Ｆ－１５Ｊ（管理人号）アフターバーナー搭載

先日、純正のパワーユニットからｅｎＪＥＴ５６のセットに変えてみましたが、劇的なパワーアップは図れず、どちらかというとパワーがなくなった感じがしました。
とくに今週はグランドコンディションが悪く、離陸滑走中の抵抗が大きいためか、離陸することは出来ずに、高速タクシーになってしまいました。
色々原因を考えてみましたが、一つ原因らしいものを見つけることが出来ました。
それは、ダクト面積と排気口面積の比率です。
どこかで見た知識なのですが、排気口面積／ダクト面積＝０．８くらいが良いと書いてありましたので、Ｆ－１５Ｊのダクト面積と排気口面積をそれぞれ調べると、２４６１ｍｍ2、３３２２ｍｍ2でした。結果は排気口面積のほうが大きいことになり全然絞られていなかったことになります。
排気口面積／ダクト面積が０．８になるように厚紙で排気口に絞りをつけました。
この状態で排気を見てみると以前よりかなり推力が上がっているような気がします。
参考までに秤に排気を当てると、５７０ｇの数字が出ました。この数字を信用するわけにはいきませんが、以前は４００ｇ台だったので推力は確実に上がったことになります。

さて、この状態で来週のフライトがどうなるか楽しみです。
天気がよければよいのですが。。。



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今週末のフライト

今週末は成人の日もあり３連休でしたが、ラジコン日和の日はありませでした。
特に中日の日曜日は、風が強いし、雲は厚いし、さらには雪が降るし、飛ばすどころではありませんでした。

でも、先週故障した１２ＦＧが帰ってきたため、再度各機の設定をしなければならず、チョコチョコ飛ばしましたが、楽しいという感じはしませんでした。
こう書くと全くつまらなかったという感じがしますが、こんな天気の中、仲間が集まり、話に花が咲きました。

それと、最近不調だったＥＰ－８ＥＸがＫ原さんをはじめ、皆さんのおかげで不具合が解消し、ちゃんと飛ぶようになりました。
一方、ちょっと調子が悪いのが、Ｆ－１５Ｊです。
特に昨日は離陸のための滑走をしても離陸できず、高速タクシー機となってしまいました。推力が十分出ていない感じがします。やはり５６ｍｍのダクトでは物足りないないのでしょうか？
離陸できない原因としては推力不足もあるのでしょうが、それてあわせて、グランドコンディションが悪かったため、離陸の際の抵抗が大きかったのもあると思います。
Ｋちかさんに色々聞いて不具合を直したつもりですので、来週ちゃんと飛ぶか楽しみです。あわせて、エンルートから出た６８ｍｍダクトも注文してしまいました。


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