4月上旬もキャンプを予定していたのだが、悪天候の為中止したから今回は雨でも決行すると
決めていたので濡れても乾燥が楽なミニマム装備とした。
暫らくぶりに「たざわ湖縄文の森キャンプ場」をネットで予約した。
予報通りの雨で設営は雨具を着て行った。結構な雨脚でもGore-Texの登山用合羽の上下で
快適に設営できた。テントはSnowpeakのミニッツドームと、タープは同Pro.airのSを選択。
雨の中、たざわ湖を見ながら夕食の準備に取り掛かる。
冷たい雨はこの間もずっと降り続いている。
今日はアクアパッツァを作ることに。Lodgeのサービングポット2クォートはソロの鍋料理
にジャストサイズ。スーパーで買ったアクアパッツァの素に具材の炒めたタラと冷凍のア
サリを入れて煮込むだけの簡単料理。
ミニトマトを入れると彩も良くなるから意外と旨そう。
インスタントの割にはまあまあの出来栄え。
アクアパッツァだけでは足りないので、スーパーでピザとローストビーフを買い足した。
先ずはビールで乾杯!ビールは健康上あまりよろしくないようなので今日は1本で打ち止め。
主食にバタールのハーフサイズも購入。パンも血糖値が上がるそうなのでほどほどに。
そして暫く封印していた日本酒も...「ゆきの美人」の純米酒。とても美味しく四合瓶をペロッ
と1本空けてしまった。ゴールデンウイーク明けのHbA1cの検査結果が気になる。
そして5月下旬には大腸ポリープの切除が決まっている。
寝酒はウイスキーのロックで〆る。寝床は電気毛布で暖かく、シュラフに包まって安眠できた。
外では夜通し雨が降っていたようだ。
この2日間、とにかく寒くて大変!ダウンの上下にマフラーと毛糸の帽子の完全装備。
雨降りに備えて持って来た長靴も大活躍。キャンプ場のスタッフ曰く一昨日には霰も降った
そうだ。
長靴はじっとしていると足がジンジンと冷たくなってくる。
予備で持って来たナンガのスリッパがここで真価を発揮。踵が無いタイプでも甲には中綿
が入っているのですごく暖かく大正解であった。
焚き火は雨降りにつき中止。今年は乾燥で山火事が全国で頻発したけど、本当はこんな湿
った日にこそ焚き火をすべきなのに...
先週に続いて「たざわ湖スキー場」へ行って来た。「秋田冬アソビ割」の影響かとても混み
合っていたけれど、かろうじて第一駐車場へ停めることが出来た。
寒波の到来で先週に比べて気温が低かったけれど穏やかな天候で雪質も素晴らしかった。
今回は長い板のテレマークスキーを最初にチョイス。ずーと下の初心者コースに残された
深雪にチャレンジするも全く歯が立たずストレスが溜まりっ放し!
午後からはアルペンスキーに乗り換えて少しスッキリした。
ここ数日の寒波で新雪が積もり、近所の公園へウキウキモードでウォーキングに繰り出す。
新雪を歩くと本当に気持ちが良い。こんな近場で静かな新雪の中を歩けること、寒波に感謝。
大変そうなのは白鳥の群れの移動。寒波到来前は北へ移動していたのが、ここへきて南へ
回帰。右往左往しているおびただしい数の群れ達に、心の中で「ガンバレ!」とエールを
送る。
異常気象がもたらす影響は多岐にわたり、小雨による異常な乾燥状態となった岩手県大船渡地区
で発生した大規模な山火事により、東日本大震災の津波で甚大な被害を蒙った上、さらなる災禍
に遇われた方々には心からお見舞いを申し上げたい。なんとか早い収束を祈るばかりだ。
異常気象の元凶ともいえる二酸化炭素排出を制限する「パリ協定離脱」と「化石燃料掘りまく
れ!」トランプ政権の時代錯誤感には本当に失望した。
遠くに中岳や奥岳、出羽山地の山々を望む。この冬も週末はかなりの人が登っていることだろう。
体力に自信が持てない今の自分では、なかなかトライする気になれない。
ショッキングなことに前回の採血の結果、HbA1cの値が6.5から6.7と悪化していて、今まで
ギリギリセーフだった尿酸値も引っかかってしまった。日本酒や間食を控えているのに何故?
やはり加齢のせいか?
久しぶりにひな人形を蔵出ししてみた。今は住宅事情などで親王飾りが主流となっているそうだが、
やはり7段飾りが見ごたえがある。
吊るし雛と掛け軸でデコってみる。
娘は新婚でも自身の仕事のキャリアアップを目指し、単身都内に転居して別居生活を送っている。
もちろん夫の理解があってのことでも昭和の人間としては現代人の行動に少し戸惑うことがある。
意識して収集しているわけではないのだけれど興味のある巻だけを購入していたら、いつの
間にか30冊程になってしまった。古い50~60年代のハードパップはもちろん素晴らしいが、
新譜にも興味がある。女性ヴォーカルが好みなので、それらの情報が得られることが有難く
購入意欲につながっている。
今号で寺島靖国氏は懐古趣味だけにとらわれてはJAZZの未来は無い!
最新のオーディオ機器で新譜を聴くことがJAZZの未来につながると力説していた。
古いJBLやALTECのスピーカーではもはや新しいJAZZには対応出来ないらしい。
大いに賛同したいところだが、新譜の購入はまだしもオーディオ機器の更新には莫大な投資が
避けられない。
また、昭和の人間としてはCDやレコードの収集もJAZZの魅力の一つととらえていたが、これか
らはJAZZもサブスクの時代か...
週末は天気が良かったので、正月以来となる「たざわ湖スキー場」へ行って来た。
週末でもさすがに2月中旬ともなれば、それほど混んでいないだろうとの予想とは裏腹に、
駐車場は第2もほぼ満タンで正月よりもはるかに人の入りが多い。
正月は「秋田冬アソビ割」という格安のクーポン券を長男に手配してもらって気を良くし
ていたので今度は自分もとトライしてみたのだが、クレカの登録がどうしてもうまくいかず、
結局定価で決済する羽目に...スマホはやっぱり高齢者には難しい!
正月は気づかなかった屋台やキッチンカーがたくさん出ていて昼時の食堂の混雑緩和に
一役買っている様子。クーポンに食事券がついているので屋台での食事は諦める。
昼食は「しらかば」が大変な混みようで満席の状態。それでも一人なら何とかなるもので
空席を見つけ正月と同じチキンライス定食を食べた。地ビールの田沢湖ビールのダークラガー
が美味しくて2本も飲んでしまった。
この日はテレマークを選択。短い板だったので取り回しが楽で緩斜面ならそれなりに下りてこ
れる自信がついた。クワッドリフトは1人だと専用レーンでどんどん乗れるからかえって休憩
の間が持てず疲れる。この日は一番楽な水沢コースでのんびりゆっくり練習を兼ねて滑った。
リフトがゆっくりなので休めるし、気温も比較的高かったので火照った体を涼めるのにもちょ
うど良かった。
peakperformanceのGore-Texジャケットと同マルーンパンツ。明い色のウェアは撥水機能が
落ちると生地が水分を吸ってしまい、水シミとなるので見た目が悪い。
nikwax処理などで常に撥水機能を維持させることが肝要。
以前、バックカントリーをやっていた頃は上下とも中綿が入らないシェルタイプを着用して
いたが、最近ではゲレンデスキーなのでガッツリ中綿入りを選択している。
ミッドレイヤーが厚過ぎると暑さで汗まみれになってしまうこともあるので注意が必要。
バックカントリーと言えば近年人気が急上昇で、国内外の人たちが大勢パウダーを求めて
ゲレンデ外の「冬山」に立ち入り遭難事故が頻発している。
くれぐれも「冬山」に入ることを念頭に装備、計画を念入りに何より自己の行動に責任を持ち
他人に迷惑を掛けないことを心掛けて欲しい。
数年前に中古で購入したLUXMANのL-505Vがついに壊れてしまった。
50年前のアンプでも、良い音を奏で気に入っていたが、突然左側から壮大なノイズが出て
しまい、その古さからして早々に使用を諦めることにした。
替りに中古で購入したのがキレイな外観のDENONのPMA-2000ⅳ。これも20年前のアンプ
ではあるが前機種に比べたら新しい部類なので、故障の確率も低いだろうと購入に至った。
筐体は奥行きが約48㎝と結構あって重量もズッシリと重く23㎏ある。
哀れなL-505Vは上部に直置きでCDプレーヤーやDAC等いろんなものを置いていたので、
その重さゆえヘソを曲げてしまったのかも?
なので今回は各々を独立させるラックを購入。高さを低く抑えるために2つのラックを組合
せ、上下色違いではあるけれど少しはスッキリした。
内部もキレイでホコリは全くなかった。
全体をアルコールで拭きパネルはピカールで磨いたあとはRCA端子を綿棒で清掃したくらい。
大型のトランスが載っていて、これらが23㎏もある重量の所以だろう。
案の定、低域が豊かでソースによっては多少ブーミーに感じることも。音は全体的にパンチ
が効いてパワーがある。古いアンプばかり聞いているので私見では新しい音の感じだ。
左右の回路とも目視ではキレイで問題なさそう。あとは耐久性だけが気がかり。
DACにいろんなものを繋いでいるから配線がやたらゴチャゴチャしていてオーディオ通
には論外と嘲笑されそう。(笑)
購入前にターミナルを見てスピーカーが2セットつなげられると思い込んでいたが、2セット
を切り替えられるわけではなく、常時同時に出力されることを購入後に知った。バイワイヤ
リング接続を目的とした仕様なのだろう。仕方なく、スピーカーセレクターをかませて使用
することにした。