先日、大隅半島の鹿屋市にいる娘のところへ行ってきました。
5時間半の運転ですが、
一人ドライブにも慣れてサービスエリアでの味見など
・・・楽しんでます。
お天気も良く、今回は桜島がくっきり見えるだろうと思っていたんですが。。。
降灰で桜島はかすんでいました。
行きは、国分インターから山道を通って鹿屋にはいりましたが、
帰りは、垂水に出て、海沿いを走って国分インターから高速に乗りました。途中、垂水の道の駅で、うわさの缶詰を見つけましたよ
食べ物ではありません。
桜島の降灰の缶詰なんです。
南日本新聞によると。。。
大反響 4000個追加生産とありました。
100グラムの灰が入って100円です。
ネーミングがナイスですね。
（灰どうぞ）桜島の灰はほんとに大変だなあと思います。
車はすぐに汚れるし、
きっとエアコンのフィルター交換のメンテナンスが増えそうです。
洗濯物も外には干しづらいですし、
まして、ふとんを干せる日だって、そう多くないです。
でも、桜島は県民の心のよりどころなんです。
桜島を見るとホッとする。
そんな感覚が単身赴任の主人にも芽生えてきたんですよ。
降灰に悩ませられる鹿児島県民にはやっかい
ものの灰ですが、来鹿される県外の観光客の
方にとってはお土産にもなるものなんですね。
その噴火の元 桜島ですが
毎日顔が変わり飽きが来ない山です。
雄雄しく怒っているように見えるときもあれば
やさしい姿でたたずんでいるときもあります。
高速運転して行ったんですね～。
先日鹿児島に行ったとき、鹿屋にも行きました。
鹿児島からフェリーに乗って。
実は、主人の同業者の鹿屋の方が昨年突然亡くなって。
佐世保にも遊びに来てもらったり、
私も何度も会っていたので一緒にお参りに行ったのです。
と言うわけで鹿屋の町はあんまり見てないのですが。
海沿いの道は本当に奇麗でした。
お嬢さんも頑張っていらっしゃいますね。
苦労話がいつか懐かしい笑い話になるといいですね。