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史上最大の圧力、たぶん大津事件以上。MOF担しゃぶしゃぶに匹敵する危機ゆえ。佐藤栄作恩赦の再来

2020-05-17 10:12:00 | 刑事学

堀田力先輩も
名を連ねていた事は、朝刊で知りました(御存命だったことも)。
もし河上和雄・元東京地検特捜部長も御存命だったならば、きっと名を連ねていたのでしょう。
河上和雄古希記念論文集の寄稿者を見れば一目瞭然ですけど、検事・検察出身者の結束力は、威圧感さえあります。
その意見書の連名部分は、史上最大の圧力です。

と。



就職先としての検察の人気は……
MOF担のしゃぶしゃぶ云々の後、中央省庁の人気はガクンと落ちて、未だに回復していません(当方が京大法に入ったとき既に、官僚への道は「物好き」二流コース。東大さんでも同様だったようです)。
結果、今の中央省庁の若手層は、無残な状態。
今後、検察の人気がガクンと落ちる気がします(今でも、判事や渉外系と比べると、人気は低めですけど)。或る検事によると、検察官という仕事の主たる魅力は
「正義感」
だと。
人気の低下は、人材の低下に直結します。
と。

さらに、

「あっちがそうくるなら、こっちも考えがある」ならば、「あっちは恩赦(恩赦法の「大赦」)をも考えているのかも」と思う今日この頃。
皇嗣絡みで「大赦」を出す口実はありますし、佐藤栄作が、日本の国連加盟祝いで免訴に至った先例もありましたし。

と。
免訴後、異を唱えた検事たちは左遷されるでしょう。
特に、河井案里の捜査を関わった検事たちは。
 



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