言い尽くされているが、マリノスは３月４月と負けていない。
明日は５月の初戦、FC東京戦だ。
最前線のFWから始まる守備、後方に戻ることもいとわないFW陣。
攻撃面だけでなく守備面も進化しているマリノス。
ブレることなく沈着冷静に闘い続けていこう。
昨日のグランパス対フロンターレの試合は
０ 対 ４でフロンターレが勝ってしまった。
今回はあえて言う「グランパス、奮起せよ。がんばれ」
踏ん張って欲しい。
FW柿谷選手も語っている
「（失点の原因は）クロスの対応や寄せの甘さで、自分たちで解決できる。
何かが崩れたわけではない。すぐにやり返せるチャンスある」
弱きをみて侮るな、強きをみてくじけるな。
YBCルヴァンカップ グループステージ第4節｜vsベガルタ仙台
勝てばグループステージ突破が見えてくる。
そんな願いをアマじゅんが切り開いてくれた。
コンサドーレ戦もすごかったけど、今回もキレキレ
スカパー契約していないので、映像はハイライトで観ました。
クロスを受けて素早くターンしてシュートで先制点
結果は、５ー２でベガルタを圧倒しました。
アマじゅん２点
宏太が２点
カバちゃん、嬉しいプロ初得点
カップ戦でも出場した選手が結果を出してくれている。
選手層が厚くなった実感が湧いてきます。
詳しい内容は、サッカー素人の私がダラダラ書くより
ハイライトをご覧いただければと思います。
最初の失点シーンは、何か懐かしい風景？
2021年４月28日(水) ユアテックスタジアム仙台
ルヴァンカップ GS 第４節
横浜F・マリノス 対 ベガルタ仙台
５ 対 ２
前半８分 天野 純
前半33分 樺山 諒之介（プロ初ゴール）
前半35分 皆川 佑介
後半２分 天野 純
後半６分 水沼 宏太
後半48分 水沼 宏太（FK）
後半49分 氣田 亮真
マリノスユース出身の選手が活躍するとなんだかすごく嬉しい
今日はルヴァンカップ GS 第4節のアウェイ仙台戦です。
勝てば、ほぼ２位以上での通過が近づきます。
ほぼと言うのは、マリノスが勝ってもエスパルスがもし広島に敗れるとこのグループは一気に混戦となります。
マリノス 勝利 勝ち点：10
エスパルス 敗戦 勝ち点：5
仙台 敗戦 勝ち点：３
広島 勝利 勝ち点：４
それでも首位なので圧倒的に有利です。
当たり前ですが、とにかく勝ち続ければ良いだけです。
まあ、たらればを言っても仕方がありませんが、
前向きのたらればで......
今日、マリノスとエスパルスが勝てば
勝ち点：10でマリノスは2位以上が確定
勝ち点：８でエスパルスも突破の可能性に大前進
となります。
たぶん間違っていないと思いますが、もし間違っていたらすいません。
私、エスパルスは好きなクラブなので是非ともマリノスとともに今日勝って欲しいです。
あ、何故好きなのか。それは私の祖先が幕末に静岡から横浜に来たことと、
人生において大恩人である二人の従兄弟が清水に在住でエスパルスサポーターだからです。
もちろん、以前からサイドをうまく使って攻撃してくるエスパルスのサッカーが好きなこともあります。
と言うことで、マリノスのブログにも関わらず、今後エスパルスのことをブログで書くかもしれません。
そこのところは、大きな心で見守っていただければ嬉しいです。
ほんの少しですが、株式投資をしているので企業の決算には興味があります。
横浜マリノスはどうなっているのでしょう。
4月26日付で官報に第29期の決算が公告されました。
結論は、
当期純利益 441万5千円
昨年から続くコロナ禍の中、日本全体が苦しんでいます。
そんな中、マリノスは試合を通じて私たちに歓びを与えてくれます。
私は喘息の持病があるので昨年以来、観戦していません。
今年はユニの代わりにトレーニングウェアを買いました。
本当は観戦して大声で選手を応援したいですが、今はじっと我慢。
クラブの経営努力は数字で伝わってきます。
私たちのマリノスを私たちはずっと応援します。
横浜マリノス第29期 決算公告でググると見つけられます
J1リーグ第11節｜vs横浜FC
見事に勝ってくれました、我らの横浜F・マリノス
もう全員がサッカー小僧でした(笑)
ほとんどの時間帯でマリノスが相手を圧倒してボールを支配。
攻撃一辺倒ではなく、守るべきところはしっかり守る。
前にも書いたけど、アタッキングフットボールの進化の一つ、かもしれない。
攻撃も守備も良かったです。
個人的には
高丘選手のビッグセーブ
これがなかったら、これほど一方的な試合になったかわからない
扇原選手の展開を変えるロングパスとピッチでの縦横無尽の動き
大然へのアシストはなんと扇原選手
相手にとっては最も嫌な選手、マルコス
笑顔もこぼれ、サッカーを楽しんでいたサッカー小僧
交代して入った選手も躍動
相手にとっては「もうやめて」となる
良かったところはもう、いっぱいあって語り尽くせない。
そうそう、レオ・セアラは途中出場でJ1デビュー、そしてなんとその１分後に初ゴール
FW陣の競争の激しさはますます増し、敷いてはそれがチームの活性化を進めていく気がします。
次はルヴァンカップのGS、アウェイで仙台戦だ。
勝ってGSの突破を決めよう!!
2021年4月24日(土) 日産スタジアム
横浜F・マリノス 対 横浜FC
５ 対 ０
前半29分 マルコス ジュニオール(PK)
前半34分 オナイウ 阿道
後半23分 オナイウ 阿道
後半26分 前田大然
後半33分 レオ セアラ(J1初ゴール)
圧勝でした。
好きな選手でサインももらった渡邉和真選手、彼にはいつでも輝いていて欲しい。
懐かしかったけど何だか悲しかった。
