMI
コメント (4)
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