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首相動静は正直。安倍首相吐血を知りうるキーパーソンは、小池都知事。

2020-08-04 14:05:34 | 政治過程論

菅官房長官、安倍首相の健康不安説を否定
2020年08月04日12時25分

によると、
 
菅義偉官房長官は4日の記者会見で、安倍晋三首相の健康不安説について「私は連日お会いしているが、淡々と職務に専念しており、全く問題ないと思っている」と否定した

4日発売の写真週刊誌「FLASH」は、首相が7月6日に首相官邸内の執務室で吐血していたとする情報を掲載した

ということで、
七月六日の首相動静
を確認してみると

午前9時59分、官邸着。
 午前10時59分から同11時14分まで、小池百合子東京都知事と新型コロナウイルス感染症対策などについて意見交換。
 午後4時34分、西村明宏、岡田直樹、杉田和博各官房副長官、沖田芳樹内閣危機管理監、藤井健志官房副長官補、和泉洋人、長谷川栄一、今井尚哉各首相補佐官、青柳一郎内閣府政策統括官、谷脇康彦総務審議官、荒井勝喜経済産業省政策立案総括審議官、国土交通省の五道仁実水管理・国土保全局長、水嶋智鉄道局長、関田康雄気象庁長官が入った。

空白の五時間二十分が見つかる。

首相動静(7月5日)
午後4時51分、官邸着。 
同57分から同5時18分まで、菅義偉官房長官、武田良太防災担当相、西村明宏、岡田直樹、杉田和博各官房副長官、沖田芳樹内閣危機管理監、青柳一郎内閣府政策統括官、関田康雄気象庁長官。
 午後5時32分から同50分まで、豪雨非常災害対策本部会議。同55分、官邸発。
午後から短時間の執務

首相動静(7月7日)
午後0時10分から同34分まで、政府・与党連絡会議。
午後4時3分、滝沢裕昭内閣情報官、浦田啓一公安調査庁次長が入った。
 
空白の約三時間半がある。

首相動静(7月8日)
午前9時53分、官邸着。
 午後2時52分から同3時12分まで、前田匡史国際協力銀行総裁、藤井直樹国土交通審議官。

空白の約五時間半がある。

吐血報道を打った社は、日を間違えたのでは?


ちなみに、
吐血した日とされる日、
小池百合子東京都知事との会談。
その後、五時間二十分の空白が生じている。

真相を探るには、
小池百合子東京都知事
への取材が手っ取り早いだろう。

おそらく、
都知事側が「安倍晋三が吐血した」とリークしたのでしょう
(実際に吐血したか否かはともかく)。
リークの目的は、首相の政治力を削ぐこと。

都知事と政府との対立は近時、先鋭化している。
そして、小池都知事は未だ、首相の座を狙っている。

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