隊長殿: 遂に思いを告げたベシアとエズリ。士官学校教授へのお呼びのかかったオブライエン。悪阻の酷いキャシディの心配するシスコ。それぞれの想いを乗せ出撃するディファイアント
「さあ、戦争を終わらせようじゃないか。少尉、カーデシアへのコースはわかっているな」
「迷ったら前の船に付いて行きます」
出撃する連合大艦隊。遂にカーデシア領内への侵攻作戦が始まった
俺: カーデシアプライム。侵攻作戦の対抗策を練るドミニオン。創設者は要求を全てのむことでブリーンに奮戦を施す。
一方ダマール生存の報を受け、その身柄拘束へ執念を燃やした
隊長殿: 集会へ出るため地下室を出たダマールとガラック。ジェムハダーに見つかった二人をブリーンに化けたキラが援護する。ドミニオンへの破壊工作が始まった
俺: 地球へ帰る事をベシアに伝えられないオブライエン。ウォーフに妙な遠慮をするエズリ。キラを心配するオドー。落ちつかないブリッジでシスコは預言者の導きを受ける
「選ばれし者の仕事は、じき完了する。お前は預言者たちの示した道を歩いてきた。怯んではならない。旅の終わりは、これからではなく、もう既に来ています」
隊長殿: 一時の失明から立ち直ったデュカットは再びウィンの許を訪れる。既にコストアモージャンの書物を解読したウィンは戻ったデュカットを連れ炎の神殿に向った。
一方DS9ではクワークとヴィックが差し向かいで飲んでいる。皆を心配するクワーク
「甥っ子のノーグも英雄ぶった馬鹿連中も、無事戻るといい」
俺: 民衆による破壊工作が行われるカーデシア。ドミニオン司令部は長距離通信を破壊され前線との連絡が取れなくなった。怒りに燃える創設者は民衆への攻撃を命じる
隊長殿: ラカリアンへの攻撃を伝えるウェイユン。200万人の犠牲。ドミニオンの暴挙を止めるためダマール達は司令部への侵入作戦を練る
俺: ドミニオン・ブリーン同盟軍との交戦を間近に控え、シスコと会談を行うマートク”総裁”とロス提督
「ではカーデシア・プライムで」
「一番乗りが楽しみだ」
「シスコより全クルーへ。戦闘態勢に入れ」
隊長殿: 大軍同士の交戦が始まった。飛び交うフェイザー、撃ち出す量子魚雷。
一方カーデシアプライム。隠れ家に押し寄せるドミニオン。応対に出たミラが殺害され家に押し入ってくる! スタングレネードに倒れる3人
俺: 負傷したオブライエンに治療を施すベシア。そんなベシアに士官学校の教授の話が来ていることを話すオブライエン
「お前ら士官に違いを教えないと。コンデンサーとステムボルトのさ」
ロミュランの旗艦が大破した。ロス提督の指示で援護に向うディファイアント
隊長殿: 捕獲されたキラ達にすかさず処刑命令が下る。銃を構えるジェムハダー。その背後から襲いかかるカーデシア軍人
「ラカリアンの仇だ。レガート・ダマール、カーデシア解放に命を賭けて戦います」
「こういう男がいれば負けるわけがない」立ちあがるダマール
ミラの遺体を前に立ちあがったガラックは復讐鬼と化した
俺: 敵機に囲まれ危機に陥るディファイアント。その時カーデシア船が反旗を翻した!。打ち倒される同盟軍。この機を逃さず一気に攻勢に出る連合軍
隊長殿: 長距離通信の回復したドミニオン司令部はカーデシア軍反乱の報に凍りつく。カーデシアプライムへの撤退を指示した創設者は、即座にカーデシア人抹殺司令を発令した。連れ出されるレガート・プロガ
俺: 今後の方針を会議するシスコ・ロス・マートク。既に艦隊の3分の一を失っている。しかしドミニオンには驚異的な造船技術がある。カーデシアがこちらに付いた今がチャンス。攻撃続行が決まった
「諸君、命令は聞いたな。いよいよ終わらせる時だ」
隊長殿: 冷え切った炎の神殿に辿りついたデュカットとウィン。ウィンが書物を開き呪文を唱えると神殿を炎が包み込んだ
「コストアモージャン」
俺: 司令部に来たものの内部への扉を開くことが出来ずにいたダマール率いる反乱軍。其処へレガート・プロガを連れたジェムハダーが現れた。開いた扉に突撃するダマール。「カーデシアばんさい」続く反乱軍。しかし先頭にいたダマールがジェムハダーの凶弾に倒れる
「行くんだ」言葉を残し倒れたダマール
「命令を覚えてる。絶対に止まるな、よ!」走り出すキラ
「カーデシアばんざい!」ガラックは叫び、後に続く
「カーデシアばんざい!!」
「ディファイアントがんばりましたよね。そう思いませんか?」
「ああ、よく持ちこたえた。ウォーフ少佐」
「艦長、フェイザーパワーは100%ですが、量子魚雷は残り45発しかありません」
「やるしかない。おやじさん、大丈夫か?」
「ライサにいた方が、楽しいのは確かね」
「私も同感だな」
目前に立ち塞がるドミニオン・ブリーン同盟軍。巨大戦艦・小型船・無人攻撃衛星なんでもあり。
「なんて数だ」うめくシスコ
次回予告
戦争集結。対峙する二人の選ばれし者。それは終わりであり、新たな旅の始まりでもあった。
次回 スタートレック・ディープスペース・ナイン 最終話 終わりなき始まり 後編
「さあ、戦争を終わらせようじゃないか。少尉、カーデシアへのコースはわかっているな」
「迷ったら前の船に付いて行きます」
出撃する連合大艦隊。遂にカーデシア領内への侵攻作戦が始まった
俺: カーデシアプライム。侵攻作戦の対抗策を練るドミニオン。創設者は要求を全てのむことでブリーンに奮戦を施す。
一方ダマール生存の報を受け、その身柄拘束へ執念を燃やした
隊長殿: 集会へ出るため地下室を出たダマールとガラック。ジェムハダーに見つかった二人をブリーンに化けたキラが援護する。ドミニオンへの破壊工作が始まった
俺: 地球へ帰る事をベシアに伝えられないオブライエン。ウォーフに妙な遠慮をするエズリ。キラを心配するオドー。落ちつかないブリッジでシスコは預言者の導きを受ける
「選ばれし者の仕事は、じき完了する。お前は預言者たちの示した道を歩いてきた。怯んではならない。旅の終わりは、これからではなく、もう既に来ています」
隊長殿: 一時の失明から立ち直ったデュカットは再びウィンの許を訪れる。既にコストアモージャンの書物を解読したウィンは戻ったデュカットを連れ炎の神殿に向った。
一方DS9ではクワークとヴィックが差し向かいで飲んでいる。皆を心配するクワーク
「甥っ子のノーグも英雄ぶった馬鹿連中も、無事戻るといい」
俺: 民衆による破壊工作が行われるカーデシア。ドミニオン司令部は長距離通信を破壊され前線との連絡が取れなくなった。怒りに燃える創設者は民衆への攻撃を命じる
隊長殿: ラカリアンへの攻撃を伝えるウェイユン。200万人の犠牲。ドミニオンの暴挙を止めるためダマール達は司令部への侵入作戦を練る
俺: ドミニオン・ブリーン同盟軍との交戦を間近に控え、シスコと会談を行うマートク”総裁”とロス提督
「ではカーデシア・プライムで」
「一番乗りが楽しみだ」
「シスコより全クルーへ。戦闘態勢に入れ」
隊長殿: 大軍同士の交戦が始まった。飛び交うフェイザー、撃ち出す量子魚雷。
一方カーデシアプライム。隠れ家に押し寄せるドミニオン。応対に出たミラが殺害され家に押し入ってくる! スタングレネードに倒れる3人
俺: 負傷したオブライエンに治療を施すベシア。そんなベシアに士官学校の教授の話が来ていることを話すオブライエン
「お前ら士官に違いを教えないと。コンデンサーとステムボルトのさ」
ロミュランの旗艦が大破した。ロス提督の指示で援護に向うディファイアント
隊長殿: 捕獲されたキラ達にすかさず処刑命令が下る。銃を構えるジェムハダー。その背後から襲いかかるカーデシア軍人
「ラカリアンの仇だ。レガート・ダマール、カーデシア解放に命を賭けて戦います」
「こういう男がいれば負けるわけがない」立ちあがるダマール
ミラの遺体を前に立ちあがったガラックは復讐鬼と化した
俺: 敵機に囲まれ危機に陥るディファイアント。その時カーデシア船が反旗を翻した!。打ち倒される同盟軍。この機を逃さず一気に攻勢に出る連合軍
隊長殿: 長距離通信の回復したドミニオン司令部はカーデシア軍反乱の報に凍りつく。カーデシアプライムへの撤退を指示した創設者は、即座にカーデシア人抹殺司令を発令した。連れ出されるレガート・プロガ
俺: 今後の方針を会議するシスコ・ロス・マートク。既に艦隊の3分の一を失っている。しかしドミニオンには驚異的な造船技術がある。カーデシアがこちらに付いた今がチャンス。攻撃続行が決まった
「諸君、命令は聞いたな。いよいよ終わらせる時だ」
隊長殿: 冷え切った炎の神殿に辿りついたデュカットとウィン。ウィンが書物を開き呪文を唱えると神殿を炎が包み込んだ
「コストアモージャン」
俺: 司令部に来たものの内部への扉を開くことが出来ずにいたダマール率いる反乱軍。其処へレガート・プロガを連れたジェムハダーが現れた。開いた扉に突撃するダマール。「カーデシアばんさい」続く反乱軍。しかし先頭にいたダマールがジェムハダーの凶弾に倒れる
「行くんだ」言葉を残し倒れたダマール
「命令を覚えてる。絶対に止まるな、よ!」走り出すキラ
「カーデシアばんざい!」ガラックは叫び、後に続く
「カーデシアばんざい!!」
「ディファイアントがんばりましたよね。そう思いませんか?」
「ああ、よく持ちこたえた。ウォーフ少佐」
「艦長、フェイザーパワーは100%ですが、量子魚雷は残り45発しかありません」
「やるしかない。おやじさん、大丈夫か?」
「ライサにいた方が、楽しいのは確かね」
「私も同感だな」
目前に立ち塞がるドミニオン・ブリーン同盟軍。巨大戦艦・小型船・無人攻撃衛星なんでもあり。
「なんて数だ」うめくシスコ
次回予告
戦争集結。対峙する二人の選ばれし者。それは終わりであり、新たな旅の始まりでもあった。
次回 スタートレック・ディープスペース・ナイン 最終話 終わりなき始まり 後編
戦争シーンはDS9の見所の一つ。あれだけあると壮観です
あんなに簡単に倒れてしまうとは思わなかった。
戦艦が集まったシーンは凄かった。スタートレックであんなに一度に戦艦を見られるのはDS9の最終だけでしょうね。