８月１２日の日記のつづきです。
今日アズキの散歩に行くときに、
ノーリーシの犬を見かけました。
犬種はポメラニアン、またはそのミックス。
ハマチ達は家を出てすぐのこの道の右側にいて、
そのポメラニアンは左側を走っていました。
見回しても飼い主らしき人は見当たらないし、
この近所でポメラニアンを飼っている家はない。
ごく近所じゃないどこかの家から、
ちょっとしたスキに脱走して来たのか？
ひょっとしたら写真の突き当たりにある、
いつもの巨大公園から逃げて来たのかも。
とにかくここは車の通りが多くて危ないので、
ハマチはあのコを捕まえなきゃ！と思って、
車が来てないことを確認して、
こっちにおいで！と声をかけました。
ポメラニアンは一瞬ハマチのところに来かけたんだけど、
ハマチの足下にいたアズキがずいっと前に出たら、
それを見てぴゅーっと一目散に大通りの方へ →→→
キャー！そっちに行っちゃダメー！
そこにウォーキング中と思われるおじさんが遠くに見えて、
Is that your dog～～～!?と大声で聞いたら、
手を広げてI don't knowの仕草：
ポメラニアンは写真の右角を曲がって、
そのまま走って行ってしまいました。
とりあえず大通りに飛びださなくて良かった。
ハマチはアズキを抱いて追いかけようと思いましたが、
でもさらに逃げようとして大通りに走り出したら危険なので、
追いかけるのはやめておきました。
最悪、目の前で車に轢かれるのを見てしまったら、
ハマチはしばらく立ち直れません・・・。
あのポメラニアンが無事でいてくれることを祈りつつ、
アズキの散歩を続行したのが前投稿の記事。
この話にはまだ続きがあります。
アズキのお気に入りの階段の上に来た時、
さっきのおじさんに声をかけられました。
実はあの後、
おじさんはポメラニアンを捕まえようとしたらしいです。
そしてポメラニアンはあの大通りを行ったり来たりして（！！！）、
でも最後はクリーク（小川）の向こうの住宅街に行っちゃった。
とリポートしてくれました。
これを聞いてハマチは心底ほっ＝３＝３＝３
ひとまず車に轢かれないで良かった！！
ハマチハウスに着いてからオットに報告して、
ホームアゲインに連絡しようよと提案しました。
ホームアゲインって、
携帯のテキストメッセージで迷い犬情報を拡散できるネットワークね。
アズキはホームアゲイン・メンバーなので（＾＾）、
オットの携帯にはしょっちゅう迷い犬情報が送られてきます。
でもホームアゲイン・ネットワークには、
自分の犬が行方不明か迷い犬を捕まえたか、
そのどちらかでないと情報提供できないそうで、
迷い犬らしい犬をただ見かけただけでは×××
そ、そうなんだ・・・。（・ω・）
結局なんの役にも立たなかったハマチ。。。
あのコが無事に家にたどり着きますように。
ハマチ夫婦の出かける時間。
アズキはどこにいるでしょう。
ピアノベンチの下にいました。
ハマチ夫婦が出かけるのを悟って、
ここから出て来ようとしません。
アズキちゃ～ん、って声をかけても、
・・・・・・。汗汗汗
こんな顔されちゃうと、もうね。＾＾；
つづく
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