ハイライト｜J1リーグ第21節｜vs柏レイソル
試合の入りは、レイソルが積極的に入ってきた。
押し込まれる形のマリノスはなかなかボールが収まらず、前へ進める事が難しかった。
そんな中の前半32分、マルコスの神谷選手へのファールがレッドカード。
アフターで入ったマルコスの左足が神谷選手の左足を踏んでしまった。
神谷選手の怪我が大事にならないよう祈ります。
数的不利になってしまったマリノス。
しかし、ここで「勝ち点１を何とか」なんて思わないのがマリノスだ。
オナイウと大然の二人はそのまま、後半開始からキー坊を投入して中盤を３人にして攻撃的姿勢は変えない。
かくして10人であってもそれを感じさせない勇猛果敢なプレイで、見事に５連勝を勝ち取った。
先制点はティーラトンのロングパスに反応した大然と、
ゴール前へ走り込んだオナイウの冷静なシュートでゲット
追加点はスピードを活かし、諦めずにプレスをかけ続きた大然が結果を出した
ピッチにいた10人全員が、一丸となって味方を信じ続けた結果が勝利に結びついた。
これでボスが去ってから、リーグ戦は３連勝。
しかしこの試合でマルコスは次節出場停止、大然は代表へ合流、負傷交代した畠中選手、とチーム状態は厳しくなってしまった。
今こそチーム全員の力が試される時が来たと思う。
一人一人が力を出し切って欲しい。
2021年７月３日(土) 三協フロンテア柏スタジアム
第21節
横浜F・マリノス 対 柏レイソル
２ 対 １
後半31分 オナイウ 阿道
後半35分 前田 大然
後半44分 細谷 真大
岩田選手、本人も話していたが攻撃時のパスやシュートの精度をもっと上げたいと話していた。
マンCのギュンドアンのようになったらすごいことになりそうだ。
マルコス選手の退場で、引き分けがやっと？処理は厳しいかもって思った私は、やはり、マリノスファンとは程遠い、部外者でした。（実際そうなんですが）
ただ、マルコス選手のあのファールだけはいただけません。
もしエスパルスの選手があのファールをしたら、私はその選手のファンを止めます。
もちろん、魔が差すというかペガサスと言うか、思わずファールをしてしまうことは、人間だからあり得ます。でも、自分のしたことには責任を取らなければいけません。ウダウダ審判に詰め寄った姿勢は私は許せません。
ただ、審判と何を話したのかは不明です。
私は憶測で話をしています。
もし私の感想が間違っているのであれば、申し訳なく思います。
それにしても、マリノスって本当に良いチームですね。昔からチームとしての品を感じます。
出来れば、フロンターレを逆転して欲しいです。
お互い頑張りましょう！
マルコスは猛省しなければなりません。
アフターであったし、大怪我に繋がりかねないファールです。
自分が悪いとわかっていれば黙って退場を受け入れるべきだったと私も思います。
相手の神谷選手の怪我が大事に至らないければと切に願います。
10人になった時、正直厳しいかなと思いましたが、レイソルがフォーメーションを変えなかった（５バックのまま）ことがこちらに有利になったのかもしれません。
この試合でCBの畠中選手が次節出場できるか、ちょっと心配ですが、代わりに入った實藤選手が問題なく試合に入れたようで何よりでした。チアゴマルチンスも終盤に少し痛めたようで不安です。
マリノスはとにかく勝って行くしかありません。残された直接対決に勝ってもまだ勝ち点が３足りませんが、今は目の前の試合に全力投球です。
FC戦は悔しかったですね。FCは試合開始直後は全力で来ることが多いです。マリノスも押し込まれたり、危ない場面を何度も経験しています。
今日のホーム、トリニータ戦は絶対獲りましょう。29回目のバースディを勝利で飾ることを心より願っております。
柏の出来もあったと思いますが、ウチの選手全員が、それぞれのやるべきことをきちんとやったことが、勝利につながったと思っています。
次節はマルコスがいませんが、アマジュンがいるし、CBも大丈夫だし、大然がいなければテルがいるし、ここがウチの強みじゃないでしょうかね。
10人を感じさせないマリノスで素晴らしかった。
扇原選手、果敢に前へ前へと出たり、パスを散らして落ち着かせていましたね。シュートもありました。
一緒に見ていた家内は、「柏、弱いね」と言っています。サッカーの細かいことを知りませんが、Jリーグ観戦歴は私より長いのであながち間違いではないでしょう。ちなみに彼女はU-17の時からずっと曜一朗（柿谷）のファンです。
次節のことは心の中で私もＴｒｉｓｔａｎ様のコメントと同じ様に考えていたのに、びっくり。そうですよね、そこがウチの強みですよね。