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Travel SMAP

いつか届くことを夢見て
『拓哉、だぁ~~い好き!!』
と、叫び続けるアホなブログです♪

どうか届きますように

黒猫感謝の日

2020-08-17 12:01:47 | 番組観覧レポ等&アホな妄想




--------------------------(妄想)---------------------------------------------------

それは極秘に、そして綿密な計画だった



···のならば
ちょっとかっこよかったりするのだが
どうやら、そうではなかったようで···




草彅剛の大河ドラマ出演が決まったとネットに発表された日
アトリエで絵を描いていた香取慎吾の携帯が鳴った

慎吾の携帯が鳴ることは決して多くはない
それは、番号を教えてないから(笑)
事務所の限られたスタッフ、つまりはマネージャーと
木村が「ウルトラ」と呼ぶ現社長
それに、山本耕史他、ほんの数人の芸能人と
(頻繁に電話をかけてくるのは山本耕史くらいだが)
森も含めたSMAPのメンバーくらいだ

2月下旬から予定がよく変わる
またスケージュールの変更かな、と思った慎吾は
画面も見ずに電話を受ける
慎吾「(小さめの低音の声)なに?」

「なに、じゃねーだろ!」

え?
ええー?

画面の表示を2度見する
慎吾「···」

「おいっ!
黙ってんじゃねーよ」

慎吾「わ、、、びっくりした
どーしたんですか、社長っ!」
余裕を取り戻した慎吾が、わざとそんな言い方をする
電話の主は、中居だった

中居「(照れて)ばっ、お前ぶっとばすぞ」
2人とも笑顔になる

中居「剛のニュース、見た
すげぇな、剛」
慎吾「それ、つよぽんに言ってあげなよ
僕に電話してくるぅ?」
中居「明日、ラジオの収録だろ」
慎吾「つよぽんに言っとけ、ってこと?
ほんと、変わらないですね、社長(笑)」
中居「ちょっとお前、闇来いっ!(笑)」

中居「がんばってるな」
慎吾「うん」
中居「大変だったろ
慎吾「みんな、ね」
中居「みんな、がんばってるな」
慎吾「···ぅん」
絵の具の付いたジャケットで目を拭った慎吾の頬に
青い絵の具が付いた

慎吾「あのさ、中居くん、あの···」
中居「んだよ」
慎吾「あのさぁ···」
中居「なんだぁ」(声が少し優しくなる)
慎吾「みんなでつよぽんのお祝いしない?」
中居「···」
慎吾「だめ、、、かな」
中居「···ん···スケジュール確認してみるわ」
慎吾「(涙声で)暇あるでしょ」
中居「ばーか、俺は忙しいんだよっ」
慎吾「そーだよね、社長だもんね(笑)」
他愛ない短い会話だった

他のメンバーの予定がわからなかったので
スケジュール調整は、マネージャーに任せることになった
私的なことだったので躊躇いはあったが、慎吾が遠慮がちに要件だけ言うと
マネージャーは嬉しそうに引き受けてくれた

ななにー、の収録日は3人が揃うが
その日は中居の番組収録が入っていた

他に3人が揃う日と、
「俺、ラジオの収録以外は空いてるから」と言っていた木村のオフと
中居が終日空いている日、が重なる日となると
8月中では18日だけだった
本当に単なる偶然だった、が、それは「持ってる」ってことなのだろう


マネージャーから木村に日程が伝えられた
「マジかよ」という嬉しそうな声を聞いて
マネージャーは涙ぐみながら
「場所などは香取さんが直接連絡される、ってことです」と言った
木村の声を長年聞いているマネージャーは
声だけで調子がわかるようになっていた
電話を切ったあと
「マジですよ、木村さん」と呟き空を仰いだ
青空が眩しかった


17日の夜、湯船に浸かっていた木村の電話が鳴った
木村「もしもーーし」
慎吾「木村くん?」
木村「今、風呂入ってんだけど」
慎吾「うん、声でわかった
明日だけど」
木村「『かけ直します』とか言わねーの?」
慎吾「言って欲しいくらいなら浴室に電話持ってかないよね?(笑)」
木村「だな(笑)」

場所が伝えられた
木村「マジかよ」
慎吾「マジですよ」
木村「美味い?」
慎吾「吾郎ちゃんプロデュースだから」
木村「楽しみにしとく」

木村「なぁ」
慎吾「ん?なに?」
木村「剛の大河出演祝い、ってことで合ってる?」
慎吾「中居くんのこと?」
木村「ぁ、ん」
(すぐに「中居」の名前を出した慎吾に、木村は「やっぱり慎吾だな」と安心する)
慎吾「あの人、照れてダメでしょ
カメラ回ってないと」
木村「(笑)
でも、スルーすると寂しがるだろ、あいつ」
慎吾「めんどくさい人だから(笑)
ソーシャルディスタンス、ってことで
テーブルの距離は空けてるけど
コースの最後のデザートかなんかで、何か出来るか考えとく
木村「さすが、慎吾」

電話を切って、水がかからない場所に置いた

「マジかよ」
浴槽に頭まですっぽり浸かってから
ばさーーっ、と頭を出して
犬のように頭をぶんぶん振った木村の口元は微笑んでいた


-----------------------------------------------------------------------------

なんてね

だぁーーって、BISTRO_JO明日は定休日とか言うからさぁ
妄想しちゃうじゃん
まぁ、まさかそんなことないだろーけど
妄想は自由だもんねぇ

それに今日は「黒猫感謝の日」だし
↑関係ないだろ




SMAP大好き!
拓哉、だぁ~~い好きっ‼️
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リモート

2020-05-26 23:42:00 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
巷ではリモート飲み会なるものが流行っているとか
・・・ってことで



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(妄想)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


緊急事態宣言が解除になったとはいえ、テレビ業界ではまだ以前のような形態での番組収録の自粛は続いていた

そんな中で「ななにー」の、あるコーナーの生放送が始まった

CM明け、慎吾が画面に映る
(スタッフの声「さん、にー、」)
慎吾「こんばんは、香取慎吾です
って、なんかスマステっぽくない?
大丈夫?合ってる?」
とスタッフがいると思われる方を向く

慎吾「ここは僕のアトリエ」
と、両手を広げてポーズを取る慎吾
慎吾「ちょっとー、笑わないでよ(と、スタッフに向けて言う慎吾)
せっかくの生放送だから、ちょっとカッコよく言ってみたら目の前で笑われました(スタッフの笑い声が入る)
この後ろの、見えますかね、ちょっと映してみますね
先週描き始めた絵なんですけど」と、カメラをぐるーーっと回す
描きかけの大きなキャンバスと、おそらくスタッフと思われる2人の男性が映る

慎吾「今日は、リモート飲み会を放送してみようと思いますっ!
つよぽん、吾郎ちゃん、準備OK?」
吾郎「はい、こちら稲垣吾郎です」
慎吾「吾郎ちゃん、レポーターじゃないんだから
眼鏡をかけた吾郎の表情がちょっと固めにみえたことに、さっそくつっこむ慎吾
吾郎「ばっ、だってさぁ、やったことないんだよっ
自分んち映すのみんな平気なの?
慎吾「吾郎ちゃん、そこ、自分ち?
吾郎「そう、リビングだけどね
で、これは毎週花屋さんが届けてくれる花」
(と、花瓶を持ち上げカメラに向けて近づける)
慎吾「あーー、その花瓶、吾郎ちゃんのインスタで見たことあるぅ
で、吾郎ちゃん、今日の飲み物はワイン⁉️」
吾郎「このコーナー2時間だよね
だから、ちょっと軽めワインと、それからこっちが
慎吾「あー、説明はいいです
長くなりそうだから」
説明しかけた吾郎をばっさり切る慎吾
剛「ねぇねぇ」
吾郎「聞いといて、いい、ってまったく」
剛「ねぇねぇ」
慎吾「だって、もう放送始まってんだからさぁ」
剛「ねぇねぇ」
テレビの画面は吾郎登場と同時に3分割の表示になり
喋ってる人が大きめに映るとはいえ、小さな画面に他のメンバーも映ってはいた
なかなか入ってこれなくて微妙な動きをしたり、
クルミちゃんが見切れる剛を見ながらTwitterでは
#つよぽんがんばれ が盛り上がってきていた
剛「ねぇねぇ、慎吾、吾郎さん」
慎吾「つよぽん、入ってきなよ」
剛「だって2人が喋ってるから」
吾郎「だよね、わかんないよね」
慎吾「もう、だれだよ、このメンバーでリモート飲み会なんて企画したのはっっ」

いつの間にか、テレビ画面には3人のほかに
「ゲスト」って文字の書かれた枠が2つ増え5分割になっていた

吾郎「僕、テレビ見ながら喋ってるんですけど
(テレビが横にあるのだろう、視線が時々横に向く
前髪を直す吾郎)」
慎吾「吾郎ちゃん、テレビでチェックして前髪直すのやめてーっ」
吾郎「ねぇ、これ?最初無かったよね?なに??」
慎吾・剛「なに?」「どれ?」
吾郎「さっきまではなかったけど
今、『ゲスト』って出てるよ、右下の画面
僕聞いてないんだけど」と、手元の台本(番組進行表)をめくる吾郎
吾郎「慎吾のとこには、ディレクターさんいらっしゃるんだよね?」
吾郎と剛の元には、音声や映像を担当するスタッフが赴き
本番前に設定のチェックだけして帰ったあとだった
番組の進行を任された慎吾の元にだけディレクターと音声スタッフがついていた
最小限のスタッフでの番組制作ということだろう
進行表を指差しながらスタッフに何か問うている慎吾が画面に映る
吾郎「おーい、慎吾~!」
慎吾はスタッフと打ち合わせを続けていた
そんな様子が映っていることをもちろん慎吾はわかってはいるが
生放送の映像を映し出す、ということで打ち合わせを続ける慎吾
そんな慎吾を見ながら、若干焦る吾郎
剛は、と言えば、クルミと遊んでる姿が映っている

吾郎「えー、このコーナーは生放送でお送りしております
リモート飲み会、って僕初めてなんですけど
今日のワインは、番組名のななにーに合わせて72年の赤を選んでみました」
慎吾が喋らないので、吾郎が場を繋ぐ

慎吾「えーーーっ!ちょっとカメラ止めてーーっ!」
生放送とわかっていてわざと「カメラ止めて」と発する時点で
慎吾にはコーナーを仕切る覚悟が出来たということだろう
慎吾「今、確認したんですが
僕ら3人の他にゲストが2名いらっしゃるそうです」
吾郎「僕、本当に聞いてないんですけど
剛「クルミちゃんでーーす」
クルミを膝に乗せて、クルミの手を取り画面にお手振りをする剛
生放送でも剛のマイペースはかわらない
剛「慎吾ー、ゲスト誰ぇ~?」

吾郎と剛の質問はスルーして、慎吾が真剣な表情になる
慎吾「みなさん、画面に注目してください
今日のゲストは!こちらの
と、言いいかけた瞬間
「おまえ、おっせーよっ!
いつまで待たせんだよっっ!」
と、声が聞こえ、
画面に映ったのは中居正広だった

小さな画面に、笑顔の慎吾と
驚いて声も出ない吾郎と剛が映っている

中居「木村ーっ!」
もう1つの『ゲスト』の画面は茶色のソファだけが映っていたが
横から木村拓哉が入ってきた
まったく動きがなくなる吾郎と剛

木村「なんでお前が仕切ってんだよ
このコーナーは慎吾だろ
っつーか、すげーウケる」と、ウヒャヒャヒャと笑い崩れて
画面から消える木村、茶色の革張りのソファが映る画面の
下の方にわずかに、震えるように動く背中が映っているのは
まだ笑いが止まらない木村の姿だろう
慎吾「木村くーん、戻ってーーっ」
の声にソファーに戻る拓哉が、笑いながら
木村「だってさぁ、吾郎と剛の驚いてる顔、、、まじウケる」
と、何かに気づいたように表情を落ち着かせる木村
木村「あ、失礼しました
番組をご覧のみなさんこんばんは
木村拓哉です」
その木村らしい挨拶に笑顔が戻る吾郎
視聴者に挨拶したあと、また笑っている木村
吾郎「木村くーーん」手を振る吾郎
木村「吾郎、久しぶりーっ」
吾郎「いや、驚いたよ
中居くんと木村くんがゲストなんて、ねぇ」
剛「ほんと、吾郎さんも僕も聞いてなかったから
慎吾「僕も、さっき吾郎ちゃんに言われるまでゲストいることすら知らなかったもん
ディレクターさんっ、もう、言ってくださいよーっ」
中居「なかなか声かけてくんねーから、もう半分飲んじゃいました
あ、テレビをご覧のみなさん
中居正広です、よろしくお願いします」
と、カメラにグラスを近づけながら木村を真似て挨拶をする中居
中居「俺、まじで今日は進行しねーから
いーんだよな、そのつもりで」
どんっ!と焼酎のボトルを置く中居
木村「中居っ、おしぼりは用意してあんの?
慎吾ー、『ベストフレンド』流す準備しとけよ」
何年も前のことではあっても、気に入るとずっと、いい続ける木村
Twitterでは早速 #焼酎おしぼりベストフレンド が#SMAP と共に
わずか数分しか経っていないにもかかわらずトレンド入りをしていた

慎吾「もう、今日は飲みながら仕事でラッキーって思ってたのに
今日は酔える気がしませんっ!!」
笑いながらそう言う慎吾に、他の4人も笑う
スタッフから慎吾にボードのようなものが渡される
慎吾「なに?
えーっと、読みますね
『タイトルコールを声を揃えて5人でお願いします』
だそーです」と、マジックで手書きされたボードをカメラに向ける
慎吾「これを、5人で、ですね
みんな見える?」
そこには『ななにー、リモート飲み会』と書いてあった

いつの間にか中居は眼鏡をかけていた
中居「相変わらず、汚ったねー字だな」
慎吾の元にいるスタッフは、SMAPの番組でいつも一緒だったようだ
中居が嬉しそうに軽口をたたく
拓哉「タイミングは?」
吾郎「慎吾でしょ?」
拓哉と吾郎は、真面目に合わせるタイミングについて話す
剛「おっけー、わかった」
たぶんよくわかってない剛
慎吾「じゃ、いい?
5秒前からカウントダウンね」

慎吾「5、4、」
中居「俺のマイク入ってる?」
慎吾「あーっ、もう、
歌のコーナーじゃないから、中居くんのマイク入ってます!」
中居「ばっ、何だよ」
木村「タイトルコールは口パクしないでいーからなっ」
さっそくいちゃいちゃする2トップにむ笑い転げる3人
慎吾「行くよ、5、4、」
拓哉「慎吾、ボード見えねー」
慎吾「もう、木村くんまでっ!」
拓哉「いや、まじで
俺は覚えたけど、中居みてねーと思うよ」
わざとらしく眼鏡をずらし目を細める中居が画面に映っている
確かに最初に中居に邪魔されたときにタイトルのボードが画面からはみ出していた
早速位置を直す慎吾

慎吾「今度こそね、5っ、4っ、3」
吾郎「ゴホッゴホッ」
慎吾「吾郎ちゃんっ!」
吾郎「せ、咳が出ちゃったんだから仕方ないじゃん」
慎吾「ディレクターさん、僕、無理ですっ~」と、泣き顔を作る慎吾
テーブルを叩きながら笑う中居と
笑い崩れる拓哉が画面に映っている
中居・拓哉「おまえ、真面目にやれよーっ」
慎吾「はぁ?僕のせい?
番組をご覧のみなさん、今の僕のせい?」大袈裟に怒るふりをする慎吾
中居「おいっ!それがゲストにとる態度かよっ」
わざとヤンキー感を出して言う中居
拓哉「俺らゲストだけど」どや顔でニヤリの笑う
生放送にもバラエティにも慣れている慎吾だが
2トップが相手では敵わない
慎吾「誰だよ、こんなやりずらいゲストをブッキングしたのはっ!
ちょっと深呼吸していいですか?
(すーーっ、はーーっ)
じゃ、今度こそ、気を取り直して
5、4、3、2、
中居・拓哉「剛っ」
同時に剛につっこむ2トップ
剛「やっぱボケたほーがよかった?
迷ったんだよねーーっ」
慎吾「つよぽん、いーの
そーゆーの要らないから
もーーっ、始められないじゃん
行くよ、みんないい?
5、4、3、2、」

5人「ななにー、リモート飲み会」

結局、タイトルコールはバラバラで
(リモコン飲み会、という声も聞こえた)
5人がそれぞれ笑ったり倒れこんだりしてCMになった
CMにかわる瞬間、中居と木村は同じようにグラスを右手に持ち乾杯のポーズをとっていた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・・・なんてね( ・∇・)

SMAP大好き!
拓哉、だぁ~~い好きっ‼️





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ヒロミさん

2020-05-15 23:45:00 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
金スマでヒロミさんSPをやってた
3年前に放送されたものに、リモート出演をプラスしての放送

「俺んち泊まったことある芸能人は中居だけ」みたいなこと言ってて思い出した
確かビストロにヒロミさんが出演したときに
ゴルフに行く前の晩に、起きれないといけないから、って
中居くんがヒロミさんちに泊まった話したよね
で、翌日のゴルフが
ヒロミさんと中居くんと拓哉(他にいたかどーかは忘れた)

シャワー浴びてく中居くん、ヒロミさんは仕事で帰る
中居くんはヒロミさんの車に乗ってきたから帰る手立てがなくて
拓哉に「乗っけてって」って
で、拓哉の車で帰ったんだよね

拓哉が運転する車に中居が乗って・・・って想像すると
きゃーーーーー💕だよね
なんか話したりするのかな
黙ったまんま、ってことないよね




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(妄想)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

中居「(照れながら、ボソッと)ありがとな」
拓哉「別に・・・ヒロミさんに頼まれたら断れねーし」

中居「車、替えたんだ」
拓哉「うん、去年
っつーか、お前、前に俺の車乗ってから何年たってんだよ
あれから3回車替えてる」
(何年前に中居をのせたか、ちゃんと覚えてる木村)

中居「夕焼け、きれいだな」
拓哉「そーだな」

それからしばらく会話はなかったが
お互いに心地いい沈黙が続いた
前日、中居が遅くまで番組収録をしてからヒロミさんの家に泊まったことを
拓哉はヒロミさんから聞いていた

拓哉「寝てていいよ
着いたら起こしてやっから」
中居「大丈夫だよ」
拓哉「ばーか、お前起きてると、うるせーから、寝てろ」
中居「まだ何も言ってねーだろーが」
笑い合う2人

またしばらく心地いい沈黙が続いた
拓哉が助手席に目をやると
中居は瞳をとじていた

拓哉「(小さい声で)おやすみ」
瞳を閉じたままその声を聞いた中居は
そのあとすぐ眠りに落ちた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

なんてね( ・∇・)


SMAP大好き!

拓哉、だぁ~~い好きっ‼️



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実現するよね

2019-08-17 21:51:50 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
つよぽんファンの若くて超美人のスマ友さんからLINEが来た
↑このくらいに書いておけば、
アップしてもクレーム来ないだろう😁
(っつーか、マジに美人だけど)



………………………………………………………………………………

何気なくつけたテレビ。
テレ朝の歌番組が終わり…
CM明けに5人の姿。

談笑している5人。
その前には観覧のファン達

私『え!?何これ?』

中居君『あっ!みなさん、こんばんは!』

私『えっえっ??』

★★チャン、ハルサンにラインしまくる私。これは夢?夢なのか?と現実と夢の間で確認しまくる私。その間に何かサラッと歌ってくれていたんだけど、テンパってる私。
夢じゃないんだ!
と、思った時に拓哉がつよポンに『場、つないどいて、』って衣装に着替えに行く。
つよポン、アカペラで、ありがとうをつぶやくように歌い出す目には涙。
衣装に着替えた4人。キラキラの笑顔の慎吾。
中居君も笑顔に目が真っ赤。

5人でありがとう🎵を。


………こんな夢を見ました…



起きてすぐにラインニュースをチェックしました…
そんな、ニュースはなかった…

でも、来年の今頃には…
きっとーーー。

ホントにホントに
夢の中の私、何度も何度も夢じゃないのか!?って確かめたのに!
夢だったよ😭

でも、あんな感じにさら~っとビックに復活!再結成!してくれるよね💕



………………………………………………………………………………


素敵な話だったので
本人には無断で(個人名だけは★に変えたけど)
アップしてみました
たぶん気づいてないだろう(  ̄▽ ̄)

実現する、きっと!




SMAP大好き❗️

拓哉、だぁ~~い好きっ‼️

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あの子たち

2018-04-12 23:41:41 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
もし、あの2人が
「クソ野郎と美しき世界」を観たら
・・・と、続きの妄想をしながらにまにま


------------------------(妄想)------------

その日も、3人での仕事
映画のキャンペーンは一段落したものの
3人での仕事は多い

今日も雑誌のグラビアとインタビュー
まず、インタビューの時間があり
その後に3人での撮影、という順だ

撮影用の衣装に着替えようとした時に
メールの着信があったことに気づく吾郎
だが、すぐに見ることはなくテーブルにスマホを置く

隣では、着替えながら
同じく着替えている剛の写真を撮る慎吾
剛「なんだよ〜、慎吾ぉ
着替えているとこ撮るなよぉ」
慎吾「つよぽんのパンツさぁ
インスタ載せていい?」
などと、しんつよはいつもわちゃわちゃしている

衣装に着替え、ヘアメイクさんが
慣れた手つきで吾郎の髪を整え始める
なんとなく、スマホに手を伸ばす

吾郎「あ、木村くんからだ」

木村、というワードに
騒いでいたはずの慎吾と剛が反応する
「え?
なんて書いてあるの?」
「吾郎ちゃん、読み上げて〜」

吾郎「『さっき映画観てきた
まじ、面白かった
最高〜!』だって
ほらっ」と画面を2人に向ける
短いコメントではあるが、絵文字が感動と興奮を伝えてくる

慎吾「観てくれたんだ、木村くん」
剛「見ててくれるんだね」
拓哉がみていてくれることに
安心感と嬉しさで涙ぐむ3人


吾郎「あれ?
もう1つメールだ
あ、中居くん・・・」
中居というワードに、やや身構える慎吾と剛

2人が、吾郎のスマホを覗きこむ

「稲垣吾郎様


なんだあれ、
クソつまんねー映画!」


目を見合わせて、お互いの顔を見る
同じタイミングで爆笑
剛「なんだよ、この感想」
慎吾「中居くんらしいよね」

3人「・・・」


「みなさん、お願いしまーす」
撮影の準備が出来たようだ

「これ、見て」
立ち位置に歩きながら傍らを歩く女性に
嬉しそうに2通のメールを見せる吾郎

「あの子たちらしいわね」
40半ばの男2人のことを
「あの子たち」という女性こそ
今の、そして昔からの
彼らのマネージャーだ



------------------------------------

なんてね( ・∇・)
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映画みたいな

2018-04-11 00:40:56 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
映画、観に行きたいなぁ
・・・って
考えながら、妄想




------------------------------------


『クソ野郎と美しき世界』を
もう1度観ておきたい、と思った

会社の隣の駅に上映館があることがわかった
が、レイトショーの時間帯がないので
残念ながら定時であがっても間に合わない

今、関わらせていただいているプロジェクト
まださほど忙しくはないので
午後イチの出社でも大丈夫そうだ
早速、半休をいただくことにした
もちろん映画に行く、とは行ってないが(笑)


初めて訪れたその映画館は
86館の中でも、広いほうなのではないだろうか

小さめのスクリーンだと出入口は前方になるが
そこは珍しく(と言っていいのかな)
後方と中央通路左右に出入口があった

客席には空席も多かったが
箱自体が大きいのと
割引がある曜日でもない平日の
それも早い時間ということでの入りとしては
かなりいいほうではないかと思った

カウンターで席を選ぶ時に
目の高さ、見易い高さ、とスタッフが薦めた列の前後数列は
ほぼ埋まっていた

上映まで10分、という時間だったので
「前後左右がまだ空いている席」とリクエストした
後ろから5列目くらいまでは
割りと空いていたので
後ろから2列目の通路側の席にした


飲み物をホルダーにセットし
荷物は空いている隣の席に置いた
脱いだコートは膝掛けがわりに膝に広げたが
ポケットに入れていたハンカチは
ちゃんと出しやすいようにしておいた


まもなく上映

と、いうタイミングで
男性3人が入ってきて
通路を挟んだワタシの斜め前に座った

たまたま通路に近い席だったから気づいたが
たぶん他に気づいた人はいなかったのでは、と思う

スクリーンとは逆側の席だったので
上映中に、ワタシの視界に入ることもなく
映画がすすみ、前回観たときと同じシーンのみならず
前回気づかなかったポイントとか
気持ちよく涙しながらエンドロールとなった


まだ場内は暗かったが
エンドロールで拍手が起きた時に
斜め前の男性たちが、立ち上がって
ハイタッチや両手を高く上げて拍手をしているのがわかった
男性同士、という組み合わせ
ファン、というよりは
映画マニア、って感じかな

でも、両手を高く上げての拍手は
なんか、拓哉みたい、って思いつつ

エンドロールのスタッフの名前に
またうるうるとしていた時

まだエンドロールが少し残っているのに
その男性たちが帰ろうとしてこちらを向いた

なんか、拓哉みたい


え?


まさか?



そう思った瞬間、心臓がバクバクした
が、確認する間もなく、
男性たちは横を通りすぎた

男性たちが後ろの扉から出ていく
その扉が完全に閉まる前にワタシも外へ
出口の通路には誰も歩いていない

反射的に、出口とは反対の通路を見た
あ、歩いてる

その男性たちを、映画館スタッフらしき名札をつけた人が
通常の出口とは逆方向に案内をしているところだった
間違いない

独特の歩き方とサングラスの横顔
拓哉だ

映画館スタッフが
「STAFF ONLY」と書いてある扉のノブに手をかけたのが見えた
とは言え、10メートルくらいは離れていただろうか

「映画、どうでしたかーーっ?」
とっさに声をかけてしまった自分に驚いた
が、周りにはまだ誰もいないし
聞こえていなければそれでいいし
応えてくれるとも思わなかった
心臓はさっきよりさらにバクバクしている


スタッフが扉の奥へと促したその時

こっちを振り返り、高く拳をつき上げて
扉の向こうに消えたのは
やっぱり拓哉だった
少し離れていたのと、サングラスをしていたのとで
目元はわからなかった
でも、口元が誇らしげに微笑んでいたように見えたのは気のせいだろうか



拓哉に会えたことよりも
拓哉が3人の映画を観た、ということが
なんか嬉しかった


でも、あれは拓哉だったのだろうか
今、改めてそう思うのは
拓哉の隣を歩いていた男性
ひとりはマネージャーだ
もうひとり、少し小柄の男性

今考えてみると・・・いや、まさか
でも、目深に帽子をかぶったその男


おいっ、
映画館デイトか!

!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!





------------------------------------


なぁ〜〜んてね
ちょっと、いつもとは違う目線からの妄想でした( ・∇・)
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東京タワー(後編)

2018-03-19 23:41:59 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
物好きと変わり者とお花畑のみなさん
お待たせしました(笑)
↑待ってない、って





-------------(妄想の続き)------------------


拓哉「ん?
あいつは?」
拓哉が吾郎に問いかける

拓哉が『あいつ』と呼ぶのは1人しかいない

吾郎「まだ・・・」
と言いかけたその時、ノックもなしに、ドアが開く
帽子を目深にかぶった中居が立っていた

「なんでわざわざ集まらなきゃいけねーんだよっ・・・
来週、リハで会うんだから集まることねーだろ」
中居が4人を見渡す
無表情のいわゆる「恐い顔」を作ってはいるが
中居がどんな表情を作っても、拓哉には子猫にしか見えない
拓哉「しょーがねーだろ
うっせーマネージャーが
(左腕の肘にカバンをかけているようなポーズで
女性の声色で)『あなたたち、明日会社に来てね
顔合わせするから』って
電話してきたんだからさっ」
拓哉の物真似に中居が吹き出す
中居「俺、やだ、って言おうとしたら
いいかけた時に電話きられた」
と言いながらも、目が潤んで笑顔がこぼれる

中居・木村「かわってねーな」
それは、マネージャーのことだけでなく
お互い、そして5人のことでもあった
ちらっ、とお互いを見た後
照れたのか、目を反らし
ハイタッチをする2トップ

続いて、中居が吾郎、剛、慎吾と
ハイタッチや握手をしていく
特にこれといった言葉はない
が、言葉以上の何かが5人を包む
微妙な距離をおいて立っている5人
互いが互いの顔を見、満足気な表情になった

それは、SMAPがSMAPが戻った瞬間だった



その時
「はい、カットっ!」と言う声と共に
ドアを開けたのは、
木村が真似をしたばかりのマネージャーだった

「感動の再会はどうだったかしら?」

拓哉「いや、別に感動とかしてねーし」
中居「急に呼び出すなよ、今日ゴルフの予定だったんだよ
忙しくなる前にと思っ・・」
「そんなこと聞いてないの
ファンのみなさん、喜んでくれたかしら、ってこと」

5人「フ・ァ・ン???」
拓哉「ちょ、待てよ
(つい言ってしまったが
言った瞬間に、やべっ、と思う拓哉)」
中居「発表、来週だよな」

拓哉「リハ初日にマスコミ入れて、じゃなかったっけ?」
中居と拓哉を交互に見ていた慎吾が
ハッとしてマネージャーを見る

マネージャーの表情で察する慎吾
「ちょっと止めて〜」
何を止める、というわけではないが
つい癖でそう言ってしまう
が、その言い方が決して間違いでないことに
この後気づくことになる

手元を見ていた慎吾の表情が変わっていく
「ん?
あ゛ーーーっ!!
えーーーっ!」
その手にはスマホがあった

覗きこむ中居と拓哉
慎吾「Abemaで生中継されてた、みたい
Twitterのコメントがすごいことになっ・・・」
剛「僕のとこも
吾郎さんのとこもだよ」


同時に周りを見渡す中居と拓哉
(この2人の動作はたびたびシンクロする)
中居「あれだ」
拓哉「こっちもカメラ」
中居「これもだな」
拓哉「あの陰のもだろ」
次々にカメラを見つけていく2トップ

中居が3人を見る
「お前ら(3人)いつもここ来てて
いつもと違うって気づかなかったのかよっ!」
ビビる3人
「こんだけカメラがあるんだからよ
誰か気づくだろ」
中居の説教が始まる

と、拓哉が観葉植物に向かって話し始める
木村「えー、テレビの前のみなさん
(中居を指して)こいつが
吾郎たちをこーやって怒るのは
ガチではなく、ネタです(笑)」
中居「ばっ、木村、お前っ」
中居が涙目になる

木村がマネージャーに言う
「どーせ、生中継終わっても
(カメラ)回してんだろ(笑)」
拓哉が話しかけた(ように見えた)観葉植物にも
カメラが仕込んであった

拓哉が笑い出し、釣られてみんな笑顔になった


マネージャーの鮮やかなやり方を懐かしく
かつ、頼もしく思いながら
これからどんなスピードでどんな世界が開けるのか
身震いするような気分の5人だった


一方「72分ホンネテレビ〜72時間テレビを72分で振り返る〜」
と称されたAbemaを観ていたファンは
放送最後の7分20秒の展開にわけわからなくなっていた
確かに「重大発表」とは書いてあったし
会員用のメルマガにもあった

しかし、重大にも程がある
再会だ、いや、再結成だ、と
SMAPの新たな突如シリーズにネットが大混乱していた

が、突如シリーズに慣れたSMAPファンが
嬉し泣きしながらTwitterで
「#おかえりSMAP#SMAP再結成」などと騒いだ後に
「#マネージャーに嵌められたSMAPに一言
#ライブ初日にSMAPにこう言いたい」などと
SMAP再結成をネタに大喜利を始めるまで、
そう時間はかからなかった

まんまとマネージャーに嵌められた5人ではあったが
まずファンに報告、というやり方に
異論はない5人でもあった


(完)



拓哉「次は騙されねーからなっ!(笑)」


-------------------------------


なんてね( ・∇・)

この文章は単なる妄想です
クレームはお断りします(笑)



SMAP大好き!

拓哉、だぁ〜〜い好きっ!!
コメント (28)
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東京タワー(前編)

2018-03-18 23:09:51 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
東京タワーを見てたら
SMAPを思い出した

・・・ってことで、努力と根性で、妄想してみた
↑嘘(笑)





-------------(妄想)------------------


東京タワーに近いオフィスビル

打ち合わせ等で何度も通い使い慣れた一室であったが
ドアノブに手をかけた瞬間、
いつもと少し違う緊張感を吾郎は感じていた
それは心地よさを伴う緊張感だった

「おはようございます」と吾郎がドアを開けると
そこにはすでに、剛と慎吾の姿があった


吾郎「早いね」
剛「僕は今来たばっかりだけど」
と、にこにこしながら慎吾を見る

慎吾「遅刻したら怒られるじゃん」
剛「久しぶりに、それ、聞いた〜(笑)」
慎吾「つよぽんだって、黙ってると
『参加しろ』って叱られるよ(笑)」
吾郎「なんかその変わらない会話、いいよね」
(剛、慎吾が同時に)「吾郎さん」「吾郎ちゃん」
笑いあう3人
怒られる、叱られる、と言いながら
決して嫌がったり疎ましく思ってるわけでなく
(ちょっと面倒な時はあるらしいが)
むしろ、それを楽しみにしている3人だったりする

吾郎「アルバムコンセプトや発売日とか
ツアー日程、ちゃんと覚えておかないと
僕も怒られる(笑)」
慎吾「でたー、SMAPの広報担当〜!」

慎吾が笑顔で口にした「SMAP」というワードに
慎吾自身も吾郎も剛も
一瞬にして表情がかわる

一瞬の間、そして剛が躊躇うように
「言っていいんだよね」と2人をみる
吾郎(優しく微笑みながら)「やっと、言えるね」
慎吾(泣きそうな笑顔で)「ずっと、ここ(胸を押さえる)で止めてた」
剛「僕も」

吾郎「頑張ったよね、みんな」
剛「SMAP、って言いたかった」
吾郎・慎吾「うん」
慎吾「SMAP歌いたかった」
吾郎・剛「うん」
吾郎「SMAPの曲で、踊りたかった」
慎吾・剛「え?(笑)」
吾郎「ちょっとー、いい感じになってたのに
なんで『え?』なわけ?」
爆笑する3人
剛「SMAPだよ」
吾郎「そう、SMAP」
慎吾「てか、SMAPってなんだよ」
涙ぐむ慎吾

吾郎「SMAPだよ」
慎吾「SMAPだよね」
剛「(大きな声で)SMAPーーっ!
SMAP、SMAP、SMAPーーっ!」

と、その時

「うるせっ!」
少し開いていたドアの横に
サングラスをかけた拓哉が立っていた

静かにドアを閉め、サングラスを外す拓哉
「久しぶり」と、低音の声で、ぶっきらぼうに言う
が、拓哉の小さな抵抗はそこまでだった
無表情を装っていた拓哉が
みるみると、くしゃくしゃの笑顔になり、
そして、3人に歩みよる

「木村くん」と、真っ先に抱きついた慎吾の目が潤んでいる
拓哉「またでかくなった?(笑)」
と、不安な船出の中で森に抱きついた慎吾を思い出しながら
拓哉の目も潤んでいた


剛「木村くん、
がんばったんだよ、僕たち」
一生懸命、笑顔を作る剛
3人になってから、泣かないように
と、いうよりは、泣けなくなっているようだった
「みてたよ・・・ずっと」拓哉が力強く言うと
剛が泣きそうな顔になった
吾郎「ねぇねぇ木村くん
僕さぁ、やっぱり中間管理職がいいな」
拓哉「吾郎、大変だっただろ
みんなも」
拓哉も決して楽だったわけではない
毎週自分のラジオ番組でSMAPをかけることを条件に
犠牲にしてきたこともあった
が、どんなことをしても「帰れる場所」を護りたかった
そして、そんな自分の苦労よりも
他のメンバーの苦労を労い心配していた拓哉だった


(つづく)



-------------------------------


なんてね( ・∇・)

後編に続く・・・てか、この妄想
続けてもいいかな?(笑)
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それはそれで

2018-03-01 00:15:16 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
やっぱり5人の揃う姿が見たいけど

KAT-TUNの(元KAT-TUNの、か)赤西仁が
SMAPが解散させられたことを知らなかった、とか??

っつーか、3人が事務所から出たのは知ってて
SMAPは中居くんと拓哉でやってると思ってた、とか???

SMAPは5人じゃなきゃ、SMAPじゃないぜ!
と、思いつつ

中居くんと拓哉でグループ組んだら
( 〃▽〃)


それはそれで、萌え〜(笑)


ずっーと前、まだKAT-TUNが6人だった頃
KAT-TUNと同じ飛行機乗ったことあったなぁ
ANAの広島便
真横にいるメンズ、赤西仁に似てるなぁ、
向こうにいるメンズ、田中聖に似てるなぁ、
可愛いメンズが何人もいるなぁ、
とか思ってたら本人たちだった、っていう(笑)

そんなことを懐かしく思いだしたりした




--------(妄想)------------------------

Mステにて

タモリさん「久しぶりだね〜
あ、髪きった?(笑)」
中居「わ〜、言うと思いました(笑)」
拓哉「今、ドラマ中なんで
終わったら伸ばしますよ
タモさんくらいに(笑)」

タモリさん「ところで2人のグループ名は
SMAPなの?
ニューSMAP?」
間髪入れずに
中居・拓哉(声を揃えて)「SMAPです!」

テレビの前のファン
「でた〜〜、2トップのシンクロ〜( 〃▽〃)」

タモリさん「2人さぁ、なんかよそよそしくない?
なんで並んで座んないの?」
(少しならまだしも
2人の間は人が1人座れるくらい空いていた)
中居「ここに(と、拓哉との間)吾郎
あいつ絶対間に入ってくるから
で向こうに剛と慎吾」
タモリさん「これから来るの?(笑)」
拓哉「いや、今日〜は、無理かなぁ」
中居「そのうちお知らせできると思います」

(マイクを離して中居に何か言う拓哉
同じくマイクを離して拓哉に何か言う中居
笑い転げる拓哉)

テレビの前のファン「いちゃついてんじゃねーぞ!2トップ!!」
と、悪態つきながら
2トップの笑顔に、5人の未来を確信して
泣きながら笑顔のファン


タモリさん「今日は新曲?」
中居「はい!そーです」
拓哉「ばっ、やめろよ
タモさん騙すなよ」
笑ってるタモリさん
拓哉「新しくレコーディングって話も出たんですが
俺ら2人で、は、厳しいでしょ(笑)」
中居「厳しい、ってゆーか、無理です!」

タモさんを交えて3人でわちゃわちゃ
なんで2トップが出演したのか
まぁ、それはいろいろな大人の事情ってことで(笑)


拓哉と中居くんが
SMAPの曲を歌った
3人がまだ合流できない分
真面目に歌った中居に
拓哉の口元が「よし、よし」と言いながら
頷いているのを、テレ朝のカメラは
しっかりと映しだしていた


-------------------------------


なんてね( ・∇・)
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舞祭組かぁ

2018-02-13 14:53:43 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
舞祭組のツアーに
中居くんが映像出演してることや
先日、本人登場した、ってことは
中居くんファンの友人から聞いてたけど

今朝のZIP!で取り上げられたことを
慎吾ファンの友人から教えてもらって映像を観た


するめさんも出てんだぁ(笑)
その後で、ステージ上で踊る舞祭組と
スクリーンで共演する中居くん

真っ白な衣装にサングラスで登場
サングラスなしで真剣に踊る中居くん
僅か数秒の映像だったけど
中居くん1人なんだけど
4人の姿が見えるようだった






-------(妄想)----------------------------



Smap再結成後、初のツアーが始まった
ブランクを感じないほど歌い踊るSmap

とはいえ“疲れたふりをする中居正広”という鉄板ネタは変わらない

MCにて

拓哉「え〜、ついにっ、ついに
始まりましたね、全国ツアー
どーですか?」
慎吾「えっとね、割と大丈夫かな
でもさぁ、吾郎ちゃんは前より踊れてるよね」
(出た〜〜、定番の吾郎ちゃんイジリ(笑))
観客・拍手
吾郎「し、失礼だね、キミ!
まぁ、毎日練習してましたよ
走ってましたしね
あ、1回剛に会ったよね
犬の散歩してた(笑)」
観客・拍手&「くるみちゃーんっ!」
拓哉「(笑い転げながら)
(ファンの真似)つよしぃ〜〜、って声より
くるみちゃ〜〜ん、って声のほーがでけぇ(笑)」
剛「(嬉しそうに)みんなー、ありがとー!
うちのくるみ、可愛いんだよ木村くん」
(親バカならぬ、犬バカ丸出しの剛)

慎吾が拓哉に近づき、耳打ちする
いたずらっ子みたいに笑う2人

拓哉がカメラマンに合図して
拓哉「おいっ!」
カメラが中居を映す
観客・拍手&2トップの即興コントの始まりにワクワク
拓哉「お前だよっ
いつまで水飲んでんだよ
参加しろっ!(笑)
(笑いながら)いま慎吾が
『木村くん、中居くんどーする?』って
耳打ちしてきた(笑)」
慎吾「だってさぁ、久しぶりのライブでしょ
マジに動けないのか、ネタかわかんなくて、あの人」(わざと中居を指さす)
中居「指さすなっ!」

拓哉「最初はマジだったよな
犬前くらいから、こっち見てたから
それからはネタ」
(と、細かく中居チェックしてたことを
サラッと言う拓哉に会場から大きな拍手
照れて涙目になった中居がさりげなく帽子を深めにかぶり直す)
中居「みなさん、さっきまで踊ってて
よく喋れますよね」
拓哉「お前が決めたんだろっ
(観客に向かって)えーっと、こいつがライブ組み立ててぇ
で、ご存知のように、オリンピックはじまってぇ
リハがスタートしても、俺ら4人でやってたんですが」
周りで頷く、吾郎、剛、慎吾
吾郎「2週間くらいして、合流したんだよね、中居くん」
中居「はい、みんなが練習はじめて
15日後に合流しました
(観客に)稲垣さんがすっげー踊っててマジ驚いた」
慎吾「中居くんが、こわい顔して僕に言いました
『これ、無理だろ、慎吾っ!』って
『俺の歳、考えろよっ』って
はぁ???
中居くんが決めたんだよ、って言ったら」
中居「吾郎が踊れてたことより驚いた
すっかり忘れてました」
拓哉「自分で企画して、慎吾が怒られて(笑)」
慎吾「そーなんです、みなさん
僕が企画しても、中居くんが企画しても
怒られるのは僕なんです(わざとオーバーアクションで項垂れる)」
中居「そろそろファンの子たち座らせないと
お前、5万人に怒られるぞ」
観客・爆笑&拍手
(中居は「ファンの子」と言ったが
5万人の平均年齢は、若く見積もっても40代以下にはならないだろう)

拓哉「じゃ、中居」
5人の表情が引き締まる
中居「すま〜〜っぷ、ら〜〜いぶ
イン、とーきょーどーーーむっ!

声だしづれーぇ、5連戦もつかなぁ
はい、みなさん、座ってください」

拓哉「さっき、舞祭組のみんなが挨拶来たよ
会場にいるのかな?」
慎吾「舞祭組〜〜、どこ〜〜?
プロデューサーが恐くてリアクション出来ない?
大丈夫だよ、木村くんが呼んでんだから」
拓哉「(嬉しそうに)いた!
カメラさん、あそこ
Cの2番目あたり
舞祭組〜〜、起立〜〜っ!(笑)」
拓哉の視力に感心しながらカメラが舞祭組を映す
モニターに4人が映った瞬間に
中居「着席っ!(笑)」
観客・大爆笑

中居「後で、僕のソロコーナーあるんですが
ぶっさいっくの4人が出ます」
観客・きゃー!
中居「最初さぁ、キスマイにオファーしたの
したらさぁ、北山も藤ヶ谷も玉森も忙しくて
じゃ、暇なやつ、ってなったら
ぶっさいっく!」
拓哉「(観客に)いい映像だから、楽しみにして下さい」
吾郎「すごい踊ってます」
慎吾「中居くんより、上手いかも(笑)
吾郎ちゃん教えてもらったら」
吾郎「(舞祭組に)よろしくお願いします」
(恐縮してる様子がモニターに映り、観客爆笑)
中居「調子に乗るからおだてないで下さい
(こわい顔して)お前ら本気にすんなよ」
観客・爆笑&拍手&舞祭組へのコール

中居「ぶっさいっくの4人じゃ、映像要らない、って言ったのに
あいつら押し掛けてきてさぁ
んと、最悪っだよ!
とりあえず初日は流しますが
明日からカットになるかもしれません」
観客・(わざと)「えーーっ!」
中居「じゃ、俺のソロ
俺休んで、舞祭組の映像だけ流しますっ」
観客・(わざと)ひときわ大きな拍手&「きゃー!」

舞祭組に悪態つきまくりの中居
そんな展開に
中居ファンはもちろん、多くのSmapファンが
「天の邪鬼め!」と思いながらニヤニヤしていた

初日のMCの約半分は舞祭組の話題だった
次の曲へ行く前に
拓哉「舞祭組のみんな、ありがとね
ウチの中居のムチャ振りに付き合ってくれて」

そんなSmapを見ながら
舞祭組の4人は
自分たちの目標を目の当たりにして感動していた



---------------------------------


なんてね( ・∇・)
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CDTV

2017-12-10 13:29:37 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
夕べのCDTVでの
椎名林檎さんの「華麗なる逆襲」を観て
SMAPの「華麗なる逆襲」を観たくなって

MステとかスマスマとかCDTVとかの
「華麗なる逆襲」と
「ユーモアしちゃうよ」をリピってる

「ユーモアしちゃうよ」はMr.Sの名古屋で
紅白の衣装で披露してくれたよね

「華麗なる逆襲」は
本当の意味での「華麗なる逆襲」が終わった時に
披露してくれるかな


やっぱ、あの腰の動きは
生で見たいよね(  ̄▽ ̄)
5万人がソコに視線集中するドーム、ってのも
どーかと思うけどさ
ファンの期待に期待以上に応える拓哉は
ものすごエロい腰の動きを見せてくれそう



・・・・・・・・・(妄想)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(その後のMCにて)
汗だくの5人
まだ息が荒く、ちょっと“はぁはぁ”してる拓哉
ステージ下から投げ込まれたタオルで
うなじをパサパサ拭きながら
拓哉「どーですか、久しぶりのライブは?」
慎吾「久しぶりだよね、ね、みんな、どお?」
(観客・きゃーー!)
吾郎「久しぶりに踊ったよ
ちゃんとターン出来てたでしょ?」
(観客から拍手)
拓哉「優しいね、みんな
吾郎だけじゃなく、俺らのダンスまだまだだと思うよ
全然揃ってねーし」
(観客「いーよ!」、拍手)
拓哉「よくないっ!!」と、くしゃくしゃの笑顔
(観客、きゃーー!)
拓哉「ん?なんか足りなくねーか?
あいつどこいった?」
周りをキョロキョロする、吾郎ちゃん、つよぽん、慎吾。

カメラがステージ端に座り混んで水を飲んでる中居を映す
つかつか中居に歩み寄る拓哉に会場から大歓声
拓哉「お前、参加しろよっ!(ぺしっ!)」
嬉しそうに拓哉を見上げ、立ち上がる中居

中居に近よりマイクを外して何か言う拓哉
マイク外して拓哉に応える中居
一瞬、客席に背を向けた2トップ
くるりと振りかえると
マイクを口元にもっていく中居の横で
誇らしげな顔で腕を組む拓哉

中居「すま〜〜っぷ、ら〜〜いぶ
いん」
(一瞬の間、4人に目配せする中居)
全員「東京どーーむっ!」
(観客・きゃーーー!)

中居「今さ、剛だけ遅れたよな」
剛「だって、打ち合わせなかったじゃん」
慎吾「みんな打ち合わせなんてないよ」
拓哉「剛、慌てて「ドーム」だけ言ってたよな」
(観客「つよぽんー」「がんばってー」)
剛「ありがとーっ!がんばるよー!」

中居「久しぶりのライブで
ここ、がんばってる、ってとこありますか?」
拓哉「全部、がんばらなきゃ、おかしーだろ」
吾郎「木村くん、でも、あれはがんばりすぎじゃない?」
慎吾「あれ、って?」と吾郎に近寄る慎吾と剛
中居「地図っ!
そこで固まるなっ!(笑)」
(地図、って呼び方に客席爆笑)
慎吾「いや、僕もがんばってたけど
木村くんの腰、横から見ててもすごい動いてた
華麗なる逆襲の」
拓哉「だってさぁ、みんな気づいてた?
ここに来てるみ~〜〜んなっ
(と、手で客席をぐる〜〜っと指す)の視線」
(観客から拍手&爆笑)
拓哉「途中から、俺らじゃなく
俺らの・・・(笑って喋れない)
俺らの・・・腰を見てたよね」
(観客、「あぁ〜〜(納得の声)」&笑い&拍手)
中居「え?SMAPのSMAPを、ですか?」
拓哉「そこで、SMAPって言うなっ!(笑)」
(客席爆笑)
拓哉「アリーナの前のほうのお客さんまでがさ
オペラグラスだして俺らみてたんだけど
視線の位置、明らかに違ってて
これはちゃんとやらなきゃな、と
気合い入れてやらしていただきましたっっ!」
(客席から大歓声)
中居「あれ、みんなちゃんとやったの?
テレビだったらさ、お客さんいないじゃないですか?
こんな大勢のお客さんの前って、なんか照れませんか?」
慎吾「僕、やったよ、リハーサルどおりに」
剛「中居くん、恥ずかしそうだったよね」
吾郎「中居くん、こーゆーのダメだよね」
中居「ば、ばーかっ(恥ずかしそうに目を潤ませる)
木村、すごいよな」
カメラが拓哉をスクリーンに映す
中居がカメラマンに怪しい指示を出すのを見つけた拓哉が
中居につめよる
拓哉「お前さぁ」と、首根っこつまむ拓哉
拓哉「(カメラマンに向かって)
それ以上、ズームすんなよっ!」
(客席、大爆笑)
拓哉「今日さぁ、初日ってことで
マスコミの人、たくさん来ていただいてるんですけど
こんな会話じゃ、困ってんじゃない?」

慎吾がポケットからスマホを取り出す
慎吾「もうネットニュースに出てるよ
『SMAP、下ネタで再始動!』だって(笑)」



・・・なんてね

「華麗なる逆襲」の拓哉の腰ふりを
生で見るぞっ!
↑いや、腰ふりだけじゃないけどさ(笑)


拓哉、だぁ〜〜い好きっ!
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「覆面の窓」

2017-12-06 13:09:22 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
「ナカイの窓」の「覆面の窓」に、
もしもSMAPメンバーが出たら?






---------(妄想)------------------------


レッドはもちろん拓哉
ピンクは吾郎
イエローはつよぽん
グリーンは慎吾
で、人数合わせの為に
ブルーとパープルは
ザキヤマとKABAちゃん


ゲストMCは陣内

収録がスタートする
陣内「まー君、お久しぶりです
最近呼んでいただけなかったので
僕、なにかやらかしたかな、と(笑)」
中居「ビジネス用意しろ、って」
陣内「言ってない言ってない
ロケないでしょうがっ!」

陣内「今回は大好評企画の『覆面の窓』ってことで」
中居「また素人呼んだりしてないですよね?
こないだ地元で飲んだ時に
出たい、って言うから
ぶっ飛ばしておきましたけど(笑)」
陣内「こわーっ(笑)
大丈夫です、今回は芸能界で中居さんと関係の深い方ばかり」
中居「え?僕と、深い関係の女性ですか?」
陣内「いるんかいっ!」
中居「(照れながら笑ってる)」

陣内「中居さんと深い関係の女性は残念ながらお呼びしてませんがっ
今日お越しいただいた皆さんは、すごいですよ」
中居「えーー、誰だろ?」と、長めの袖(いわゆる萌え袖)で
口元に指先を添えながら言う中居

そんな、萌え袖姿はよく見るが
この後に、どんな表情を見せるか
陣内もスタッフも、ちょっと興奮していた


その頃、収録スタジオの前に
スタッフに促されやってくる6人
いつもより大勢のスタッフが出迎える
中には、今では現場から離れて役職についている人まで。

拓哉「今日はよろしくお願いします」
低音の声は少し緊張しているようにも聞こえるが
拓哉が出迎えるスタッフに丁寧に挨拶するのは
どの現場でも同じことだった

顔馴染みのスタッフを見つけては
ハイタッチしたり、ハグしたりもしていた
スーツ姿の役職に就いたスタッフに気さくに
「何、その格好(笑)
前はさぁ、きたねージーパンしか見たことなかったよね」と
軽口が叩けるのは芸能界で長く活躍しているからならではだろう
わざと「うちの中居がお世話になってます」と深々とお辞儀をする拓哉に
スーツ姿のスタッフが笑いながら慌てて止める
拓哉に限らず、SMAPは皆、スタッフと仲良しだった

見慣れたスタッフに囲まれているとはいえ
本番前、それも中居の番組だ
つよぽん「なんかさぁ、こーゆーの緊張するよね〜」
緊張をほぐす為か、剛がテンション高めに言う
吾郎「だね、久しぶりだもんね」
慎吾「だね、楽しみだけど、ちょっとだけ面倒っぽい(笑)」

ザキヤマ「あなたたちはいいですよ
俺、なんで呼ばれたんすか
緊張なんてもんじゃないですよ」
慎吾「あー、ザキヤマ、マジに緊張してるぅ〜」
ザキヤマ「香取さん、わかってるじゃないですか」
剛「ザキさん、頑張って盛り上げてください」
ザキヤマ「草なぎさんまで!
こーゆーの僕ダメですって
こーんなワガママな人たちばかりで
どーしたらいいんですかっ」
(「ワガママな人たち」のところで
KABAちゃんが吹き出す)
大きな声で、困りまくっているように言うザキヤマ
それは本音でもあるが、いつになく緊張している慎吾たちを気持ちを
ほぐそうとしてもいるようでもあった

慎吾「KABAちゃんがいると、ライブみたいだね」
剛「こんなマントで登場のライブもあったしね」
拓哉「マスクはかぶってねーけどな」
吾郎「ねぇねぇ、木村くん
ライブのあれ、やろーよ」と、両手をマントから出す吾郎
その仕草で、ザキヤマ以外はその意味がわかったようだ
剛「ザキさん、手だして」
と、ザキヤマと手を繋ぐつよぽん
すでにKABAちゃんと手を繋いでいる吾郎を見て
吾郎が言う「ライブのあれ」が
ライブが始まる前の円陣だということを察するザキヤマ

拓哉「ちょっと大げさじゃねーか」
と言いながらも6人で円陣を組む
拓哉「中居の仕事場に〜、ザキヤマが〜」
ザキヤマ「く〜る〜っ
・・・って、何やらせんですか木村さん
違うでしょ、これ(笑)」
拓哉「じゃ、もー1回」
その瞬間に慎吾が口を挟む
慎吾「ナカイの窓にっ」
慎吾・ザキヤマ「おじゃマップ!」
ザキヤマ「香取さん、やめてくださいよ」
笑い転げるKABAちゃんと、吾郎
つよぽん「僕もボケたほうがいい?」
ザキヤマ「あの〜、みなさん今カメラ回ってないですから」
つよぽん「そっか」

スタッフ「お待たせしました、まもなくスタジオにご案内します」

6人の表情が仕事モードになる
円陣を組む6人
拓哉「えー、事故のないように
ケガは心配ないと思いますが
放送事故のないように(笑)
とにかく、楽しみましょう!
・・・・(深呼吸2回分の静かな時間が流れる)
いくぞっっ!!」
全員「おーっ!」
ザキヤマ「これ、1回やってみたかったんですよね(笑)」

円陣が終わったタイミングで
スタッフが6人をスタジオのセット裏に誘導する

ゲスト登場前の中居と陣内のトークは終わったばかりのようだった

オンエアで見ると、喋ったままゲスト登場のように見えるが
実際は一旦止めてから、ゲストを待機させ
再びゲスト登場から録る、という収録パターンだった

「再開します」スタッフが声をかける
軽く一口、水を飲んだ中居が紙コップを置き
スタッフと話しながら立ち位置に戻る
すでに、陣内はその位置にスタンバイしていた
スタジオが静かになる

「本番10秒前、3、2、!」
1拍おいて陣内が、出演ゲストを呼び込む


レッドを先頭にゲストがスタジオに入ってくる
いつものように、ゲストを見ていた中居だったが
一瞬でいつもと違う表情になったことを陣内はもちろん
スタッフ全員が気づく

普段は割りとポーカーフェイスなのに
ことSMAPとなると
素の表情が出てしまいがちなのは
木村同様、中居もだった

中居には、その歩き方だけでレッドの正体がわかり
ピンク、イエロー、グリーンも、もちろん
わからないのは、ブルーとパープルだけだった

が、番組的にはどうしたらいいのか
すぐ答えを出すべきか、
何よりなんでこのメンバーを、と
いつになく混乱してる中居が
陣内にアイコンタクトをする
しかし、困っている中居を、敢えてスルーする陣内
ゲストMCとして仕切るべきシーンと
放置したほうが面白いシーンがあるが
今回は間違いなく後者だとわかる陣内は
最近MCとしての評価もいいが
何より中居からの信頼があつかった


ゲストが着席する
陣内「中居さん、どーですか?」
中居「今回のゲスト、ブッキングしたの誰ですか?」
(笑ってはいるが、涙目な中居
嬉しい時と照れた時に涙目になることが多い)
陣内「いつも同様、スタッフですが、何か?(ニヤリ)」
と、だらだら喋っているとレッドが手を挙げる
陣内「はい、レッドさん」
レッド「中居っ、早く当てろよっ」
中居「うっせーな、なんでお前らが来んだよ」
陣内「中居さん、今、お前ら、って言いました?」
中居「わかんねーわけないだろっ、っての」
涙目の中居が、わざと乱暴に言う

レッド「暑っちー、んだけど、マスク取ってもいーっすか?」
中居「俺まだ当ててねーし」
レッド「お前、ざっけんなよ」
グリーン「暑ーっ!無理無理」と
グリーンがあっさりとマスクを取る
中居「慎吾っ、お前ーっ!番組のこと考えろよっ」
慎吾「あー、これマジなやつ」
楽しそうに言う慎吾だが、
この後上手く回さないと中居に叱られることがわかり焦る
何年たっても末っ子ポジションはかわらない
レッド「慎吾、後で怒られんぞ(笑)
っつーか、俺も我慢できねー」とマスクを取る拓哉

拓哉「今までテレビで見てた時にはわかんなかったけど
このマスクあっつーー」と前から「ナカイの窓」を観てることを
さらりと言う拓哉

ピンク「どーする?続ける?」
慎吾「二人は、やったほうがいいよ
っつーか、イエローさん、まだ一言も喋ってなくない?」
イエロー「だって、このコーナーは
中居くんに質問されるまで黙ってる、って聞いたよ」
ブルー「香取さん、僕は?」と、汗だくのザキヤマ
慎吾「ブルーさんは誰ですか?」
にやにや言う慎吾に諦めるザキヤマ
陣内「香取さん、仕切るのやめてくれます?(笑)
今日のMC僕ですが」
慎吾「あ、すみません、中島さん」
陣内「・・・児嶋だよっ!
じゃない、児嶋はあっち!
(カメラの後ろに児嶋が見学に来ていたのを
慎吾は見逃さなかった)
フリが違います香取さんっ!(笑)
(実は春菜も来ていたのだが
中居の嬉しそうな顔を見て泣き出し
スタジオを出ていった後だった)」

中居「これどーする?(どーしたら面白くなる?)」
陣内「いや、困ってる中居さん、ってのが
番組的には1番面白いかと(笑)
でも中居さん、はっきり言わしてもらいますが
中居さんより困ってるのが僕だと思います
(会場爆笑)
僕ももうわかりません
なんとかしてくださいよ、あなたSMAPなんだからっ」
その会話に
ひゃひゃひゃ、と爆笑する拓哉
中居「だいたいお前らが出演おっけーするから・・・」といいかけた中居を遮るように
拓哉「中居、パープルわかる?」
にやにやする拓哉
拓哉と中居は、アイコンタクトで
パープルを当てずに放置する計画を立てたようだった
今までの一連の会話と、さらに瞬時にそんなアイコンタクトをする2人を目の当たりにして
SMAPの強さに感動するザキヤマと
生け贄を覚悟するKABA.ちゃんだったりする


わちゃわちゃしながら
番組収録が終わった
次週の確認で、4人より遅くスタジオを出る中居が楽屋に向かう途中
着替えて帰る拓哉とすれ違う
ちらっ、と顔を見る
が、特に言葉を交わすことはない
他の3人は、すでに帰ったようだった
久しぶりに5人が揃ってもそんなものだった


「かわってねーな」

仕事が終わったらさっさと帰っていく
空っぽの楽屋を見て中居がつぶやく


「かわんねーな」

それは、少し前に、中居の後ろ姿を目で追いながら
拓哉が呟いた台詞と同じだった
「かわんねーな
子猫みたいだ、あいつ」



その翌日、SMAP再結成が発表された
覆面の窓は、翌週オンエアされ
ナカイの窓史上最高の視聴率を叩き出した



木村さん、中居くんが子猫に見えるのは
あなただけだってこと、
いまだに気づいてないんですね
かわんねーな、拓哉も(笑)


・・・なんてね( ・∇・)
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カンヌってさぁ

2017-05-17 17:24:07 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
カンヌってさぁ
イタリアから近いんだね

・・・と、地図を見ながら
いろいろ妄想したりしてる

ガセだろーが
未確認情報だろーが
楽しまなきゃ( ・∇・)





(以下、妄想)

控え室として借りたホテルの1室のドアを開けた
メイクさんやスタイリストさんはまだ来ていないようだ
待ち合わせの時間までまだ1時間近くある

現場に誰よりも先に来るのはいつものことだ
コーヒーを飲みながら、待つ時間
そんな時間も好きな拓哉だった

早く着き過ぎたせいで、ルームサービスはまだきていない
ドアを開けてすぐにそれを確認したマネージャーが
「コーヒー用意してきます」と出ていった
「さんきゅ」とマネージャーを見送る拓哉は
マネージャーが嬉しそうな顔をしていたことは
もちろん知るよしもない


奥の部屋の扉を開ける
誰もいないと思っていたら、先客がいた
メイクさんでもスタイリストでも
現地コーディネーターでもないが
その後ろ姿は見覚えがあるから、驚くことはなかった

窓辺に立つ男が、振り返った

その姿を見て、初めて驚く
な・ん・で?
ここ湾岸スタジオじゃねーぞ!

(嬉しくて頬っぺたが膨らんでるのを気づかれないように
不機嫌な顔をして)
「なんでお前がここにいんだよっ!」

(照れて目が潤んでるのを隠すために目深に帽子かぶって)
「仕事だよ」

それは嘘ではなかった
正確にいえば、昨日までは仕事、だった
か、ほんの数時間の寄り道は「仕事」と言っても嘘にはならないだろう

(目を反らし、無言のまま5分)

同時に「あのさぁ」

(2人して照れながら)
「なんだよ」
「お前が先に言えよ」

(また無言のまま時間がすぎる)


少し離れた窓辺に立ち
空を見上げる拓哉

「きれいな空だな」
「ん、あぁ、(小さい声で)おめでと」
「あん?なんか言った?」
「な、何も言ってねーよ」

拓哉から少し離れた窓辺に立ち
空を見上げたまんまの男が言う
「本当にきれいな空だな」

拓哉がぼそっと言う
「ありがと」

間髪入れずに「俺、もう帰るわ
飛行機乗り遅れたらこまっから」
と、深めにかぶっていた帽子を
さらに深くかぶる

黙ったまんま、腕を差し出す拓哉
ばちっ!と、力強いハイタッチして
その男は帰っていった


と、同時にコーヒーを持ったマネージャーが入ってきた

「あいつ何しに来たんだ?」
と、無表情に言う拓哉が
本当はすごく喜んでいることは
マネージャーにはわかりすぎるくらいわかることだった

マネージャーが拓哉に手渡したコーヒーは
猫舌の拓哉には飲み頃の温度になっていた



数時間後
「空、きれーだなぁ」と呟き、
堂々とレッドカーペットを歩く拓哉がいた

「あいつ、もう飛行機乗ったかな」
拓哉がそう思った同じ時間
「あいつ、今頃、レッドカーペット歩いてんだろな」と、
誇らしげに微笑む男がいた

おい、中居正広、なにやってんだよ( ・∇・)



・・・なんてね
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限定グッズ、ゲット!!

2017-04-01 11:21:57 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
沖田先生に会いたいなぁ


『A LIFE』が終わって約2週間

後は、DVD・Blu-rayが出るまで、何もないんだろな
と、思ってたら

「A LIFEグッズ・数量限定発売」って
\(◎o◎)/

もうさぁ、数量限定とかやめてほしいよね
スマショ思い出す、っつーの

とは思いつつ、
行ってきました、発売初日の今日
そして、やっぱり、初日に売り切れ!
「A LIFE」の人気、お見事!

買えるかどうか心配だったんだけど
都内の拓友さんは
「始発なら赤坂TBSショップに
5時半には並べる」って言うから
「後から交代するから、並んでて」って打ち合わせしてたら
一昨日になって、公式サイトに「お一人様一枚」って
これ最初っから、書いといてよ・・・(T_T)

でもまぁ、数量限定だと
オークションに転売されたりするから、かな?

諦めようか、とも思ったけど
ただ、この発売、って
「A LIFE」の公式サイトには
載ってなかったじゃん
たまたまTBSショップの公式サイトを見たスマ友さんに
教えてもらったから知ったけど
TBSショップの公式サイトにしか載ってないから
気づかなかった人も多かったみたいだよね
(友人にお知らせしたら、みんな知らなかったよ)

だから、数量限定でも、もしかしたら、って期待
限定300枚、って微妙な数
まぁ、買えなかったら
都内の拓友さんに、写真撮らせてもらお、って
ダメ元で、始発に乗って赤坂へ

着いてびっくり
ちょ・・・スマショかよ

「階段で並んでる」ってLINE貰ってたけど
まんま、スマショ状態
ちょっと懐かしくて、なんかうるうるしちゃった

ワタシは6時40分に着いたんだけど
途中の平らになるとこより3段上あたり
スマショなら、1〜2時の整理券の位置
スマショだと1時間に100枚くらい配布の整理券だったはずだから
この辺りだと、ギリギリかなぁ、
整理券貰えますように・・・ってドキドキ

スマショの時のスタッフさんが
慣れた感じに並ばせてたよ
で、7時すぎに購入整理券が配られ
そこで並んでた人だけで配布枚数終了みたいで、
7時ちょっとすぎの人はアウトっぽかった
ワタシもギリギリだけど、なんとか貰えた(*´∀`)♪

っつーか、たかが手拭い
されど、グッズ
相変わらずSMAPファンはちょろい>自分(笑)


前のも持ち歩いてたから買って、
今、拓友さんたちと早めのランチしながら
上下に並べて比べてみた

↓オンエア期間に発売してたグッズ

↑今回の数量限定グッズ

ずいぶんデザイン変わったけど
なんかね、東京オリンピックの市松模様のデザインを意識して
今回のデザインのを作ったらしい
↑ショップにいた番組スタッフ
(かな?スーツの人がずっといたよね?)
がDVD-BOXの宣伝しながら説明してたよ

でもさぁ、オリンピックの時に
この手拭いをどう使え、と?(笑)

まぁ、ワケわかんないものを発売されて
ワケわかんないけど、なんか欲しくなる、ってゆー
よくあるパターンだけどさ( ・∇・)

ちなみに熨斗紙っての?
上にかかってる紙
最初のグッズには「粗品」って書いてあったけど
今回のは「御手富貴」って書いてあった
読み方わかんなくて、拓友さんたちと「?」って考えちゃったら
「おてふき」って読むらしい(笑)
あの紙の裏の、番組名のとこに
シリアルナンバーふってあったよ
買った人、みてみて

最初気づかなかったけど、先に買った友人二人が
連番の70番台、ワタシより少し早かった友人が245番
↑つよぽんも好きな友人だから
あと1人早かったら244だったのに
って、悔しがってた(笑)
並べて見比べたから、気づいたけど
じゃなかったらわかんないよね
























・・・なぁ〜〜んてね
まさか信じて、焦った・・・なんて人はいないよね(笑)

はい、もちろん、グッズ発売なんて、ありませーん

エイプリルフールだよ〜〜♪ヽ(´▽`)/






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紅白観覧レポ【4】

2017-01-03 20:09:59 | 番組観覧レポ等&アホな妄想
出演者の方々の紅白ならではの衣装や
素敵なパフォーマンスを生で観れたのは楽しかった

バナナマンが、常ににこやかに放送席にいて
喋りはもちろん聞こえなかったけど
楽しそうに放送しているようだった

また、テレビでは絶対に見れない
メインステージで
セットのチェンジをするスタッフ(大道具さん?)の動き
これが見事で、見ていて飽きなかった

ほんと、セットチェンジを別チャンネルで放送してくれたら
ワタシはそっちをメインでみたい(笑)

ぎりぎりテレビに映らない角度
そして、意外に大きな音や声を出しての作業だった
ステージの床の、出演者が立つ位置には
丸い目印が映しだされ
そこに出演者が立つと目印は消えた
複数人の出演者の場合は人数分の丸い印だったり
線が灯されたり、と
バミリ、って、養生テープやガムテープ、ってイメージだったのに
ライトでバミリ、ってのがすごい、と思ったりした
出演者以外でも、セットの位置も「『」や「』」で目印が点いてたり
バンドの場合は、楽器の略語のアルファベット表示(かな?)とか
高橋真梨子のときは、立ち位置に
「高橋」って文字がライトで点いていた
桐谷健太のときは、丸いセットのぎりぎりの位置に
印が点いていて、「スロープ」って文字が
映し出されてたので、スロープ状のセットなんだな、って
設置前にわかったりした
また、花びらとか何か降らせた時に
次のセットの準備するときに
大きなモップでステージの落下物を片付け
それでも残ってしまう紙などは
舞台チェンジを指揮している1番偉いと思われる人、自ら
拾い集めていたり、と
生放送を完璧に全力で作り上げている人たちが素敵だった
まぁ、だからこそ、客席からも盛り上げよう、って
拍手ひとつにも気合いが入ったのかもしれない


紅白の投票は手元のペンライトで行う
(赤か白かしか点かないようになっているらしいが
なかなか点かなくて、ちょっと焦った)


一般投票も客席も白が圧倒的だったから
てっきり白が優勝かと思ったら
赤組優勝!

友人と「きゃー!」と歓声あげて喜んでたら
嵐以外の歌のときはとにかく私語と不平がうるさい
マナーの悪い2人組が睨んできたけど
内心、ざまーみろ、だった(笑)
(たまたま近くにいた嵐ファンが
マナー悪いだけだったのかもしれないけど
他のアーティストの歌唱の時に
「ねみ〜っ!」とか、「早く相葉ちゃん出て〜」とかうるさくて、
ファンの態度がアーティストのイメージに影響すること感じた
自分もまた何か番組観覧に行く時には気を付けよ〜っ
そこそこの年齢のファンだったから、余計にね)



【5】に続く
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