ボスがマリノスの監督に就任した2018年。ここから2019年のリーグ優勝への旅が始まった。
2018 明治安田生命J1リーグ 第6節 vs.川崎フロンターレ ハイライト動画
2018 明治安田生命J1リーグ 第20節 vs.川崎フロンターレ ハイライト動画
皆様それぞれの想いがあると思いますので、私個人の意見・感想はあえて書かないでおきます。
ボスがマリノスの監督に就任した2018年。ここから2019年のリーグ優勝への旅が始まった。
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皆様それぞれの想いがあると思いますので、私個人の意見・感想はあえて書かないでおきます。
ハイライト|J1リーグ第16節|vsジュビロ磐田
試合を通してほとんどの時間をマリノスが制していたのではないでしょうか。
個人的に特に目についたのは、ジョエルとナベコーのボランチコンビ。
ナベコーはピッチに二人いるくらいにどの場面にも顔を出していて抜群のリンクマンぶり。
ジョエルは飄々としたパスで相手をいなし、攻撃のチャンスも伺っていた。
実況の桑原さん曰くジョエルは現代型さばけるBOX To BOXだそうです。
ボックストゥボックスを調べました。
ボックストゥボックスの意味とは?現代サッカーの代表的選手たち Football for Employee
代表的選手の一人にマンCのケヴィン・デ・ブライネがいます!
セットプレイのキックと得点を取り出したら真実味が湧きますが、今はまだそういうのにはちょっと無理がある気がしますが、是非そうなって欲しいですね。
ボランチが良ければ試合が絞まると個人的に思っていますが、この二人はもう最高の働きでした。
ジュビロからしたら、この二人は厄介だったでしょうね。
セカンドは拾われるし、パスで動かされるしでたまったもんじゃない。
もちろん、この二人だけではなく、チーム全員が連動しあって、協力し合っての勝ちでした。
マツケンの最前線への積極的なロングフィード、宏太の最高なクロスなどなど、
もうマリノスの長所をふんだんなく見せてくれた試合だったと思います
1G1AのテルがMOMなのでしょうが、個人的にはナベコーが裏MOMだと思います。
2ゴールともクロスからの得点。
先制点のテルはマツケンのクロスから、
追加点はテルの最高のクロスをレオの最高のヘディングでゲット。
マリノスは少し大人になったかもしれません。
それは直近の2試合から感じました。
前線に圧をかけてくる京都には、無理につないでいこうとせず、状況によってはロングフィードで打開して相手をいなして対応。
引いて守るジュビロには、ゆっくり後方でパスを回しながら、得意のサイドから前線にしかけていく。
相手の出方を観察して、対応していく修正力を発揮していた。
福岡戦で痛い目をみたけど、それを引きずることなく京都戦、磐田戦でしっかり修正できたのは今後に向けてとても大きい内容だと思う。
2時から始まったフロンターレの試合と4時からのマリノスの試合を「DAZNではしご観戦」してしまいました。
ちょっと疲れたけど、なんとフロンターレが京都に負け、マリノスがしっかり勝ったことで気分は最高でした!
上位2チームがそろって負けたので、マリノスが首位に踊り出てしまった!
首位とはいえ、リーグ戦もまだ半分が過ぎた時点。
マリノスって人が良いというか、とても素直なのでもう少し試合消化が進んだ時に首位になる方が私は良い気がします。
このまま三つ巴の状態で、残り4、5試合位で首位に踊り出て、ホーム最終戦で優勝を決める、そうなったら最高なんですけどね。
あ、もうこういう絵を描くのはサポーターの特権。
選手たちはもちろん気を引き締めて戦っていくでしょう。
画像は横浜F・マリノス公式サイトから
ハイライト|J1リーグ第15節|vs京都サンガF.C.
失意の日曜日でこうしたら良いのになあと思っていたことを実践してくれたと私は思った。
先制点はエドゥアルドのロングフィードがウイングの宮市に渡り折り返しのパスが小池龍太へ渡る。
龍太は角度のないところから強烈なミドルシュートを放って見事に決めた。
高丘も状況次第で冷静に前線へダイレクトに蹴ってチャンスを作り出していた。
久しぶり?のマツケンと仲川の右サイドコンビ、良かったですね。
仲川は裏へのパスや、長いパスを受ける場面も今回は多くあって見応えがありました。
シュートも何本が放ち、そのうちの一本でも決まればと思いましたが今日は相手のGKが大当たり。
相手によって今回のように状況によって、やり方を変えていくことができれば先は明るいんじゃないかな。
恐らく今後もマリノス対策として人数をかけて圧をかけてくるチームは尽きないと思う。
でも、前から来る相手に対して剥がせる時は剥がし、時には大胆なサイドチェンジや一発のロングフィードで前線の選手に渡れば大きなチャンスになるでしょう。
今回は選手全員がアグレッシブだったし、そしてシンプルな攻撃が効果的でした。
岩田の試合終了間際の最前線のダッシュ。10人なのにそう思わせない試合運びは調子の良い状態の証拠ですね。
巷でちらほらと期待されていますが、小池龍太選手は日本代表に選ばれてもおかしくないと私も思います。
両サイドバックが出来て、ボランチもこなせる。こんなポリバレントな選手は短期決戦のW杯には絶対に役に立つ選手ではないでしょうか。
そして何よりも彼は連戦をこなせる、鉄人です!
まあ、残念ながら今の代表監督にはそのような意識や選手起用も頭に無さそうなので期待薄なのが残念ですね。
今節はマリノスより上位のチームがつまずいてくれたおかげで勝ち点差2に近づくことができました。
マリノスはCBが、畠中、角田、實藤、エドゥアルド、そして今日の岩田と充実の5人体制。
シーズン開幕前、個人的にお隣の選手層の現状、補強のポイントで思うところがありましたが、それに比べて我がマリノス強化部の的確な選手補強は今更ながら心強いなと感じ入っております。
2022年5月25日(水) 第15節 ニッパツ三ツ沢球技場
横浜F・マリノス 対 京都サンガF.C.
2 対 1
前半14分 小池 龍太
後半27分 松原 健
両サイドバックが得点!
まさにマリノスのサッカーの象徴。
宮市君、自信がついてきたのが顔に現れているね。
【マンチェスター・C×アストンヴィラ|ハイライト】
5分間の大逆転劇でマン・シティが8度目のリーグ優勝!
途中出場のギュンドアンが2ゴール|プレミアリーグ第38節|2021-22
良いところまで運んではいるが、なかなかシュートを打てずにいたりして
69分までに2点先制されてしまった。
焦りもあるのだろう。シュートをふかす、外すの連続。パスが合わない場面も。
この試合を引き分け及び負けると、勝ち点差1で猛追するリバプールの試合結果によっては優勝を逃すことになる。
それでも後半から入ったギュンドアンが、後半75分スターリングのクロスをヘッドで押し込んで1点を返す。
意気消沈だったサポーターも1点入ったことで火がついた。
さらに、サイドをえぐったウクライナ人ジンチェンコの長めマイナスのパスをロドリが見事なミドルシュートで同点!
そしてそして81分、デ ブライネがペナ内に踏み込んで出したパスを切り札ギュンドアンが押し込み逆転!!!
約5分間で2点差をひっくり返す大逆転でマンチェスター・シティが8度目のリーグ優勝を勝ちとった!!
逆転弾はジョアン・カンセロから前線への長いスルーパスが起点になっている。
リードした後はゆっくりとボールを保持し、相手のカウンターを警戒した戦い方を実践。
逆に焦る相手はファールを連発。最後は相手陣地内で憎たらしいほどのボール保持の粘り方。
優勝が決まる試合で2点のビハインドを跳ね返したマンチェスター・シティ。
諦めないメンタルとしたたかさ。そして最後は決め切る決定力。
見事だ。優勝おめでとう、マンチェスター・シティ!
ハイライト|J1リーグ第14節|vsアビスパ福岡
憂鬱な木曜日から失意の日曜日になってしまった。
マリノスの弱点は研究されしつくしている感がある。
対戦相手は、GKからつなぐ特長からディフェンスラインに圧をかけ、ハイラインの裏を狙う戦術を徹底してくるからだ。
「自分たちのサッカーをやるだけ」はわかるが、それはポリシーであって実践する手段はいろいろとあるべきだと思う。
サッカー素人の私が言うので間違っているかもしれないが、ショートパスを繋いでいくだけでなく、
ロングフィードで展開を図るのも必要なんじゃないかな。
リバプールのSBアレキサンダーアーノルドは後方から見事なロングフィードを最前線にだしてチャンスをつくったりしている。
マンCだって最後方から一気にウィングへパスを通すことも多々ある。
ああ、扇原選手の見事なロングパスがなつかしい。そして今更ながらチアゴの素晴らしさを実感してしまう。
ないものねだりをしても仕方がない。とにかく最後方から前へ進めないなら、
状況によってやり方を変えないとこれから苦戦が続くのはまちがいない。
ジョエル、良かったね。ピッチ全域で孤軍奮闘していた。
アビスパ戦で記憶にあるのは、日産スタジアムで確か中町選手がまだアビスパに在籍していた時の試合だ。
前半で2失点し、ハーフタイムを迎えた時は大ブーイングが起きた。
それで選手が奮起し、後半で3得点して逆転勝ちした。
(得点は記憶なのでまちがえているかもしれない。ただ逆転勝ちしたのは確かだ)
2022年5月21日(土) 第13節 ベスト電器スタジアム
横浜F・マリノス 対 アビスパ福岡
0 対 1
後半13分 ジョルディ クルークス
アディショナルタイムの10分間、相変わらずのショートパスが続きしかもバックパスや横パスばかり。
全然工夫がみられない。怒りもあったがどうしてこんなに退化してしまったのか。
悲しかった。