キャンプ&オーディオ&トレッキング

趣味のブログで気ままな独り言を日記として綴っています。

雪中三角テント

2008-04-20 23:31:00 | キャンプ

   

雪中での三角テントの設営は慣れが必要。はじめに4隅を固定してテント内中央に置いた木製板にポールを立ち上げる。この木製板はテーブルとして使う。それから4隅と中間の張り具合を微調整しながら形を整える。ペグは使えないのでmont-bellのスノーアンカーを使用する。これは紐が長すぎてテントの裾と雪面との間に隙間ができてしまうので極力紐を短くして使うこと。最後に室内の座わる所を周囲に作り足元を掘りごたつ式に掘り下げる。仕上げにテントの裾の隙間を雪で埋めて出来上がり。大人4人がゆったりくつろげるとは行かないまでも十分に座れるリビングの完成。写真はBLACKDIAMONDのMEGAMID。


テントマット

2008-04-20 22:53:30 | 登山・トレッキング
   

左から赤色MountainHardwareハイマウンテンLONGは厚く嵩張るが寝心地は最高、雪中ファミリーキャンプ用に使用。グレー色Artiachスキンマット120cm、薄くコンパクトだが冬は寒い。青色INSUL A MAT120cm、旧型なので重く嵩張る。収納袋が小さく折りたたむのに苦労する。CASCADE DESIGNサーマレストプロライト4ロング、高価だが軽量で暖かい。やはり新しい製品はすぐれている。収納袋が別売りなのもシビアだ。小物はSEA TO SUMMITのシルナイロン製のザックカバー。大したことではないが、XXSサイズとSサイズではコーティングの風合いが違うような気がする。またSサイズはゴムがきつい。NORTHFACEのゴアテックス製の防水袋、透明な窓がついているので、これにGPSを入れ首から提げてバックカントリースキーに使用している。紐を首から提げて使うと左右にぶれるので固定する方法を考え中

サメポートタイツ

2008-04-20 22:11:21 | 登山・トレッキング

     

上段左よりCW-Xエキスパートロング、同右CW-Xエキスパートセミロング、下段左よりOAKLEY保温タイプショート、中央CW-Xスタビライクスロング、右NORTHFACEバイオテックス。エキスパートは少しゆとりがありスタビライクスとバイオテックスはきつめ。それぞれトレッキングやバックカントリースキーに愛用している。冬季は小用のとき苦労するので前立付きがもう少し早く販売されていれば良かったと思う。個人的にはそれ一枚をアウターとして履くことがないのでウインドブロックタイプまでは必要ないと思う。ただ夏場はショートパンツの下に履く事を想定してベンチレーターモデルが欲しいところだ。


ザック

2008-04-20 21:42:07 | 登山・トレッキング



左からGREGORYのCONEFOLIO、バックカントリースキー用。スコップの収納ポケットが使い易い。止水ジッパー採用でスタイルは良いが欲を言えばもう少し容量が欲しい。真ん中はARC'TERYXのSNOYO。スノーシューハイキング用に購入したがこれも容量が足りなく出番がない。スコップやスノーシューの収納部分など細かいところが凝った作りになっている。右がトレラン用に購入したNORTHFACEのHAMMERHEAD、多少旧式感があるがナルゲンのハイドレーションシステムを搭載、トレランモデルにしては幾分容量もあり雨具や山上でのランチも収納できるので使い道はある。


テント

2008-04-20 00:25:50 | 登山・トレッキング

   

MountainHardwareのLightWedge2J、イーストン社製のポールを使用し、国産テントに比べると重くて嵩張るので山岳テントには向かない。春スキーで現地に前夜入りしたときなど駐車場でカーサイドに張って使用している。外国製のテントは前室が広く、居住性が優れているので使用目的が合えば非常に使い易いギヤだ。