舶匝

堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

網代打 網に掛かりて 沈むあり (舶匝) 因果応報の実例を知る。

2020-11-17 10:00:12 | 俳句
美雨関連記事






で、


上原美雨は硬膜下血腫と多臓器不全で永眠いたしました。

因果応報の実例。











子どもが虫垂炎のオペをすれば、ろくでもない結果に至る。また、美雨です。

2020-08-25 12:46:21 | 告発
民主カンプチアでは、
子どもが医者として「活躍」していたという。
結果は……いうまでもないでしょう。

またしても、
美雨 
がしくじった。
参考 美雨関連記事



ステレオタイプへの依拠、から批判すべきところを、
タイトル冒頭から「犯罪者」というステレオタイプに寄りかかっている。
しかも、

韓国人のメンタルに大きな問題があるのは事実です。
エンライトも韓国人の問題を検証していましたし、美雨も韓国批判の記事をリリースしています。

ステレオタイプへの依拠、丸出し。
その結果、
「竹久友理子よ、やりすぎは良くない」
竹久友理子を部分的に肯定する結論になってしまった。
防火訓練と称して、家の屋根に火を放ちすぐに消す(奄美大島に於けるキリスト教徒迫害で用いられた手法です)などの「生命身体を直接侵害しない程度」の加害ならば、
美月の理屈に従う限り、
無問題となるのです。

(奄美大島の防火訓練では、屋根に穴が開いたまま放置です。修繕も補修もなし。そして、奄美大島は、雨や台風の多い地域。)

子どもが虫垂炎のオペをするが如き悲惨な結果です。

ちなみに、
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」
の 「彼を知り」は、彼の「内心」に限らない。

孫氏の兵法を読むには、
相応の知力が必要です。

相手をより正確に知り、戦いを回避する。

これ、友好親善と紙一重。

新型コロナウィルスとヒトゲノム計画と

2020-08-08 21:29:43 | 文章の書き方・読み解き方
英文論文の読み込みに秀でている「葉月のブログ」
「Natureの最初のゲノムの出自が「Unknown」ってどういうことでしょうか?」

 一番最初に配列決定された武漢のウイルス hCoV-19/Wuhan/Hu-1/2019 
の 『Originating Lab』 サンプルが採取された施設の名前だと思いますが、Unknown となっていました。

Natureの論文には、41歳の患者は武漢市中心医院に入院となっていました。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC7094943/
「Department of Pulmonary and Critical Care Medicine, The Central Hospital of Wuhan 」

その患者の臨床サンプルの解析結果が、上海から発表されたのが怪しいといえば怪しいわけです。グーグルマップでルート検索すると、武漢から上海まで900キロ車で9時間武漢市中心医院から武漢ウイルス研究所までだと、車で20分です。

(上海市内の渋滞も加味すると、九時間以上)。

実際には、Nextstrainに掲載されるゲノムをみると、まだまだ問題が山積しているという感じ

また、
では、
提供されるウイルス検査手順は、遺伝子検出手順です。 彼らはウイルスから検出テストに使用する遺伝子配列を分離しません。 それらは、組織や細胞が死ぬときにますます放出される典型的な遺伝子配列を分離します。 これらの一般的に短い遺伝子配列、ヒトの代謝の構成要素は、さらなる実験室作業の基礎を形成しますが、ウイルス学者はコンピュータープログラムの助けを借りて多くの短い遺伝子配列から遺伝物質の長い鎖を構築することしかできません。 これらは、実際のウイルスゲノム株として発行されます。 これが、健康な人が検査を受けても常に陽性の検査結果がある理由です。

このあたり理解するには、
ヒトゲノム計画という足掛かりが必要。

その頃を回顧する記事
によると、
逆に「米国の凄み」を感じたのは、ヒトゲノム計画にて読まれた膨大な量の塩基配列を処理するために、情報処理技術がいち早く導入され、様々な解析アルゴリズムが生み出されたことです。その結果、大量の塩基配列の断片を連結する「ゲノムアセンブリ」が実現しました。これは後の「バイオインフォマティクス(生命情報科学)」という新たな学問領域の土台になっています。

コンピュータープログラムの助け」の背景です。

さらに米国は、ヒトゲノム計画から生まれた遺伝子特許から莫大な利益を得ていますからね。日米欧による協議の結果、塩基配列の断片には特許は認められないことになりましたが、ツールなどは別です。たとえば、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)は、検査に必要な増幅技術で、米国は相当の特許料収入を得ました。ヒトゲノム計画は、知財戦略でも大成功を収めたといえます。ただし、米国で、少し前に、最高裁判決で、遺伝子特許の見直しが行われたのが印象的です。

新型コロナウィルスのPCR検査を支えるPCR技術は、
ヒトゲノム計画で鍛え上げられました。

ちなみに、ヒトゲノム計画では、莫大な数の全自動遺伝子解析装置を駆使していました(民間企業との競争に煽られて)。

諸外国が全自動遺伝子解析装置を使って、
PCR検査を大量にこなしている源流も、
ヒトゲノム計画にあります。
(日本? 職人芸駆使して検査です。。。溜息)

自然科学では、(それに限りませんけど)
仔細
背景
流れ
を掴むことが大切です。

さて、当方が存在さえ忘れていた「美雨 」

は、

「新型コロナに関する情けないニュース」
にて

徳島大学名誉教授・大橋眞氏が「新型コロナウイルスは存在しない」と主張しています(笑)。


一方、大橋眞名誉教授についての「葉月のブロク」各記事
を眺める限り、
 
我々は未だ、Covid-19の単離に成功していない、

ことが分かる。

新型コロナウィルスでは、
川崎病類似の症状が出ているとの報道がありましたね。
で、川崎病は、複数のウィルス・微生物が関わっている、という学説もあります(by 川崎病罹患経験者)。
なので……
複数のウィルス・微生物がひとまとめに扱われている
という線は、濃そうだなぁ、と。


対比するだけで、様々な意味が生まれる。
対比法は、使い勝手の良い表現です。


「新型コロナに関する情けないニュース」
より
地方民だって海外旅行に行ったり、夜の盛り場で3密の遊びをする人がいるでしょう。 

外務省「新型コロナウイルス感染症に関する水際対策の強化に係る措置について」 
に限らず、各国、入国制限に躍起。
出入国の少なさは、出入国管理庁の統計からも明白。
そもそも、旅客機が殆ど飛んでいない。 


東京都民は感染拡大の「原因の一つ」ではあっても、決して「全て」ではないはずです。

「新タイプの遺伝子配列、ウイルス6月に出現…東京から地方へ拡散」

 6月中旬、東京を中心新たなタイプの遺伝子配列のウイルスが突然出現。現在、急速に増加している全国の陽性患者の多くが、新タイプに属することが分かった。

(七月の報道を紹介するまでもない)

迷惑ユーチューバーの「へずまりゅう」は例外ですけどね。この手の輩はいくらでも叩いて良いです。

ということは、美雨は、
浜松で100人の感染者を作り出した奴を、擁護しないのでしょうか。


不明瞭な判断基準は、矛盾を作り出すだけ。

そもそも、自粛警察の思想的背景を分析できていないのでしょう。



 



対比するだけで、様々な意味が生まれる。
対比法は、使い勝手の良い表現です。

 

モンテスキュー「法の精神」すら読んだことないのに、法学・権力闘争に口を出す蛮勇に接する

2020-06-12 21:28:55 | 俳句
では、民主制(共和制)の利点が垣間見えました。
モンテスキュー「法の精神」に書いてある通りです。

その対極が、専制政(独裁)。

さて民主制(共和制)の対極にある、
独裁者・大村秀章を擁護する者「精神と現実世界の探究者・美雨」に対して、

追記。
「精神と現実世界の探究者・美雨」
https://blog.goo.ne.jp/middleaxis/
からの嫌がらせ行為(言うまでもなく規約違反)が続いています。
直近はhttps://blog.goo.ne.jp/middleaxis/e/07413c956604742785859f931e5309e1
思想の我田引水の果てを見ているかのようです。
「精神と現実世界の探究者・美雨」
通報は https://blog.goo.ne.jp/portal/contact?type=inform に。

と追記。
当方がGoogle検察の検索窓にうっかり、
"https://blog.goo.ne.jp/hakusou_onlinechecker"
をペーストしてエンターキー押してしまったため、
https://blog.goo.ne.jp/middleaxis/e/07413c956604742785859f931e5309e1
を見つけたのです。

理詰めで勝てないから
書ているようです。
……添削してましょう。

美雨ブログにもコメント投稿してきました。
前回の記事で言ったように、私は悪質な荒らし行為をする人と関わるつもりはないので、当該コメントは削除しました。(証拠のログを保全した上で・・)
「悪質な荒らし行為」
 具体的には?
適正手続の軽視を諫めただけで……これでは法的議論の土台にすら立てませんよ。
適正手続を看過すれば、人権は簡単に骨抜きになりますよ。

「当該コメントは削除」
「悪質な荒らし行為」を捏造するための削除でしょ。
「悪質な荒らし行為」であったことを根拠付ける評価根拠事実を摘示・説明する責任からの逃避。

よってデタラメな憲法解釈を押し付けていました。
しかも、私が指摘した「誤解・曲解」の問題は全てスルーしていました。
都合が悪い部分は全てスルーするわけで

と、佐藤幸治本すら読んだことない雑魚の寝言。
このサイト左側の記述から明らかな通り、当方は京都学派。
宗教と法学とを混同している関東勢とは、違う。

『私が指摘した「誤解・曲解」の問題は全てスルーしていました。都合が悪い部分は全てスルーするわけで』
当方のコメント欄に、何も書いていない。
当方のコメント欄に書かれない限り、
「当方がフォローしていない」誰が何を書いているか、を当方は知りようがない。
goo blogの仕組みを理解しましょう。

ていうか、「精神と現実世界の探究者・美雨」は、
そもそも何を指摘していたのでしょうか(法学に関する無学さを披見していた事は印象に残っているけど……)。
その「指摘した」の目的語についても、何の説明もなし。該当箇所へのリンクすらなし。

砂山の上の旗を振り回している風に見える。

……もしかすると、法的議論のやり方を知らないのかな?

主張「表現の自由は大切。」

に対して

反駁「適正手続違背は許されない。」(当方)

再反駁として
「『公益上、緊急に不利益処分をする必要があるため、前項に規定する意見陳述のための手続を執ることができないとき。』(行政手続法十三条二項一号)の評価根拠事実」
と出すものです。法的議論では。

で、再々反駁として
「(再反駁の)評価障害事実」が出るものです。
特に、名古屋市役所と愛知県庁との近さは、公知の事実です(愛知県には名古屋市長に公用車を差し向けることくらいできます)。

で、結果、再々反駁が残る。

……だから、適正手続違背を申し上げている。

勝てると計算した一点だけを突き、美雨の全てが間違っていたかのように印象付ける手口なのです。

法的議論のやり方を理解していない愚人による遠吠え。
法的議論では「勝ち」「負け」は、そもそも意味がない。
(雰囲気としては、詰め将棋の作問に近い。)
どこまで突き詰められるか、その一点だけ。
その一点すら出来ていない、では話にならない。

ちなみに、事情変更の法理のルートでも、「大村秀章の間違い」は指摘できます(名古屋市の第三者調査委員会報告書に詳しい。適正手続違背周りも報告書に書いてあります。)
表現の自由への制約云々から組み立てようとしても、泉佐野市市民会館の判例が「大村秀章の間違い」への道しるべになるでしょう(この道筋は、公金支出の可否にとっては付け合わせ程度。なので、そもそも検討する意義に乏しい)。

ていうか、下調べくらいするものですよ。

でも、この男が何を言おうと、私はぜんぜん別の次元で活動しているので、私に決定的なダメージを加えることは出来ません。

「この男」
当方、性別を今に至るまで名乗っていない(食いしん坊である旨は、再三再四述べているけど。今後も名乗る意義がないため、性別を名乗るつもりはない)。
なぜ、「男」と断言したのか。その根拠は、当サイトにはあまりに乏しい(ちなみに、京大法の男女比は概ね七対三程度)。
書き手は、妄想で生きているのでしょう。
そもそも法的議論、特に公金絡みでは、議論する者同士の性別の違いに、誰も気に留めないものです。

「別の次元」
あいちトリエンナーレ表現の不自由展周りの議論は、
・法的議論
・美術学的議論
の二つしかないのですけど……
美術学的議論をするには、書き手は教養不足、甚だしい(政治周りの議論に加わろうとする者が、モンテスキュー「法の精神」すら読んだことない、というのは想像を絶する)。

決定的なダメージ

梅雨の蚊を 払い払いて 午前二時 (舶匝)

蚊にとっては、払う手は脅威なのでしょうか。

何回も説明してきたように、私は「大村知事のやり方に大きな問題があった」という認識です。
また「独裁者」というテーマで記事を書くときは、「大村知事も検証対象にするかもしれない」と述べています。

後出しじゃんけんは、誰にでもできる。
誰にでもできることをしても、説得力は出ない。
根拠付ける記述の引用もリンクもどこにもない。

なのに舶匝は相変わらず「美雨は大村シンパ」「大村の擁護者」という言い掛かりを続けるのです。
悪質極まりないです。

論より証拠。
証拠を当方の眼前に突き付ける……それすら出来ない、ということはそういうこと。

男にとっては、そうするしか方法がなかったわけです。

下手な逃げ口上。
ジェンダー論受容済みの当方から見れば、哀れな逃げ口上。

美雨が大村シンパじゃなかった場合、私のことを叩く理由がなくなり、恥をかくからです。
わざわざ「大村シンパ一覧」の中に美雨の名前とブログURLまで載せたのに、その前提がすべて間違っていたことになるからです。(以下略)

などと、「仮定」の上に立って書き散らす時間があるのに、証拠を当方の眼前に突き付ける時間は、
ない。

無い袖は振れぬ。

そもそも、この男は、大村知事のどんな行為が憲法上の問題に該当するのか何も示していません。 

より
さて報告書は続きます。
その意味でも、今回、実行委員会会長たる愛知県知事が実行委員会規約を無視し、運 営上の重要な事項である表現の不自由展の中止や再開等について運営会議を開催せず、 会長代行である名古屋市長その他実行委員会委員の意見を聞く機会すら設けなかった ことは、誠に遺憾の極みである。

憲法31条にも規定されている適正手続保障を念頭に置いた記述。

論より証拠。
当方が条文摘示していた証拠であり、
読み手の読み込み不足の証拠。

学部のゼミで飽きられるタイプのポカ。

村知事が本当に憲法を無視しているなら、舶匝ごときが騒がなくとも、とっくの昔に大問題になり、公職を追放されているはずです。

これこそ、独裁者・大村秀章シンパの証左
東海地方のメディアが大村秀章にひれ伏している事くらい、東海地方の常識です。
散発的に大村秀章批判が報道されては、潰され表立って騒がれないの繰り返し。
愛知県は、独裁との戦いの最前線です。
ちなみに、今日は、特定定額給付金絡みで名古屋市を叩く報道一色です。
名古屋市叩きは定期的に出てきます。たとえ陳腐な内容であっても。

また、実際に大村知事に投票し、今も支持している多くの県民も重大な問題を抱えていることになります。
直近の愛知県知事選の投票率は三割台。
大半の有権者は、棄権。
もし出馬したら、親戚縁者の身が危うい。

ならば舶匝という人は、私みたいな部外者など相手にせず、多くの大村シンパ県民を相手に戦えばいいのです。

梅雨の蚊を 潰し払いし 午前四時 (舶匝)

几帳面さの表れ。
相手が蚊であれ、阿呆であれ、きっちり立ち向かう几帳面さです。

ちなみに、サイレントマジョリティーは、大村秀章にうんざり。

その自信が無いんですかね?
舶匝の主張が本当に正しければ、遠からず結果が出るでしょ
独裁者・大村秀章シンパの強がり。

この男も実はそのことに気付いています。
「大村は憲法31条を唾棄している」と表現したのです。
憲法違反ではなく、憲法への唾棄だと言ってるわけです。笑

つまり大村知事に問題があるかどうかの根拠がきわめて曖昧で主観的で、解釈に幅があることを自ら認めたことになります。

日常生活のように、
ポンと置けば、背景まで了知できる人々を相手に書いている。
手取り足取り書き連ねさせようとするは、総会屋の長時間質問と同列。

さて、
「唾棄」(odious)は、法学では時々登場する法律用語(例えば、odious debt)。
「違法」「違憲」の比ではない非難を伴う(ちなみに「唾棄」は、法学入門的なテキストからニュルンベルク軍事裁判周りの文献でも出てくる……意外な頻出単語かも)。

美雨のブログ方針は、読者様に正解を示すことではなく、「〇〇の見方もありますよ」だという事を何度も説明してきました。前回記事でも説明しました。
なのに舶匝は日本語すら理解できない奴でした。
またしても「美雨は間違ってる」と言ってきたのです。笑

正解も不正解もないんですよ。
私は「多角的な視点が大切」「こういう見方もある」と言ってるだけですから。
いい加減、分かれよ。

後出しじゃんけん文章。
「日本語すら理解できない」
自身の言語能力・思考力・洞察力不足の裏返し

「美雨は間違ってる」
人と見解の混同している輩の発言。この程度の認識では、法的議論はできない。

「正解も不正解もないんですよ。」
詰め将棋のように、詰みに至る流れは、ある。
そして、特に訴訟が絡むと、
事実を積み上げれば、正解が出る世界です(勿論、積み上げなくても出ます)。

「多角的な視点が大切」「こういう見方もある」
考える力のない輩による逃げ口上。
或いは、「考えられうるバターン樹系図を一つ一つ辿る」地道さすらない輩による逃げ口上。

「考えられうるバターン樹系図を一つ一つ辿る」地道に欠ける者特有の、読解力・思考力の雑さと逃げ口上ぶりが、

2種類に分類する思考は

以下に長々と書かれている。現状認識できていないから、処方箋もしくじる。
そもそも、大村秀章の愛知県知事選出馬経緯すら知らないと理解出来ないだろう。


で「一つの見方」を示しただけです。大村さんの味方をするつもりはないし、敵視するつもりもありません。
なのでリコール運動が成功しようと失敗しようと、私には直接的な関係はありません。
仮に大村知事が失脚しても、私に何のダメージもないし、美雨の今までの主張が覆されるわけでもありません。

まあ、愛知県には私の遠い親戚がいるし、お友達もいるので、私に100%関係ないと言ったら嘘になります。
愛知県がより良くなることは願っています。

と逃げ口上。
言葉に対する責任感の無さに呆れる。

そもそも、権力闘争の世界で、中立はあり得ないよ。
誰もが有権者である以上……
玉虫色で貝のようになろうとしても、逃れられないよ。


ただし懸念していることが一つあります。
このタイミングで一連の騒動が起こったことです。
でも、いま最も重要なのはコロナ対策です。

そんなタイミングで、こんなゴタゴタが起きてしまった。
これからのコロナ施政に重大な支障をきたす可能性があります。
知事選を行なえば、巨額の税金が使われることになります。一円でも多くコロナ対策に回さなきゃならない時に…。
大村秀章シンパぶり発揮
大村秀章は、公金で名古屋コーチンを買い占め、公務員への手当を渋り、行楽地を引っ掻き回した(これら、知らないはずがないのに……)。

なので、適正手続を唾棄する独裁者・大村秀章リコールからの愛知県知事選挙は必須。
ちなみに、愛知県は既に新型コロナウィルス周り、落ち着いている。

日本では脱税男の高須克弥がこの時期に余計な騒動を引き起こした。

東海高校出身者かつ僧侶を唾棄するは、独裁者・大村秀章シンパにありがちな既存価値破壊主義的な言動。

大阪府の吉村知事もリコール運動に賛同の意を表しました。

その吉村さんはコロナ施政で、既に大村知事と対立しています。
だからこそ尚更、リコール賛成の意を表したこの男のいやらしさを感じます。
気持ち悪い性格です。男のくせに陰湿というか…。大嫌いなタイプです

性別に逃げる論調は、ジェンダー論者にとって鼻で笑う。
ジェンダーバイアスに染まっているどうして「多角的な視点が大切」「こういう見方もある」 ができるのだろうか。

(政治闘争・権力闘争で「陰湿」は褒め言葉。)
それから、政治過程論の素養すらないのか。

※美雨ブログでは舶匝(hakusou_onlinechecker)からのコメント、アクセスの一切を拒否しています。
破った場合、「嫌がらせの意図があった」と見なします。

子どもの論法「我がルール」に呆れる。
これ、独裁者気質の一端でもある。大村秀章シンパらしい言動。
(「負ける」という感情を味わいたくないからでしょう。)
ちなみに、
goo blogには、アクセスを拒絶する機能はありません。

……


梅雨の蚊に 有機リン撒く 朝八時 (舶匝)

仕掛けられた戦い

あいちトリエンナーレは、愛知県民から歓迎されずに始まった。

2020-06-11 21:53:08 | 東海地方
の後半を書く前に、
そもそも「あいちトリエンナーレ」が始まる事になった経緯を振り返っておきましょう(当時の丁々発止ぶりも垣間見えます)。

という事で、愛知県議会の議事録より、
平成20年2月定例会(第6号)

住田宗男議員
刈谷選挙区選出、「民〉デンソー社員、全トヨタ労連顧問」つまり、労組系の県議。
いうまでもなく、当時の知事は、自民系。

(冒頭は知事提案の国際芸術祭を、ヨイショ)
本県の最大の特徴、強みは、言うまでもなく物づくりであります。物づくりでは、自他ともに認める実力と実績を持ち、国際競争の最先端で勝負している企業も数多く、経済面での活動は他にまさるものがあります。
 しかし、 文化芸術面では、東京、大阪、横浜等と比べ、水準、広がり、深さ等で一歩おくれをとっているというのが実情ではないでしょうか。本県において、文化芸術面を育成、充実することは極めて重要なことだと思います。そのような観点から、今回提案されている国際芸術祭を開催することはまことに意義のある取り組みであると思います。
 他地域への対抗心。

私は、こういう財政状況ですから、そんなにたくさん金を出せるということでもないとは思いますけれども、一回目でありますし、知事があれだけ熱意を込めておっしゃったように、
あいちトリエンナーレは知事の発案

この地域は、文化芸術をやっぱり芽生えさせなきゃならんということからいけば、
前述の通り、他地域への対抗心。
開催の根底にある。

まあまあの予算をとっていただいて、その辺の一般のちんけな博覧会や芸術祭にならないようにぜひやらなきゃならんと、こういうふうに思っておりますので、十分な議論をいただきたいと思います
 かつての地方博ブームを念頭に置いているのでしょう。


平成20年総務県民委員会 本文 

松山登議員
名古屋市中村区選挙区選出。

松山登議員
芸術文化センターは名古屋市のど真ん中にある。今回の実行委員会の予算は8,400万だが、これに対して名古屋市の予算は組まれているのか。

文化芸術課主幹(企画)
 前提として、実行委員会に名古屋市が入るかどうかということであるが、拠点である芸術文化センターの地元である名古屋市には、ぜひ入ってほしいと考えている。ただし、全体事業費が積算できていないので、具体的な負担についてはまだ調整していない。6月を目途に実行委員会が立ち上がり、事業費が固まる中で調整をしていくものと考えている。したがって、名古屋市は20年度予算を組んでいない。

松山登議員
名古屋市のど真ん中でやる事業であり、名古屋市との一体感が必要である。平成18年から芸術文化センターでやるという意向であったなら、なぜもっと前から名古屋市と話し合ってこなかったのか

愛知県の独走ぶりが垣間見える。

松山登議員
 国際芸術祭は、芸術関係者、県民、NPO、市町村等と協働してやると明記している。実行委員会には、地元の名古屋市も巻き込んでやるべきであるが、県が先導してやれば、必ず市が協力するものでもないと思う。COP10は名古屋市も一緒にやるようであるが、国際芸術祭は県の独り言のような感じがするがいかがか。
この攻め方、いいですねぇ。

松山登議員
例えば、オペラでも、4・5億となるものもある。日本中の人が愛知に来るものをやるのか、それほどのものであるのか、その辺りが見えてこない。実行委員会が決めると言っても、県として、ある程度の規模は考えていかないといけないのではないか。
痺れねぇ。

松山登議員
連携してやることによって、県立芸術大学の施設も充実させていくということも考えてほしい。実行委員会に総務県民委員長等を県議会の代表として入れるつもりはないのか。

ちなみに、あいちトリエンナーレ2019の実行委員会では、https://aichitriennale.jp/2013/about/gaiyo.html にある通り、
県議会議長が顧問に、
総務県民委員会委員長が参与に、
それぞれ収まった。
しかし、
20人もいる実行委員会委員には、
県議会の人は一人も入っていない。 
つまり、
愛知県議会県議たちは、鳥取大学教授以下の扱い。
 

ちなみに、松山登議員は、大村秀章と接点がある。

6・6  愛知県議会議員 松山登氏 最高!
テーマ:ブログ
愛知県知事の大村秀章氏をご紹介くださった松山先生から、
ランチをご馳走になりました。

こういう記録は役立ちます。

次、
平成20年6月定例会(第2号) 本文
神田知事
一宮市在住の弁護士

 次は、国際芸術祭についてでございます。
 私は、この国際芸術祭を三年ごとに開催する、いわゆるトリエンナーレとして回を重ね、定着させることによりまして、この地域を文化的な薫りの高い魅力的な地域としてまいりたいと、そんな考えを強く持っております。

神田知事は後に、著作を出す程の芸術趣味の持ち主。

 そのためには、地域を挙げて取り組むことが極めて重要でございますので、その運営主体になる実行委員会には、本県に加え、名古屋市、名古屋商工会議所、中部経済連合会、あるいは芸術にかかわる有識者など、各方面の皆様方に御参画をいただき、来る六月二十八日でございますけれども、設立総会を開催をして、立ち上げを行いたいと現在準備を進めているところでございます。 
巻き込まれた、とも言う。

平成20年国際交流・産業振興調査特別委員会 本文 
 
米田展之議員
春日井市選挙区選出。公明党。
この記事における真打ちです。

米田展之議員
なぜ片仮名が多いのか分からない。例えば資料4ページ目のクロスオーバーというのはどういう意味か。

米田展之議員
1990年と1993年にベネチアビエンナーレとあるがビエンナーレとはどういう意味か。

(我が父上も同じような事言いそうだなぁ……) 

米田展之議員
 括弧書きで書いてほしい。これを書いたら分かったような感じになるが、少しも分からない。パフォーマンスという言葉だって日本語があるだろう。文化の基本であり、品格に関する話である。片仮名ばかり使って概念が分かったような分からないようなものをこういう会議で使わないでほしい

ちなみに、パフォーマンスには、「(債務や契約の)履行」という意味もあります。芸術系では契約の「パフォーマンス」も大切。

米田展之議員
分かったような分からないような感じだが、極端な考えをいうと、伝統芸術という考えで名古屋市の本丸御殿へのお金の使い方というのは新しい。次世代産業とか教育投資へ使うお金もあるけども名古屋市はそちらにシフトしたわけである。愛知県の場合はいろんなジャンルがあって、どういう考え方で現代音楽、現代美術、現代舞踊といった所に取り組もうとしているのか。関心があったからだけなのか。

神田知事にとって一番手痛い指摘であり、
あいちトリエンナーレの根幹を揺るがす疑問。

米田議員に対する答弁(?)
国際芸術祭推進室長】
 今まで何度も行われているものを繰り返し行うということ以上に、新しい刺激というか新しい観点を地域社会にぜひ取り入れたいということになると、今活動している作家の方々を、生で県民の皆さんに体験してもらいたい。すばらしい活動を芸術文化センターを拠点にして、世界に向けて発信していきたいという発信性という部分と我々自身の新しい刺激をぜひ受けてみたいとする双方の気持ちが、そういった観点の問題意識や方向性によって基本構想を現代美術を基軸にするという形で作り上げてきた。 

……?


米田展之議員
例えば10年ほど前に芸術文化センターができ、美術館をどういうコンセプトで絵画等を蓄積していくのかという時に、当時の副知事から答弁してもらったのが、印象派のいろんなジャンルの物を集めることもあるけど、金のかからないということで20世紀初頭の郷土のそういった方々を集めるということを聞いた。金のかからないようなという言葉が印象に残っている愛知県が置かれている産業や教育とかいったものの掘り下げをもう少し良く考えておかないと浅いのではないか。ニューヨークみたいに24時間、世界の異民族が集まって、いろんな文化で人種のるつぼを感じるやり方とかもあるが、単に愛知県はこの各分野で現代を何となく取り上げてきたという感じである。これで私も5期目だが、愛知県が特に現代文化とか現代美術とかそういうものに力を入れてやっていくということは一度も感じたことがない。 

その後、県幹部二人が長々と答弁したものの、上滑り。
結局、米田展之(と当方)の疑問を解くに至らず。

……このとおり、紛争の種は、随分と昔に撒かれているものです。


あいちトリエンナーレや大村秀章関連記事は、
にまとまっています。

それから、
も。

追記。
「精神と現実世界の探究者・美雨」
からの嫌がらせ行為(言うまでもなく規約違反)が続いています。
思想の我田引水の果てを見ているかのようです。
「精神と現実世界の探究者・美雨」

米国は、事実上の内戦状態。或いは、「北斗の拳」の世界より、秩序のある世界の方がまし。

2020-06-09 10:06:51 | 政治過程論




敵国とは、


という取引ができるけど……

交渉相手すら不明な米国内では、

トランプ大統領は、
軍隊を動員する必要が生じるでしょうし、
ましてや、警察を解体するなど、
米国を「北斗の拳」の世界にしてしまうも同然。

「北斗の拳」の世界では、
適正手続など望むべくもない。

適正手続が期待できないならば、

同種の制圧事件はあっさり葬り去られるだろう

例えば

これ、事実上のクビです。


そして、対岸の火事ではありません。


大村秀章の独裁者ぶりを擁護する「エンライト@太古の道先案内人の代理人・美雨」

2020-06-09 09:18:25 | 独裁者・大村秀章
にて「エンライト@太古の道先案内人の代理人・美雨」は、
 大村秀章の独裁者ぶりを擁護し、河村たかし市長に責任転嫁している。

適正手続を唾棄する人々の定跡が並んでいる。





















書きかけの記事もありますね……

他都道府県にとっては、独裁知事が県民を踏みにじってもどうでもよいのでしょう