紅白観覧レポ【３】

１８:４５開演
(とは言っても本番開始は１９:１５だから３０分あるけど)
スタッフさんが、ステージにあがり
いろんな諸注意とか応援グッズの説明などがあった

たとえば
・関ジャニ∞の振り付け練習
・PUFFYの振り付け練習
・応援グッズのAAAのタオルの振り方
・ゆずの歌の時に、ライトのキーホルダー点灯させる
・「タオル用意」「豆電球用意」旨の
プラカードが１階に出される
が、そのプラカードが見えない席も多い
その場合、周りを見て気づくように
・AIさんの歌で合唱すること
歌詞さスクリーンにでる
・２階にステージを設けたが
２階のステージの歌唱は１階席と３階席からは
ほとんど見えない
その分、例年は正面上部にしかモニターがないが
審査員席の上にモニタースクリーンを設置する
が、演出の都合で映像を映さない場合もある
・２本のペンラは自動的に点くので
点いたら振ること
・拍手の練習

その後、武田アナウンサーがステージに上がり
開始１分くらい前までいろんな話をする

１９:１５本番スタート
スタート時の司会者の映像は
モニターに映っていた



以下、個人的な感想を
・絢香の歌がとにかく感動的で素晴らしかった
他にも歌の上手い(歌唱力だけでなく伝える力)
アーティストの方々の声は
聞いていて気持ちよかった
ただ、パフォーマンスに関係なく
口パクな方々(音響の響きが違うから、
口パクかマイクを通した声かはわかったよ)には
疑問が残ったりしたけどね
・絢香さんの他にはやっぱり、
星野源さんがよかった
期待していたのもあったけど
全力で盛り上げようとする様子は
期待以上に素敵だった
・桐谷健太さんの歌声も素敵だった
・どのアーティストもオーラあったけど
KinKi Kidsオーラやばかった、なんだあの輝きは？
・有村架純ちゃんは頑張ってて好感持てた
が、武田アナより、やっぱり有働さんがいいな
相場くんは・・・まぁ、事務所がプッシュして
紅白がＯＫなら仕方ない
どんなグダグダでもカミカミでも、
嵐ファンからは「かわい〜〜」って声援が飛んでたしね
紅白という国民的番組ではあるけど
がんばった大賞のつよぽんと考えればいいんだろうな
・関ジャニ∞の歌の時の、KinKi Kids剛の件を
司会者が突っ込めなかったのは残念すぎる
台本になかったのかもしれないけれど
・TOKIOの歌う前のゲストへのインタビュー紹介ミスを
歌った後に全くフォローなし、ってのも
台本にないから仕方ないんだろな
・司会者の立ち位置は、常にスタッフが付きっきりで
連れてこられて台詞をしゃべり
歌が始まって棒立ちしてるとスタッフが舞台裏(か？)に連れて帰る、という
素直に従う動きだった
伸ばして、とかのフロアディレクター(か？)の合図には
対応できてなくて、ハラハラした
有働さんや、中居やイノッチと
比べても仕方ないと、諦めるしかないだろう
・慣れない司会者たちだから、
ぶつ切れになってしまうのは仕方ないのかもしれないけど
紅白という番組の司会は、ある程度
生放送慣れ、司会慣れをしている人にやってほしい
と、思ったりした
・途中での全員での歌唱
始まる前に、最前列で腕組みしている出演者が２人いて
演歌の大御所でさえ謙虚な立ち方で微笑んでいるのに
と、その態度が気になったが、
(「腕組みとは行儀悪いな」と後ろの席の声で気づいたので
まぁ、気づかない人もいただろうけど)
始まる直前には態度も表情もかわった
っつーか、前に全員で歌ってた「花は咲く」だっけ？
あの歌かな、と思って、さびだけでも歌う気でいたら
なんか知らない歌で歌詞がわからなかった
周りはいまいち盛り上がってなかったが
テレビ的には盛り上がってたのかな？
・ゴジラの、あの盛り上がりもオチもない
へんてこりんな演出は何だったんだろ？？
・タモリさんとマツコの無駄遣いな演出は何？？

・・・と、司会と演出にはストレスを感じたけど

せっかく紅白を生で観れるわけだし
ＳＭＡＰが出ないけど
出演者みんなを精一杯応援したつもり
拍手も振りもタオル回しも
客席のペンライトや空気も演出の一部だと思うし、ね


【４】に続く

パグママ様の「不謹慎」な妄想【後編】

パグママ様から続編が届いたので、アップしまーす(笑)


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一晩中、心配と興奮で(笑)
彼を穴が開くほど見続けて、寝れなかった

ソファーで寝ていると
スープの香り‥

ん？

飛び起きると

彼『ごめん、起こした？』
スープを混ぜてる彼
私「えー、大丈夫？やるよー、座って」
彼『すっげぇお腹すいたぁ、まぢでうまそう』

キッチンに行くと

彼『だっりぃ～』
と
抱きついてきた‥


私「ちょちょちょ‥」

耳元で笑う彼の吐息が
異常に‥くすぐったい

くすぐったいから、離れようとする私を
引き寄せる彼…
いまさらだけど、ドキドキする💦

彼『耳弱すぎ』と耳元で囁く悪魔😁


耳元でしゃべるなー！と普通の男なら
ぶっ飛ばしてるかもしれない…が。
そりゃあ反則でっせ、お兄さん…
そんな声で囁くなんて
心臓のドキドキが伝わりそうで更にドキドキ…

私「はい、食べますよー」と
彼から離れようとすると
彼『急速充電みたいだな…』
私「なにそれ？」と笑う
彼『チャージって大切だな…』


きっと彼も心も疲れてるんだろうな



私「大切…だね」
彼の腕を掴み、身体を離し、顔を見ると
ふざけた顔する彼
笑う私

私「食べよ」
彼『あー、腹減ったぁ～』とソファーに戻りテレビを点ける彼
私「はい、どうぞ」
スプーンを持つ彼…

私「あー！」
彼『何？』

私「お手✋」
彼『はぁ？』

私「お手！」
彼『はい…』と手を置く

私「置いた～！」と爆笑すると

彼『はぁ～？なんなんだよっ！』
私「ううん、はい、
今、ちょうどスープが冷めましたので、
フーフーしてどうぞ」と言うと

真面目にフーフーしてる彼の可愛いこと❤

笑う私に
彼『だから、なんなんだよ』
私「可愛いな～と思って」
彼『可愛いってなんだよ、
オッサンだっつーの！　あー、うめぇ～！』

夢中で食べる姿…

くぅー、めっちゃ可愛い(笑)　

このお方は、何歳になっても
きっと変わらないんだろうなー


時間はどんどん過ぎて行く
沢山の思い出をこれからも…
変わらない心で笑いたい
いつの日か
また笑顔で…

会えると信じる


私「ねぇねぇ…」
彼『んー？』
私「また会える？」
彼『ん？』

手招きする彼
近づくと

デコピンのポーズ

うっ！と目を閉じる

…あれ？

目を開けると
彼『ばぁーか。』
んー。と突き出した約束げんまん。　　

久々に約束げんまんした(笑)

小指が温かい。


小指を見つめてると
彼『ほら、いくぞ』
私「どこに？」
彼『いい所』

ぎゅっと
手を握って

連れて行かれる

私「な、なにー？」

彼『いいーから』


バンっ！

（勢いよすぎだっつーの）

凄い勢いで扉を開けて
彼『もう熱ないから、大丈夫』
とニンマリ


立ち止まっている私に
彼『ったく、待てねぇ…』

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx♡




不謹慎だけど

たまに
弱い彼を見るのも悪くない…


あんな彼もこんな彼も好き

ムカつくほど
だぁ～い好き

苦しくなる事もあるけど
だぁ～い好き


これからもずっと…♡




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パグママ様の「不謹慎」な妄想【前編】

パグママ様が、不謹慎な妄想をLINEしてきたので
いつものように本人の承諾なく、こちらで公開(笑)
みなさま、妄想をお楽しみください( 〃▽〃)




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久しぶりの休日　

慣れないキッチンでスープを作っている

遠くでスヤスヤ寝てる子犬　

いや、

大型犬…


いや

犬みたいな…彼が、正しい


久しぶりのお熱で
垂れたお目目が
ウルウルしちゃって

血統書付きのハイクラスなワンコが
意地悪な飼い主に捨てられたかのよう…
（どんなだよ…笑）
一人ツッコミを楽しみつつ、もちろん心配なのだが

いつにも増して…
sexyな彼に
ちょっと…ドキドキ💓
いや、かなりドキドキ💓

だったりする😅

お熱で唸る彼にドキドキするのは変態かもしれない…

が、
sexyだから仕方がない


昨夜はかなりの高熱
ハァ、ハァ、と言ってる姿がキレイって
どうなのよ、うちの彼(笑)

通常なら、
「こんな風になるなんて、自分の身体は管理しろ」
くらい思うはずなのに…

大丈夫？と声かけると
熱に苦しみながら
ゆっくり瞼が開き
優しく笑う彼…

もぉー！私に移して💕と思うほど、愛おしい

なんなんだ！なんなんだ！
どんな日だ！と小峠のギャグ並みに吠えたい位


煮込むスープを見つめながら
昨晩のsexyな彼を思い出す
不謹慎だ(笑)　　

でも、こんな弱っている姿は貴重なのよね❤
弱音吐かない
夜の彼は猛獣みたいだし❤❤
眠い彼は子供みたいだし❤

一番隙を見せるのが唯一お熱の時
もちろん心配だけど、
日本のアイドルを唯一独り占めしている気分が
心地良いのかもしれない…

女って欲張りだな…なんて思っていると
私を呼ぶ彼の声
慌ててベッドに行くと

彼『氷ちょーだい』
私「オデコに？」
彼『ううん』
私「枕？」
彼『食べたい』
私「わかった、持ってくるね」

「はい、持ってきたよ」
彼『…笑』
私「どうしたの？」
彼『ウイスキー飲むの？』

え？

手元を見るとロックアイスを持ってきていた

私「ごめーん(笑)砕いてくるー」
と立つと
彼『そのままでいい』
私「でも、大きいから…」
彼『ちょーだい』
と口を開ける彼

そぉーっと口に入れる

手招きする彼
近くに行くと

彼『グギガゲテ』
私「え？何？」
手招きする彼に近づくと
氷で口にキス(キス)

びっくりする顔見て笑う彼、38．5℃(笑)

少し下がったらしい

彼『ホントは氷の交換したい所だけど、
移るからやめた。せっかくのお休み、ごめんな』
私「ううん、実は一番嬉しいかも。」
彼『んぁ？』
私「だって、今だけ私の彼だから」

　ばっかじゃねーのと言ってるように笑う彼

彼『言っとっけど、俺だって
お前を独り占め出来る日だから』

と照れくさそうな顔して目を瞑る彼に
お熱じゃなくて　　
嬉しくて涙出そうで

スープ見てくるね　

とその場を去った


ファン皆の心に住む国民的アイドルも
時には
ただの人でいたいよね

ありがとう

あなたを必要とするファンがいる
だから頑張れる、あなたも私も
二度と現れないだろう国民的アイドル
まだまだ踏ん張ろう

無理とかじゃない
ペースはそれぞれでも
休む事なんていつでも出来る

やるだけやろうよ
終わらない歴史を一緒に刻もう
　

頑張るってなんだ　
今、目の前の事をやろう
やれる事を。
まずは彼にスープか…ww

スープ出して
お手！
と
言ったら怒るかな😁


早く飲ませてあげよう…



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ちょっと休憩( 笑)

ＳＭＡＰは休まない、と
がんばります、の時に言ってたけどね
ワタシは、たまには休憩しないと
血圧上がったままだと(低血圧だけど)
長期戦もたないから

ワッツの可愛い拓哉の声に癒されて
ちょっと、脳みそ緩んだので妄想タイム







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２０２１年９月９日



中居「すまっ〜ぷら〜いぶ
いん、とーきょーどーー
(ごほっ、ごほっ、と咳をする)
すみません、久しぶりなんで声がでません」

会場爆笑
「お帰りーー」
「がんばって〜」
「中居く〜ん」
会場から様々な声がかかる

中居「お帰り、じゃねーよ
ったく、また歌とか踊りとかやらせんですか
俺、もう、４９だよ
来年５０っ！

誰だよ、ＳＭＡＰ再結成とか言い出した奴」

(間髪入れずに)
拓哉「お前だろっ！」

会場「きゃーー！」


拓哉「え〜、皆さん
２ヶ月前にいきなり『ＳＭＡＰ再結成、全国ライブ』
って、聞いてびっくりしたことかと思いますが」

拓哉「なぁ(と、メンバーを見渡す)」

慎吾「みんな知らないでしょ
僕たちも、あの発表で知ったの
ＳＭＡＰ再結成する、って」

つよぽん「びっくりしたよね」

吾郎「僕はいつでも踊れるように
準備はしてましたよ」
(と、ターンしてみる)
中居「それで、オープニング
あの程度のダンスですか？」

吾郎「失礼だね、相変わらず(笑)
中居くん、歌の練習しとけばよかったのに
時間あったでしょ」

中居「練習しても音痴はなおりませんっ！
な、つよし！」
つよぽん「え？あ、うん！」

観客、爆笑＆拍手

拓哉「５年たっても、内容かわんねーな
俺ら、あらひゅふ(滑舌悪く言う)、ってやつだろ？
いーのか、こんなで」

観客
拍手＆「いーーよ！」

拓哉「よくないっ！
甘やかすなっ(笑)」

会場爆笑

拓哉「えー、僕が
ＳＭＡＰ再結成、って聞いたのは
２ヶ月前の報道の前の晩
こいつ(中居を指す)から超久しぶりに電話かかってきて」

観客「きゃ〜！」

拓哉「明日、再結成発表するから、って
で、すぐに吾郎に電話したんだよな」
吾郎「そ、僕も木村くんに聞くまで知らなくて
なにそれ？って
木村くんと話すのも久しぶりだったんで
ワインの話とかいろいろ話して
で、電話きったらすぐ中居くんからかかってきた」

中居「ずっと話し中でした」
観客(爆笑)

拓哉「(中居に)お前さ、もーちょっと早く言えよ
再結成は秋って言ってたじゃん」
(と、中居とコンタクトをとってたことを
さらりと言ってのける拓哉に
ファンが「ひゅ〜」と煽るが
拓哉は気づいてない)

慎吾「みんなまだいいよ
僕なんか、朝だよ
朝の６時に中居くんから電話かかってきて
『慎吾、１０時にプリンスホテルな
１１時から記者会見やるから』って
なにそれ？なんだよ、って
で、また寝て、寝坊しました(笑)」

中居「それでお前、あの日来るの遅かったんだ
剛は早かったよな
仕事ないの？」
つよぽん「あるよ
パーティだったんだよ、あの記者会見の日
テレビの企画で、僕の誕生日パーティ開いてくれる、って」

慎吾「え？仕事だったんだ？
僕は休みの日だったよ」
つよぽん「違うんだよ
この人がさぁ(と、中居を指差す)」
中居「指差すのはやめろー」
つよぽん「この人とユースケさんがぐるになって
僕のこと騙したの」
拓哉「再結成記者会見で、剛、俺らを観て
マジに驚いてたもんな」
吾郎「中居くんの番組で、どっきりと
記者会見の舞台裏、放送してたね」

観客(爆笑)



２０２１年７月、草なぎ剛の誕生日に
「草なぎ剛バースデーパーティ」という企画で
ＳＭＡＰ再結成が発表された
そして、約２ヶ月後の９月９日、デビューから３０周年のこの日
約６年ぶりのドームツアーはスタートする
あいかわらず、ダンスは揃ってないし、
歌は上手いとは言えないが
５年前と変わらない、いや５年前より素敵になった５人が
そこにいた



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と、５年後に再結成させてみたけど
再結成より、解散撤回がいいなぁ

続・もしも付タクに

しかしまぁ、いろいろ
くだらないことを考えてくれるねぇ

４対１
↓
新曲出してないから完璧なパフォーマンスできない、と歌番組を辞退
↓
香取の乱

で、今度は２トップ３０年戦争？？？

想像力がないのか
またまた想像力がありすぎて、ぶっとんでるのか

ワタシならこんな想像、っつーか、
妄想しますけど


っつーことで


もしも付タクにメンバーが来たら、は
しんつよは飛ばして、これ




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(妄想)

【中居正広編】
集合・１２:００

中「(照れ臭そうに、ぶっきらぼうに)
今日、俺だから」

拓「(不機嫌そうに)聞いてる
っつーか、さっき、１分くらい前に
前室からここ来る時に、言われた」
と、不機嫌を装いながら
ジェスチャー付きで
低音の声で話す拓哉の頬が
笑みを堪えて、ちょっと膨らんでいるのを
古い付き合いのスタッフは見逃さない


３秒の間

拓「てかさぁ、このコーナー
後輩が俺をどっかつれてく、ってコーナーだよね」
と、周りのスタッフに確認する拓哉
唇をとがらせて甘えるように言う時は
面白がっている時だったりする

現場に来るまで、ゲストを聞いてなかったが
それはスタッフが内緒にしていたわけではない
ドラマ撮影では、台本はきっちり暗記するし
歌収録では事前に渡された音源はしっかり聴き込んで
準備万端で現場に来る拓哉だけど
付タクでは、フラットな自分で相手と向き合う為に
敢えて準備はしないし、相手が誰とも
今までも聞かないようにしていたからだ
が、まさか、後輩ではなく、同級生とは

拓「んで、お前なんだよっ！」
迷惑そうに言ってるが、実は喜んでいることを
スタッフはわかっている

中「『同窓会』に、俺を呼ばなかったからじゃないですか？」
ややテンションを上げていく拓哉に
饒舌になりながらも、照れ隠しの敬語な中居

拓「『同窓会』じゃなく『同学年』！
てか、お前出ても何も喋んねーだろっ！」
間違いをピシャリと直す拓哉
もちろん中居がわざと間違えていることに気づいてはいる

中「(ちらっ、と時計を確認し
スタッフの動きを察して)
はい！では今日の『付タク』
さっそくですが私、中居のプランを説明します」
司会者トークになる中居

拓「あ〜〜、こーゆーの観たことあるぅ
夜中の番組で、そーやってコーナーの説明してるよな」

“夜中にやってる中居の番組”を観ていることを
バラしてしまってることを気づいてない拓哉、と
仕切りながら、照れる中居

中「え〜〜、木村さん
聞いて貰っていいですか？」
拓「お前さぁ、照れるのやめてくれる
なんか俺も恥ずい」

中「ばっ、ばーか、照れてねーよ」
紅白は仕切れる中居にも
拓哉を仕切るのは難しいらしい

拓「あー、俺、わかった〜〜
今、１２時だもんな

あのさ、野球のデーゲーム見に行く、とか
そーゆーのやめろよな」

中「(ちょっと焦りながら)
野球って、ろうりゃくにゃんにょ、好きなスポーツですよね？」

拓「は？お前今なんていった
もう１回言ってみ(*￣ー￣)」

中「野球って、」
拓「その後っ」
中「ろうりゃく・・・ろうにゃくりゃん
・・・ろうにゃくにゃんりょ」
拓「ぷぁはははは
言えてねーし」
中「じゃ、木村言ってみろよ」
拓「スタッフ、よく聞いてろよ
(コホン、と咳払い)
ろうにゃくにゃん・・りょ？
あれ？
りょうにゃくなんにょ？」
中「木村だっていえねーじゃん」
(なんだかんだ滑舌の悪い２トップ)
拓「うっせーっ
とにかく、お前さぁ
野球観戦とかはやめろよな」

中「えっと〜、ちょっと待ってください
この番組って、木村さんは提案された企画には付いていく
ってコンセプトですよね」

２人がわちゃわちゃやっているのを微笑ましく観ながら
時間が気になる若いスタッフに
古いスタッフが「そのままカメラ回して放置しておくよーに」と
こっそり指示を出す

普段、顔を合わせてもあまり喋らないこの２人だが
喋り出したら意外と長いことを
昔からのスタッフは知っている

と、そんなスタッフの動きを察したのか
わちゃわちゃ喋っていた２人が、同時に
「にやにや見てんなよ」
「仕事しろよっ」
と、突っ込んできた

同時に突っ込んできたり
同じ動きをしていたり、と
妙にシンクロするとこが、この２人には昔っからある

スタッフが「はい、ではそろそろ車のほうへ」と２人を促す
拓「まじかよ〜」
中「ほんと行くの？」
同時に言う２人、今度はお互いをちらっと見て
拓哉は車に向かって先を歩き
中居はスタッフを振り返り歩きながら段取りの打ち合わせを始めた


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あ〜〜、マジに
メンバーで付タクやってほしい
っつーか、５人旅がまた観たい( ・∇・)



拓哉、だぁ〜〜い好きっ!!

もしも付タクに

突如シリーズはお腹いっぱいだから
もしもシリーズを妄想してみる

もしも「付タク」にメンバーが登場したら


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【稲垣吾郎編】
集合時間３:４５

吾「(爽やかに)おはよう、木村くん♪」
拓「(不機嫌そうに)おはよーじゃねーよ！
お前、んだよ、この集合時間さぁ
早ぇ〜よ、早すぎんだろ

知ってた？
音声の※※さん、寝ぼけて、
さっき俺にマイクつけるときに
“失礼しまぁ〜すぅ”って逆さまに付けてて
“起きてる？”って聞いたら
“あ、はぁ〜い、ごめんなさぁい”って、半分寝てたみたいで
あれ、超ウケた〜(´∇｀)」
(スタッフの名前をちゃんと言える拓哉
で、スタッフの喋り方を真似してるようだが
視聴者には似てるかどうかわからないし
何が面白かったのかも微妙だけど
笑い転げながら、スタッフを指す拓哉と
申し訳なさそうなスタッフがカメラに映る)

拓「こんな時間に仕事してるのって
新聞屋さんや牛乳屋さん(何気によく「さん」付けする拓哉)ぐらいだよ
(と、甘えるように唇尖らせる拓哉)

吾「木村くんと、朝日を見に行きたいなぁ、って思って」

拓「はぁ？」

吾「ほら、ＢＧＭに『朝日を見にいこうよ』を流してもらってさ」
拓「さすが、ＳＭＡＰの広報だけあるな」
(呆れながら高い位置で拍手〜)

拓「はぁ〜、この時間
慎吾まだ寝てんだろーなぁ」

吾「木村くん、準備いい？！」
拓「そっか、慎吾はこれから寝る時間かもな
あいつ、でっけー絵描いてるって言ってたもんな」
吾「はいはいはい、そーかもしれないけど
木村くん、そろそろさぁ」

拓「剛や中居は寝てるかな」
吾「木村くん、今日は僕と木村くんのロケだから」
拓「(爆笑)お前さぁ
ちょっとイラついてんだろ？
(カメラに向かって)
吾郎が、もーすこししたらキレま〜す
(スタッフの笑い声が入る)」

『付タク』のロゴが画面に出て
車内の拓哉と吾郎のシーンに変わる

-------------------------------


(続く)

・・・か、どうかはわかりませーん
気が向いたら、ね(´∇｀)

Ｃ５

ギフスマのライブＤＶＤを観て
もしも、『CRAZY FIVE』の後にＭＣだったら
どんな感じになるのかなぁ・・・と






------(妄想)-------------------------------



ステージの周りに何度か上がっていた炎が
最後に一際高く“ぼーーーっ”と、上がった
そして・・・どんっ!!という爆音

Ｃ５が終わった

曲終わりの特効の残響が耳に響いている
高揚感に浸りながら
メインステージの肩で息をする５人を見ている観客

５人の手にはそれぞれマイクが握られている
ステージにライトがつき、音楽がストップしているから
ＭＣタイムだということはわかる
が、そのマイクを口に持っていこうとするメンバーはいない

そろそろ座り始める観客もいる
“座りましょうか”を待たずに座ることに
若干の抵抗と意地もあって躊躇ってたりする


ステージの端にいつの間にかドリンクが置かれていた
それを手に取る慎吾は自然な動きのリレーで
５本のドリンクが５人の手に・・・かと、思ったら
中居くんは反対側のドリンクを手にしていた
メンバー個々の動きを１番良く見ている拓哉が
余るはずの１本のドリンクを慎吾に戻す
そんな流れも自然で何の無駄もない

ストローを吸う拓哉の唇がなんかエロ可愛い

カメラがメンバーそれぞれの様子をスクリーンに映す

カメラ目線で、荒い息をしながらもウィンクをする拓哉
(きゃーー！)
クールな表情でカメラを見た後に
襟足の汗でくるくるになった髪を隠そうとする吾郎
(あはは！)
２人で肩を組んで、カメラに向かって
爽やかな表情でツアータオルを広げて手をふる、しんつよ
(きゃ～！)
頭からタオルをかぶり
わざと疲れきった表情をして座り込み、
カメラに(撮らないで)のジェスチャーの中居
(爆笑！)

カメラがそれぞれを映している中
カメラに映っていないメンバーに向けて
スタッフがタオルを投げ入れていた

ＭＣタイムが始まっても、こんな感じ
カメラは５人それぞれを映した後に
まだ誰もマイクを持たないので
２周目の撮影に入ってた


スクリーンに映るメンバーを見ながら
友人と「ＭＣ前にＣ５って(笑)
体力考えろーっ」
「吾郎ちゃん、割と大丈夫そうだよね」
「拓哉の背中の汗、見た？
あーーん、カメラ背中映してくれないかな
肩甲骨のとこ、天使の羽根だよ」
「え？ほんと？
首筋の汗に見とれてた」
など喋りながら、合間に
「拓哉～～っ！」って叫ぶのも忘れない
同じ空間に居て拓哉を呼べる幸せ
(↑聞こえてるかどーかは別として)
５万人が、そんな幸せに酔いながら
誰が最初に喋りだすか、待っていた

会場からは自担を呼ぶ声が続く
「しんごーーっ！」
「ごろーーちゃーん！」
「つよしーーっ！」
「たくや～～！」
黄色い声の人、黄色い声を頑張って出してる人
たまに子供の声も聞こえたりする

と、野太い男性の声で
「なかい゛ーーーっ゛！」
会場大爆笑(≧∇≦)

その声に、吹き出し笑いをしてる拓哉がスクリーンに映る
タオルでうなじ辺りをパサパサっと拭いていたが
やっとマイクを口元に持っていく
「なかい゛ーーーっ゛！」男性ファンの真似をする拓哉
きゃーーＯ(≧∇≦)Ｏ
拓哉が中居くんを呼んだことに盛り上がる会場

拓哉(笑いながら)「ちょーウケた」
慎吾「中居くん、モテるね」
中居「なんで俺だけ男なんだよっ！
女の子の声で呼んで欲しい・・・」
唇に指を当てて「しぃーっ」の拓哉がスクリーンに映る
２トップがわちゃわちゃすると下３人も楽しそうだ
慎吾がアリーナの男性をみつけ
「なかいコール」をするようにジェスチャーで指示をする
その様子はスクリーンに映し出されている
と、会場あちこちから
男性ファンの
「なかい゛ーーっ！」 コール
スタッフとファンの連携プレーは
ＳＭＡＰライブならでは、だろう

と、聞いたことある声で
「なかい゛ーーっ！」
慎吾がふざけていた

座り込んで笑ってる拓哉が「ひろちゃーん」

恥ずかしげに目を潤ませる中居がスクリーンに映る

「すまーーっぷ、らーいぶ
いん、とーきょーどーーむっ！」
(会場)きゃーー！！

中居「あんだけ踊ったら声でません」
拓哉「だからリハんときに言ったろ！
セットリスト、まじに、これで大丈夫か、ってよー
えー、会場のみなさん聞いてください
今回のライブのセットリスト
考えたのは、こいつです！」
(中居くんを指差す拓哉)

きゃーー！Ｏ(≧∇≦)Ｏ
大歓声の会場

慎吾「中居くん、まだ１日目だけど、大丈夫？
ずっとこれでいくの？」
吾郎「踊った後だと、髪型が乱れるんだよね」
中居「稲垣さんは踊ってないでしょ
ダンサーさんにおんぶしてもらってるだけだよね」
吾郎「今日は調子よかったでしょ？」
(ターンをする吾郎)
中居「あれ、剛いたんだ？」
剛「いるよー・・・・」
拓哉「一言だけかよ(笑)
参加しろっ！」
剛「久しぶりのライブだなぁ、って思ったら
なんか嬉しくて、ねぇ！(ファンに同意を求める)」
会場から拍手が沸き上がる
拓哉「お前、お客さんじゃないだろ」
慎吾「つよぽんは、どう？
セットリスト」
剛「いんじゃない？」
何も考えてないような、あっけらかーん、な声に
拓哉が笑い転げた後で
拓哉「いちおー、いっとくけど、これ本番だから！
セットリスト、今頃考えるなっ(笑)」
中居「あれ？今日本番？
チケットに『公開リハーサル』って書いてあるよね？」
会場爆笑
ヲタは“はいはい、いつものネタね”と思いつつ
ライブ初日の、もはや定番ともいえる会話に
“ライブがはじまったんだなぁ”としみじみ

ステージで、２トップ中心のわちゃわちゃが続く
時々、中居がステージ下に目をやる
スタッフからの指示を確認しているようだ
そろそろＭＣの時間が終わるのだろう
会話をしながら、中居が身体の向きを少し変えた
瞬時に拓哉が続く
この２人が動く方向に、３人は自然に動く
初めてライブを見た人には
このプロフェッショナルな阿吽の呼吸はわからないだろう
そして、それがわかる頃には
ＳＭＡＰの魔力から逃れられなくなるのだ



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So for away!５つの星屑
くじけそうでも拳をあげろ
皆が迷わぬように
So for away!信じる気持ちは
忘れないよ Yes,We are all one.
諦めない明日へ

黒いスーツ

ＳＭＡＰ５人が、黒いスーツで並ぶ姿を観て
うわっ((((；゜Д゜)))
って、嫌～～な感じがしたのは
ワタシだけじゃなかったようで

っつーか、黒いスーツ姿にショックを受けた自分に
ショックを受けた・・・まさか、そんなことにショックを受けるなんて
トラウマってこーゆうことなの？？


でも、あの日の５人じゃない
新しい５人だよね
前に、どのくらい進めたのかはわからないけど
あの日より、きっと、前に進んでいる５人




--------(妄想)---------------------------------------

いろんなことがあって
いろんなことがありすぎて
耐えて耐えて待って
待ちに待ったドームツアー初日

どんなオープニングかなぁ、ってわくわくしながら
拓友さんたちと、開演を待つ

開演10分前、耳を澄ませていたら
「おぉーーっ!!」という気合い入れの声が聞こえた

ポップアップで登場かな
ステージ上空からの登場かな
それとも客席後方からアリーナ練り歩きだろうか

今回のツアーは、５色のペンライトだ
「やっぱ赤だよね」と拓友さんと赤を点ける
前の席の人は緑と黄色の２本持ち、しんつよファンだろな
周りの色が気になる( ＾∀＾)

「４人で並ぶ時はさぁ、
誰かもう１本ペンライト買って
５色にしてみる？」
「い～～ね、でも、赤だけで並ぶのも有りじゃない？」
と、どーでもいい会話をしているのは
何か喋ってないと、泣いてしまいそうだから
この日を、どんなに待っただろうか


客電が落ちる

真っ暗な会場に浮かぶ５色のペンライト


歓声が大きくなっていく

と、ステージにスポットライトが当たり
浮かび上がる５人

うわっ((((；゜Д゜)))

横並びの５人は、観たことのある
観たくない黒いスーツ姿

拓哉がマイクを口元に持っていく
静まりかえる客席

「えー、ライブ初日にこんなことを言うのはなんですが」

客席が凍り付く

前の席のしんつよファンたちが
「慎吾が泣きそう」と悲痛な声で囁いている

５人に笑顔はない
神妙な顔つきで、ドームをゆっくり見渡す拓哉
そして拓哉と中居くんが目を合わせる、頷く２人
はっきりアイコンタクトをとる２トップに
萌え～、といきたいとこだけど
真剣な表情の２トップに、反応に困る２トップファン

中居くんがマイクを握る
「あの日、みなさんに言えなかったことを
今ここで言わせていただきたいと思います」
静かな声で話す中居くんが一旦マイクを口元から離す

そして、すぐに５人がマイクを口元に持っていき声を揃え
「僕たちは、解散なんてしませんーーっ！」

いきなり笑顔になる５人
１人１人の笑顔をカメラが捕らえスクリーンに映し出す
ウィンクをする拓哉が映る
大音量でイントロが流れ、黒いスーツの５人が踊り出した


ホッとして泣きながらペンライトを振る客席

「ったくもー、解散騒動までネタにするかよっ」
「懲りねー奴らだなぁ」
「ばーか、もうっ！」

でも、みんなわかってる
あの日に止まってしまったファンの心の時計を、
今、彼らが動かそうとしてくれたことを


黒いスーツで笑顔で踊る５人を見れば、わかる

そして、その時計が止まることが２度とないことも
彼らの口からあの騒動の真相が語られることがないことも

でも、それでいい、これで十分だ


その時、拓哉がネクタイを緩めた
( 〃▽〃)



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と、なんとか終電に間に合って
妄想しながら帰りま～す
今日も１日がんばった
あと３日、がんばるぞっ！


拓哉、だぁ～～い好きっ!!

無題

今朝、タイトルがないメールが
ウチの専属ライター(か？)のパグママ様から届いた
まぁ、送ってきた、ってことは
公開🆗ってことだろな(⬅ウチのブログのルールです✌)

ってことで、そのまんま公開(笑)





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中　今年一番キンチョーしたな

草　したよね～(笑)

慎　ボクなんて、ほんとに泣きそうになったよ(笑)

拓　お前さ、入りすぎ、俺もつられそうになった(笑)

吾　俺もやばかったー！皆さ、うますぎじゃない？


中　ちょっと本気すぎだったか？󾌱

拓　若干、本気すぎたかもな(笑)

中　でも、ファンの子はわかってくれると俺は思ってっからぁ～

慎　うん、それは思ってるけど、
ちょっと、本気すぎたよね(笑)

拓　俺達のファンは絶対わかってくれてるって

草　俺達のファンってすごくない？(笑)

中　お前が言うな(笑)

草　ほんとにまぢで、最高だよね

吾　ほんと、そう思う。もうこれは言葉にいい表せない信頼関係だよね


拓　こんな俺らについてきてくれるなんて、世界中のアーティストのファンの中でも俺らのファンだけだと思う

中　おかしいよな(笑)俺らのファンの子ってスゲーよ(笑)

吾　どうお返ししたらいいかと、思っちゃうよね

慎　１人ずつ、ハグとかしたい(笑)

拓　…ww
慎吾やれよ(笑)…でも、ハンパねーよ、俺らのファン


中　…ハンパねーな

※モニター１人ずつ

中　俺達が返せる事

吾　これしか

慎　ないよね

草　準備はいいかな？

拓　待ってろ󾍃

SMAP全員で　（ニヤリと笑う）

「SMAP～」と叫ぶファン


ステージに彼ら５人が並ぶ

１人ずつモニターに映る

パターンXと呼んでる、彼らが考えた謝罪会見のような寂しい悲しい目ではなく、

愛情いっぱいのこれからの希望と確信持った、輝くキラキラした力強い目


今にも泣きそうな慎吾

泣いてるつよぽん

いつにも増して笑顔いっぱいの中居君

吾郎ちゃんは優しく微笑み


拓哉は「お・ま・た・せ」と呟き

クシャッと笑う



彼ら５人がファンの不安をあっという間に埋めたのは

始まって10秒いらなかった…・


そう、彼らは５人＋1の最強のグループ

そしてそんな彼らが好きな物好きのファンも最強なのだ…(笑)


ファンと彼らが想いあえてるなら
外野が騒ごうがなんだろうがいい

お互いがお互いいないと成り立たない関係なのだから…


共に…前に…



～～～～～～～～～～～～～

ライブのオープングに流れる設定の映像妄想(笑)

あのパターンXは彼らの考えた事だったっていう～(爆)

ほんとの事なんて、本人達と関係者しかわからないのなら、楽しく考えなきゃ(笑)

私達、SMAPファンですから。

ちょっとやそっとじゃ、倒れねーっ！(笑)

朝の通勤妄想でした󾌳






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パグママ様、あざーーーすっ
次は拓哉との妄想恋愛ドラマ、よろしく🎵

ＣＤで、お花畑

「ファンが持ってきた
『世界に一つだけの花』のＣＤで
ドームの中を満開のお花畑にしたい」
って、素敵なアイデアのコメント見て、にやり(*￣ー￣)

いいね、それ！

いいじゃん、それ!!

やろーよ、みんなで
やりたいなぁ、みんなで

今度のＳＭＡＰのライブ、
絶対『世界に一つだけの花』やるよね
そん時に、いつもなら片手にうちわ、
片手で振り、だけど
うちわと一緒にＣＤ持って、とか

とりあえず、１人１枚以上(←買ってるよね(笑))
手に持ってさ
とりあえず、みんなでモノトーンのディスクの
(↑最近のはカラーじゃないからね
やっぱりモノトーンだよね)
『世界に一つだけの花』を振りながら
「いろんなことあったよね」
「ったく、何枚買わせんだよ」って
笑い泣きしながら
ＳＭＡＰと一緒に歌いたいな



(妄想)
ＭＣにて
中居「すま～～っぷ、ら～いぶ
いん、※※ど～～むっ！」
(観客)きゃーー!!
拓哉「どした？」
中居「久しぶりに言ってみました」
(観客)ひゅ～～！
中居「ふぅ～～、じゃねーよ(笑)
始まりましたね、ドームツアー
どーですか？」
慎吾「『世界に一つだけの花』歌ったときさぁ
みんなでＣＤ振ってくれててなんか嬉しかったけど
１人で１０枚くらい振ってる人がいて
うわっ、落とさないかな、って心配しながら歌ってたら
すみませんっ！歌詞飛びましたっ_(._.)_」
中居「なんだよ、お前
お客さんのせいにすんなよ」
つよぽん「でも、嬉しいよね」
中居「えっと、客席のみなさん聞いていいですか？
なんで？
今頃買ったの？」←わざと言ったりする
(観客)えーーっ！←と言いながら喜んでる
拓哉「慎吾は歌詞忘れるし
お前も(と、中居につめよる拓哉に
観客が、きゃー( 〃▽〃))音、思いっきり外すなっっ!!」
拓哉につめよられて、
嬉しそうににこにこしてる中居
拓哉「さっき、ビクターの人に教えてもらったんですが
えーー、みなさんのおかげで
『世界に一つだけの花』トリプルミリオン達成しましたっ!!」
(観客)きゃーＯ(≧∇≦)Ｏ
大きな拍手が沸き上がる
吾郎「そうなんだよね
僕も木村くんと一緒にその話を聞かせてもらったんだけど
(観客・きゃ～～！)
いいでしょ、木村くんと一緒に聞いたんだよ
(観客・ひゅーひゅー)」
木村「ばっ、お前さぁ
そーゆー言い方っ
腕組むなっ、寄りすぎっ！」
観客・爆笑
吾郎に近づく拓哉
アイコンタクトで中居に合図を送る
ステージに横一列に並ぶ５人
拍手が一層大きくなる
拓哉「ここはお前だろ」
慎吾「中居くん」
ステージ右端にいた中居が慎吾に促され中央に立つ
ちらっ、と拓哉を見る中居
中居を見た後に、会場を見渡す拓哉
スタンド席を見上げる拓哉の首筋が
汗に輝いて艶っぽい

５人に降り注ぐ拍手、歓声は、さらに大きくなる

中居がマイクを口もとにもっていく
その瞬間、ピタッと、止まる拍手と歓声
５万人が、５人を見つめながら１人の声を待つ

が、そこには不安な空気は一切ない
笑顔と泣き笑いの５万人が５人を見つめる

ステージの５人の瞳は５万人の向こうに
自分たちの明るい未来を見ていた





そんな瞬間は、絶対来る！


ん？この妄想
「ＣＤで、お花畑」っつーより
頭ん中が、お花畑？？( ・∇・)



拓哉、だぁ～～い好きっ!!

客席から見た、のど自慢

開場18時～
持ち物検査などは、なし

席に座ってから
いつもドームに持参するオペラグラス出して
覗いてみたら、
２階の席なのにステージが近くて使いづらかった
ドームの２階と比べたわけじゃないけど
紅白で観て感じた広さよりずっと狭いことに驚く

着席したまんまケータイ見たら圏外
売店やトイレなどのあるロビーは
なんとか繋がるがホールの中は完全に圏外だった

開演19時10分
スタッフさんによる前説
拍手の練習
拍手の音がきれいに響く、ＮＨＫホールの音響の良さにびっくり！

小田切アナウンサー登場
19時20分くらいに小田切アナウンサーの紹介で
審査員がステージ左側から登場し
階段を下りて審査員席に着く

最初に登場された湯川れい子さん
脚が少し悪いのか、小田切アナウンサーが
手をとりエスコートして階段を下りる

すぐに階段を上がり、次の審査員を紹介
と、次の審査員さん(誰だったかな？)は
足は悪くないのに、小田切アナウンサーの手をとる
エスコートする小田切アナウンサー
その後に登場の審査員もみんな手を添えたり、
手を繋いだり、
そのたびに階段を下りるまた上がってくる、を繰り返す小田切アナウンサー
完全に審査員のみんなに遊ばれている(笑)
真矢みきさんは小田切アナウンサーと腕を組む
「役得です」と嬉しそうな小田切アナウンサー
喜びすぎて、部長の紹介を忘れる(笑)

「今日は鐘はないですけど
秋山さんはいます
秋山さんはティンパニ奏者です」旨の説明
鐘の秋山さんの本業(か？)が
ティンパニ奏者ってこと
知らなかったけど、確かにいました

「声をだしてみましょう
鈴木さーん、田中さーん、加藤さーん」
みたいに名字をいくつか呼ぶ
その都度「はーい」と大きな声で応える会場
「キャサリーン」の呼び掛けに
ひときわ多くの「はーい」
その盛り上がりに喜ぶ小田切アナウンサー

「いぇーい、って言ってください」
「楽しんでますか？」「いぇーい」
みたいな、いくつかの質問に
「いぇーい」のやりとりを何回か繰り返した後で
「今日はどこから来ましたかー？」
「いぇーい」♪ヽ(´▽｀)/
あ、家、がオチだったのか

それから手拍子の練習していよいよ本番！！


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登場時から、脚を少し引きずるような拓哉
座る時も右足に右手を添えて
左手を右手の肘あたりに付けている
みんなが手拍子を大きく打つ時も
小さな手拍子だったり、やらなかったり
痛いのかな、脚


なんていうのを気にしつつも
のど自慢のチャンピオンの歌声を楽しむ

ステージ右端のテレビに映らない位置に
紺のＴシャツに、紺の大きな前掛けをした
商店街の八百屋さんみたいな扮装の男性スタッフ
(Ｔシャツにも前掛けにも、のど自慢のロゴ入り)
拍手のタイミングや
手拍子、両手を上げて横に揺らす、など
参加者の動きを中心に指示しているようだけど
客席のうちらも、それに合わせて手拍子を打つ

最初、中居くんだけ手拍子が合ってない、と思ったら
よく見たら裏打ちをしていた

参加者毎に、ゲストが交代で話す
話す内容は台本にある程度書かれているそうだ
↑１階のスタッフ近くに座った友人情報
ただし、拓哉は台本に書いてあることと違うことを喋っていたらしい(笑)

席を移動するときに、拓哉がまた脚を引きずっている

ノリノリで手拍子したり、
右手の指で右の太ももを軽く叩きながら
リズムを取ったり
楽しそうな拓哉が中盤以降みられた

何曲かエアギターもやってた
その時にハンディカメラが拓哉の前に立った
が、拓哉はハンドサインみたいなポーズで応える
ちげーよ、拓哉
それじゃない、っての
と、見ながら小さく突っ込む

腰から上だけで、音楽に合わせてくねくね踊ってたら
カメラがまた拓哉の前に来る
これはちゃんとカメラに向かってやってた

歌詞のわかる曲は一緒に歌っていたようで
唇が華麗に動いているのがわかった

１番ノリノリだったのは
やはり、LaLaLa love song

少しの移動も大変そうな拓哉
歌はどーなるんだろ？
と、思ったら
脚を引きずりながら登場しフォーメーションを見たら
花、とわかり残念に思いつつホッとしたりする

歌っているときは
カメラアングル的には
うま～～く誤魔化していた
リズムに合わせて脚を動かしていたけど
歌い終わったら、それまでよりも酷く脚を引きずっていた
テレビでは、よく観ないと拓哉の脚の故障に
気づかない人もいたのでは？
と、思うほど
カメラが向くと動かし
カメラアングルを考えた動かしかたをしているようだった


番組の最初のほう
拓哉が大きく拍手や手拍子が出来ない分を補うように
中居くんがおもいっきり大きなジェスチャーで盛り上げていた


本番終了

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審査員が拍手の中、退場
天童よしみさん退場
ＳＭＡＰも退場
ＳＭＡＰは出場者のみなさんを労うように退場していく
拓哉は丁寧に１人１人と握手を交わし最後に退場した
出場者が退場した後で
再び小田切アナウンサーと慎吾が登場し
客席に向かって挨拶をし
ステージの幕が下りてすべて終了した

ＮＨＫだから、ＣＭ無しの生放送
スタッフに近い席だった友人いわく
「かなり巻いてた」とのこと
そんなこと全く気づかないくらいの
スムーズな進行、見事な生放送だった


ＳＭＡＰファンが沢山会場にいたのは
花の時の振りでわかった( ＾∀＾)
まぁ、朝っぱらから並んでたのはＳＭＡＰファンばかりだったけどね


ってことで、こちらに来ている方で
観覧された方もいらっしゃるかと思います
ワタシの記憶違いや思い違いがあるかもしれませんが
読みながしてくださいませ♪



今まで、ライブ中の中継以外で
歌番組の観覧って行ったことなかったので
生放送でＳＭＡＰが歌う姿を初めて見れた
誘ってくれた友人に、心から感謝！
ありがとうございましたm(__)m


で、まだ興奮してて寝れなくて
こんなこと書いてる、ってゆー(笑)

次に拓哉に会えるのは
いつになるんだろうな



拓哉、ゆっくり眠れてるかな
脚、大丈夫かな
早く治りますように



拓哉、だぁ～～い好きっ!!

シャレツ

シャレオツに非ず、
シャレツです
車列( ・∇・)


秦野での、のど自慢
秦野に実家のある拓友さん、ったら
居ても立ってもいれずに、会場近くに行ってみた、とか

２時間以上前に入り口はもうものすごい人で
諦めて大通りまで来たときに、彼女が見た光景


緑ナンバーの黒のアルファードが
５台連なって信号待ち

１台づつ、助手席前のフロントガラスのとこに
１～５の番号の紙が置いてあり

スタッフ車両と思われる車が
前後で５台を挟み
７台連なって走る様子は
皇室の移動を見るようだったらしい( ・∇・)

いやん、その光景、見たかった～～("⌒∇⌒")


ちなみに、会場に入ったあと
駐車場（かな？）での黒塗りの移動車は
「番号バラバラで並んでいるのが
まさにＳＭＡＰっぽい(笑)」だとさ


拓哉は２番に乗ってたっぽい
って、ことは、年齢順か？
それとも、たまたま、か？



５人が１台に乗せられてても、萌え～～、だけど
車列組んで走る様子も、萌え～～( ・∇・)


シャレオツなシャレツの話でした♪v(*'-^*)^☆

のど自慢で新曲～？！

来週のＮＨＫのど自慢にＳＭＡＰ出る！
ってだけでも、びっくりなのに
えーーっ、いきなり新曲披露？
ちょ、待てよ←え？

無難に「花」とかにしないとこが、ＳＭＡＰだよなぁ(笑)

と、笑ってたら





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【2015.08.23.22:00発表ahoNEWSより】８月２２日に神奈川県秦野市の秦野市民会館で収録された「ＮＨＫのど自慢」でゲストの歌に鐘を鳴らす、という珍事があった。

通常、生放送の「のど自慢」だが、放送時間を延長しての特別放送ということで事前収録となった。この日のゲストは坂本冬美とアイドルグループのスマップ。
珍事はスマップの歌で起こった。スマップが新曲「愛が止まるまでは」を歌いはじめて１８秒後、鐘が２つ鳴り演奏が止まったのだ。

番組を観覧した観客は「(歌が中断した際)一瞬メンバーは戸惑ったように見えた」そうだが「すぐに『中居くん！』と誰かが言って、大爆笑でした。演出かと思いました」と話す。

ＮＨＫ広報部によると、すでにスマップの所属事務所に陳謝し、出演については問題はないという。歌はメンバー側からの希望により再収録はせず、そのまま放送される。原因は現在調査中。

本日午後、都内某所で行われた飲料メーカーのＣＭ発表で、この件について聞かれたメンバー。
香取「ちょうど中居くんが歌ってる時に鐘がなって驚きより、笑ってしまいました。」
草なぎ「僕だけ聞かされてないのかと思ったんです。どっきりかな、と」
稲垣「少し驚きましたが、面白かったです。新曲のタイトルは『愛が止まるまでは』ですが、歌が止まってしまいました(笑)。」
木村「ＮＨＫさんの粋な演出、最高です。楽しませていただきました。」
中居「僕の歌なら、鐘１つだと思います。おまけしてくれたんですかね。次は合格したいと思います。」
この後、木村と香取が「俺らの歌で合格は難しいんじゃないか？」「努力賞を狙ったほうが」とツッコミを入れ会見場は笑いに包まれた。

ＮＨＫにはこの珍事を知った番組ファン、スマップファンから賛辞のメールや電話が殺到しているそうだ。番組史上最大の不祥事は最高の笑事(しょうじ)になったようだ。

この模様は３０日正午から放送される予定。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
↑↑↑なぁ～～んて、嘘だよ～～ん！
まさか、騙された人、いないよね？(笑)



↑これ見て妄想したの(笑)


もちろん妄想ですが
でも、そんなことがあったら面白いな( ・∇・)

「新幹線デート・宿到着…露天風呂」【後編】

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「新幹線デート・宿到着…露天風呂」【後編】

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私「かっこいい…」
思わず言ってしまった(笑)

彼『早く着替えろよ…(笑)』
照れる彼

私「私はお風呂入ってから着替える(笑)」

彼『何だよそれ、着替えろって』

私「お饅頭食べたい(笑)」
彼の浴衣姿で大満足な私…

女の人は露天風呂入るならクレンジングも洗面所でしちゃいたいし…
クレンジングしてる姿って、見せるのなんか恥ずかしいというか、あんまり見せたくないし…

彼『じゃ～、風呂、はい、風呂～』

お風呂に連れて行かれる

私「露天風呂でお饅頭とお茶にするぅ？」

彼『…(笑)とりあえず風呂だろ…』

私「うん」

彼の背中に見とれて、洗面所に行けない自分がいる…

あ、まだ傷残ってる…

彼『早く来いって…』

怒られちゃった(笑)

まだ明るいお風呂に少し恥ずかしながらも長旅の疲れがじんわりとれて…

入るとすぐに…

彼『あちー』
(笑)

私「今、私は浸っていたんだけど、この時間に(笑)」

彼『すっげー気持ちいいな…』


うっすら星が出てる空を見上げる彼

星よりも…流れ星のように首筋から流れる水滴の素晴らしいこと…(笑)

まだ水滴出来る肌ってスゴい！
変に冷静になりながら…

私「もうすぐご飯だよね」　

彼『腹ぺこ』

私「お饅頭食べたい…」

彼『飯の前に食うの？』

私「私は食べるよ！食べないの？
余計な物、ほんと食べないよね？」

彼『ん～そういう習慣ないし、
ドラマ始まったというか、始まるし』

私「そっか～。
いいね、可愛い女優さん」

彼『なに、やきもち？(笑)』

私「代表で言ってるんだよっ、ファン代表で(笑)」

彼『意味わかんね～(笑)
確かに女優さん可愛いよ、すっげー可愛い、
でもそういう事より、また皆で作品を造り上げる事が嬉しいし楽しい』

私「わかってるよ、もちろん♪
でも…言いたいだけ(笑)
単純にやきもち焼くよ…面倒くさい女でしょ～(笑)」

彼『そう思ってもらえて良かったと思わなきゃな…』

彼のゴツゴツした肩にちょっと寄りかかれた時間…

私「ねぇねぇ～、今度のドラマでチューする？」

彼『知らねー(笑)』

彼『なんで？嫌？』

私「嫌だけどね、嬉しい(笑)」

彼『なんだそれ(笑)』

私「いーな～」

彼『何が？』

私「……ううん…」

彼『これでも？』　

夜風が冷たい中、普段言えないわがままを言えるのも旅の醍醐味なのか…

冷たくなった身体はお湯の効能以上に温かくなった…

ほんのりタバコの香りとぶつかる高い鼻は…特別…今日だけは…私の彼で…

幸せは〔なる〕ものではなく
〔気づく〕もの　
幸せは手に入れるものではなくて
幸せを感じる事の出来る〔心〕を手に入れる事

あなたを好きになれて良かった

私は幸せだよ…

～～～～～～～～～～～～～～～

以上、久々の…アホな主婦の妄想でした～(笑)

あれやこれやの妄想は各自で楽しんでくださいませ～☆





………………………………………………


パグママ先生、ありがとう～
次の原稿、お待ちしてま～す

「新幹線デート・宿到着…露天風呂」【前編】

パグママ先生から
新幹線デートの続編が届きました



………………………………………………

「新幹線デート・宿到着…露天風呂」【前編】

…………………………………………………


山形駅に到着し、
JRに乗り換えさらに一時間

新庄駅到着

ホントは最近は新幹線で新庄行けるんだよね‥

新幹線だけじゃなくて、
電車にまでそして、バスまで乗れるなんて

嬉しいな～　　
やっと嬉しさを表に出せる♪

私「さて、今度はバスに乗るよ～」

彼『まぢ？タクシーで良くね？』

私「良いけど‥田舎はタクシーの方が話しかけられるけどいい？」

彼『バス‥でいっか‥
俺、普通のバス‥すげぇ久々』

私「そうなんだぁ」

彼『ライブで山形来た事あるけど旅行は初だな…
なんか、嬉しそうじゃん』
と私を見る彼

私「そりゃ～超嬉しいよぉ
テンチョモになるね(笑)
‥好きな人が初めて行く所に一緒に来れるって嬉しくない？」

彼『テンチョモって‥
でも‥初めてなの俺だけじゃね？』

私「私だって彼と来るのは初めてだよ」

彼『そっか』

ちょっと目元がタレた
ヤキモチなのか？

彼がヤキモチって‥冷静に考えるとアリエナイ

うん、全てがアリエナイ


彼『腹減ったな…』

私「チョコ食べる？」

彼『いらない。俺ほとんどチョコ食わねーじゃんよ』

私「知ってるよ」

彼『んだ、それ‥(笑)』　

私「私は食べるよ」

彼『フッ‥どーぞ』

彼『てかさ、これからまぢでバス？(笑)』

私「うん」

彼『まぢか‥すげぇな‥』

私「普段こんな移動しないでしょ…
なんかね、忘れない思い出作りたかったんだよね…」

彼『は？何それ』

私「全部全部思い出だけど、
後からあるじゃん、
あんな事したよね～って思う事って」

彼『いかにも終わる前提みたいな言い方じゃね？』

私「そんな意味じゃないから(^^)」

（笑ってごまかしたけど…
いつ、そんな時が来てもおかしくない覚悟なんだよ…
多分お互いに…）

ほとんど人が乗ってないバスに乗り…
何気に遠足気分の彼はカーテンやスモークのないバスを楽しんでいた♪

今夜のお宿に到着

私の知り合いのお宿にお世話になる…

彼『お世話になります』

（お辞儀が綺麗な彼にうっとり）

女将もうっとり(笑)


普段感じる事のない木の香りを五感で感じながら廊下を歩き
お部屋に到着…

部屋は畳の香りとほのかなお花の香り

女将〔ごゆっくり…〕

丁寧にお辞儀する彼

彼『すっげー、何ここ、やべー風呂やべぇ…』
と…超ご機嫌さん
一緒に露天風呂を見ながら…

私「気に入った？」

彼『ここはヤバいな…来て良かった！ありがとう』

真剣な彼で言われるとドキドキしちゃうけど…

良かった
私「気に入って良かった」

余韻に浸っていると

うぃ～～って突然押され

私「ちょーっとぉ！危ないって～」

彼『すんげー顔してた(笑)』

私「ほんと、いたずら好きだよね～」

彼『だって素の顔見れるじゃん』

私「私も見たいな～」

彼『何を？裸？風呂もう入る？』

私「そういう事言うなら、じゃ、脱いで、今！now！(笑)」

彼『いいよ、じゃ、お前も脱げよ…、』
と唇を尖らせて…ベルトを勢いよく外し、
上着を放り投げた(笑)

パンツ一丁になった時

私「はい、ストーップ！これ着て」

彼『風呂は？』

私「まだでしょ(笑)お饅頭とお茶頂きましょうよ(笑)」

彼『誰だよ、その口調(笑)』

そんなバカな会話をしながら、
彼があっという間に浴衣姿







【後編につづく】