「国際温泉マニアグループ会長」といういかにも怪しげな肩書きを名乗る外国人実業家は、「北朝鮮の平安南道という郡にある最高泉質の温泉地に国際的な基準を満たす温泉リゾートを作れば、自分たちが温泉好きの富裕層を呼び込む」と提案。
日本では、
温泉に入ることは、身近。
しかし、
温泉に入ることに着目できる人は、
世界的に見れば、そう多くはないです
(例えば、火山国のフィリピンやインドネシアは、気候が気候ですし……欧州で、温泉と言えば、主に、飲み物ないし療養地です)。
「温泉好きの富裕層」
日本以外に一体、どれだけいるでしょうか。
……日本政府が仕掛けた、と当方は見ています。
(「国際温泉マニアグループ会長」というネーミングセンスは、日本風ですし。)
ちなみに、北朝鮮は、エキセントリックな観光地として、
一定の人気があります。
ああいう場所は世界中探しても、なかなかないものです。
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