羽黒蛇、大相撲について語るブログ

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罪の重い順、一番:北の湖元理事長、二番:宗像外部理事、三番:小林慶彦元顧問(羽黒蛇)

2016年03月27日 | 小林慶彦相撲協会顧問
罪の重い順、一番:北の湖元理事長、二番:宗像外部理事、三番:小林慶彦元顧問(羽黒蛇)






相撲協会を悪化させた犯人三人を罪の重い順にならべた。

一番罪が軽いのは、小林慶彦元顧問。金のある相撲協会をだまして懐に入れた。言ってみれば単なるコソ泥である。

一番罪が重いのは、泥棒を雇った、そして雇い続けた北の湖理事長。






危機管理委員長である外部理事の宗像紀夫は、小林より罪が重い。

小林は単なるコソ泥。宗像は悪事を取り締まる役職でありながら、小林を見逃した。小林と結託して悪事を行っていたと疑える。

3月10日付の週刊新潮で、宗像は八角理事長を非難しているが、読んだ感想は、「貴乃花を理事長にして、自分は外部理事として留任し、小林慶彦を再雇用し、今の役得を続ける」ために、インタビューに応じた。






(これが実現すると、相撲協会は公益法人取り消しのリスクが高まる。)






宗像紀夫は、安倍内閣の内閣官房参与である。(資料を文末に)

安倍内閣の参与が、相撲協会を破滅させる行動ととるとは、権威に弱い私たちにはなかなか想像できなかった。

羽黒蛇ブログの読者から、「何故、小林顧問の悪事を取り締まれないのか。宗像のような立派な人物が危機管理を担当しているのに。」という疑問の声が届いていた。内閣の参与は、相撲協会の利益のために働いてくれるはず、悪いことを取り締まってくれるはず、という思い込みがあった。

なんのことはなく、宗像は小林より悪人だったと思われる。(報道からの推察)






相撲協会には財産がある。

財産は狙われる。

財産を食い物にした小林慶彦は、無事1月26日に解雇された。

これから第二第三の小林慶彦が財産を狙ってくるであろう。

財産を守ってもらうために雇用した外部理事(宗像)が悪(小林)と結託された、警察(宗像)が泥棒(小林)とグルになったようなもとと推察。

だまされて金を奪われたことを教訓にして、文化としての相撲を守ってほしい。






羽黒蛇






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Wikipediaを引用

内閣官房参与(ないかくかんぼうさんよ、英訳:Special Adviser to the Cabinet[1])は、日本の内閣官房の役職の一つ。内閣総理大臣(首相)の“相談役”的な立場の非常勤の国家公務員である。

内閣が対応すべき各種分野において優れた専門的識見を有する人材を首相が直接任命し、任じられた当人は首相に対して直接意見を言い、また情報提供や助言を行う。いわゆる“ブレーン”、“側近”的存在。人数制限はなく、通常は複数人いる。職務に対しては守秘義務が課される。全員に、所属する内閣府や総理大臣官邸で一つずつ執務室が与えられる[2]。また内閣参与の上に定員1名の内閣特別顧問が存在する。

第2次安倍内閣では以下の14人が任命されている[3][4][5][6][7][8][9]。
•飯島勲(特命)
•藤井聡(防災・減災ニューディール)
•本田悦朗、浜田宏一(国際金融)
•宗像紀夫(国民生活の安心安全)
•中島正弘(東日本大震災の被災地の復興・再生)
•吉村泰典(少子化対策・子育て支援)
•堺屋太一(成長戦略)
•平田竹男(スポーツ・健康)
•谷口智彦(国際広報)
•木曽功(ユネスコの文化関係施策)
•大谷泰夫(国家公務員制度・健康医療戦略)
•加藤康子(産業遺産の世界遺産登録推進と産業観光促進)

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