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お正月は、病院で過ごした父ですが
やっと退院して、リハビリに通っていたんです。
3回目のリハビリの時のレントゲンで、
接合に使った釘が、骨をはみ出しているとのこと・・
それで、再手術!
再手術なんて、かわいそうでしたが、
仕方ありません。。。
リハビリがすごく痛かったのはそのせいだったようです。
それで。。。
再手術の時、骨の接合が結構進んでいるらしくて、
肩の方に5本の釘があるのをすべて抜いてしまったようです。
抜いても差し支えないほど、骨が成長してたんですね。
ま~ぁ!見てびっくり!
結構太いネジ釘!直径2~3ミリあります。
しかも、色つき!きれいなグリーン!
何か意味があるのかしら??
この釘は支障がない限りとらなくてもよかったそうですが、
やっぱり、異物が体の中にあるよりも、無い方がいいですよね。
看護師さんの話では、お年の割に骨の成長がいいですとおっしゃってました。
良かった!よかった!
また、リハビリ、頑張ってくださいね。
でも、早めにわかってよかったですね。
それに、私も身体に異物があるより無い方が良いと思いますし、
長い目でみればかえって良かった野かもしれませんね。
ウチの母も数年前に椅子から落ちて肩を単純骨折(ヒビが入る程度)しました。
母は全身麻酔を嫌がって、
腕が肩の高さまでしか上げられなくなる、
というのを承知で手術はせずに、
治ったあとリハビリに通うという選択をしました。
でも、がんばったせいか結構肩より上まで上がるようになってます。(真上までは無理ですが)
お父様は手術もなさった事だし、
骨も良く「成長」されてるとの事で、
すっかり元通りになりますよね!
改めて、リハビリの大切さを感じました。
人の体って、動かして使わないといけないんですね。
私もストレッチなど、心がけてしなくっちゃ!