ははこのじかん

育児・学び・集う
赤ちゃんとお母さんの教室『ははこのじかん』早川幸江の日記

助け舟にほっとする

2009-06-15 | 我が子のこと

先日の長男の熱は、日曜日朝には下がり

お楽しみイベント「保育園の茶話会」に参加できました。

 

私たち大人からすれば、

「毎日会ってるお友達じゃん」って思うのですが

本人たちは大事な社交場ですものね。

「この日を逃したら・・・・!」という重要な集まりです。

 

場所は郷土博物館。

浦安の古き良き昔の町並みを再現している

素晴らしい博物館です。

 

子どもたちはみんなで浴衣を着せてもらい、

とても喜んでいました。

きちんと下駄まで用意されていて、

着付けもしてくれていました。

 

みんな良く似合う~!!

本当に可愛くて、カメラでパチパチ!

撮影会になっていました。

 

その後、200円のお小遣いが出て駄菓子屋さんでお買い物。

そこで次男のわがまま勃発!でした。

私としては決して折れることが出来ないところだったため

ずいぶん頑張ってしまいましたが

間にクラスのママが入ってくれて、穏やかに解決。

 

こういうこともあります。

ありがたいことです。

 

おそらく昔の大家族では、

こういうことがたくさん起こっていたのだろうな。

と思います。

 

ママとしては絶対に譲れないところなんだけど

おばばちゃんが助け舟を出してくれたり。。。ね。

 

保育の現場でも意識的にそういうやりとりがあり、

同僚とは「ココは任せた!」っていうことがありました。

 

なかなか強情な人ほど、本当はそういうのが必要な気もします。

(私も「ごうじょっぱり!」と家族によく言われていましたので・・・。)

でも、一方で

「ごめん、よろしく!!」って言える

柔軟さも必要なわけで・・・・

 

本当はその柔軟さが初めから出せれば良いのだけど

そうもいかない時があるわけで・・・。

 

なんて、タイムスリップしたような体験をして

やっぱり、人とのかかわりはいいなぁと思うのでした。

ご迷惑おかけしましたが、いろいろ考える体験でした。

 

どうもありがとうございました。

大切な楽しい日が、涙でぼろぼろの日にならなくて良かったです。

 

 

 

 



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