KUMIの句日記

写真と一日一句で綴るブログ。句の転載を禁じます。

四月の新雪

2020年04月14日 | 俳句
天気 晴 

昨日の冷たい雨は、やはり山では雪になっていた。四月の半ばですよ! と驚くばかり。
朝、カーテンを開いたら真冬に戻った山並にびっくりした。丹沢山塊にこれだけ積もったのだから、箱根もかなり積もった?
ズームで近づいてみると・・


奥多摩もまた。


からりと晴れたので目まいはかなり改善した。とはいえ、北風が冷たくてお散歩日和、とはいかなかった。
マンションの筋向いのレストランでは、営業をやめてテイクアウトの弁当や総菜を売っている。和食と洋食の二軒の姉妹店があって、和洋どちらも選べる。先日はオムライスを買ったら、チキンライスが多すぎた。半分は翌日、自分でオムレツを焼いて乗せて二日続きのオムライスになった。大好きなのでそれも良し。
今日は、筍ご飯につられて和食の弁当を買った。ランチしか食べたことはないが、どちらの店も美味しいので、安心できる。


やはりご飯が多いので半分だけ食べて、煮物も半分は取り分けて、夕食用にした。税込み1000円余の値段だが、夕食にはあと一品を作れば済むので高くはない。

自分ひとりの食事を作るのが面倒な訳ではない。
今の私の悩みは、下を向いた「作業」をしていると目まいがひどくなって息苦しくなること。
これは去年から続いていて、夕飯の準備をしていると体調の悪くなることが多かった。その原因が「下を向いての作業」と解ってからは、なるべく「手抜き」をするか、休みながらの食事準備、となった。なので、得意のきんぴら牛蒡は今年になってから作っていない。
そんな訳で手を抜けることは極力手を抜く。食器洗いは手探りで出来ても包丁はそうはいかない。ま、何とか工夫をして暮らしていくしかない。・・という言い訳をしてたまにはいいだろう、と「弁当」を買っている。

囀りの枝から枝へ移りけり  KUMI
コメント (2)
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