4月末から、春日市や、周辺にお住まいの、外国の方に日本語を教えるボランティアを始めました。
ちょっとしたお手伝いと、思っていたのですが、
会話練習の復習をしたりで、ボードを使いながらの教室スタイルで、まるで先生みたいな感じなんです。
ときどきは、バスに乗る実地練習や、工場見学や、買い物や、店の広告の説明など。。。するようです。
工夫した日本語の指導にスタッフの情熱を感じています。
時には、英語で説明しないといけない時もあり、
単語がでてこない!単語しか出ない!
なんとも、実力不足の自分にあ~と、落ち込みながら~
でも、なにかしら役になてないかともがいている私です。
マルサルから絵葉書がとどきました。
親友のジョルディと一緒にお仕事で、カナリア諸島のランザローテ島に2ヶ月滞在するそうです。
そこへ、妹のベルタと、彼女のモニカが、1週間のバカンスを取って遊びに来たそうです。
仕事がなかったマルサルにお仕事ができてよかったです!
それもジョルディといっしょだなんて、楽しいでしょうね。
ジョルディは、建築の芸術家で、オブジェの作成などするんです。
その関係のおしごとかなあ~。。。
こんな感じで、私たち家族を思い出してはがきをくれるマルサル。
ほんとうに、情が深くって、かわいいなぁーと思うのです。
最後に、息子に、Que cabron!とあります。。。
これは、息子がマルサルから教わった”このバカタレ”みたいな言葉です。
変な言葉を教えて喜んでいるマルサル達、ほんとに陽気で、温かい人達です。