次男のお手紙

昨日の打ち上げを心待ちにしていたのは私だけではありません。

はい。子どもたちもとっても楽しみにしていました。

 

Leaさんちの娘さんたちに会って遊ぶのを

指折り数えて待っていたのです～♪

 

もう、待ち遠しすぎて朝起きるたびに「後何回寝たら？」なんていってる始末。

保育園では「日曜日にＨちゃんたちが来るんだ～～」と自慢。

（お友だちからしたら「知るかよっ」て話し？？）

土曜の夜は思いついたように、手紙を書いていました。

 

字は読めるけど書けない次男は　ひらがなスタンプで、

丁寧にひとつ探しては押し、押しては探し・・・・・・・・・

おそらく１時間くらい集中していたと思う。

 

だって、その間私はかなり集中してマンガ読んだもの。

（１０巻ほど進んだ）

 

お手紙の内容は、今日は遠い公園に自転車で行って

シャボン玉で遊んだよ・・・・というシンプルな内容。

ですが、母は感動☆☆☆

 

喜んでみんなで見ていたら

・・・・無くなってしまった。

 

初めてのお手紙、無くしちゃうなんてねぇ。

 

と思ったら、当日一緒に遊んでいるときにポンと出てきました。

次男の嬉しそうなこと！！！

 

で、さっそくＨちゃんからもスタンプでお返事をもらい、

いつもはすぐに無くしてしまうのに、昨日の教訓か

きちんと自分のかごの中にしまっていました。

 

いつもは問題の多い次男だけど、

子どもの頃の私も、ずっと一人で本を読んでいたし

キーーーっとはできない子だったけど、ぽか～～んとしていて、

先生の話なんか全然聞いていなくて

失敗して怒られたりしていたなぁ。

 

先生の話聞くようになったのは、

１・２年の時の担任の先生が、

お話を読むのがとっても上手だったからです。

 

そして、怖がりでトイレも一人で行けないから、

ぎりぎりまで我慢しちゃったりして漏らしちゃったり・・・。

 

ありゃ、あの姿は確かに私そっくりだわ。

怖がりなのも、想像力が豊かなのょ。

 

なんだか妙に納得して、じゃぁ、まぁいっか。

 

次男がＨちゃんより、もらったお返事の手紙には

「ずーっとともだちだよ！」と嬉しい言葉がありました。

 

良かったね。と声をかけると、本当に嬉しそう。

 

「絶対に一緒に夕ご飯も食べる」っていっていた子どもたちだから

どんな悲劇的な別れになるかと思ったら、

意外にもあっさり。

 

「また遊ぼうね～～」と笑顔でさよならしました。

これもお手紙効果かな？

 

ちなみに体力系の長男はあまり文字への執着はなく

日々、次男に絵本を読んでもらっています。（←すごく上手！）

私もたまには読んであげなくてはいけませんね。（反省）

 

なんだか、優しい気持ちになるエピソードでした。

ありがとね、Ｈちゃん。