飯倉のキャッチミスから先制され、相手のペースになってしまった。
こちらはサイドを狙うどころか逆にミキッチと茶島にサイドを崩される始末。
青山選手の代わりに先発した宮原選手が中心となり中盤の底をがっちり押さえられてしまった。
コンディションで有利なはずが
逆に相手のペースにもちこまれてどうすんの。
ミスは仕方無い。
前半のうちからアグレッシブに攻撃して
もっと早くこちらのペースに持ち込んで欲しかった。
2016年4月24日(日)1stステージ第8節
横浜F・マリノス 対 サンフレッチェ広島 1 対 2
得点
前半15分 ピーター ウタカ
後半25分 中村俊輔(PK)
後半27分 ピーター ウタカ
警告
後半24分 千葉和彦
後半45分 ファビオ
3バックのサンフレッチェ広島。
今シーズンのマリノスには
韋駄天マルティノスという飛び道具(失礼)がいます。
さらにサイドから得意のカットインでDFを切り裂くドリブラー学。
広島に相性抜群の翔君も期待のひとり。
サンフレッチェの両サイドから多彩な攻撃をしかけて勝利を呼び込もう。
明日は昨シーズンのリベンジだ。
放映中に示されたデータでスプリント回数トップは
マルティノスが32回でダントツの1位だった。
あのスピードでのカウンターの驚異はガンバ戦で証明されている。
解説の水沼さんも裏に抜ける選手が出て来た事で攻撃力が増すと言っていました。
キラーパスを出すシュンスケに、裏を狙うマルティノスやケイマン。
ドリブラーの学や果敢に仕掛ける新人のケイタ。
複数得点の可能性が高くなってくるかも。
堅守で高い攻撃力。
今後が楽しみです。
4点目を演出した齋藤学選手へのパス。
中田英寿や小野伸二を思い起こさせるパスだった。
決めた齋藤選手のループシュートもお見事。
攻撃的な守備を取るジュビロDF陣を切り裂いた一撃。
快感です。
2016年4月16日(土)
ジュビロ磐田 対 横浜F・マリノス 1 対 5
得点
前半3分 ファビオ
前半11分 中澤佑二
前半22分 アダイウトン(ジュビロ)
前半41分 齋藤 学
後半32分 喜田拓也
警告
前半33分 小林祐希
後半36分 ファビオ
後半42分 小林祐希(2枚目)
ケイマン3戦連発!!!
兵藤選手が孤軍奮闘。
ベンチは少しでも多くの選手に出場機会を与えたいのかもしれないが、
せめてチームの核となるボランチにはベテランを据えた方が良いと思う。
ナビスコメンバーは、出場機会が少なくてもJ1というトップカテゴリーにいることを忘れないで欲しい。
今まで積んできた経験をもう一度思い起こし、誇りを持って次節を闘って下さい。
未来のマリノスは君たち次第。
がんばれヤングマリノス!!!
2016ナビスコカップグループステージ第3節
2016年4月5日 ニッパツ三ツ沢競技場
横浜F・マリノス 対 柏レイソル 1 対 3
得点
前半5分 富樫敬真
前半42分 中川寛斗
後半5分 増嶋竜也
後半23分 増嶋竜也