(急遽、書く)
アガサ・クリスティーが書いた
「料理人の失踪(The Adventure of the Clapham Cook)」
では、料理人がある「事実」(読んでいない方のために内緒)を示されて「失踪」してしまう。
存在しない「事実」の欠片を示されて……
存在しない「事実」の欠片を作り出すことも、示すことも難しくはない。
存在しない「事実」の欠片から、
人は存在しない「事実」を想像してしまう。
存在しない「事実」の欠片
が
14選管で署名の8割超が不正か愛知知事リコール運動で2020/12/28 21:06 (JST)12/28 23:07 (JST)updated
県選挙管理委員会は
大村秀章指示の下、
存在しない「事実」の欠片
として、
署名の8割超が選挙人名簿に登録されていない人物や、同一人物の筆跡と疑われる署名があった
と明らかにした疑い。
県議すらも関わったリコール署名活動の勢いを挫かなければ、
大村秀章は、
次の愛知県知事選への出馬すら、危うい。
だから、仕事納め後、各県議・市町村議会議員があいさつ回りに動く時期に、リコール署名活動を挫く発表に至った。
刑事告訴されるべきは 大村秀章だ
追記。
来年一月の岐阜県知事選挙は、保守分裂選挙。
国会議員と県議会議員との対立に起因する分裂。
大村秀章が最も恐れる事態は、国会議員と県議会・市町村議会議員との対立。
票が割れれば、三河の田舎が地盤の大村秀章にとって不利。
だから、陰湿な印象操作を繰り返す。