舶匝

堅く評 #大村知事のリコールを支持します #ピーチ航空は障碍者の敵 #静岡県を解体せよ モーリシャス関連は検索窓から

村中詭弁をサクッと切り返してみよう。対・村中璃子編 その五十二 (村中に従えば、裏目に出る)

2020-10-11 17:42:35 | 技術思想&安全

「軽症」という言葉は、新型コロナ絡みの諸症状への理解を妨げる。
たとえば、

しかし、実際には、

Covid-19で注目された、川崎病類似の症状を含む血栓症。
川崎病罹患経験者として言えることは、数年間に及ぶモニタリングが必要。当方も罹患後数年間は、定期的に心臓エコー検査を受けていました。

IT界隈、地球規模の自由競争を、「国独自の」を理由に阻害してはならない。しかし、自由競争は、人の支配を許容していない

2020-10-11 11:02:47 | 経済

当方の答えは、
NO、手出し無用。

理由は三つ。

一、「国独自の」は、それ自体、失敗フラグ。
niconicoやhatena、mixiという失敗例もある。
「国独自の」を志向しても、失敗する。
なぜならば、

二、地球全域での自由競争があるから。
この競争に生き残るためには、技術やセキュリティだけでなく、サポート(英語だけでは話にならない)を含むバックオフィスも「完璧に」充実させる必要がある。勿論、リーガルや会計周りも。
なぜならば、

三、椅子は、各領域(勿論、地球全部)につき、一つしかないから。
 そこそこ長い動画ならば、Youtube
 本格的なSNSならば、Facebook
 写真のSNSならば、instagram
……では、

 それぞれの二番手は?

と尋ねられても、当方には答えようがない。
 思い出せないものを使うことは、消費財では難しい。なので、人々に思い出されないと、存在しないも同然。また、二つ以上を掛け持ちは、なかなか厳しい。
 なので、二番手以下の生き残りは、極めて厳しい(少なくとも、ビール業界やセメント業界とは違う構造)。
 
ただし、競争の勝者が、
人々を支配してはならない。

自由競争の勝者が得たものは、より秀でた能率の下により多くの利益を得ただけだから。言い換えると、その利益をテコに人々を支配する権限を、市場は誰にも与えることなどできないから。なぜならば、市場は、「人の支配」とは無関係な「資源配分の仕組み」に過ぎないから。
にもかかわらず、競争の勝者たちは、人を支配したがる。
たとえば、



人の支配は、政治の仕事です。