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日米、電波には乗せられない名作二つ。電波に乗り損ねても、名作は名作。

2020-12-01 21:04:10 | 建築or環境
日本編


あらすじは(覚えいる範疇で)、。。シャブの密売現場に乗り込んだタカさんが、密売組織に捉えられシャブを打たれる。その後、タカさんはシャブを「抜く」ため、ユージに手錠で繋ぐように頼む。タカさんは一晩中、禁断症状に苦しみ悶え、ユージは隣室でタカさんの苦しみ悶えるときの音に気をもむ。。。

その後、禁断症状を脱し、追っていた事件も解決。

 一方、タカさんとユージがこそこそしている様子を、不信がっていたカオルは、タカとユージの「エイズ&同性愛」を疑い……

という内容(意外と出てくるものですね)。

放送には適さなくても、
あぶない刑事のコンプリートボックスには収録されています。
調べてみると、33話「生還 」です。
絆の強さ、意志の大切さを伝える極上の名作です。

幼少期、再放送で見ていた頃はなかなか、
タイトルだけは覚えられなかったです。


米国編

CowboyBebop Session #22 "Cowboy Funk"



ビル爆破犯が登場します。
作中、三つのビル(うち一つはツインタワー)を爆破。
なので、
9.11以降、放送不可能になりました。

詳しい内容は、

ちなみに、
CowboyBebop Session #22 "Cowboy Funk"に登場する
Andy Von De Oniyate (アンディ・フォン・デ・オニアテ)
は、タカさんやユージと対等に張り合える

「無軌道な大物」

です。
ただし、大型バイクではなく、



に乗っていますけど。

映像右端の人物(改めて見返すとあの「ビンなんとか」さんに似てますね)が、ビル爆破犯。ビル爆破犯に同情したくなるストーリーです。


放送には適さなくても、
CowboyBebopのコンプリートボックスには収録されています。

媒体によって、ルールは違います。
なので、媒体によって流通上の制約を受ける表現物もあります。
それでも、
名作は名作。
消し去ることなど誰にもできない。
コメント
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