日本で巨大地震が起こって数日後のこと。
現金の引き出しに銀行のATMに行ったら、
「ここから日本に募金できます」と表示がありました。
またある日は道路で中学生たちが、
やはり日本への募金を募っていました。
近くの学校では先生達が日本への募金を募ったそうです。
「ボクも募金したよ！」ってハマチ生徒が言ってました。
（ボクじゃなくてご両親のお金でしょうけども。。。。）
地震が起こってすぐの一週間は「日本の家族は大丈夫？」と、
生徒たち＆ご両親、いろんな人たちが心配してくれました。
「家族は大丈夫です。ありがとう」と答えていましたが、
家族が無事だったらそれでいいわけではもちろんなく、、
B君のママ（日本人）にレッスンで会って地震の話をした時に、
「何かしたいけど何も出来なくて辛い」と。ハマチも同じです。
２週間前の引っ越しでテレビ＆インターネットの接続が遅れて、
しばらく日本のその後の情報が入って来なくて不安でしたが、
やっとテレビが見られるようになった昨日のCNNニュースで、
日本で漏れた放射線がラスベガスに到達したと言っていました。
とりあえず今ハマチにできることは、、、、
SFでも起こるかもしれない大地震に備えて、
数日分の水や食料を確保しておくこと。
懐中電灯と電池、ろうそくやマッチなど、
備品もしっかり揃えておこうと思います。
オットは地震のない中西部出身で地震の知識が全くなく、
いざ！と言う時にはまったく頼りにならないと思うので、
ハマチがしっかりオットとアズキを守ってあげないとね。
