はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

リベンジならず、痛恨のドロー決着 第33節 アルビレックス新潟戦

2023-11-25 10:34:00 | J1リーグ

ハイライト|J1リーグ第33節|vs アルビレックス新潟

 

7試合負けなしのアルビレックスを攻略することはできなかった。

果敢に攻撃をしかけたが、相手GKのスーパーセーブやシュートの精度が足らなくてゴールを奪えず。

あと、パスミスがやや多かった。

焦りか気負いなのだろう。

「落ち着け、冷静に」と、思いながら観戦していた自分がいた。

ピッチ上で、そういう声がけが見られなかったのは残念だ。

あったのかもしれないが、自分にはそういう場面は感じられなかった。

 

結果は残念だったが、選手全員が勝利をめざした。

ゴール前の交錯プレイで角田が起き上がらなかった時は、肝をつぶした。

ウチもシュートを外しまくったが、アルビレックスも決定機を多く外している。

勝利の女神から見放されたかどうか、今日の神戸の試合でそれが確定することになる。

 

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10年後のリベンジ

2023-11-23 10:20:29 | J1リーグ

2013年、樋口体制の第33節 新潟戦。

兵藤が満員の日産スタジアムでプレイしてみたいと言っていたことが叶った試合だった。

しかし、川又と武蔵のゴールで結果は0−2で敗戦。

優勝を味わう為に仕事を早めに切り上げて駆けつけたが、夢は叶わなかった。

そして奇しくも10年後、同じ第33節に新潟戦を迎える。

 

2013年11月30日 第33節 新潟戦

 

 

あの時は追われる立場。勝てば優勝だった。

今回は追う立場。

マリノスが残り2試合、全部勝っても神戸が2連勝すれば夢は叶わない。

だけど不思議とあの2013年の時より、心に余裕がある。

なぜだろう。

今思えば、あの新潟戦はチームが不完全燃焼まま終わってしまったような気がする。

今年は、選手全員が悔い無く思いっきりプレイしてくれると確信しているから、

緊張感よりワクワクしている自分がいる。

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決戦は金曜日 第33節 ホーム最終戦

2023-11-22 10:41:44 | J1リーグ

総力を結集する|11/24 fri 19:00 Jリーグホーム最終戦!

 

今週、金曜日は第33節アルビレックス新潟戦だ。

絶対に勝たなければならない。

チーム一丸となって新潟を倒そう。

サポーターも全力で共に闘う。

 

これがマリノスのサポーターです This is Yokohama Jpanese Foot Ball

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天敵セレッソを破る

2023-11-13 11:37:21 | J1リーグ

ハイライト|J1リーグ第32節|vs セレッソ大阪

天王山だった神戸戦に敗れ、このままズルズルと落ちていくかと思ったが、マリノスはまだ死ななかった。ディフェンスラインに故障者が続出するなかで、出場機会が少なかった選手が不慣れなポジションでも踏ん張り続けた。

札幌、福岡を撃破し、リーグ3連勝をかけて迎えた相手がなんと天敵セレッソ。
「日程くん」、今節はマリノスになんとも微妙な試合日程を提供してくれたもんです。
試合は2ー0で勝利。
全員がアグレッシブに動き、相手がボールを持っている場面には必ずプレスをかける。
これだよ、これがマリノスなんだよ。なんか、久しぶりにマリノスらしさを見れてワクワクした。
「絶対に勝つ」
選手全員が「俺がやる」って気持ちをヒシヒシと感じた。

セレッソは、香川をアンカーに添えて4ー3ー3の布陣。
前に人数は多いけど、中盤に人数が少なくてボールを前へうまく運べない感じがした。
殊勲は西村。香川をマンマーク気味にして押さえながら、攻撃参加もしていた。
この動きは植中には難しいだろう。先発、西村、大正解である。
左SBでスタメンの吉尾も良かった。
出場できるなら与えられたポジションで頑張る、まさにプレィで魅せた。
とにかく選手全員、まさにチームで勝利を勝ち取った試合だった。

スタメンで角田を見た時は、ぶっ飛んだ。
一緒に観戦したTristanさんと「オイオイ、大丈夫かよ」と互いに驚きを隠せなかった。
そんな角田、守備だけでなく追加点の起点になって大活躍。
終盤は左SBもこなした。
足を攣った角田の代わりに、なんと宮市が左SBに入った。
これもびっくりしたが、Tristanさんと「流石、宮市戻りが速い」と互いに感心してしまった。
後で、息子から聞いたが、彼、ザンクトパウリ時代にサイドバックでプレイしていたそうだ。
※追加訂正 
ザンクトパウリでは右サイドバックでした。左は初めてだと本人が記事で話しています。お詫びして訂正いたします。

神戸も勝ってしまって(笑)、勝ち点差は変わらず。
でも監督、選手たちが言うように私も「神戸は関係ない」と思う。
残り2試合、全力で悔いのない試合をすれば良いと思う。
負傷者続出の中で出場機会を得た選手たち、慣れないポジションでも懸命にプレイした選手たち。
この経験を今後へ絶対に活かしてほしい。
そうなれば、層の厚さがさらに厚くなると思う。

マリノス公式HPより

 

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