流行爆発で医療崩壊を起こした国はいくつもありますが「PCR信仰による人災」が心配された国は世界でも日本くらいのもの。
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) August 11, 2020
「もっとPCRしないと大変なことになる!」そう予言する”専門家”の登場で日本はどうなったのか。
今こそ日本のPCR信仰を冷静に考えたい。https://t.co/a3IhAqewb8
今日の中日新聞朝刊一面トップは、
「自主検査増へ課題は費用 広がる市中感染「私は大丈夫?」 2020年8月11日 05時00分」
「自主検査増へ課題は費用 広がる市中感染「私は大丈夫?」 2020年8月11日 05時00分」
市中感染が広がり、感染リスクが身近に迫る中、陰性との確証が持てずに出勤などを控えるケースもあり、一部の診療所が全額実費の自主検査の受け入れを始めている。
情報の非対称性、という概念を使いこなせるならば、
鹿島平和研究所の有志達のように、
PCR検査を含む各種検査の積極的な実施、
一択です。
誰が「レモン」なのか不明瞭な場では、
萎縮は起きる。
情報の非対称性、という概念を使いこなせるならば、当然思い至る萎縮。
(スティングリッツの経済学賞受賞からもうすぐ二十年なのに……情報の非対称性、すら医療界には浸透していないのか)
ちなみに、PCR検査に積極的な韓国、
昨日の感染者数は、34人。
ご存じと思いますが念のため。米のコロナ対策を指揮するアンソニー・ファウチ氏は同ワクチンの安全性に疑問を付しています。また早すぎるワクチンの開発に、欧米企業のワクチン技術をハッキングしたのではないかとの疑問も上がっています。 https://t.co/UzrzpimJaL
— 村中璃子 RIKO MURANAKA (@rikomrnk) August 11, 2020
あの狼ヒゲが何だって?
「ロシアが新型コロナワクチン承認、「世界初」強調」
によると、
ワクチンは約80人を対象にした治験を終了した段階で、大規模な治験は承認後に量産などと並行して実施する。ロシアの臨床研究機関協会は10日、副作用などのリスクが検証されていないとして、治験の全段階を終えるまで承認を延期するように求める声明を発表した。
開発競争として見れば、
ロシア勢を含む先頭グループは事実上、横一線という情勢。
村中璃子は、「ワイスとの経営統合時に、村中璃子をリストラした」ファイザーのワクチンについて知りたくないのでしょう。
言うまでもなく、ファイザーのワクチンは既に、大規模な治験の真っ最中。
情報の窃取をしていたら間に合わない、というスピード感で、開発競争が進んでいる。
(新型コロナウィルス・ワクチンを巡る情報窃取は、開発の「種」にする目的というよりも、他の開発陣の動向と弱点を読む目的でしょう。他社製品の弱点は、売り込みに際しても、重要ですから。)
「今朝、世界で初めて新型コロナのワクチンが認められた」。プーチン大統領は11日の閣僚とのテレビ会議で成果を強調した。開発されたワクチンをプーチン氏の娘が接種したことも明かし、安全性に自信をみせた。
娘の接種云々は作り話でしょう。
成果と安全性を強調したいならば、
プーチン大統領自身が、カメラの前で接種すべき。
(プーチン大統領は、ロシアでレギュラー番組持っているのだから、容易にできること。)
ヤバいから大統領は避けているのでしょう。。。
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