時計、湿度計、温度計が一体となったデジタル時計。
USB充電もできて便利。外気温も表示出来るのもあったが安価なこちらを選択。温度計が華氏表示になっている。(笑)
現場で撮影できなかったので自宅で撮った一酸化炭素警告アラーム。幕内で火器を使う冬キャンプでは必需品。使い方がよくわからず不安な面もあるが信じるしかない。夜中にけたたましいアラームが鳴って飛び起きると、どうもローバッテリ警告のよう。紛らわしい！
アマゾンで先に発注した同様のアラームは１ケ月経った今も届いていない。写真のものは今回のキャンプに間に合うように別に購入したもの。
テント内の暖気は常に上昇するのでどうしても頭暖足寒？となる。これを解消するのがサーキュレーター。充電式なので場所を選ばず設置出来て便利。金属製で丈夫だし風力も結構ある。家電店やホームセンターで売っているものはコンセント式でしかも嵩張るのでキャンプには不向き。テント内の結露防止にも効果があるらしい。
電源サイトでは工事用のライトをポールに挟んで使用している。傘を交換して電球をLEDにすれば雰囲気もそれなり。60Ｗの電球で明るさはちょうどいいくらい。キャンプ場の電源は多くても1500Ｗマックスが多いので、ホカペやセラミックヒーターでほとんど消費してしまうから、他の器具の消費電力は出来るだけ抑えたいもの。
電灯の「傘」も最近ではお洒落なキャンプ用ものが出ていて、そのうち入手したいと思っている。
かわいらしいSNOWPEAKの「たねほうずき」は充電式の電池を使用。仄かな灯りが心を和ませる。夜間トイレ時の電灯代わりやマグネットで何処にでも括り付けられるので便利。テント内ではロングデイジーにぶら下げている。
SNOWPEAK今季発売のペグマーカー。ただのプラスチックだが、灯りを入れてやるとそれなりの雰囲気になる。ロープへの引っかかり防止には下のロープライトの方がはるかに実用的。ペグダウン後に被せる時は一旦ロープを緩めなければならないので、切れ目を入れるなどすれば、簡単に被せられると思うのだが...
安価で実用的なロープライト。LEDなので一晩中点灯しても問題なし。結構明るいので隣と接近しているサイトでは少し控えた方がいいかも。灯りはフラッシュ、点滅、点灯と三段階に切り替えられ軽防水仕様となっている。
今回初使用の「湯たんぽ」。SNOWPEAKやUNIFLAMEのステンレス製のものはとても高価で現在では廃番になっており入手不可能。ならば年に1～2度しか使わないのなら安いトタン製のもので十分と考え選択。使い心地はキャンプには手頃な大きさで、保温効果も必要十分と感じた。内部が錆びないよう使用後の乾燥は必須。カバーはおしゃれ感はないが木綿のコールテンで湯たんぽ専用のもの。
寒い時期のキャンプにはブランケットは必需品。この裏ボアで表がデニム生地になっているブランケットは焚き火時でも使える。
キャンプ用のエプロンはGRIPSWANYのものでハードな使用でも耐えられるよう、厚手のデニム生地。丈も脛あたりまであるので焚き火時でも活躍するだろう。