前に、熱湯風呂やらされた時
その時は「日テレ!おいこらっ!」と思ったけど
もっと面白い罰ゲームあんだろ、と思ったし
リアクションなら拓哉より面白いメンバーいるのに、とは思ったけど
拓哉がやるから視聴者的には新鮮なんだろなとも思った
トマト生活の時も「紅白のタイミングで何てことをっ!」と思ったけど
編集がよかったのか番組も面白かったし
トマトの車に驚く拓哉や、血抜かれてる拓哉や、
ふにゃ~っとなってる拓哉、可愛かったし
紅白の楽屋で慎吾ちゃんに弄られたり、見送りの吾郎ちゃんとの会話とか面白かったし
何より紅白のステージでのフェイスラインとかね
全力坂も、全力で走る拓哉の「はぁ、はぁ」の息づかいも
なんだかんだ文句言ってる顔も
そして。疲れてくると色っぽくなる拓哉が最高で
編集のよさも含め
木村拓哉にここまでやらせるとは、と楽しかった
いろんな無茶苦茶も、テレ朝の友寄Dは事前に自分でやってたから
雑に扱ってても、安全性と危険性をスタッフが把握しての雑な扱いとわかってたから
さすがテレ朝、さすが友寄、もっと拓哉を雑に扱って~~って感じだったんだけどね
後半の「さんタク」は観るまでかなりドキドキしてた
まぁ、ドキドキがテーマだろーけど
そのドキドキはワクワクと一緒のドキドキとは違うドキドキ
前半で、カートで枠をくぐるやつ
事前にスタッフがやってないのがわかったじゃん
まぁサイズだけ合わせてはいたのかもしれないけど
出演者と同じ装着で計らなかったのか、首周りの装備分が枠にあってなくて修正してたよね
そんなフジテレビの雑さに違和感を感じてた
事前に試しておけよ、と
で、後半を観ての感想
運転してる時の拓哉の真剣な表情、特に瞳にドキドキ!
かっけーーーっ!
めっちゃ、セクシーでかっけーーーっ!
···と、テレビ番組としてオンエアしてるから
思えたけどさぁ
でも、収録的には、ヤバくね?
そりゃ、拓哉は運転かなり上手いと思うし
まぁ、ライブの時も「おいこら、リフターから身を乗り出すな」とか
「高いステージの端っこギリギリまで来て下の観客煽るな」とか
「ほれ、揺らすんじゃないっ!」と
その体幹、運動神経から成せる動きにドキドキしたけど
まぁ、ステージなら即アウトってこともないだろーけど(場合によってはヤバいかもだけど)
今回、時速212キロまで出たよね?
で、直線は600メートルって言ってもそのスピードだと一瞬だよね??
その先がカーブでしょ???
ほんの一瞬の何かで、一発アウトじゃん!
もちろん一般道と違って整備されたコースだから心配ない、と言われるかもしれないけど
それでも、いい加減にしなさいよ、フジテレビっ!と思った
もしかしたら、もっと出せるのを
拓哉が自分なりに安全性を考えての時速212キロかもしれないし
だからこそ、撮れ高を考えての2周だったのかもしれないけど
たとえそうだったとしても、それを出演者に判断させるのは違うと思う
何かあった時に、吉村さんの車は金で弁償出来たとしても
拓哉やさんまさんに何かあったらどーすんだよっ!
いくら車の運転上手くてもレーサーじゃないよ、素人だよ
ブルーインパルスの時みたいに、プロが付いてるならまだしも
···ってね
たまーーーにある、収録時の事故は、きっとこんな「大丈夫だろ」の中で
たまたま不運のときに起きるんだろな
とりあえず無事で良かった
と、ホッとしながら、拓哉が走ってるとこをリピして
何年か前に行ったツインリンクもてぎを思い出してる
あそこまで拓哉行ったんだなぁ、と
ワタシはプロのドライバーに乗せてもらって
拓哉が運転したほうのコースとは違う、バイクのほうのコースを走ったんだけど
乗せてもらっただけだけど、何枚もの誓約書みたいなの書かされたよ
それだけ危険性があることなんだな、って名前書くときめちゃ緊張した
で、スピードとエンジン音がスゴくて、めっちゃこわかったんだけど
なんかスゴい興奮して、数日興奮状態が収まらなかった
さんタクでいろいろやるのは楽しみにしてたけど
運転している拓哉の真剣な眼差しはセクシーで素敵だったけど
最低限の安全性の確保(命綱的なもの)はしてほしい
スピード体感させるなら、プロドライバーに運転してもらって同乗でいいじゃん
プロドライバーの隣で、ガキみたいに目をキラキラさせてスピード楽しむ拓哉は
もっと素敵だと思う
今回の企画は、トークの中で拓哉やさんまが言ったことだとしても
それをテレビ局がやるのはダメだと思う
雑に扱うように見せる企画と、ただ粗末な企画は違う!